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塗料、除去剤 (182,219) | フェノール、アミノ又はアセタール樹脂 (2,197) | アルデヒド又はケトンと窒素に結合した水素を含む化合物のみとの (1,503)

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本発明は、少なくとも1つの反応性官能基G’’’を含む膜形成材料、シラン基を架橋するための触媒、非プロトン性溶媒、ならびに(a)化合物(O)の相補官能基G’’と反応する少なくとも1つの官能基G’を含む少なくとも1つのシラン(S1)と、(b)少なくとも1つの相補官能基G’’および少なくとも1つの表面活性基を含む少なくとも1つの化合物(O)との付加反応によって生成され得るシラン官能性を有する少なくとも1つの付加化合物を含むコーティング剤に関する。本発明は、また、前記コーティング剤から製造される透明被覆を有する多層ラッカー、ならびに前記多層ラッカーを製造するための方法およびその使用に関する。本発明は、さらに、塗料の硬度および/または耐引掻性を向上させるための方法におけるシラン官能性を有する付加化合物とシラン基を架橋するための触媒との混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、反り量が小さく、半田耐熱性に優れ、しかも低温硬化可能な感光性樹脂組成物を被覆した絶縁被膜を有するフレキシブルプリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 配線を形成したフレキシブルプリント基板に、少なくとも(A)末端テトラカルボン酸シロキサンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤、及び、(E)熱硬化性樹脂を混合して得られ、下記条件、
(1)200℃以下の温度で硬化可能であること、
(2)300℃/10秒/3サイクルでの半田耐熱性があること、
(3)厚みが25μm、弾性率が4.0GPa以上のポリイミドフィルム表面に25μmの厚みに塗工・乾燥した後に、反り指数が5mm以下であること、
を満足する硬化膜となる感光性樹脂組成物を、光及び/もしくは熱によって硬化させることによって膜を形成してなることを特徴とする絶縁被膜を有するフレキシブルプリント配線板を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】被塗物上に、第1着色塗料、水性第2着色塗料及びクリヤー塗料を順次塗装し、得られる3層の複層塗膜を同時に加熱硬化することからなる3C1B方式による複層塗膜形成方法において、平滑性、鮮映性及び耐水性に優れた塗膜を形成することができる方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、第1着色塗料(X)、水性第2着色塗料(Y)及びクリヤー塗料(Z)を順次塗装し、形成される第1着色塗膜、第2着色塗膜及びクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させることを含んでなり、第1着色塗料(X)が、水酸基含有樹脂(A)、硬化剤(B)及び重合体微粒子(C)を含有し、重合体微粒子(C)が、ポリエステル樹脂(a)の存在下に、重合性不飽和モノマー(b)を、ポリエステル樹脂(a)及び重合性不飽和モノマー(b)は溶解するが、重合性不飽和モノマー(b)から形成される重合体は実質的に溶解しない有機溶媒中で重合させることにより得られるものであり、ポリエステル樹脂(a)が、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の反応によって得られるものであり、かつ酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)が、脂環族多塩基酸(a−1−1)及び脂環族多価アルコール(a−2−1)を、合計で、酸成分(a−1)及びアルコール成分(a−2)の合計量を基準として、少なくとも5モル%含有することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、眼科的要素のような光学要素に関し、上記光学要素は、基材、上記基材の表面の少なくとも一部の上に樹状ポリマーを必要に応じて含む適合性コーティング、および上記基材とは反対の位置に、上記適合性コーティングの少なくとも一部と接触している機能性有機コーティング(例えば、整列コーティング、フォトクロミックコーティング、または整列液晶コーティングが挙げられるが、これらに限定されない)を含む。本発明はまた、光学要素の表面上に適合性コーティングを形成するために使用され得る、樹状ポリマーの適合性コーティング組成物、および上記適合性コーティングを使用して光学要素を作製するための方法に関する。
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【課題】外観が良好で、表面硬度、耐磨耗性、耐溶剤性に優れる焼付け塗料組成物と、この焼付け塗料組成物を用いた塗装仕上げ方法を提供すること。
【解決手段】1級水酸基と燐酸基を有するガラス転移温度(Tg)82〜110℃のビニル系共重合体(A)、好ましくは1級水酸基含有ビニル系単量体と燐酸基含有ビニル系単量体とその他のビニル系単量体を含有してなり、かつ、燐酸基含有ビニル系単量体の含有率が0.1〜2重量%のビニル系単量体混合物を共重合させて得られるビニル系共重合体と、アミノ樹脂(B)を含有することを特徴とする焼付け塗料組成物、及び、基材上にベースコートを形成せしめた後、このベースコート上に、前記焼付け塗料組成物からなるトップコートを形成せしめることを特徴とする、塗装仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品又は塗膜表面に親水性、美観、硬度、密着性、防汚性及び保存安定性に優れる保護膜を形成する拭き上げ型親水化処理剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で示されるオルガノシラン化合物、シランカップリング剤を混合した混合物の加水分解縮合物、非イオン界面活性剤、グリセリン、ポリアルキレングリコール、ポリエーテル変性シリコーン等の液状の水性有機化合物と、水又は水と親水性有機溶媒との混合溶媒とを含む拭き上げ型親水化処理剤。
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【課題】意匠性に優れる上に、加工性に優れたクリヤ塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】本発明のクリヤ塗装ステンレス鋼板は、ステンレス鋼板原板と、該ステンレス鋼板原板の片面または両面に成膜されたクリヤ塗膜とを有し、クリヤ塗膜は、クリヤ塗膜は、熱硬化性樹脂組成物の固形物100質量部に対して6質量部以下の顔料、0.25〜10質量部のポリオレフィン系ワックス、4〜10質量部の非ポリオレフィン系ワックスとを含有する。本発明のクリヤ塗装ステンレス鋼板における非ポリオレフィン系ワックスはラノリンであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム素材に適した塗膜外観、塗膜性能を有し、特に耐擦り傷性に優れたアニオン型電着塗料を提供する。
【解決手段】(A)α,β−エチレン性不飽和カルボン酸単量体、水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、およびその他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合した酸価10〜150KOHmg/g樹脂固形分、水酸基価20〜200KOHmg/g樹脂固形分のビニル共重合体、(B)アミノ樹脂および(C)ジメチルポリシロキサンを主成分とするシリコーン樹脂粒子から成ることを特徴とするアニオン型電着塗料。 (もっと読む)


本発明は、架橋性組成物および架橋組成物を含むコーティング組成物に関する。架橋性組成物は、少なくとも40重量パーセントの少なくとも1つの線状または分岐C8以上アルキルアクリレートモノマーと少なくとも1つのポリエステル延長アクリレートモノマーとを含むアクリルポリオールを含む。本コーティング組成物は、ベースコートとしての使用に好適であり、プライマー硬化ブースを排除する3−ウェット塗装方法で使用することができる。 (もっと読む)


【課題】防食膜及び防食塗料において、10nm〜300nmの範囲内の外径を有するシリカ殻からなる立方体状形態の中空粒子の絶縁性を利用して、独立気孔で水が沁み込む恐れがなく、塗膜の厚さを20μm以下まで薄くしても優れた防食性が得られること。
【解決手段】防食膜付き試験片1は、長さ150mm、幅70mm、厚さ5mmのアルミニウム板2の表面の酸化膜をサンドブラストで除去した後に、イソシアネート−アクリル系塗料に50nm〜100nmの範囲内の外径を有する平均粒径80nmのシリカ殻からなる立方体状形態の中空粒子4及び亜鉛粉末粒子5を均一に分散させてなる防食塗料をスプレー塗装して焼付け乾燥して、塗膜6中に中空粒子4及び亜鉛粉末粒子5を均一に分散させて防食膜3を形成した。防食膜3の比誘電率は2.5と充分に小さく、キャス試験を実施したところ防食膜付き試験片1は240時間経過しても異常が全く発生しなかった。 (もっと読む)


【課題】凝集粒子の発生がなく、攪拌や移送によるポリマー粒子ラテックスの泡立ちが抑制された、ポリマー粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニル単量体、該単量体に可溶な重合開始剤、及び第一の界面活性剤を水性媒体に加え、乳化した後に重合を開始させ、重合開始後に第二の界面活性剤を追加してポリマー粒子を製造する方法において、第二の界面活性剤として反応性界面活性剤を用いる。第二の界面活性剤は、ビニル単量体の重合転化率が2〜50%の間に追加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐ストーンチップサーフェーサーの特性だけでなく下塗剤の特性もそれ自体に合わせ持ち、それによって、プライマー、サーフェーサー、下塗剤およびクリアコートから成る4被膜塗装系の品質を少なくとも向上させる、結合剤組合せを提供する。
【解決手段】 A)第二級ヒドロキシ官能性ポリアクリレート分散体またはエマルジョン;脂肪族ポリウレタン分散体;ヒドロキシ官能性ポリエステル−ポリウレタン分散体であって、分子量500〜2500g/molのポリエステルを少なくとも75wt%の程度まで含んで成る分散体を含んで成る水性結合剤混合物;およびB)架橋剤;を含んで成り、A1)〜A3)の3つ成分の少なくとも2つを必ず含有し、かつ、1つの成分A1)および/またはA3)を少なくとも35wt%の量で必ず含有する水性被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性及びハードコート特性を有する近赤外線遮断コーティング組成物を提供する。
【解決手段】
(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物
4−n−Si−(OR’)
(式中、Rはアミノ基含有の有機基を表わし、R’はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);及び
(b)HBO及びBからなる群から選択される少なくとも1種のホウ素化合物:
を、(a)成分1モルに対して(b)成分0.02モル以上の比率で反応させて得られる反応生成物を含む、高分子物質と、
(c)伝導性金属酸化物及び/又は近赤外線吸収色素
とを含む、透明性及びハードコート特性を有する近赤外線遮断コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】複層塗膜の下塗りとして用いた時に、上塗りにメタリックや青系塗色のように光線透過率の高い塗膜を塗り重ねた時でも経年による上層塗膜のハガレが起こらず、優れた耐久性、美観維持性を与える一液型下塗り用塗料を提供する。
【解決手段】1.(A)エポキシ樹脂および/又は変性エポキシ樹脂、(B)紫外線吸収剤および光安定化剤、(C)防錆顔料および(D)溶剤を必須成分とする一液型下塗り塗料組成物。
2.さらに(E)シランカップリング剤を含む1項に記載の塗料組成物。
3.(A)エポキシ樹脂および変性エポキシ樹脂の樹脂固形分の合計100質量部に対し(B)紫外線吸収剤の配合量が0.1〜10質量部であり、かつ光安定化剤の配合量が0.2〜20質量部である1項または2項に記載の塗料組成物。 (もっと読む)


被膜形成材料は、非イオン性金属配位構造を含み、非イオン性金属配位構造は、金属、例えば金属触媒や金属基板などに配位結合することができる。実施例の被膜形成材料は、多官能性エポキシドと非イオン性金属配位構造を有する求核性配位子との生成物、又は多官能性アルコールと非イオン性金属配位構造を有する求電子性配位子との生成物であり得る。コーティング組成物は、被膜形成材料及び架橋剤を含み得る。このコーティング組成物は、金属基板などの基材をコーティングするために用いることができる。基材上に塗装されたコーティング層は、コーティング被膜を形成するために硬化させることができる。
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【課題】ビスフェノールA由来の構成成分を全く用いず、かつ、焼付け後の硬化塗膜の耐蒸気殺菌性を悪化させる原因物質である界面活性剤を実質的に用いずに、ポリマーエマルジョンを形成し、耐蒸気殺菌性、加工性、密着性に優れ、かつ飲料物の香り、味の変化を引き起こさない塗膜を形成し得る、缶内面被覆用として好適に用いられる水性塗料を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するポリエステル(A)、塩基性化合物(C)、及び水(D)を含有してなるポリマーの水溶液ないしエマルジョン(1)の存在下に、エチレン性不飽和モノマー(B1)を含有し、ポリエステルは含有しない被乳化成分(B)を、ラジカル重合してなるポリマーエマルジョンを含有する水性塗料であって、前記エチレン性不飽和モノマー(B1)が、少なくとも1種のアミド系モノマーを必須成分とすることを特徴とする水性塗料。 (もっと読む)


【課題】総工程数を削減でき、省資源や省スペースを達成すると共に、高い外観と耐久性の塗膜を有する自動車車体の塗装方法の提供。
【解決手段】工程(a)〜(f)を包含する、下塗りされた自動車車体の中塗りおよび上塗り塗装方法:(a)前記車体の外板部を溶剤型中塗り塗料組成物で塗装する工程、(b)前記車体の内板部を水性ベース塗料組成物1で塗装する工程、(c)第1の加熱硬化工程、(d)前記車体の外板部をさらに水性ベース塗料組成物2で塗装する工程、(e)前記車体の外板部をウェット・オン・ウェットによってさらにクリア塗料組成物で塗装する工程、および(f)第2の加熱硬化工程。 (もっと読む)


本発明は、(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、(C)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー(a)とその他の重合性不飽和モノマー(b)とを共重合することにより得られる酸価10〜200mgKOH/gのリン酸基含有樹脂、(D)一般式(2)で表される窒素含有化合物、並びに(E)メタリック顔料を含有する水性メタリック塗料組成物、並びに、この水性メタリック塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工性と耐汚染性に優れ、かつ、ワニス塗装にも好適に使用できる缶塗料用ポリエステル樹脂および該樹脂とアミノ樹脂を含有する缶塗料用組成物を提供する。
【解決手段】テレフタル酸70〜95モル%を含有する芳香族ジカルボン酸80〜100モル%及び芳香族ジカルボン酸以外の多塩基酸0〜20モル%からなる酸成分と、2−メチル−1,3プロパンジオールと1,4−シクロヘキサンジメタノールを必須成分とし、2−メチル−1,3プロパンジオールの含有量が25〜50モル%であるグリコール成分とを反応させて得られる缶塗料用ポリエステル樹脂であって、テレフタル酸と1,4−シクロヘキサンジメタノールの合計重量が前記ポリエスエル樹脂の45〜65重量%の範囲内とする。 (もっと読む)


被覆組成物をベースコート層およびクリアコート層を含む被膜系のクリアコート層を形成するために使用する。該被覆組成物はカルバメート官能性ポリマー、該カルバメート官能性ポリマーと反応性のある架橋剤、および本質的に該カルバメート官能性ポリマーおよび該架橋剤と反応性のない酸官能性ポリマーを含む。該酸官能性ポリマーは少なくとも50mg KOH/gの酸価を有し、且つクリアコート層の酸エッチに対する耐性の増加に寄与する。該酸官能性ポリマーは、ベースコート層とクリアコート層との中塗りの付着力の増加にも寄与し、それによってベースコート層とクリアコート層との分離/剥離の可能性が減少する。 (もっと読む)


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