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Fターム[4J038DA04]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フェノール、アミノ又はアセタール樹脂 (2,197) | アルデヒド又はケトンとフェノールのみとの (578) | アルデヒドとフェノール又はその誘導体との (500)

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【課題】雨音低減効果及びワキの発生の抑制効果を高めるとともに、塗布性及び密着性を改善することの容易な屋根用制振塗料組成物及び屋根構造を提供する。
【解決手段】屋根用制振塗料組成物は、塗膜12を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜12の制振性を高めるための炭酸カルシウムとを含有している。炭酸カルシウムの含有量は、樹脂粒子100質量部に対して250〜650質量部であるとともに、水分100質量部に対して180〜390質量部である。屋根用制振塗料組成物は、金属製の屋根材11に塗布される。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、耐久性が優れたガラス部材を提供すること。
【解決手段】分子内に少なくとも1種の加水分解性アルコキシシリル基を有する高分子化合物を含有する組成物により形成されたコーティング膜を有するガラス部材であり、該コーティング膜の水中油滴接触角が160°以上であるガラス部材。食器洗い器で500回洗浄した後のガラス部材表面の水中油滴接触角が150°以上であるガラス部材。前記コーティング膜が、平均粒径50nm〜200nmのコロイダルシリカを含有するガラス部材。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置での燃焼効率を高めて燃費を向上させるとともに排ガス中に含まれる有害物質を低減させることが可能な燃焼用空気改質塗料を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂に対して、少なくともシクロデキストリングルコシルトランスフェラーゼ、キトサナーゼ、プルナラーゼ、アミラーゼの混合物である酵素を分散させたことを特徴とする燃焼用空気改質塗料を提供する。これにより、燃焼用空気が接触する通気管に燃焼用空気改質塗料が塗布されると、前記酵素が前記通気管に均一に分散されるとともに、前記酵素が前記通気管に固定化されることとなる。そのため、酵素により通気管を通過する空気を改質することが可能となり、燃焼用空気が燃焼される燃焼装置の燃焼効率を高め、燃費を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プレス潤滑油を供給することなく、あるいは通常よりも供給量を低減しても、優れた潤滑性で、工具へのアルミの凝着及び塗膜の堆積を抑制してプレス加工を行うことができ、且つ、プレス加工後に親水性が残存している熱交換器用アルミニウムフィン材を提供すること。
【解決手段】第1塗膜3は、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂のうち1種以上からなるベース樹脂にワックスを含有してなり、膜厚が0.2〜20μmである。第1塗膜3におけるワックスの含有量はベース樹脂100重量部に対して0.1〜10重量部である。ワックスは、カルナウバ、ポリエチレン、ナイロン、ポリエステル、フッ素系樹脂、ポリプロピレン、アミノ樹脂、シリコン系樹脂のうち1種以上からなる。第2塗膜4は、親水性樹脂に分子量1000〜400000の水溶性ポリエーテルからなる親水性潤滑剤を含有してなり、膜厚が0.2〜5μmである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱線カット性能、透明性及び導電性に優れた熱線カット組成物を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る熱線カット組成物は、導電性ポリマー(a)、アンチモン錫酸化物(ATO)及びインジウム錫酸化物(ITO)から選ばれる少なくとも一つの金属微粒子(b)、および溶媒(c)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】添加剤の分散性に優れ、少量の配合で添加剤の機能を発現できるフルオレン系組成物及びその成形体を得る。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物又はその誘導体と、添加剤とを含有するフルオレン系組成物を調製し、この組成物で成形体を形成する。


式中、X及びXは同一又は異なって、ヒドロキシル基、−O(AO)H基(式中、Aは、C2−3アルキレン基を表し、pは1以上の整数) (もっと読む)


【課題】 本発明は、凝集粒子が小さく、トルエン中での分散性が良好であって、黒色塗料、ゴム・樹脂組成物用として好適な表面処理された鉄チタン複合酸化物粒子粉末を提供する。
【解決手段】 鉄チタン複合酸化物粒子表面に特定のシランカップリング剤が4〜16μmol/m被覆された平均粒子径0.05〜0.70μmの表面処理された鉄チタン複合酸化物粒子粉末は、核となる鉄チタン複合酸化物粒子を水性媒体中で疎水化処理した後、流動層乾燥を行い、その後に熱処理を行う、又は、核となる鉄チタン複合酸化物粒子をホイール型混練機又はらいかい機で疎水化処理した後、振動機構を有する乾燥機でボール等の媒体を入れて熱処理と粉砕を同時に行うことで得ることができる。 (もっと読む)


【課題】低温かつ短時間で比抵抗の小さい導電性被膜を形成することができ、耐熱性の低い基材にも良好に導電性被膜を形成することができる導電性組成物および該導電性組成物を用いた導電性被膜の形成方法の提供。
【解決手段】酸化銀(A)と、アミノ基を1個以上有する脂肪酸銀塩(B)と、を含有する導電性組成物。 (もっと読む)


【課題】塗料成分に配合する場合に、粒子が壊れ難く、かつ部分的に亀裂などが生じても中空状態の機能を保持することができ、容易に平滑性が得られ、従来品よりも少い添加量で十分な断熱機能および遮音機能を得ることができる塗料用粒材とその塗料を提供する。
【解決手段】塗料に配合されるシリカ質の中空微粒子であって、平均粒径5〜100μmであり、内部空間が隔壁によって区切られた複数の独立気泡によって形成されていることを特徴とする塗料用粒材であり、好ましくは、8MPa静水圧浮揚残存率50%以上であって、吸水率3%以下、SiO2含有量65〜90質量%、容重0.16〜0.35g/cm3であり、断熱用として1〜50μm、遮音用として1〜200μmの粒子径を有する塗料用粒材と該粒材を含有する塗料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害な元素を含有せず、しかも優れた赤外線反射性を有し、赤外線領域波長1500nmにおいても高い反射率を有する赤外線反射性黒色顔料を提供する。
【解決手段】実質的にCrを含有せず、少なくともCo、Mg、Fe、Al及びCuを含有する複合酸化物からなる黒色顔料であって、Cu/(Co+Mg+Fe+Al+Cu)がモル比で10〜90%であり、該黒色顔料の平均粒子径が0.02〜2.0μmであって、日射反射率が25%以上であり、かつ赤外線領域波長1500nmの反射率が23%以上である。 (もっと読む)


【課題】外装樹脂層における、クラックの発生およびマイグレーションを抑制することができる、印刷回路基板の配線コーティング用フェノール樹脂組成物の提供。
【解決手段】フェノール樹脂と、RNH3+(R:鎖の炭素原子数が15以上であるアルキル基)、R2NH2+(R:炭化水素基)、R3NH+(R:炭化水素基)、NR4+(4つのRのうち少なくとも1つが、鎖の炭素原子数が10以上であるアルキル基)、芳香族炭化水素を有する炭化水素基を1〜4個含むアンモニウム、および複素環を有する炭化水素基を1〜4個含むアンモニウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の有機カチオンによってインターカレートされている層状ケイ酸塩とを含有する、印刷回路基板の配線コーティング用フェノール樹脂組成物、これを用いる印刷回路基板、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】赤外線遮蔽効果を有する遮熱塗料、紫外線遮蔽効果を有する、紫外線遮蔽効果または遮熱効果を有する化粧料、紫外線遮蔽効果、内部隠蔽効果または遮熱効果を有するフィルム、または紫外線遮蔽効果、内部隠蔽効果または遮熱効果を有する不織布、または織編物を提供することを課題としている。
【解決手段】複数の細孔多孔構造を有し、酸化ケイ素系の殻から構成される中空粒子からなり、紫外から赤外光までの波長範囲の光を平均90%以上で反射する特徴を有する光反射材料を含む遮熱塗料、化粧料、フィルム、不織布、または織編物。 (もっと読む)


【課題】既存の塗料組成物中に加えるのみで、見る角度によって色相が変化する意匠性に優れた塗膜を提供することができる、構造色フレーク顔料を提供する。
【解決手段】平均粒子径100〜850nmの単分散の樹脂粒子であるコア部が規則的に配列したコア部配列部、およびこのコア部の規則的な配列を固定する固定相、を含む、構造色フレーク顔料であって、この構造色フレーク顔料は、厚さが1〜30μmであり、アスペクト比が1〜250であり、および、このコア部の屈折率と固定相の屈折率との屈折率差は0.01以上である、構造色フレーク顔料。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性に優れるとともに、防食性および耐電気防食性に優れ、さらには、上塗り塗料に対して良好な密着性を示す非タール系の防食塗料組成物、当該防食塗料組成物を用いてなる塗膜、ならびに該塗膜を備える船舶および海洋構造物を提供する。
【解決手段】ノボラック型エポキシ樹脂およびビスフェノールA型エポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも一種を含むエポキシ樹脂(a)と、不飽和置換基含有フェノール類と、アルデヒド類と、アミン化合物とのマンニッヒ縮合反応物であるマンニッヒ型硬化剤(b)と、アルコキシシラン化合物であるシランカップリング剤(c)と、水酸基含有石油樹脂(d)と、3官能以上のアクリレート化合物(e)と、を含む防食塗料組成物当該防食塗料組成物を用いてなる塗膜、ならびに該塗膜を備える船舶および海洋構造物である。 (もっと読む)


【課題】 防食性に優れ、簡便で、適用範囲の広い防食方法を提供する。
【解決手段】 金属表面を、Huckel則において芳香族性を示す置換基を2個以上、10個以下含み、かつ2個以上、10個以下の窒素原子を有する含窒素有機化合物、ドーパントを含む溶液あるいは該有機分子及びドーパント並びに汎用高分子化合物を含む溶液に浸漬または塗布、乾燥し複合皮膜を形成させる。この様な方法でプライマー防食処理された金属は食塩や塩酸等を含む強い腐食環境下でも優れた防食効果を示す。 (もっと読む)


【課題】粒状ゲルの製造装置、及び多彩模様塗料の製造方法を提供する。
【解決手段】粒状ゲルの製造装置は、水性樹脂(a)、着色剤(b)、及び水溶性多糖類(c)を含有する水性液状組成物(A)を収容する、複数の第1タンク2と、金属化合物(d)を含有する水性媒体(B)を収容する第2タンクと、圧縮空気を供給する空気供給手段と、前記各第1タンクの水溶性組成物を吐出する第1の吐出口、前記第2タンクの水性媒体を吐出する第2の吐出口、及び前記空気供給手段からの圧縮空気を吐出する第3吐出口を有する、複数のノズル部6と、を備え、前記各第1タンクは、前記各ノズル部にそれぞれ水溶性組成物を供給するように構成され、各ノズル部において、第1及び第2の吐出口は近接し、第3の吐出口から供給される圧縮空気は、第1の吐出口から吐出される水性組成物及び第2の吐出口から吐出される水性媒体に、噴射される。 (もっと読む)


硬質フォーム材を作成する方法であって:硬化可能な液体マトリックス材を提供するステップと;前記液体マトリックス材と複数のマイクロスフェアを混合するステップと;ナノ粒子を前記マトリックス材に加えるステップと;前記マトリックス材、前記マイクロスフェア、及び前記ナノ粒子を含む混合物を硬化させるステップと;を有する方法が示されている。ナノ粒子をマトリックス材に加えることによって、液体マトリックス材、及びマイクロスフェアを含む混合物の粘度をかなり減少させることができる。このことにより、マイクロスフェアを、体積割合で60%を超える非常に高い割合で含む混合物でさえ、扱うことができ、型に注入することができ、かつ/また、脱ガスをすることができる。したがって、低い単位体積重量、及び高い電気絶縁特性を有する硬質フォーム材を生成することができる。さらにまた、減少した粘度を有する液状材料を作成する方法が提案される。上記の方法は、液状材料を提供するステップと、ナノ粒子を液状材料に加えるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 レール、継目板と乾式接着シートとの密着性を向上させ、雨水の侵入による腐食の防止を図るための良好な保護皮膜を形成し、長期にわたり車両から受ける繰り返し荷重で接着剤層が破壊した時に、接着剤層がレール、継目板との界面剥離を起こさないようにし、これにより耐用年数を延長させることができる接着絶縁レール用プライマーと、それを用いた接着絶縁レールを提供する。
【解決手段】 レール継目部分の両側と継目板の表面にプライマーを使用し、レールと継目板間の接着剤に乾式接着シートを使用する接着絶縁レールにおいて、プライマーとして25℃で固体のビスフェノールA型エポキシ樹脂、硬化剤、溶剤を必須として含む一液型プライマーを使用し、保護皮膜を形成しその厚みを5〜50μmとする接着絶縁レール用プライマー。前記プライマーを用いた接着絶縁レール。 (もっと読む)


本発明は、インジウム80〜98.8質量%、錫2〜20質量%及び炭素0.01〜1質量%の割合を有するインジウム錫オキソ水和物の表面変性された凝集物に関する。また本発明は、前記表面変性された凝集物を空気下で150℃を上廻る温度及び310℃を下廻る温度で乾燥させ、その後に還元条件下で、か焼することによって、酸化インジウム錫を製造するための方法及びこの方法によって得られた酸化インジウム錫に関する。さらに本発明は、前記表面変性された凝集物及び1種又はそれ以上の溶剤を組合せて混合物を生じ、この混合物を、分散ユニットを用いて分散液に変換し、かつ液体成分を場合によっては分散液から除去して粉末を得る、酸化インジウム錫及びその分散液の製造方法に関する。さらに本発明は、前記酸化インジウム錫の凝集物及び酸化インジウム錫粉末の分散液及びそれぞれの場合において1種又はそれ以上のバインダーを使用する、被覆材料又は成形材料を製造する方法に関する。
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【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)軟質有機成分5〜50質量%とビスフェノール型エポキシ樹脂95〜50質量%とを反応させてなる、軟質有機成分で変性されたビスフェノール型エポキシ樹脂、(B)硬化剤及び(C)防錆顔料を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)における軟質有機成分が、炭素数4〜36の脂肪族多塩基酸、ガラス転移温度が−20〜50℃のアクリル樹脂及びガラス転移温度が−20〜50℃のポリエステル樹脂のうちの少なくとも1種であることを特徴とする防錆塗料組成物であり、防錆顔料(C)としては、バナジウム化合物、金属珪酸塩などの珪素含有化合物及びリン酸系金属塩を含有する非クロム系防錆顔料混合物が好適である。 (もっと読む)


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