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Fターム[4J038DB05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエーテル系 (1,211) | 芳香族ポリヒドロキシ化合物から (913)

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本発明は、250〜5000g/molの分子量を有し1分子あたりに少なくとも2個のエポキシ基を有するポリマーを含有する成分A、式(I):R−フェニル−(−O−R)[式中、R=H、C〜Cアルキル、a=1、2または3、R=−O−CH−CHOH−CH−NH−CH−フェニル−CH−NH]で示される化合物を含有する成分Bからなり、成分A:Bのエポキシ/NH比は、0.75:1〜1.25:1である、2成分組成物に関する。 (もっと読む)


マスターバッチ組成物、マスターバッチ組成物の製造方法、粉体塗料組成物の製造方法、前記製造方法によって得ることができる粉体塗料組成物、及び粉体塗料組成物を得るために、又は硬化粉体塗料の不透明度を増大させるためにマスターバッチ組成物を使用することが開示されている。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない樹脂付き基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 以下の工程を含む、樹脂付き基材の製造方法:少なくとも無機充填材、常温で固形樹脂を含む混合物を撹拌し第一の混合液を得る工程、第一の混合液を、第一のフィルターでろ過し第二の混合液とする工程、第二の混合液に、常温で液状樹脂、および添加剤を添加して撹拌し第三の混合液を得る工程、以下の少なくとも1の手段を用いて前記第三の混合液を分散させ、塗布液を得る工程、(1)高速せん断分散、(2)超音波分散、(3)メディア衝突分散、前記塗布液を、第二のフィルターを透過させ、フィルター残から所定の値以上の粒子径を有する粒子を検知する工程、(f)前記所定の値以上の粒子径を有する粒子が検知されない場合には、得られた前記塗布液を基材に塗布して、樹脂付き基材を得る工程。 (もっと読む)


本発明は、分散剤及び分散固体として又は乳化剤及び油中水滴型エマルジョン形状の硬化性不飽和ポリマー系として、特別の構造単位I〜Vから構成される両親媒性グリシジルエーテルコポリマーを少なくとも1つ含む組成物に関し、その際、構造単位Iの少なくとも1つは、芳香族基を担持し、かつ構造単位は、ブロックで、傾斜で、又はランダムで配置されていてよい。 (もっと読む)


【課題】耐食性および付き廻り性に優れ、さらに有機溶剤量を低減することができるカチオン性電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】変性カチオン性エポキシ樹脂およびブロックポリイソシアネート硬化剤を含有するカチオン性電着塗料組成物であって、該変性カチオン性エポキシ樹脂が、エポキシ樹脂をカチオン変性し、かつ、アルキレンオキサイドが付加されたスチレン化フェノール化合物によって変性したものであり、該スチレン化フェノール化合物の配合量が、変性カチオン性エポキシ樹脂固形分の2〜30重量%である、カチオン性電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
保存安定性に優れた紫外線硬化型組成物を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B1)及び/又は多価フェノール化合物とモノカルボン酸とのエステル(B2)、熱重合触媒(C)、(メタ)アクリレート(D)、並びに光ラジカル重合開始剤(E)を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物を用いる。エステル(B1)及びエステル(B2)の含有量はポリエポキシド(A)のエポキシ基1モルに対し、エステル結合のモル数が0.5〜1.5モルとなる量が好ましい。ポリエポキシド(A)、エステル(B1)及びエステル(B2)の合計重量に基づいて、熱重合触媒(C)の含有量は0.1〜5重量%が好ましく、(メタ)アクリレート(D)の含有量は10〜1000重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】メソゲン基を導入しているにも関わらず、製造が容易であり、有機溶剤への溶解性に優れ、強靭性、熱伝導率性に優れた硬化物を与えるエポキシ樹脂を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるエポキシ樹脂。


(式(1)中、複数存在するArは、独立して式(X)4,4’−ビフェニル骨格、または式(Y)少なくとも1つの水素原子を炭素数1〜2のアルキル基、アリル基またはフェニル基で置換した、4,4’−ビフェニル骨格で表される結合基を示し、式(X)と式(Y)は任意に選択可能であるが、1分子中に式(X)と式(Y)の結合基を少なくとも1個含む。nは繰り返し数であり、その平均値は0<n<50である。) (もっと読む)


【課題】得られる塗膜の耐電圧性及び耐熱性に優れたカチオン電着塗料を実現する。
【解決手段】本発明のカチオン電着塗料は、ポリシロキサンと、エポキシ樹脂とを含み、上記エポキシ樹脂は、スルホニウム基とプロパルギル基とを有し、上記エポキシ樹脂は、ノボラッククレゾール型骨格及びノボラックフェノール型骨格からなる群から選択される少なくとも1つの骨格を有する。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性を有しており、光感度に優れ、その硬化膜は、現像性、硬化性、密着性、HAST耐性、柔軟性等も十分に満足する、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Rは水素原子又はメチル基を示す。)で表わされるホスフィンオキサイド化合物(A)、1分子内に2個以上の活性エネルギー線反応性官能基を有する反応性化合物(B)及び光重合開始剤(C)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、非タック性(表面ベトツキ抑制)、及び、臭気抑制に優れる光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を塗布・硬化して得られるオーバープリント、並びに、オーバープリントの製造方法を提供すること。
【解決手段】2価以上のカチオンを含むオニウム塩、及び、重合性化合物、を含むことを特徴とする光硬化性コーティング組成物、前記光硬化性コーティング組成物を使用したオーバープリント並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】その塗膜が優れた密着性、耐食性、耐候性、可撓性を有する新規な塗料用に適した樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
(A)ポリフェノール化合物とエピクロルヒドリンとの反応によって得られるエポキシ基を有する化合物と
(B)乾性油脂肪酸と
を開環付加反応させて得られた反応物を、
更に(C)イソシアネート基を有する化合物と
を反応させることによって得られる樹脂組成物において、
該樹脂組成物の固形分水酸基価が40mgKOH/g以下であり且つ、固形分酸価が3mgKOH/g以下であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属に対する接着性に優れたバリア接着剤および塗料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤を主成分とするエポキシ樹脂組成物からなる被覆材料であって、該樹脂組成物が硬化してなる硬化物からなる皮膜層が優れた酸素バリア性を有する非鉄金属用被覆材料を接着剤もしくは塗料として使用する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、酸素透過阻止能に優れる塗膜を形成できる塗料組成物に関し、該塗料組成物を用いて防食性に優れる塗装物品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ジグリシジルエーテル(a1)と、レゾルシノールとハイドロキノン及びカテコールの中から選ばれる少なくとも1種のフェノール類(a2)とを反応させてなる、樹脂中に特定の式(1)で表されるベンゼンジエーテル構造を有する変性エポキシ樹脂(A)と、架橋剤(B)を含有する塗料組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】無機充填材を含む塗布液を基材に積層しても、樹脂のはじきや、塗りむらの発生することのない塗布液および樹脂層付きキャリア材料を提供すること。
【解決手段】金属箔または樹脂フィルムからなるキャリア材料の、一方の面側に樹脂層を形成するための無機充填材を含む塗布液であって、η20/η100で表されるチキソ指数Tが、0.8以上、1.3以下であり、η50/η100で表されるチキソ指数Tが、0.8以上、1.3以下であり、η/η100で表されるチキソ指数Tが、0.6以上、1.0以下であり、かつ、T<TおよびT<Tであり、また、T/Tが、0.9以上、1.1以下であることを特徴とする塗布液である。 (もっと読む)


【課題】ビスフェノールF型のエポキシ樹脂を用いた鋳鉄管用粉体塗料において、レベリング性と耐ピンホール性の両立を図り、かつ貯蔵安定性とを高度に兼備させることにある。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)を含有する鋳鉄管用粉体塗料であって、前記エポキシ樹脂が下記一般式(1)
[化1]


(式中、R1〜R4はそれぞれ独立的に水素原子、メチル基、塩素原子、又は臭素原子を表す。)
で表される構造部位を繰り返し単位とする粉体塗料用エポキシ樹脂であって、かつ、その重量平均分子量(Mw)を数平均分子量(Mn)で除してなる値(Mw/Mn)が3.2〜3.8の範囲のものであることを特徴とする鋳鉄管用粉体塗料を提供する。 (もっと読む)


【目的】長期保管中の分子量の低下およびそれに起因する塗膜性能低下がないビニル変性エポキシ樹脂水性物を提供するとともに、当該ビニル変性エポキシ樹脂水性物からなる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a)およびアミン類(b)を反応させて得られる変性エポキシ樹脂(A)に、カルボキシル基含有ビニル単量体(c)を含有するビニル単量体成分(B)をグラフト重合させて得られたグラフト化変性エポキシ樹脂(C)を、塩基性化合物(d)により中和して水中に分散ないしは溶解せしめてなるビニル変性エポキシ樹脂水性物を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、缶用塗料、特に蓋用塗料として使用する場合には十分な加工性と耐食性及び滑り性を兼ね備え、缶胴部の内面塗料として使用する場合にはフレーバー性と密着性を兼ね備えた塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a1)、酸価10〜135mgKOH/gであるアクリル樹脂(a2)、及び酸価180〜450mgKOH/gであるアクリル樹脂(a3)を反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A1)が、塩基性化合物(a4)を含有する水性媒体中に分散してなる水性樹脂組成物であって、前記アクリル変性エポキシ樹脂(A1)は、まず、エポキシ樹脂(a1)とアクリル樹脂(a2)とを、塩基性化合物(a4−1)の存在下でアクリル樹脂(a2)のカルボキシル基の反応率が30〜95%となるように反応させ、次いで、アクリル樹脂(a3)を加えて反応させてなる。 (もっと読む)


【課題】従来、表面未処理金属板と有機物、特にエラストマー組成物等の有機高分子層とでは接着性に乏しいため、6価クロムで金属表面を下地処理することにより金属板と有機高分子層との接着性を改良した金属と有機高分子層からなる積層板が用いられてきた。近年、6価クロムは人体に有害であることがわかり、6価クロムを使用しない金属表面下地処理が提案されている。しかしながら金属板と有機高分子層との接着性は十分ではなく実用性に劣るのが現状である。
【解決手段】本発明の構成は第1層が6価クロムを使用しないアルミニウムアルコレートまたはそのキレート化合物、およびナノ粒子シリカよりなる熱硬化型金属表面下地処理剤、第2層がノボラック型フェノール樹脂、エポキシ樹脂、および硬化剤からなる熱硬化型プライマーからなることを特徴とし、金属板と有機高分子層との接着性を大幅に改良した複層接着組成物に関するものである。 (もっと読む)


エポキシ樹脂、これを含むエポキシ樹脂組成物、塗料組成物、及びこれを用いた塗膜の形成方法が開示される。
低い粘度を有し、かつ、優れた耐水性を有するエポキシ樹脂、これを含むエポキシ樹脂組成物、塗料組成物、及びこれを使用した塗膜の形成方法の発明において、エポキシ樹脂組成物が、カルドール、カルダノール、アナカルド酸、及びアルキルカルドールからなる群から選択された少なくとも1つのカシューナッツ殻抽出物とハロアルキレンオキシドとを反応させて製造されたエポキシ樹脂を含んでいることを特徴とする。このようなエポキシ樹脂組成物を含む塗料組成物は優れた作業性及び低温硬化性を有し、向上された耐水性を有する塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハロゲン元素を含まず、耐熱性などの優れた特性を有すると共に、難燃性についても優れた特性を有するエポキシ樹脂系ワニスを絶縁体として用いた極細同軸ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、AWG40 以降の線を単独又は寄り合わせて中心導体1
1とした極細同軸ケーブル10において、中心導体10にエポキシ樹脂系ワニス100質量部とリン含有のエポキシ樹脂系ワニス8〜14質量部からなるワニスを絶縁体12として被覆した極細同軸ケーブルにあり、ベース樹脂のエポキシ樹脂系ワニスにより優れた耐熱性などの特性が得られると共に、リン含有の難燃型のエポキシ樹脂系ワニスの添加により、優れた難燃性も得られる。 (もっと読む)


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