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Fターム[4J038DA04]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | フェノール、アミノ又はアセタール樹脂 (2,197) | アルデヒド又はケトンとフェノールのみとの (578) | アルデヒドとフェノール又はその誘導体との (500)

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重合が連鎖移動剤の存在下で単一ステップで実行されることを特徴とする。好ましい連鎖移動剤は、ポリオールである。本発明は、官能性ヒドロキシル末端基を有する分岐ポリカーボネートにも関する。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、さらに酸化アルミニウムが含有されている。 (もっと読む)


【課題】マイカの配合量を増加した場合であっても、組成物の粘性が高まることを抑制することのできる制振塗料組成物の調製方法を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。制振塗料組成物の調製方法は、水系樹脂分散液及びマイカとともに、アルキルエーテルリン酸を混合する。アルキルエーテルリン酸は、“X=親水基の分子量×20/分子量”に示される親水性と疎水性とのバランス(X)を4〜14の範囲としていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 被着体表面に塗着し、被着体の保護と危険予知及び光学意匠を創出しえる光反射及び光学意匠創出塗料を提供する。
【解決手段】 被着体表面に透光性塗膜を形成させる塗料において、透光性合成樹脂素材からなるビヒクル及び透光性溶媒全体量に対し、透光性素材からなりその形状が正三角錐若しくは二等辺三角錐で且その底辺から頂部までの長さが30μm以下に形成された微細プリズム粉体が5乃至30重量%割合で配合分散された構成。 (もっと読む)


【課題】光触媒が抑制され、安定で、透明性が高い酸化チタンオルガノゾルを提供する。
【解決手段】少なくともケイ素の水和酸化物で被覆された酸化チタンゾル粒子が分散相であり、エチレングリコールまたはプロピレングリコールのモノ−またはジ−低級アルキルエーテルが分散媒である酸化チタンオルガノゾルであって、分散剤としてアミノ基を有し分子量5,000〜50,000の高分子系分散剤を含んでいることを特徴とする透明酸化チタンオルガノゾル。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ガラス転移温度−15〜60℃で且つ水酸基価30〜250mgKOH/gの範囲内にあるアクリル樹脂及びガラス転移温度−20〜50℃で且つ水酸基価20〜100mgKOH/gの範囲内にあるポリエステル樹脂のうちの少なくとも1種の水酸基含有皮膜形成性樹脂、(B)ビスフェノール型エポキシ樹脂、(C)硬化剤、(D)特定の付着付与樹脂及び(E)防錆顔料を含有する防錆塗料組成物であり、防錆顔料(E)としては、バナジウム化合物、金属珪酸塩などの珪素含有化合物及びリン酸系金属塩を含有する非クロム系防錆顔料混合物が好適である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有害な元素を含有せず、しかも緑色顔料であって優れた赤外線反射性を有する赤外線反射性緑色顔料を提供する。
【解決手段】Co、Al、Mg及びFeを含有する複合酸化物からなる緑色顔料であって、該緑色顔料のMg含有量が全金属元素に対するモル比で11〜22%であってFe含有量が全金属元素に対するモル比で0.5〜20%であり、該緑色顔料の平均粒子径が0.02〜1.2μmである赤外線反射性緑色顔料であって、明度(L)が30を超えて40以下であり、日射反射率が35〜50%である。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、非タック性(表面ベトツキ抑制)、及び、臭気抑制に優れる光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を塗布・硬化して得られるオーバープリント、並びに、オーバープリントの製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)橋かけ環炭化水素基を有するカチオン重合性化合物、及び、(2)光酸発生剤を含有することを特徴とする光硬化性コーティング組成物。印刷物上に前記光硬化性コーティング組成物を光硬化したオーバープリント層を有するオーバープリント。印刷基材上に印刷して印刷物を得る工程、前記印刷物上に前記光硬化性コーティング組成物を塗布する工程、及び、前記光硬化性コーティング組成物を光硬化する工程、を含むオーバープリントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
カーボンブラックが微細かつ均一に分散され、粗大粒子の数が少ない磁気記録媒体用塗料組成物およびそれを用いてなる表面性に優れた磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】
少なくともカーボンブラックと共に特定の構造を有するベンゾイソインドール誘導体を用いることにより、カーボンブラックの分散安定性が向上し、粗大粒子が少ない磁気記録媒体用塗料組成物が得られ、それを用いて形成した塗布層は粗大粒子個数が少なく、表面平滑性に優れるため。磁気特性、走行性、耐久性に優れた磁気記録媒体を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ブレードクリーニング性に優れ、帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一である樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 第1の樹脂(a)を含有する被膜状の1層以上のシェル層(P)と第2の樹脂(b)を含有する1層のコア層(Q)とで構成されるコア・シェル型の樹脂粒子(C)であって、(P)と(Q)の重量比率が(0.1:99.9)〜(70:30)であり、(C)の形状係数(SF−2)が110〜150であり、且つ(a)が、構成単位として炭素数15〜30のアルキル(メタ)アクリレートを15〜50重量%含有する樹脂であることを特徴とする樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】複雑形状を持つ電子機器の筐体を鑑み、熱伝導性粉体塗料を塗装し皮膜として、従来の防錆性に加えて電子機器の熱対策を実施、熱伝導性粉体塗料組成物を提供すること。
【解決手段】樹脂成分100重量部とメソフェーズピッチを原料とした特定のピッチ系炭素短繊維フィラーを含む熱伝導性材料20〜900重量部を配合したことを特徴とする熱伝導性粉体塗料組成物により、熱伝導率が3W/(m・K)超の熱伝導性に優れる熱伝導性皮膜を与える粉体塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
耐水性及び耐候性に優れ、多彩な意匠感を有する艶消し多彩模様塗膜を形成できる水性多彩模様塗料を提供する。
【解決手段】
着色塗料粒子成分(A)、塗膜形成成分(B)及び平均粒子径が1〜40μmの樹脂ビーズ(C)を含む水性多彩模様塗料であって、着色塗料粒子成分(A)と塗膜形成成分(B)がそれぞれ、互いに反応し得る官能基を含有するものであり、樹脂ビーズ(C)の配合量が塗膜形成成分(B)固形分を基準として1〜100質量%の範囲内にあることを特徴とする艶消し多彩模様塗膜を形成可能な水性多彩模様塗料。 (もっと読む)


自動車用コイルばねなどの高張力鋼部品用の耐食性および耐チッピング性コーティング(corrosion and chip resistant coating)は、亜鉛を実質的に含有しないプライマーおよびトップコートを含むコーティング用組成物によって形成される。プライマーは、約860〜約930のエポキシ等量を有するエポキシ樹脂、約200〜約500のヒドロキシル等量を有するポリヒドロキシル官能性フェノール系硬化剤、および充填材を含む。トップコートは、約520〜約930のエポキシ等量を有するエポキシ樹脂、約1000〜約1600のエポキシ等量を有するエラストマー改質エポキシ樹脂、約45mg KOH/g〜約75mg KOH/gの酸価(acid number)を有するカルボキシル官能性ポリエステル、起泡剤(forming agent)、および強化用繊維を含む。 (もっと読む)


【課題】
ユニークな意匠を発現する手法としてガラスやプラスチックなど透明性基材に適度な光輝感を与えつつしかも基材の特徴である素材の透明性を活かした意匠に装飾するのに有用な装飾材、装飾法及び装飾品を提案する。
【解決手段】
透明性基材用の装飾材であって、該装飾材が、塗料組成物を粒状化してなる塗料粒子成分が分散媒体中に分散されてなるものであり、該塗料粒子成分がその成分の一部として光輝性顔料及び樹脂を含む光輝性塗料組成物を粒状化してなる光輝性塗料粒子成分を含むものであって、該光輝性塗料粒子成分に含まれる光輝性顔料が、大きさが3〜400μmの範囲内であり、該光輝性塗料粒子成分中における光輝性顔料の含有量が、該光輝性塗料粒子成分に含まれる樹脂100質量部を基準として1〜50質量部の範囲内にあることを特徴とする透明性基材用装飾材。 (もっと読む)


【課題】 親水持続性、耐汚染性、抗菌性、経済的に優れており、しかも、臭気吸着・定着性にも優れた熱交換器用親水化ポストコート用塗料組成物を得る。
【解決手段】 (A)アクリル樹脂、(B)ポリビニルアルコール、(C)烏龍茶から抽出されるポリフェノール成分、(D)溶媒 とからなる塗料組成物であって、前記(A)と前記(B)との合計重量が、塗料組成物全量に対して1〜50質量%であり、(A)/(B)の比が 0.1〜10であり、(C)/(A+B)の比が、0.0005〜0.5である塗料組成物。
更に、(E)ポリフェノール成分 や
(F)カーボンブラック や
(G)2,3,5,6‐テトラクロロ‐4‐メチルスルホニルピリジン、亜鉛ビス[1,2‐ジヒドロ‐2‐チオキソピリジン‐1‐オラート]、2‐(4‐チアゾリル)‐1H‐ベンゾイミダゾール、のいずれか
を一定範囲で含有しても良い。
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エポキシ樹脂と少なくともフェノールノボラック樹脂の水性共分散液を作製するための有機溶媒を含まない方法を報告する。そのような共分散液の組成物は、80℃で1500000から300mPasおよび120℃で10000から20mPasの範囲の、温度対粘度プロファイルの範囲内である、エポキシ樹脂と少なくともフェノールノボラック樹脂とのブレンドに基づいている。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体層と表面が比較的粗化されていない導体箔とを十分強力に接着できる樹脂プライマ、樹脂付き導体箔、積層板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の樹脂プライマは、フィルム形成能を有し、破断エネルギーが0.15J以上である樹脂を含むものである。また、本発明の樹脂付き導体箔は、導体箔と上記樹脂プライマからなる樹脂層とを備えるものである。さらに、本発明の積層板は、導体箔と、導体箔と対向して配置された絶縁層と、導体箔と絶縁層との間に、これらに接するように設けられた上記樹脂プライマからなる樹脂層を備えるものである。この積層板は、上記樹脂付き導体箔と、その樹脂層上に積層されたプリプレグとを備える積層体を、加熱及び加圧することによって製造可能である。 (もっと読む)


【課題】 加工性、基材への接着性、耐食性及び耐膜残り性に優れた塗膜を形成でき、缶蓋用としての適性を有する水性塗料を得る。
【解決手段】(A)アクリル樹脂変性エポキシ樹脂及び、該樹脂(A)100質量部を基準にして、(B)カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー0.1〜15質量%及びその他の重合性不飽和モノマー85〜99.9質量%からなるモノマーの共重合体であって、重量平均分子量が30万以上であり、かつ質量濃度1.35%の1,4−ジオキサンを溶媒とする液とした分光光度計による波長330nmにおける吸光度の値が0.2以下である水分散性アクリル樹脂0.5〜30質量部を含有する水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】200℃以下の硬化温度で硬化可能であり、バインダ樹脂自体は一定水準以上の柔軟性を示すものとなり、同時に、得られる導電性ペースト硬化体層の見かけの体積固有抵抗率を、少なくとも、10μΩ・cm(20℃)以下に低減することが可能な、銀粒子を導電性フィラーとして利用する導電性ペーストの提供。
【解決手段】導電性フィラー成分を、液状のバインダ樹脂組成物中に均一に混合してなる導電性ペーストにおいて、その組成を、平均粒子径1μm〜8μmの銀粒子を主成分とする導電性フィラー成分100質量部当たり、熱硬化性樹脂成分の主成分とするバインダ樹脂成分を0.5質量部〜6質量部、酸性基を有する有機化合物を0.5質量部〜6質量部、極性溶媒を2質量部〜15質量部を、必須成分として含有してなる液状のバインダ樹脂組成物を含む範囲に選択する。 (もっと読む)


【課題】 金属素材、特に、飲料、果実などの食用缶や缶蓋、キャップなどの金属缶構成部材に好適に用いられる金属板であって、該金属板の積層膜被覆面を内面側になるように使用することによって、亜硫酸塩を含む飲料を充填したときに、金属缶体の腐食を抑制し、長期間保存できる金属缶体を提供すること
【解決手段】
金属素材上に、レゾール型フェノール樹脂(a1)とガラス転移温度100〜180℃でかつ酸価が150〜400mgKOH/gであるアクリル系共重合体樹脂(a2)を溶媒中に溶解ないし分散させた樹脂液(A)を塗装してなる乾燥膜厚0.1〜5μmの皮膜(F1)と膜厚1〜30μmの樹脂フィルム(F2)とを金属素材上に積層した積層膜被覆金属板。 (もっと読む)


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