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Fターム[4J038DB00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113)

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【課題】均一かつ緻密な梨地模様を実現し、また、これに伴って得られる表面の丸みにより、好感度の高い触感や抑制された光沢が得られ、この結果、塗装面において高い意匠性を備え得る粉体塗料を提供する。
【解決手段】溶融状態の樹脂成分2に対して不溶性で、その表面エネルギー値が樹脂成分2の表面張力値よりも大きいシリカビーズ3を含有して構成される粉体塗料の粒子径仕様を、粉体塗料全体の平均粒子径範囲が5〜20μmであり、かつ、最大粒子径が36μm未満に設定する。この際のシリカビーズ3の仕様を、平均粒子径範囲が20μm以下であり、かつ、粉体塗料全体に対する天下量が5〜30重量%であるように設定する。樹脂成分2は、150℃における溶融粘度が8dPa・s以上の高溶融粘度樹脂、または150℃における溶融粘度が8dPa・s以上、かつ、その温度のゲルタイムが180秒以下の高溶融粘度かつ高速反応性の樹脂を用いることで、意匠性のより高い塗膜が得られる。 (もっと読む)


【課題】白色以外に調色する場合の安価で且つ日射反射率を高める塗料を提供する。
【解決手段】非白色顔料と白色顔料を必須成分として含有する塗料において、白色顔料として平均粒子経が0.5〜1.4μmのルチル型酸化チタンを用いる。
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式TG13−R(I)の組成物及び式TG14−R(II)の組成物が明細書及び請求の範囲に記載されている。式中、Rは水素又は炭素数1〜6のアルキルである。これらの組成物は、アルミニウム又はアルミニウム合金に塗布するコーティング混合物として有用である。
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【課題】室温より高い所定の温度以上では速やかに反応して樹脂を硬化させるものの、室温程度では反応があまり進行せず、しない硬化触媒を提供する。
【解決手段】フェニル基およびパラ位がC10,C15またはC18の直鎖アルキルあるいはC18直鎖アルコキシで置換されたフェニル基から選択されたアリール基を含む特定のトリアリールホスフィンを少なくとも一種含有する硬化触媒。 (もっと読む)


【課題】 硬化剤を不要とすることも可能な自己硬化型のエポキシ樹脂組成物、及び1液組成物でありながらも保存安定性が優れるエポキシ樹脂組成物を提供可能なエポキシ樹脂を開発し、それを用いたエポキシ樹脂組成物、及びこれらを硬化した硬化物を提供すること。
【解決手段】 芳香族性アセタール基(a1)とエポキシ基(a2)とを1分子中に有するエポキシ樹脂(A)を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化した硬化物。更に活性水素(b1)を有する硬化剤(B)を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化した硬化物。 (もっと読む)


【課題】
塗布方向が異なる部分を有する塗膜であっても、光の入射角と人の見る位置とに関わりなく本来の塗色を得ることができる着色塗料組成物、および、それを用いた着色塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
長辺長/短辺長の比が1〜7である着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含有することを特徴とする着色塗料組成物であり、さらに上記比が7を超える別の着色顔料を含んでいてもよい。また、ガラス板上に、その塗色において下地を隠蔽する乾燥膜厚となるように、上記の着色塗料組成物を塗布し、JIS K 5600の温湿度条件に準拠した条件下で24時間放置して得られる塗膜のマンセル明度が8以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 耐水性、耐ブロッキング性、上塗り付着性等が優れた無機建材を得ること。
【解決手段】1.無機建材に、電着塗料(I)を塗装することを特徴とする無機建材用の塗膜形成方法。2.無機建材を、水に浸漬し、その後電着塗料(I)を塗装することを特徴とする無機建材用の塗膜形成方法。3.電着塗料(I)が、アニオン性樹脂、硬化剤を含有してなるアニオン電着塗料である1項又は2項に記載の無機建材用の塗膜形成方法。
4.電着塗料(I)が、カチオン性樹脂、及び硬化剤を含有してなるカチオン電着塗料である1項又は2項に記載の無機建材用の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】プラスチック及び天然皮革並びに人工皮革等を被覆するのに好適な透明度の高いクリヤーコーティング剤を提供する。
【解決手段】ポリオルガノシロキサン及び/又は変性されたポリオルガノシロキサン等で被覆された少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物において、60゜反射率計値が3未満の場合、少なくとも140のシアーズ数Mを有することを特徴とする、塗料配合物。 (もっと読む)


【課題】 鏡面光沢度が低く、かつ仕上がり外観が良好である硬化電着塗膜を得ることができるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 カチオン性エマルション(A)、およびカチオン性エマルション(B)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、
カチオン性エマルション(A)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδと、カチオン性エマルション(B)に含まれる樹脂成分の溶解性パラメーターδとの差△δA−Bが0.5〜1.5であり、
カチオン性エマルション(A)の硬化開始温度Tと、カチオン性エマルション(B)の硬化開始温度Tとの差△TA−Bが20〜60℃である、
カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置などに用いられる反射板の形成に有用な凹凸層形成用コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】 第1樹脂および第2樹脂を含む凹凸層形成用コーティング組成物であって、この第1樹脂および第2樹脂は、互いに反応する官能基を有する樹脂であり、この第1樹脂の表面張力と第2樹脂の表面張力との差△γが2dyne/cm以上であり、この凹凸層形成用コーティング組成物は、塗装された後に表面にランダムな凹凸を有する樹脂層を形成する、凹凸層形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】艶消し剤として使用する二酸化ケイ素の添加によりレオロジー特性が低下することのない塗料配合物を提供する。
【解決手段】わずかに剪断された状態で測定された塗料配合物の粘度が、表面変性された二酸化ケイ素なしの同一の塗料配合物の粘度よりも最高で40%低く、強力に剪断された状態で測定された塗料配合物の粘度が、表面変性された二酸化ケイ素なしの同一の塗料配合物の粘度よりも最高で25%低い、少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物。 (もっと読む)


【課題】各種基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤を塗布する際の下塗剤であって、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする、プラスチック、金属、モルタル、コンクリート、紙、木などの基材の表面に塗布して基材に対するコーティング剤の接着性を高める下塗剤、ヒドロキシカルボン酸を有効成分とする下塗剤を基材表面に塗布した後に、コーティング剤を塗布、乾燥するコーティング方法およびその接着構造体。 (もっと読む)


本発明は、(A)(a1)分子内に6以下の窒素原子を有するポリエチレンポリアミンと(a2)モノグリシジルエーテルとを反応させることによって得られる付加物1〜99重量%(ここで、(a1)と(a2)との付加物は好ましくは過剰のポリエチレンポリアミンを除去することによって単離される)及び、
(B)(b1)ジアミン又はポリアミンと(b2)スチレンとを反応させることによって得られる付加物99〜1重量%
からなるエポキシ樹脂用硬化剤、並びに、更にエポキシド化合物を含む硬化性組成物、更に、成形物及びシート状構造物を製造するため、及び接着剤及びシーラント分野において適用するため、更にエポキシ樹脂モルタルのためのこれらの硬化性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


グアニジニウム塩を含む硬化性エポキシ樹脂組成物、並びに当該組成物を含む粉末コーティング組成物が開示される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の水相溶性膜形成剤、および少なくとも1層の無機耐食層を備えたアルミニウム顔料を含む水性コーティング組成物に関し、ここでその少なくとも1層の無機耐食層を備えたアルミニウム顔料の厚みは平均して160nm未満である。さらに本発明は、そのようなコーティング組成物を製造するためのプロセス、およびそのようなコーティング組成物の使用、および前記コーティング組成物を用いてコーティングされた物体に関する。 (もっと読む)


樹脂と、複数のナノ粒子と、表面活性化剤と、高分子系分散剤とを含むフィルム形成用組成物。フィルム形成用組成物は実質的に透明であり、耐磨耗性を向上させる基材と組み合わせて最適化される。フィルム形成用組成物は、家具、ドア、床を含む木製品、建築物表面、自動車部品や自動車仕上げ塗装、金属塗装、コイル塗装、プラスチック製品、拭き保護処理に使用される。 (もっと読む)


(A)基H−P=O、基P−H及び基P−OHからなる選ばれた基を有する少なくとも1種の有機リン化合物と(B)式(I) [R’(Y)m’m(X−O−R”)n[式中、R’は有機基であり;Yはヒドロキシ、カルボン酸、カルボキシレート、酸15無水物、アミン、−SH、−SO3H、−CONH2、−NHCOOR、ホスファイト及びホスフィネート基から選ばれた官能基であり;Xはヒドロカルビレン基であり;R”は水素又は炭素数1〜8のヒドロカルビル基であり;Rは炭素数1〜12のアルキル又はアリール基であり;m’、m及びnは、独立して、1又はそれ以上の数である]を有する少なくとも1種の化合物とを反応させることによって得られるリン含有化合物が開示される。これらの化合物は、難燃性又は耐発火性を必要とする種々の最終用途にそれぞれ有用である、難燃性エポキシ樹脂及びポリウレタン樹脂並びに耐発火性熱可塑性樹脂の製造に有用である。難燃性エポキシ樹脂は、電気用積層板の製造に使用できる。難燃性ポリウレタンは、建築において使用される硬質ポリウレタンフォーム及び車載用内装材の製造に使用される軟質ポリウレタンフォームの製造に有用である。耐発火性熱可塑性樹脂は、テレビキャビネット、コンピューターモニター、プリンターハウジング、自動車部品並びに家庭電化製品用のハウジング及び部品の製造に有用である。本発明は、低臭素含量又は低ハロゲン含量が必要であるか又は望ましい最終用途において特に有用である。 (もっと読む)


防音およびプリントスルー耐性を提供するために、多成分複合コーティング組成物を基材に適用するためのプロセスが提供される。このプロセスは、少なくとも1つの第一のコーティング組成物を、この基材の表面に適用する工程;少なくとも1つの第二のコーティング組成物を、この第一の組成物の上に適用する工程;およびこれらの第一の組成物と第二の組成物とのうちの一方または両方を硬化させ、これによって、多層コーティングされた基材を形成する工程を包含する。これらのコーティング組成物は、スプレー、押出し、ブラシ、および/または浸漬から選択される方法によって、適用され得る。 (もっと読む)


(a)アミノプラスト樹脂および(b)カルボン酸含有化合物の、非ゲル化反応生成物である架橋剤が、開示される。この架橋剤は、反応性カルボン酸基を本質的に含まず、そして少なくとも10℃のガラス転移温度を有する。架橋剤を調製するための方法もまた、開示される。本発明において使用されるカルボン酸含有化合物は、最も適切には、一官能性酸または一官能性酸と多官能性酸との混合物である。芳香族カルボン酸(例えば、安息香酸およびその誘導体)が、特に適する。 (もっと読む)


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