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Fターム[4J038CG00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体 (6,893)

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本発明は、少なくとも1種類の非イオン性表面活性剤及び少なくとも1個のカルボン酸基の塩を含む少なくとも1種類の重合体を含む分散剤組成物に関する。顔料組成物及び本分散剤組成物を含む水性コーティング組成物もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のアニオン性表面活性剤及び少なくとも1個のカルボン酸基の塩を含む少なくとも1種類の重合体を含む分散剤組成物に関する。顔料組成物及び本分散剤組成物を含む非水性コーティング組成物もまた開示される。 (もっと読む)


カソード保護ポリマー配合物が開示される。この配合物は、結合剤として働く流動性材料、この流動性材料中に分散した炭素質伝導性媒体、この流動性材料中に同様に分散した犠牲金属粒子を有する。この炭素質伝導性媒体は、炭素ベースの電子移動剤として働き、そして粒子、小板、繊維、管、またはこれらの組み合わせの形態である。アノードとして働く金属粒子、カソードとして働く保護されるべき金属基板、および電子移動剤として働く伝導性媒体によって、電流回路が形成される。流動性材料はまた、イオン伝導性ポリマーまたは固有に伝導性のポリマーを備えて、この電流回路をさらに増強し得る。 (もっと読む)


2成分系の反応性組成物が開示されている。それぞれの成分は、混合する前は、薄いプレートレット構造を有するフィラー(たとえばナノクレー)、および前記フィラーと相互作用するさらなるフィラーを含有する。それぞれの成分は、成分を流動性にするような量のフィラーを組み込むことができ、したがって成分は、いつでも分配できるよう簡単に混合することができる。成分を充分に混合すると、得られる樹脂の粘度は、個々の成分の粘度より高くなることがある。フィラーの組み込み量は、得られるブレンド樹脂がそれほどのスランプを起こすことなく垂直表面上に施すことができるように選択するのが好ましい。混合物質の粘度は、ミキシング前における個々の成分の粘度の5〜10倍またはそれ以上になることがある。本発明の組成物は、接着剤、モデリングペースト、塗料、シーラント、パテ、マスチック材、目止め剤、コーキング材、封入剤、または表面塗料(たとえばペイント)に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの有機および/または無機顔料、(B)末端酸基で官能化された少なくとも1つのポリエチレングリコールアルキルエーテル、(C)少なくとも1つのアルコキシル化スチロールフェノール縮合体、(D)200〜1000g/molの平均モル質量を有する少なくとも1つのポリエチレングリコールエーテル、(E)少なくとも1つのアルキンジオール、(F)植物および/もしくは動物由来の脂肪および油ならびに/または該脂肪および油の飽和および不飽和高級脂肪酸ならびに/または該飽和および不飽和高級脂肪酸の塩、(G)必要に応じ、アクリル酸樹脂水溶液、(H)必要に応じ、芳香族スルホン酸とホルムアルデヒドの重縮合生成物および/または芳香族スルホン酸の塩とホルムアルデヒドの重縮合生成物、(I)必要に応じ、ひまし油アルコキシラートのスルホこはく酸モノエステル、(J)必要に応じ、ヒドロトロピー物質、(K)必要に応じ、水性顔料配合物用の他の標準的添加剤、および(L)水を含む水性顔料配合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、a)有機被膜形成バインダ、およびb)金属アルコラートまたは式(I)(式中、R1は、C1〜C8アルキル、C5〜C8シクロアルキル、フェニル、またはC1〜C4アルキル置換フェニルであり、R2は、C1〜C8 アルキルであり、そしてnは、0、1、2、または3である)で示される化合物の塩基を用いての加水分解を含む方法により製造した、水性またはアルコール性の溶媒に分散させた小さな粒子サイズの無機添加剤を含むコーティング組成物を開示する。表面を保護するためのこのコーティングは強化されており、そして改良された耐引掻性を示す。
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色変化するpH指示薬とともに揮発性塩基または揮発性酸のどちらかを、すべて水性液体またはその系の中に含む、改良された色変化する修正液を提供する。修正液が乾燥するにつれて、揮発性塩基または酸が水とともに蒸発し、色変化するpH指示薬が有色の状態から透明な状態に変化する。白色紙については白色の顔料が使用され、それによって修正液は有色の状態から、溶剤の水および酸または塩基が蒸発して最後には白色に変化する。異なる色の顔料は、特定の紙または素地に合わせるように利用され得る。 (もっと読む)


本発明は船底塗料コーティング方法に係わり、特に常温硬化型有機液状樹脂100重量部に対してガラス粉末10〜400重量部を含むコーティング組成物を船舶の船底にコーティングし、前記コーティング組成物の樹脂が硬化する前にガラスビーズを樹脂の上面に噴射して硬化させることを特徴とする船底塗料のコーティング方法に関する。本発明の船底塗料コーティング方法は水中生物が船舶の船底部に付着されることを効果的に防止することができると共に、分散安定性、耐摩耗性、耐久性、および耐スクラッチ性に優れており、施工が容易であり、大型船舶の航海時に抵抗力を減らすことにより経済性が優れる。
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【課題】
樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
以下のものを含有するポリマー組成物:
1)エチレン性不飽和モノマー(M1)から誘導するモノマー単位を少なくとも50質量%含むポリマー(P1),及び
2)少なくとも以下の成分を含む少なくとも1種のコオリゴマー:
a)ポリマー(P1)の基礎となったモノマー(M1)と同一のものから誘導された、モノマー単位を少なくとも一つ含む成分(A),及び
b)エチレン性不飽和モノマーから誘導され、以下の基から選択される少なくとも一つの基を有する、モノマー単位(m2)を少なくとも一つ含む成分(B):
− −Ca2a+1 (aは6から30の間),
− −(CH2b−Cc2c+1 (bは1から11の間、cは5以上),
− −(CH2d−(Si(CH32−O)e−Si(CH33 (dは1から1
1の間、eは1から1000の間),
− −COOH,
− −SO3H,及び
− ホスホネート基 −PO(OH)(OR1) (R1は、水素原子又は1か
ら11の炭素原子を含むアルキル基である)。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2種の高分子よりなる、弾性構造体(1)用の吸音塗装に関する。吸音塗装は、弾性構造体(1)に近い方にあり少なくとも1種の高分子Aよりなる少なくとも1層の塗装層(2)と、弾性構造体(1)から遠い方にあり少なくとも1種の高分子Bよりなる少なくとも1層の塗装層(3)と、を含み、後者の塗装層(3)は、前記少なくとも1種の高分子Aに接して塗布され一体型の合成物を形成し、前記合成物の損失係数は、マイナス20℃〜プラス80℃の温度領域において、0.01〜0.6の範囲にある。本発明はまた、そのような塗装の製造方法と、自動車等に吸音塗装を施すためにそのような塗装を使用する使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、限定再生型光記憶媒体用の反応性染料層のための配合物であって、1種以上のキャリヤー材料又は硬化性アクリレートモノマー、キャリヤー材料又はアクリレートモノマー中に配置された1種以上の反応性物質、及び1種以上の接着材料中に配置された1種以上の光漂白抑制物質を含む反応性配合物を提供する。1種以上の光漂白抑制物質は、ポリヒドロキシスチレン、セルロース及び官能化セルロース誘導体からなる群から選択される1種以上の高分子ポリヒドロキシ化合物を含む。 (もっと読む)


本発明の2液硬化性組成物は、熱可塑性樹脂と可塑剤からなるプラスチゾルA液と、ゲル化剤からなるB液とから成り、A液とB液の混合時にスプレー塗布可能な粘度を有し、かつ塗布後30秒〜60分でゲル化することを特徴とする。この2液硬化性組成物は、特に自動車製造ラインの車体工程においてシーラー(熔接部の防水、気密、防塵、防錆を目的)あるいはアンダーコーティング材(耐チッピングを目的)、あるいは接着剤として適用できる。 (もっと読む)


本発明は、セラミック基材のコーティングに特に適する、コーティング用組成物に関する。硬化可能有機結合剤および粒子を含有する硬化可能組成物が、開示される。上記粒子は、第1の温度以下で硬性であり、そしてこの有機結合剤が硬化する温度以下の温度である第2の温度で軟化する。基材をプリントするための方法もまた開示される。1種以上の硬化可能組成物を用いてセラミック基材をコーティングするための方法もまた、本発明の範囲内である。 (もっと読む)


本発明は、抗菌性および/または帯電防止性を有する基材に関する。このような性質は、陽イオン性に帯電したポリマー組成物から形成された被膜またはフィルムを適用することによって付与される。このポリマー組成物は、非陽イオン性エチレン性不飽和モノマーと、陽イオン電荷をポリマー組成物に与えることができるエチレン性不飽和モノマーと、陽イオン性に帯電したポリマー組成物中に組み込まれる立体安定化成分とを含む。本発明は、上記陽イオン性に帯電したポリマー組成物とブレンドされたベースポリマーを含むポリマー材料にも関する。 (もっと読む)


本発明は、スリップ/シェア、粘着防止性、移動、剥離性の低さが改良されたシリコーン系剥離組成物を含むポリマー微粒子に向けられている。熱又は放射線硬化させた無溶剤のシリコーン系剥離組成物で、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。UVカチオン性シリコーン系剥離組成物でも、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。該ポリマー微粒子は、ポリマーミクロスフェアであることが好ましい。さらに、本発明は、それらが形成される基材をコーティングするための上記微粒子含有シリコーン系剥離組成物の使用に向けられている。 (もっと読む)


乾燥すると本質的に疎水性のフィルムを形成する、コーティング組成物を含む殺菌性コーティング。前記コーティング組成物は、殺菌性複合体A−B(ここでAはフェノール性殺菌剤であり、Bはポリビニルピロリドン(「PVP」)、PVPポリマー、PVPコポリマー、及びこれらの混合物から選択される)を含む。前記コーティング組成物は、例えばアクリルポリマーベースの組成物、メタクリルポリマーベースの組成物、アクリルコポリマーベースの組成物、メタクリルコポリマーベースの組成物、ビニルポリマーベースの組成物、ビニルコポリマーベースの組成物、エポキシ樹脂、エポキシエステル、及びこれらの混合物から選択される。本発明における使用に適当な殺菌剤は、以下に限定されないが、PVPもしくはPVPコポリマーとトリクロサン;ジクロサン;ジクロロフェン;オルトフェニルフェノール;オルトベンジルパラクロロフェノール、クレゾール、キシロール、及び置換ジフェニルエーテルとの複合物を含む。 (もっと読む)


本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】 現像直後のフォトバイアホール底部に樹脂を残さない感光性絶縁樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 化学的なコーティング処理により接着アンカー層が片面に形成された耐熱性樹脂フィルムの前記接着アンカー層上に感光性樹脂組成物の塗布膜が形成されてなる感光性樹脂フィルム、および第1の回路層を形成した絶縁基板上に感光性絶縁層を形成し、前記絶縁層にバイアホールを形成し、銅めっきにより前記絶縁層表面に第2の回路形成及びバイアホールの層間接続を行って多層化するフォトビア方式のビルドアップ多層プリント配線板の製造方法において、前記の感光性樹脂フィルムを前記第1の回路層上に積層して前記絶縁層を形成し、露光後に、前記感光性樹脂フィルムから耐熱性樹脂フィルムを剥離・除去し、現像処理する製造方法。 (もっと読む)


【課題】 画像濃度低下・ゴースト・飛び散り・白スジ・ブロッチ・ベタ白かぶりといった画質不良の発生しない高品質の画像を、長期に亘って得ることができる現像剤担持体を提供することにある。
【解決手段】 現像容器9内に収容されたトナー10を現像剤担持体14上に担持し、該現像剤担持体上に現像剤層厚規制部材8によりトナーの薄層を形成しながら、潜像担持体7と対向する現像領域Dへと搬送し、該潜像担持体上の潜像をトナーにより現像し、可視像化する現像装置に用いられる現像剤担持体において、該現像剤担持体は、基体12及び該基体上に設けられた被覆層13を有し、該被覆層は少なくとも、荷電制御材と導電性硼素化合物とを含有する樹脂組成物により形成されたものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面透明基板における光反射による光公害が防止されかつ満足し得る耐汚染性を備えた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュールは、透明表面基板1の第1主面上に設けられた半導体光電変換層3、充填樹脂6、および裏面カバー7と、基板1の第2主面上に形成された防眩膜10とを備え、防眩膜10は有機材または無機材の粒子30と有機材バインダ20とを含み、バインダ20はアクリル系樹脂とフッ素系樹脂の少なくとも一方を含む第1の成分の100重量部に加えて、加水分解性シリル基を含有するオルガノシリケートおよび/またはその縮合物である第2の成分を1重量部以上で50重量部未満の範囲内で含み、防眩膜10は水の接触角が75°未満の良好な濡れ性を有している。 (もっと読む)


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