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Fターム[4J038CG00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (6,893)

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【課題】 本発明は、環境負荷物質である6価クロムを含まずに、長期の耐食性に優れ、且つ、優れた塗膜密着性を有するプレコート金属板を提供する。
【解決手段】 金属板の片面もしくは両面に少なくとも防錆塗膜を被覆したプレコート金属板において、該防錆塗膜中に、(A)カルシウムイオン交換シリカ、(B)トリポリリン酸2水素アルミニウム、及び (C)リン酸マグネシウムもしくはマグネシウム処理を施したトリポリリン酸2水素アルミニウム、のいずれか1種以上を必須成分として含み、且つ、前記(A),(B),(C)の総量が、防錆塗膜中の樹脂固形分100質量部に対して60質量部以上160質量部以下であることを特徴とする耐食性に優れるプレコート金属板である。 (もっと読む)


【課題】塗膜形成液中に電磁波吸収性物質を一様に分散させた塗布剤を製造する。
【解決手段】電磁波吸収性物質と塗膜形成液とを混在させた状態で液体吐出口161から吐出させつつ、液体吐出口161の周囲に配置された気体噴射口162から噴射させた高速気流により破砕することにより、電磁波吸収性物質を分散させた塗布剤124を製造する。 (もっと読む)


【課題】火災時の燃焼熱によって、該燃焼熱から鉄骨構造体を保護する耐火被覆材において、所定の耐火性能を得るための被覆厚を薄くする。
【解決手段】金属硫酸塩としての硫酸アルミニウムと二酸化チタンとを含有する耐火被覆材を施工現場において混練水としての水と混合し、圧送機としてのモルタルポンプを用いて、角形鋼管の外表面に被覆厚8mmで吹付け施工する。施工後、硫酸アルミニウムの再結晶により、耐火被覆材が硬化し、耐火被覆された鉄骨構造体を得る。該鉄骨構造体が火災時の燃焼熱にさらされると、鉄骨構造体の温度が上昇し、耐火被覆材の内部温度が約50℃に到達した段階から、該耐火被覆材の組成中、硫酸アルミニウムの結晶水が脱離し、蒸発する際に吸熱反応によって温度上昇を抑制する。その結果、火災時の燃焼熱の鉄骨構造体への伝達速度が抑制され、耐火被覆材の被覆厚を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐磨耗性及び耐傷性に優れ、しかも、人間の健康に有益なワックスおよびそれを用いた木質床材を提供すること。
【解決手段】 水性樹脂系ワックスとトルマリン微粉末とを混合させて成る。このワックスを用い、木質基板1の表面に塗料を塗装して形成された塗膜層2の表面に塗布して表面保護層3を設けて成る。これにより、水性樹脂系ワックスとトルマリン微粉末とを混合させて成るワックスに含まれるトルマリン微粉末からマイナスイオンが発生するので、人間の健康に有益なものとなり、しかも、木質基板1の表面に塗料を塗装して形成された塗膜層2の表面に塗布して表面保護層3を設けた結果として、界面活性効果や、水のクラスターの細分化という効果から耐磨耗性及び耐傷性に優れる木質床材が得られる。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオンを発生する機能を有する、天然のジルコニウム鉱石に注目し、鉱石の微粉末を塗料中に分散させことにより、シックハウス症候群の原因となる、空気に含まれる微量のホルムアルデヒドを、分解除去する優れた機能を有する塗料その他、アンモニア、黄色ブドウ球菌及び大腸菌を滅菌する機能を有する、塗料の開発を目的とする。
【解決方法】ウラン系列核種元素またはトリウム系列核種元素を含む、ヘビーミネラルコンセントレイト、ピュアジルコン等粉砕・混合・焼成後更に粉砕した微粒子をて得られた生成物を含む、気相中に含まれるホルムアルデヒドまたはアンモニアの分解機能、黄色ブドウ球菌または大腸菌の殺菌性を有する塗料である。 (もっと読む)


【課題】 塗料の分散安定性、および塗膜の透明性に優れた錫ドープ酸化インジウム(ITO)またはアンチモンドープ酸化錫(ATO)の分散体を提供すること。
【解決手段】錫ドープ酸化インジウムまたはアンチモンドープ酸化錫から選ばれる、窒素吸着法(BET法)による比表面積が30〜100m2/gである金属酸化物100重量部と、分散樹脂5〜50重量部と、ケイ素アルコキシド化合物、金属アルコキシド化合物、活性エネルギー線硬化樹脂またはモノマーから選ばれる塗膜形成性材料5〜95部と、溶剤とを含み、膜厚2〜5μmの乾燥膜とした場合のヘイズが1%以下となるコーティング用組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、レベリング剤を用いなくても、塗りムラを改善し得るコーティング用樹脂組成物を得ることを目的としている。
【解決手段】 (A)紫外線硬化型モノマー及び/又は紫外線硬化型プレポリマーと、(B)非紫外線硬化型樹脂とを含み、前記(A)成分100重量部に対して、前記(B)成分を10〜100重量部の割合で含有する、コーティング用樹脂組成物により上記課題を解決する。上記(A)成分の重量平均分子量(Mw)は100〜1000であることが好ましく、また、上記(B)成分の重量平均分子量(Mw)が5000〜50000であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防眩性を付与する微粒子を含有しないか、含有してもその量を低減することができ、かつ高精細な防眩性及び安定な光学特性を有すると共に、耐擦傷性に優れる防眩性ハードコート層を形成し得るコート材料、及び防眩性ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】(A)活性エネルギー線硬化型重合性化合物、(B)熱可塑性樹脂、(C)前記(A)成分と(B)成分に対する良溶媒及び(D)前記(B)成分に対する貧溶媒を含み、かつ前記(A)成分と(B)成分の含有比率が、重量基準で100:0.3〜100:50であり、(C)成分と(D)成分の含有比率が、重量基準で99:1〜30:70である防眩性ハードコート層形成用材料、及び基材フィルム上に、前記材料を用いて形成された、活性エネルギー線硬化樹脂層からなる防眩性ハードコート層を有する防眩性ハードコートフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウム合金の腐食を抑え、かつマグネシウム合金への付着性に優れた無色透明の塗膜を得ることができるマグネシウム合金用防錆塗料組成物およびこれからなる塗膜をマグネシウム合金表面に有する物品を提供する。
【解決手段】 酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化スズ(IV)、および二酸化ケイ素からなる群から選ばれる酸化物の粒子であり、平均粒子径が20〜50nmである酸化物粒子(a)と、アクリル樹脂(b)と、シランカップリング剤(c)とを含有するマグネシウム合金用防錆塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、可視光の拡散反射率に優れた反射板用プレコート金属板及びこれを用いた電気電子機器を提供する。本発明の反射板用プレコート金属板は、金属板もしくはめっきした金属板の少なくとも一方の面に、バインダー樹脂と酸化チタンを含有する膜厚3〜30μmの可視光反射下塗り皮膜と、その上にフッ素系樹脂を含むバインダー樹脂と酸化チタンを含有する膜厚10〜40μmの可視光反射上塗り皮膜を有し、可視光反射下塗り皮膜中の酸化チタンの添加量がバインダー樹脂固形分100質量部に対して40〜150質量部であり、且つ、可視光反射上塗り皮膜中の酸化チタンの添加量がバインダー樹脂固形分100質量部に対して40〜150質量部である。
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被覆間の接着性を高めるためのウレタンアクリレートを含有する組成物、ウレタンアクリレートを含むタイコートを使用して被覆接着性を高める方法、ウレタンアクリレートを含む複合多層被膜、および老化被覆を再仕上げする方法が開示されている。本開示のウレタンアクリレートは、少なくとも1種のヒドロキシ−アクリルと少なくとも1種のポリイソシアネートとを反応させることにより、調製できる。本開示の塗装組成物で有用なヒドロキシ−アクリル重合体は、イソシアネート基と反応できる末端および/またはペンダントヒドロキシル基を含み得る。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性幅が広く、かつ、塗面平滑性、メタリック感などの仕上がり性に極めて優れた塗膜を形成しうる熱硬化性水性塗料及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 1分子中に1個以上の水酸基及び1個以上の長鎖炭化水素基を有する化合物に、多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物を反応させて得られる特定の酸価、水酸基価及び数平均分子量を有するオリゴマー(A−1)及び/又は該オリゴマー(A−1)に、さらに、多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物、及び/又はポリイソシアネート化合物を反応させて得られるポリエステル樹脂(A−2)、架橋剤(B)及び水分散性重合体粒子(C)を含有することを特徴とする熱硬化性水性塗料及び該塗料を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 高度の美粧性、耐擦り傷性及び耐酸性雨性、耐溶剤性等の耐薬品性に優れ、かつ地球温暖化の防止に貢献できる短時間かつ省エネルギーで硬化塗膜を得ることができる被覆組成物、及びその硬化塗膜を有する被覆物品を得る。
【解決手段】 (メタ)アクリロイルオキシ基と、酸無水物基を形成可能な位置に少なくとも2個のカルボン酸基を有し、その2個のカルボン酸基が酸無水物を形成しているか、酸エステルを形成している化合物A、エポキシ基とオキセタン基との少なくとも一方を有するアクリル系共重合体B及びラジカル重合開始剤Cを含有する被覆組成物。また、その被覆組成物の硬化塗膜を有する被覆物品。 (もっと読む)


【課題】畳表面に損傷等がある場合等でも、着色塗布材を畳表面の全体にむらなく均一に塗布できる、畳塗り替え用ムース材とムース材収納容器及びムース材の塗布方法を提供することを目的とする。
【解決手段】水、合成樹脂アクリル水性ワックス、顔料、添加剤等からなる、い草色の着色塗布液と発泡剤を混合させ、この混合液を噴射剤とともにノズル付き容器1に収容し、容器1は、片手操作可能な押圧操作部5の押圧により開放されたノズル4から噴出された塗り替えムース材2が畳27の表面にスポンジ26で均一に展延されて塗布される。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性幅が広く、かつ、塗面平滑性、メタリック感などの仕上がり性に極めて優れた塗膜を形成しうる熱硬化性水性塗料及び塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 1分子中に3個以上のカルボキシル基を有する化合物及び長鎖炭化水素基を有するモノエポキシド化合物を反応させて得られる特定の酸価、水酸基価及び数平均分子量を有するオリゴマー(A−1)及び/又は該オリゴマー(A−1)に、さらに、多価カルボン酸及び/又は多価カルボン酸無水物、及び/又はポリイソシアネート化合物を反応させて得られるポリエステル樹脂(A−2)、架橋剤(B)及び水分散性重合体粒子(C)を含有することを特徴とする熱硬化性水性塗料及び該塗料を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法で得る。
【解決手段】結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げる。色粒の混合は、塗装前ないし塗装時に行う。その混合量は、所望の模様に応じ適宜設定することができるが、通常は水性塗材に対し0.1〜100重量%程度とする。色相が異なる2種以上の色粒を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 水性インキや水性塗料の調製に適し、被着色媒体への分散性が良好でありかつ高着色力の着色物が得られるβ型銅フタロシアニン顔料を含有する顔料組成物を提供する。
【解決手段】 質量換算でβ型銅フタロシアニン顔料の95〜55%と、下記一般式で表されるカルボキシル基含有ラジカル重合性単量体の重合単位を含有するスチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体の5〜45%を含有する、水性インキ又は水性塗料用顔料組成物。
【化1】


(式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは炭素原子数2〜18の直鎖又は分岐アルキレン基、nは1〜10の整数である。) (もっと読む)


【課題】 塗装や高温下に長期間曝されることにより基材が有する耐衝撃性を低下させることなく、良好な耐衝撃性を有する塗装品を得ることができるプライマー塗料と、塗装により意匠性が付与されており、しかも高温下に長期間曝された場合にも良好な耐衝撃性を発揮する塗装品とを提供する。
【解決手段】 本発明にかかるプライマー塗料は、エステル系溶剤、芳香族炭化水素系溶剤、ケトン系溶剤およびエチレングリコールモノブチルエーテルからなる群に属する溶剤の合計含有量が全揮発成分中50質量%未満であって、得られる塗膜の破断伸張率が50〜700%、破断強度が100〜600kg/cmである。本発明にかかる塗装品は、基材の上にプライマー塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜を順次備えてなり、前記プライマー塗膜は前記本発明のプライマー塗料で形成されてなり、前記クリヤー塗膜は破断伸張率が5〜80%、破断強度が250〜600kg/cmである。 (もっと読む)


光触媒として高い光触媒活性が期待できる比表面積が大きく、結晶性が高くて内部欠陥が少ない酸化チタン粒子を得る。また、高温に加熱されてもルチル型結晶構造に転位しずらく、焼結が進行しにくい酸化チタン粒子を得る。光触媒となる酸化チタン粒子として、その形状が箱型形状の多面体のものを用いる。この酸化チタン粒子をなす多面体は、1以上の酸化チタンの単結晶多面体から構成されている。また、この単結晶多面体の扁平率を、0.33〜3.0とするとさらに結晶性が高くなる。さらに、多面体が6面体ないし10面体であることが好ましい。また、ルチル転位率R(700−24)が7.5%以下で、ルチル転位率R(500−24)が2.0%以下とする。石英ガラス製の合成管内に四塩化チタン蒸気と酸素を供給し、合成管の外部から酸水素炎バーナで加熱し、熱酸化してかかる形状の酸化チタン粒子を製造する。
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錫化合物とインジウム化合物を含有した原料混合溶液とアルカリ溶液とを反応させると共に継続的に撹拌しながら熟成させて沈殿物を得る工程と、前記沈殿物をデカンテーションにより洗浄し、乾燥してインジウムと錫とから成る水酸化物あるいは水和物粉末を得る工程と、この水酸化物あるいは水和物粉末を不活性ガス若しくは不活性ガスと還元性ガスとの混合ガス雰囲気下で1200℃以上で焼成してInSn12複合酸化物微粒子を得る工程とを具備する方法により従来のITO等に比べて安価且つ簡便に製造することが可能になり、平均1次粒子径400nm以下、かつL表色系における粉体色Lが30〜70、aが−9.0〜−0.1、bが−15.0〜4.0である日射遮蔽用InSn12複合酸化物微粒子を得ることが出きる。 (もっと読む)


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