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Fターム[4J038DA16]の内容

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【課題】 コーティング外観欠点が改善された帯電防止ポリエステルフィルム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、伝導性高分子樹脂100重量部と、ヒドロキシル基、アミン基、アルキル基及びカルボキシル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含む陰イオンのポリエーテルポリウレタン分散体よりなる水分散性ポリウレタン樹脂100〜1000重量部と、イソシアネート系、カルボニルイミド系、オキサゾリン系、エポキシ系及びメラミン系よりなる群から選ばれるいずれか1種の架橋剤樹脂100〜1000重量部と、フッ素樹脂10〜100重量部と、を含有する組成物100重量部に対して、アセチレンジオル系界面活性剤0.001〜1重量部をさらに含有してなる帯電防止コーティング組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、光沢等の塗膜外観を低下させることなく、耐候性を向上させる水性塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水溶性および/または水分散性樹脂、(B)オルガノシリケートおよび/またはその変性物、(C)アルコキシシリル基の加水分解縮合反応を促進させる硬化触媒、(D)酸解離定数の逆数の対数値(pKa)が7以下のヒンダードアミン系光安定剤(HALS)を含有する2液または多成分型水性塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、
I)水性の色−付与および/または特殊効果−付与ベースコートコーティング組成物の層を基材に塗布する工程と、
II)高エネルギー放射線を用いて硬化できる、および任意選択的に少なくとも1つの追加の化学硬化反応によって硬化できるクリアコートコーティング組成物の層を塗布する工程と、
III)前記クリアコート層を高エネルギー放射線に露光することによってそれを硬化させる工程と
を含む、基材の多層コーティング方法であって、
クリアコートコーティング組成物が、
A)少なくとも1つのオレフィン系不飽和基を有するフリーラジカル重合できる少なくとも1つの化合物、
B)少なくとも1つの光開始剤および
C)少なくとも1つの有機ホスフィン誘導体
を含む方法に関する。 (もっと読む)


オリゴマーは、構造(I)[式中、それぞれR1は独立して炭素原子1〜12個を有するアルキレン基、炭素原子5〜12個を有するアリーレン基、並びに炭素原子6〜15個を有するアリールアルキレン基及びアルキルアリーレン基から選択され、その際アルキレン基、アリールアルキレン基のアルキレン位、及びアルキルアリーレン基のアルキル位は、直鎖、分枝鎖又は環状であってよい]のウレトジオン化合物を、活性水素を有しかつカルバメート基又は環状カルボネート基を有する化合物でキャッピングすることによって製造されてよく、その際その反応を、ウレトジオン基ではない化合物(I)のイソシアネート基が反応する条件下で実施して化合物(III)を形成し、その際化合物(III)を、ポリオール、第一級アミン基及び第二級アミン基から選択される少なくとも2つのアミン基を有するポリアミン、並びに第一級アミン基又は第二級アミン基である少なくとも1つのアミン基を有するアミノアルコールから選択される少なくとも2つの水素含有基を有する反応物と反応させて、オリゴマーを得る。あらゆる環状カルボネート基は、カルバメート基に転化されてよい。繰り返しモノマー単位の構造を有するオリゴマーが開示されており、その際nは1〜4の整数であり、かつR1は前記で定義されている。また、少なくとも1つの開示したオリゴマー及び少なくとも1つのアミノプラスト樹脂を含有する硬化性被覆組成物、該被覆組成物で基材を被覆する方法、該被覆組成物由来の硬化した被覆、及び硬化した被覆を有する被覆した基材も開示されている。
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【課題】微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、微粒子固形物、有機媒体およびポリウレタン分散剤を含有する非水性組成物を提供し、該ポリウレタン分散剤は、基本的に直鎖の骨格と、ポリエステル、ポリエーテル、ポリアクリレートまたはポリオレフィンの側方に結合した溶媒可溶性側鎖(このような側鎖の混合物を含む)とを有する。この溶媒可溶性側鎖の最適な側鎖は、その有機媒体の極性に依存している。1実施態様では、ポリオレフィンが存在しており、他の実施態様では、ポリオレフィンは存在していない。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐摩耗性、耐食性、加工密着性に優れる薄膜被覆金属板の提供。
【解決手段】金属表面に接する最下層の皮膜が、水性の加熱成膜型樹脂塗料を金属表面に塗布した皮膜であり、水性樹脂を金属表面に塗布した樹脂と、更にその誘導体で一般式(I)の樹脂を規定量含有し、最表層の皮膜が、水性樹脂塗料を塗装皮膜表面に塗布後、紫外線照射や加熱等で硬化した皮膜であり、高硬質樹脂とシリカ微粒子を規定量含有する、複層被覆金属板。


(式中、Z−は、炭化水素鎖で、「A1〜Z」は、A1とZが両者の官能基を介して共有結合していることを示す。−X基はC1〜3の加水分解性アルコキシ基、加水分解性ハロゲノ基又は加水分解性アセトキシ基であり、a+b+c+d=3である。) (もっと読む)


【課題】 水性着色ベース塗料を用いた3コート1ベーク法において、塗膜外観を損なうことなく、耐チッピング性に優れる複層塗膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】 電着塗料の硬化塗膜上に、水性第1着色ベース塗料(A)を塗装して第1着色ベース塗膜を形成し、次に第1着色ベース塗膜を予備加熱することなく、第1着色ベース塗膜上に水性第2着色ベース塗料(B)を塗装して第2着色ベース塗膜を形成し、ついで第1着色ベース塗膜及び第2着色ベース塗膜を予備加熱後、第2着色ベース塗膜上にクリヤー塗料(C)を塗装してクリヤー塗膜を形成し、形成された3層の塗膜を同時に加熱硬化させる複層塗膜形成方法において、水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料が、該水性着色第1ベース塗料(A)及び水性着色第2ベース塗料(B)の各塗料の全樹脂固形分に対しタルク顔料を1〜5質量%含有する複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】2コート1ベーク法または3コート1ベーク法による複層塗膜形成方法を改良し、得られる積層塗膜の塗膜外観の向上を図ること。
【解決手段】メラミン樹脂を塗料固形分に対して5質量%以上含有するメラミン硬化型ベース塗料組成物を被塗物に塗装して、未硬化のベース塗膜を形成する工程;未硬化のベース塗膜の上に、2液型クリヤー塗料組成物を塗装して、未硬化のクリヤー塗膜を形成する工程、および;得られた未硬化のベース塗膜およびの未硬化のクリヤー塗膜を焼き付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、2液型クリヤー塗料組成物が、数平均分子量(Mn)1500〜6000、水酸基価100〜200であり、かつ水酸基価のうち二級水酸基の割合が20〜100%である、水酸基含有アクリル樹脂(A)を含む主剤;および、イソシアネート化合物(B)を含む硬化剤;からなる2液型クリヤー塗料組成物である、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 アルミ箔、アルミ蒸着フィルムなどの、光沢を有する基材表面に印刷されたバーコード上に塗工され、バーコード情報の読み取り精度を向上させることの出来るオーバープリントニスを提供する。
【解決手段】 バインダー樹脂、及び、アクリル樹脂ビーズ、ウレタン樹脂ビーズ、アミノ樹脂ビーズ、ポリオレフィン樹脂ビーズ、アルミナビーズなる群から選ばれる、前記バインダー樹脂と相溶しない1種以上のビーズを含有することを特徴とするオーバープリントニス。 (もっと読む)


【課題】水性ベース塗料を2種類の違う塗料で2回塗りした後クリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装してなる複層塗膜形成方法で、ムラ、特にメタリックムラが無く高いフリップフロップ性を付与した複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】被塗装物上に形成された中塗り塗膜上に、第1水性ベース塗料を塗装して第1水性ベース塗膜を形成する工程(1)、前記工程(1)によって得られた第1ベース塗膜上に、第2水性ベース塗料を塗装して第2ベース塗膜を形成する工程(2)、を含む複層塗膜形成方法であって、前記中塗り塗膜がL値75以上を有すること特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】建築外壁の表面に薄膜で、透明な塗膜を現場で効率的に形成することが可能な塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る現場塗装方法は、建築外壁に形成される塗膜が連続膜となる最低膜厚を膜厚下限値とするとともに、塗装した塗液が液だれを起こす膜厚を膜厚上限値とし、この範囲内で膜厚管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性(特に、タレ耐性)に優れ、かつ平滑で高外観性を与える塗膜を形成できる水性中塗り塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)樹脂中に数平均分子量300〜600の直鎖又は分岐鎖のポリエチレングリコール基又はポリエチレングリコールエーテル基を2〜10質量%含有し、樹脂中の少なくとも一部のカルボン酸基を2級又は3級アミンで中和することにより得られるカルボン酸2級又は3級アミン塩基を含有し、該ポリエチレングリコール基又はポリエチレングリコールエーテル基と該カルボン酸2級又は3級アミン塩基との総数が樹脂の数平均分子量あたり0.8〜1.2個であるポリエステル樹脂であって、該カルボン酸基を該2級又は3級アミンで中和する前のポリエステル樹脂の酸価が30mgKOH/g以下、水酸基価が90〜160
mgKOH/g、数平均分子量が1,300〜1,900である水溶性又は水分散性ポリエステル樹脂、及び(B)メラミン樹脂を硬化剤として含有し、(A)成分の(B)成分に対する樹脂固形分の質量比が75/25〜90/10であることを特徴とする水性中塗り塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れる塗装金属板の複層塗膜形成方法及び塗装金属板に関する。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロム系防錆成分を含有しないことを特徴とするプライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、下記特徴の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
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【課題】本発明は、印刷板における問題のうち少なくとも1つを軽減する若しくは本質的に克服する重合フィルムを提供することである。
【解決手段】実質的にゼラチンを含まない重合フィルムは、重合フィルム基板と、少なくとも1以上のペンダント(−POXY)基を有する少なくとも1以上の繰り返し単位を持つポリマーを含むコーティング層とを有し、ここで、同一若しくは異なるものであるXおよびYはOH若しくはOMであり、Mはカチオンである。重合フィルムは、印刷版の構成材料として使用するのに適している。 (もっと読む)


低くても35質量%の固体含有率を有し、
(a)低くても20mgKOH/gの酸価を有するポリエステルバインダー少なくとも1種1〜10質量%、(b)アクリレートバインダー少なくとも1種10〜30質量%、(c)遊離イソシアネート、ブロックドイソシアネート及びアミノプラスト樹脂からなる群から選択される架橋剤少なくとも1種9.5〜30質量%、(d)スルホン酸触媒少なくとも1種1〜3質量%、(e)顔料少なくとも1種1〜35質量%、(f)有機溶剤少なくとも1種30〜65質量%及び(g)助剤又は添加剤少なくとも1種0.5〜47質量%(それぞれ、ベースコートの全質量に対して)を含有している、無水ハイソリッドベースコート塗料;その製造及びこのベースコート塗料を複層塗装の製造のために使用すること並びに得られた複層塗装及びこれで被覆された金属基材及び/又はプラスチック基材。 (もっと読む)


【課題】火炎抑制効果に優れ、更に効果的に泡消火剤による消火を行うことができる新規な構成の火炎抑制材を提供すること。
【解決手段】可燃性液体を覆うように浮かべ可能な嵩高な浮体11の集合体である火炎抑制材。各浮体11が、中空体又は多孔質体からなる浮力発生芯体13と、該浮力発生芯体13に接して形成される発泡性乃至多孔質の耐火層15を備えている。耐火層15は、通常、有機質であって、火炎に晒されたとき、多孔質断熱層を形成する発泡性耐火塗料で形成する。 (もっと読む)


A)(A1)少なくとも1つのメラミン樹脂を含有する下塗り塗料からなる少なくとも1つの下塗り塗膜および(A2)マルチコート塗装系の最も上方の層としての少なくとも1つのクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系、および(B)マルチコート塗装系の最も上方のクリヤラッカー層の直ぐ上の湿分硬化性のイソシアネートベースの接着剤からなる接着剤層を含む多層コーティングであって、この場合(i)下塗り塗料中に含有された全てのアミノプラスト樹脂は、エーテル化されたメチロール基の少なくとも90%がブタノールでエーテル化されているような、完全にメチロール化され完全にエーテル化されたメラミン樹脂であり、および(ii)下塗り塗料が、少なくとも240mg KOH/gのヒドロキシル価および最大10mg KOH/gの酸価を有する少なくとも1つのポリエステル結合剤を、下塗り塗料の全質量に対して少なくとも1.0質量%含有する、多層コーティング、ならびに相応する下塗り塗料および多層コーティングの形成方法およびガラスシートを接着させるための多層コーティングの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ウレタン変性エポキシ樹脂が有する高防錆性及び高硬度性を維持しながら、塗装後の平滑性、光沢性、鮮映性が向上した優れたラッカー型塗料用樹脂を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)並びに1級アルカノールアミン及び2級アルカノールアミンを、(1級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)/(2級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)が95/5〜80/20の割合で含有するアミン類(a2)を{(a1)のエポキシ基数}/{(a2)のアミノ基の活性水素数}が100/95〜100/110となるように反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂(A)、並びに、ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるラッカー型塗料用樹脂である。 (もっと読む)


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