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Fターム[4J038CC04]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和芳香族化合物の(共)重合体 (1,385) | 炭化水素の(共)重合体 (1,250) | スチレンの(共)重合体 (1,144) | 共役ジエンとの (169)

Fターム[4J038CC04]に分類される特許

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【課題】 白色顔料インク組成物の必須要件である「隠蔽性、固着性、塗膜柔軟性、流動性、乾燥性」と「層分離及び顔料沈降の抑止」を両立させ、修正液の顔料沈降及び層分離がなく、充分な強度と柔軟性を有する塗膜が得られる修正液あるいは筆記具用白色インクとして使用される白色顔料インク組成物を提供すること。
【解決手段】 少なくとも有機溶剤、白色顔料、樹脂及びドライアップ防止成分を含む白色顔料インク組成物において、インク組成物全体の0.05〜2.0wt%のトリブロック構造のSB系合成ゴムを含有することを特徴とする白色顔料インク組成物。 (もっと読む)


本発明は、約0.7〜1.3のヒドロキシエチルのモル置換度(HE−MS)を有する水溶性ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、および、それらの誘導体に関する。これらのHECは、増粘した水系において、従来技術のHEC生成物よりも効率的であり、低い水分活性系において特有のレオロジーを示す。これらのHECは、0.21未満の非置換の無水グルコース三量体の比率(U3R)、および、90重量%より大きい水溶解度を有する点で、従来技術や市販のHEC生成物と区別することができる。また、本発明は、水溶性の軽度に置換されたHECを製造するための、特有の連続的なカセイアルカリでの還元によるヒドロキシエチル化方法、および、機能的な系におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の高寿命化を実現する表面被覆材およびそれを用いた予防保全工法を提供する。
【解決手段】 セメント、高炉水砕スラグ微粉末、γ-2CaO・SiO2、ポリマーおよび繊維質物質を含有する表面被覆材。前記表面被覆材をコンクリートの表層材として用いることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材を吹付けまたはコテ塗りによりコンクリート表面に塗りつけることを特徴とする予防保全工法。前記表面被覆材をコンクリートに被覆後、その表面を炭酸化処理することを特徴とする予防保全工法である。 (もっと読む)


本発明は、金属表面を、更なる被覆の前に前処理するため又は処理するための水性組成物で被覆する方法に関し、ここで、この組成物は、水と共にa)加水分解可能な又は少なくとも部分的に加水分解されたシラン少なくとも1種、b)金属キレート少なくとも1種、c)有機塗膜形成成分少なくとも1種及びd)塗膜形成助剤としての長鎖アルコール少なくとも1種を含有し、この際、酸洗いされ、精製され又は/及び前処理されたきれいな金属表面をこの水性組成物と接触させ、金属表面上に皮膜を形成させ、これを引き続き乾燥させ、部分的に又は完全に皮膜化によって凝固させ、かつ場合によっては付加的に硬化させる、この際、乾燥され、場合により硬化もされた皮膜は、0.01〜10μmの範囲の層厚を有する。更に本発明は、相応する水性組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】有害な成分を含まず、塗膜の流出がなく、長期間性能が持続し、しかも塗料コストが低く、水性で作業性が良いため加工費が安いなどの利点を有する防藻・防貝性塗料を提供すること。
【解決手段】(a)酸化銀を2〜6重量部、(b)チオ硫酸ソーダを4〜30重量部、(c)充填剤を15〜35重量部、(d)結合剤を固形分換算で12〜26重量部、ならびに(e)水〔ただし、(a)+(b)+(c)+(d)+(e)=100重量部〕を主成分とする防藻・防貝性塗料。 (もっと読む)


腐食防止被膜を金属性表面、特に、金属性構造物又は金属建築物の表面に施すための調合物及び方法であり、調合物は、少なくとも1種の、大気条件下に硬化可能なバインダー組成物、ジカルボン酸−オレフィンコポリマー、及び微粒子状充填物、顔料及び染料を含む。本方法によって得られる被覆金属性表面、特に金属性構造物又は金属建築物の表面。 (もっと読む)


【課題】間接乾式電子写真方式のプリンター適性を満足する感圧接着シートの提供。
【解決手段】表面基材の少なくとも一方の面に接着剤層を有し、該接着剤層が、接着剤層同士を対向させた状態で強圧処理することにより接着でき、接着後に接着剤層間で剥離可能である感圧接着シートにおいて、前記表面基材が、基紙と、その少なくとも一面上に顔料およびバインダー樹脂を主成分として含む塗被層とを有し、前記塗被層の表面が所定の光沢度、平滑度を有し、前記表面基材が所定の透気度を有し、かつ前記塗被層表面に印画・印字層を設けた後、(メタ)アクリロイル基含有放射線硬化性成分(A)、所定の重量平均分子量及びTgの(メタ)アクリル系共重合体(B)、及び/又は光重合開始剤(C)からなり、かつ成分(A)、(B)及び/又は(C)が互いに相溶している接着剤組成物を前記印画・印字層上に塗被し、放射線で硬化させて前記接着剤層を形成する。 (もっと読む)


【課題】重質炭酸カルシウムを簡便に微粒化でき、分散安定に優れたスラリーの製造法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸(共)重合体、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩共重合体及び(メタ)アクリル酸塩共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリマー(A)を含んでなり、(A)中に含まれる(メタ)アクリル酸塩単位がアルカリ金属塩単位49.9〜99モル部、アルカリ土類金属塩単位0.1〜10モル部及びアンモニウム塩単位0〜10モル部からなり、(A)を構成する全単量体単位の数に基づいて、(メタ)アクリル酸塩単位が50〜99個数%である重質炭酸カルシウム湿式粉砕工程用分散剤を用いて、
体積平均粒子径Yμmの重質炭酸カルシウムを体積平均粒子径0.0002Y〜0.5Yμmかつ0.9〜1.5μmの重質炭酸カルシウムに粉砕する湿式粉砕工程を含む重質炭酸カルシウムスラリーの製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散された薄膜の製造方法及び薄膜が形成された基材、電子放出材料及びその製造方法並びに電子放出装置を提供する。
【解決手段】本発明の薄膜の製造方法は、カーボンナノファイバーに対して親和性を有する不飽和結合または基を有するエラストマーに、カーボンナノファイバーを混合させ、かつ剪断力によって分散させて炭素繊維複合材料を得る工程と、炭素繊維複合材料を溶剤中に溶解してカーボンナノファイバーが懸濁した塗布液100を得る工程と、塗布液100を基板60上に塗布して薄膜を形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


10〜90m2/gのBET表面積を有し、かつ結晶相として、ガンマ−酸化アルミニウム及び/又はシータ−酸化アルミニウムに加えて、少なくとも30%のデルタ−酸化アルミニウムを有する、一次粒子の凝集体の形の酸化アルミニウム粉末。この酸化アルミニウム粉末は、塩化アルミニウムを気化させ、前記蒸気を水素及び空気と一緒に燃焼させ、一次空気/二次空気の比は0.01〜2であり、前記反応混合物のバーナーからの射出速度vBは少なくとも10m/sであり、ラムダ値は1〜4であり、ガンマ値は1〜3であり、ガンマ・vB/ラムダの値は55以上であることにより製造される。前記酸化アルミニウムを有する分散液。前記分散液を有する被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、伝導性、耐食性、耐アルカリ性及び耐高温耐湿性に優れ、かつクロム成分を含有しないコーティング層を有するクロムを含有しない金属表面処理組成物及び表面処理鋼板に関する。
【解決手段】上記表面処理組成物は、i)耐食性無機物が複合化されたビニル系バインダー樹脂と、ii)耐食性無機物が複合化されたアクリル系バインダー樹脂と、iii)溶媒とを含み、上記ビニル系バインダー樹脂の量は全体固形分の10乃至70重量%で、上記アクリル系バインダー樹脂の量は全体固形分の15乃至75重量%で、上記耐食性無機物は全体固形分の3乃至25重量%で存在する。 (もっと読む)


【課題】樹脂微粒子を構成する樹脂の不本意な変性を防止しながら機械的強度を優れたものとしつつ、均一な形状を有するとともに、粒度分布の幅の小さい樹脂微粒子を製造することができる樹脂微粒子の製造方法および樹脂微粒子を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂微粒子の製造方法は、主として樹脂材料で構成された分散質が分散媒中に微分散した分散液を用いて樹脂微粒子を製造する方法であって、前記分散液を液滴状に吐出する工程と、液滴状の前記分散液から前記分散媒を除去する工程とを有し、前記分散液に、前記分散質同士が凝集して造粒するのを防止または抑制する造粒防止剤を付与することを特徴とする。液滴状に吐出された前記分散液に前記造粒防止剤を付与する。前記造粒防止剤は、無機微粒子である。 (もっと読む)


本発明は、(a)合成非晶質シリカ又はアルミノケイ酸塩の顔料粒子;(b)少なくとも1つの水溶性アルミニウム塩;及び(c)約2000〜約1000000の分子量と約0.2〜約12meq/gの電荷密度を有する少なくとも1つのカチオン性ポリマーを含む、水性分散液の形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、その使用方法、紙又は板紙の被覆方法、及びその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


【課題】 昼夜、特に夜間においても、マイナスイオンを多量に発生しつづけることにより、アンモニア臭やホルムアルデヒド等を脱臭分解し、かつカビ類の発生を防止する建材用等の機能性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 電気石の微細粉とランタナイド希土類元素を含む二酸化ジルコン原料鉱砂との混合微粉末および光触媒活性二酸化チタンを含むことを特徴とする建材用塗料組成物を用い、暗所でもマイナスイオンの発生速度を加速し発生量を増加させることにより、脱臭効果と抗菌効果を得る。 (もっと読む)


【課題】水性アスファルトを含有するコーティング、フィルムおよび膜を調整するための新規なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】本願発明は、水、アスファルトおよび分散系を含有するアスファルトエマルジョンである第一部分と、水を含まない液体ポリマー組成物である第二部分とを含有する、多成分系のコーティング組成物に関するものである。アスファルトエマルジョンと液体ポリマー組成物はその場で結合し、速乾性を有するとともに良好な耐水性を速やかに構築するコーティングが提供される。こうした組成物は、金属、木材ならびに速乾性が重要となるようなその他の表面におけるコーティングとして特に有用である。こうした組成物は、その表面が繰り返し屋外にさらされる等、コーティングの速やかな耐水性が重要となるような物質のコーティングとして特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、材料表面上のNO除去コーティングとして使用する光触媒自己清浄特性を有する組成物に関し、その組成物は、
a)少なくとも脱NOx活性を有する光触媒二酸化チタン粒子、
b)脱HNO3活性を有する粒子、
c)乳白剤、および
d)前記粒子が分散されているケイ素系材料、
[ここで、前記光触媒粒子は、1〜50nmの結晶サイズを有する]
を含む。 (もっと読む)


【課題】
VOC規制に抵触せず、かつ安定性に優れた粘性改良剤を提供すること。
【解決手段】
式(1)で表されるウレタン化合物(A)、式(2)で表され、曇点が30〜60℃であるポリオキシアルキレン化合物(B)及び水からなり、A、B及び水の合計重量に基づいて、Aの含有量が12〜35重量%、Bの含有量が1〜20重量%、水の含有量が45〜87であることを特徴とする粘性改良剤を用いる。
【化1】


Xは炭化水素基、Yは有機残基、OAはオキシアルキレン、a及びdは1〜100、bは40〜500、cは1〜5、b×cは150〜500、オキシアルキレンの少なくとも80重量%がオキシエチレン。
【化2】


Qは非還元性の二又は三糖類の反応残基、OAはオキシアルキレン、Rは炭化水素基又は水素原子、nは0〜100、mは2〜4、n×mは20〜100。 (もっと読む)


【課題】不透明化粒子
【解決手段】 0.005〜5ミクロンの平均粒子直径および少なくとも1.8の屈折率を有する顔料粒子、シラン残基を介して顔料粒子の表面に結合している第一ポリマーならびに結合した第一ポリマーを有する顔料粒子を実質的にカプセル化している第二ポリマーを含有する不透明化粒子が提供される。この不透明化粒子の形成方法ならびにこの不透明化粒子を含有するコーティング組成物およびプラスチック組成物も提供される。 (もっと読む)


【課題】 各種機能に優れた材料を提供する。
【解決手段】 ベンゾチアジル基、ベンゾフェノン基、ベンゾトリアゾール基及びジフェニル(メタ)アクリレート基を持つ化合物から選ばれた1種もしくは2種以上の機能性材料成分(A)及び硬化性樹脂成分(B)又は熱可塑性樹脂成分(C)又は硬化性樹脂成分(B)と熱可塑性樹脂成分(C)との組合せた成分を含有することを特徴とする機能性材料並びにこの機能性材料を塗装し、機能性被膜を形成することを特徴とする機能性被膜の形成方法。 (もっと読む)


本発明は、植物油脂肪酸のエポキシ化エステルを含有する組成物と、かかる組成物を調製する方法とに関する。エステルは、植物油脂肪酸のC1−6アルキルもしくはC2−6アルケニル、モノグリセロールもしくはジグリセロール、C4−6ポリオールまたはグリコールエステルである。前記組成物には、エポキシ化エステルを含んでなるラテックスコーティング組成物、エポキシ化エステルを含んでなるエポキシ樹脂組成物、エポキシ化エステルを含んでなる熱硬化性プラスチック組成物、およびエポキシ化エステルを含んでなるPVC組成物が含まれる。本発明は、さらに、植物油脂肪酸の、エポキシ化モノグリセリドもしくはジグリセリド、およびエポキシ化C4−6ポリオールエステルに関する。
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