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Fターム[4J038CH01]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不飽和(ポリ)カルボン酸エステルのアルコール残基 (3,454) | 脂肪族炭化水素残基 (1,185)

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【課題】ポリオレフィン基材に対して付着性が良好で、各種極性樹脂との相溶性が良好で、且つ有機溶剤を含有しない、塗料、インキ、接着剤、シール剤あるいはプライマー用の水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】酸変性ポリオレフィン100質量部と界面活性剤5〜60質量部を重合性単量体15〜1900質量部に溶解し、塩基性化合物の存在下に水を加えて転相乳化させた後、該重合性単量体を重合して得られる水性樹脂組成物;ならびに、酸変性ポリオレフィン100質量部と界面活性剤5〜60質量部を第1の重合性単量体に溶解し、塩基性化合物の存在下に水を加えて転相乳化させた後、該第1の重合性単量体を重合して樹脂組成物とし、次いで該樹脂組成物に第2の重合性単量体を加え、該第2の重合性単量体を重合して得られる水性樹脂組成物であって、酸変性ポリオレフィン100質量部に対して、第1および第2の重合性単量体を合計で15〜1900質量部用いて得られる水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】断熱性壁の屋外側表面に形成された有機系塗料の旧塗膜に適した改装方法を提供する。
【解決手段】熱貫流率5.0W/(m・K)以下の断熱性壁の屋外側に形成された有機系旧塗膜面に対し、ガラス転移温度−20〜80℃、pH4.0以上10.0以下の合成樹脂エマルション(A)、及び粒子径1〜200nm、pH5.0以上8.5未満の中性シリカゾル(B)を必須成分とし、前記合成樹脂エマルション(A)の固形分100重量部に対し、前記中性シリカゾル(B)を固形分換算にて0.1〜50重量部含み、赤外線反射率20%以上、水蒸気透過度40g/m・24h以上の塗膜を形成する水性塗料を塗付する。 (もっと読む)


【課題】水性樹脂を、水性ポリカルボジイミドで架橋して硬化塗膜を製造するに際し、従来よりも短い処理時間で十分な強度を有する硬化塗膜を得ることのできる、工業的に有利な硬化塗膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】架橋型水性樹脂を、水性ポリカルボジイミドで架橋して硬化塗膜を製造するに際し、架橋促進剤として、水、アンモニア水又は有機アミン水溶液に可溶な炭酸金属塩類を用いる硬化塗膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重合時に凝集物を発生することなく、ウレタン樹脂とアクリル系樹脂とを複合化し、安定性に優れる水性分散体を提供することを課題とする。さらにコーティング剤に使用した場合に、ロールコート適性に優れ、光沢、耐水性の良好な塗膜を形成し得る、水性分散体を提供することを課題とする。
【解決手段】 アニオン基を有するポリオール成分(a1)を含有し、分子量が500以下の低分子量ポリオールを70モル%以上含有するポリオール成分(A)と、分子量が500以下の低分子量ポリイソシアネートを70モル%以上含有するポリイソシアネート成分(B)とを反応させてなる、重量平均分子量が1000〜50000、酸価が20〜100(mgKOH/樹脂固型分1g)のウレタン樹脂(C)の水溶液ないし水性分散体の存在下に、芳香族系単量体を含むラジカル重合可能な不飽和単量体(X)を水性媒体中で乳化重合してなる複合樹脂組成物水性分散体。
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架橋可能なアミン官能性ポリマーおよびブロッキング剤でブロックされた多官能性イソシアナートを含有する組成物で基材を被覆することにより印刷可能な物品および印刷された物品を作製する方法を開示する。該被覆された基材を十分な温度に加熱して、ブロックされた多官能性イソシアナートを脱ブロック化し、それによって架橋したインク受容性疎水性ポリマー層を該基材上に生じさせる。印刷された物品は、該架橋したインク受容性疎水性層上に画像を形成することにより作製される。好ましい実施形態では、該架橋したインク受容性疎水性ポリマー組成物は、少なくとも0.6の溶剤抵抗分率および少なくとも300の溶剤吸収能を有することを特徴とする。該印刷された物品の基材は、好ましくは、ポリマー、金属、ガラス、または紙であり、より好ましくはポリマーフィルムである。該基材がフルオロポリマーである印刷可能な物品を作製する方法は、殊に好ましい。 (もっと読む)


2つの工程におけるポリメタクリルイミドの製造方法:1)水含有希釈剤の存在での(メタ)アクリルアミド(A、(Me,H)HC=CHCONHR)及びアルキル(メタ)アクリルエステル(B)並びに場合により別のエチレン系不飽和モノマーのラジカル共重合。モノマー(A)は、アクリルアミド及びメタクリルアミドに加えて窒素上で置換されている(メタ)アクリルアミド(R<>H)も含む。モノマー(B)は、第二アルコール又は第三アルコールの(メタ)アクリルエステル、好ましくはt−ブチルメタクリレートである。2)アルケンの脱離下での1)からのコポリマーのポリメタクリルイミドもしくはR<>HについてはN−置換ポリメタクリルイミドへの熱的な又は触媒による反応。 (もっと読む)


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