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Fターム[4J038DB06]の内容

Fターム[4J038DB06]に分類される特許

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【課題】
組成物中の固形成分の濃度を低下させることなく、ディスペンサー塗布法等の各種塗布方法に使用可能であって、耐熱性、電気絶縁性、低反り性を有し、且つ比較的厚いポリイミド膜(100μm以上)を形成できる、熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の熱硬化性組成物は、アルケニル置換ナジイミド(C)、
および下記式(2)で表される構成単位を有する重量平均分子量25,000〜50,000のポリアミド酸(B)を含む。なお、式(2)中、R3およびR4はそれぞれ独立に炭素数2〜100の有機基である。
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【課題】文字板とソーラーセルとが接触したときに起こり得る外観不良を防止する。
【解決手段】光発電時計の文字板106の裏面コート用組成物は、光重合性化合物、光重合開始剤およびフュームドシリカを含み、該フュームドシリカを該光重合性化合物100質量部に対して0.2〜10質量部含むことを特徴とする。上記コート用組成物は、さらにPTFE粒子を含み、該PTFE粒子を該光硬化性樹脂100質量部に対して0.2〜5.0質量部含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明はベンジル化アミノプロピル化アルキレンジアミン化合物を含むエポキシ硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】アミン‐エポキシ組成物ならびにこれらアミン‐エポキシ組成物から生成された物品もまた開示される。これらの硬化剤組成物はエポキシ樹脂硬化、硬化促進、及び/又は架橋するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、バナジウム化合物(1)の量が3〜50質量部、カルシウムイオン交換シリカ微粒子(2)の量が3〜50質量部、及びリン酸系金属塩(3)の量が3〜50質量部であり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】銅箔を粗化処理することなく、銅箔/ポリイミド樹脂(絶縁樹脂層)間の接着性向上の目的で使用されるプライマー層用樹脂組成物の提供。
【解決手段】閉環型ポリイミド(A)およびエポキシ樹脂(B)を含有するプライマー層用樹脂組成物であって、該閉環型ポリイミド(A)が、下記式(1)


(式(1)中Arは、直接結合、エーテル結合、カルボニル結合、スルホニル結合、またはC1〜C3のアルキレン結合したものより選ばれる1種以上の4価の芳香族基を表し、Ar2は、直接結合、エーテル結合、スルホニル結合、アミド結合、またはC1〜C3のアルキレン結合したものより選ばれる1種以上の2価の芳香族基を表す。芳香族環には独立して、水素原子、水酸基、カルボキシル基、またはC1〜C3のアルキル基を有する。)で表されるセグメントを含むことを特徴とするプライマー層用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、着色顔料および防錆顔料の含有量をともに低減し、望ましくは、防錆顔料を配合しなくとも、優れた耐食性を提供することのできるカチオン電着塗料組成物の提供を目的とする。
【解決手段】アミン変性エポキシ樹脂、ブロックイソシアネート硬化剤および顔料を含むカチオン電着塗料組成物であって、
前記顔料の含有量が、塗料固形分に対して、10質量%以下であり、
前記アミン変性エポキシ樹脂は、ポリイソシアネートとブロック剤との反応によって得られる、ポリイソシアネートに含まれるイソシアネート基が部分的にブロック化された部分ブロック化ポリイソシアネートが導入された樹脂であり、
エポキシ樹脂に含まれる全水酸基量の5〜30%が前記部分ブロック化ポリイソシアネートで変性されている、
カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性に優れるとともに、防食性および耐電気防食性に優れ、さらには、上塗り塗料に対して良好な密着性を示す非タール系の防食塗料組成物、当該防食塗料組成物を用いてなる塗膜、ならびに該塗膜を備える船舶および海洋構造物を提供する。
【解決手段】ノボラック型エポキシ樹脂およびビスフェノールA型エポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも一種を含むエポキシ樹脂(a)と、不飽和置換基含有フェノール類と、アルデヒド類と、アミン化合物とのマンニッヒ縮合反応物であるマンニッヒ型硬化剤(b)と、アルコキシシラン化合物であるシランカップリング剤(c)と、水酸基含有石油樹脂(d)と、3官能以上のアクリレート化合物(e)と、を含む防食塗料組成物当該防食塗料組成物を用いてなる塗膜、ならびに該塗膜を備える船舶および海洋構造物である。 (もっと読む)


【課題】ガラスマスクとの接着性がよく、保護膜とした場合に、保護膜のハードコート性が優れ、クラックが発生せず、エポキシ樹脂とシリコーン樹脂の不相溶による塗膜の白化を防止し、透明性に優れるものとすることができる。また、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むため、保護液の保存安定性を向上させることができるガラスマスク用熱硬化型保護液を提供する。
【解決手段】ガラスマスク用熱硬化型保護液を、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂及びシリコーンオイルを含み、前記シリコーン樹脂中に15〜35重量%がエステル変性シリコーン樹脂であるものとする。さらに、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むものとする。 (もっと読む)


強化硬化性組成物が説明される。かかる硬化性組成物は、硬化性樹脂、表面修飾ナノ粒子、及びゴムナノドメインを含む。自己集合性ブロックコポリマーより生じるコア−シェルゴムナノドメイン、及びナノゴムドメインの両方が開示される。強化硬化樹脂組成物、及びかかる硬化組成物を含む物品も論じられる。
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【課題】ガラスマスクとの接着性がよく、保護膜とした場合に、保護膜のハードコート性が優れ、クラックが発生せず、エポキシ樹脂とシリコーン樹脂の不相溶による塗膜の白化を防止することができる。また、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むため、保護液の保存安定性を向上させることができるガラスマスク用熱硬化型保護液を提供する。
【解決手段】ガラスマスク用熱硬化型保護液を、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂及びシリコーンオイルを含み、前記エポキシ樹脂としてフェノールノボラック型エポキシ樹脂を含むものとする。さらに、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 鉱石や重機などによる極めて厳しい引っかきや衝撃にも耐える極めて強固な塗膜を形成することができ、且つ塗装時に用いられる機械の磨耗量が小さい塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂及びアミン系硬化剤を含有するエポキシ系塗料組成物であって、エポキシ樹脂とアミン系硬化剤との合計固形分100質量部に対して長石粒子を60〜400質量部、アルミナ粒子を20〜200質量部及び鱗片状顔料を10〜100質量部の範囲内で含有することを特徴とするエポキシ系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、該防錆顔料混合物(C)が、(1)五酸化バナジウム、バナジン酸カルシウム及びメタバナジン酸アンモニウムのうちの少なくとも1種3〜50質量部、(2)カルシウム化合物3〜50質量部及び(3)金属塩の金属がZn、Al又はMgであるリン酸系金属塩3〜50質量部、からなり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部であり、防錆顔料混合物(C)の特定量の塩化ナトリウム水溶液溶解液の濾液のpHが3〜10であることを特徴とする。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂粉体塗料、特にはエポキシ樹脂粉体塗料、アクリル樹脂粉体塗料、ポリエステル樹脂粉体塗料の基本特性を維持しつつ、流動性に優れ塗装工程の不具合を改善してなる有機樹脂粉体塗料組成物を提供するものである。
【解決手段】有機樹脂粉体塗料、特にはエポキシ樹脂粉体塗料、アクリル樹脂粉体塗料、又はポリエステル樹脂粉体塗料に、粒子径0.05〜1.0μmの疎水性球状シリコーンパウダーを含有する有機樹脂粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(A)エポキシ樹脂 100質量部、(B)潜在性硬化剤 5〜50質量部、(C)可塑剤 50質量部以下、(D)カーボンブラック 10〜70質量部、及び
(E)無機充填剤 10〜300質量部を含有し、ブルックフィールド型回転粘度計(H形)による粘度が、7号ローター、40℃、10rpmにおいて、200Pa・s以上であることを特徴とする塗布型板金補強材用エポキシ樹脂組成物。
【効果】本発明によれば、自動車用板金の補強用として板金に塗布された状態でのシャワー水洗による変形がなく、従来困難であったシャワー水洗による変形を防止することができ、塗布型の板金補強材用エポキシ樹脂組成物として優れた特性を有する。また、板金補強材用エポキシ樹脂組成物を用いて得られた補強材及び板金の特性も要求を満たすものとなる。 (もっと読む)


【課題】ヒュームの発生を抑制し、アルカリレゾール型フェノール樹脂を使用した塗料組成物と同様に衛生性やフレーバー性に優れ、アンモニアレゾール型フェノール樹脂を使用した塗料組成物と同様に加工性、可撓性、耐食性、密着性、耐硫化黒変性に優れる塗膜を形成し得る、レゾール型フェノール樹脂とエポキシ樹脂とを含有する塗料組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂とレゾール型フェノール樹脂とを含有してなる塗料組成物であって、該レゾール型フェノール樹脂が、フェノール類とアルデヒド類とを酸性雰囲気下、酸性触媒を用いて反応させた後、更に、塩基性雰囲気下、アルカリ金属ないしアルカリ土類金属の水酸化物、及びアンモニアないしアミン類を用いて反応させて得られたものであり、且つ、該フェノール類と該アルデヒド類との当量比が、フェノール類の理論官能性水素1当量に対して、アルデヒド類が0.75〜2.0当量である塗料組成物。 (もっと読む)


電気めっき被覆組成物が、導電性基材上にめっきされた際に被覆物のエッジ被覆率を改善するために非加水分解または少なくとも部分的に加水分解されたポリビニルホルムアミドポリマーを含む。該めっきされた被覆物を硬化することができる。 (もっと読む)


【課題】植物性バイオマスよりMwを調整して得たリグノフェノールを主成分とする耐熱性と溶解性とに優れた親油性のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】植物性バイオマスの一つであるリグノフェノールから合成した分子量の低いエポキシ化リグノフェノールに、リグノフェノールを硬化剤として添加することのより耐熱性と溶解性とに優れた親油性のエポキシ樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】 電着塗装性及び安定性に優れた水性皮膜形成剤を用いる皮膜形成方法によって防食性に優れた塗装物品を提供すること。
【解決手段】 ジルコニウム化合物を含有し、且つ基体樹脂として、ジエポキシド化合物、ビスフェノール型エポキシ樹脂及びビスフェノール類を反応させてなるエポキシ樹脂とアミノ基含有化合物とを反応させることにより得られるアミノ基含有変性エポキシ樹脂を含んでなる水性皮膜形成剤を含有する電着浴を用い、金属基材に2段階以上の多段階通電方法によって皮膜を形成する方法。 (もっと読む)


【課題】 レール、継目板と乾式接着シートとの密着性を向上させ、雨水の侵入による腐食の防止を図るための良好な保護皮膜を形成し、長期にわたり車両から受ける繰り返し荷重で接着剤層が破壊した時に、接着剤層がレール、継目板との界面剥離を起こさないようにし、これにより耐用年数を延長させることができる接着絶縁レール用プライマーと、それを用いた接着絶縁レールを提供する。
【解決手段】 レール継目部分の両側と継目板の表面にプライマーを使用し、レールと継目板間の接着剤に乾式接着シートを使用する接着絶縁レールにおいて、プライマーとして25℃で固体のビスフェノールA型エポキシ樹脂、硬化剤、溶剤を必須として含む一液型プライマーを使用し、保護皮膜を形成しその厚みを5〜50μmとする接着絶縁レール用プライマー。前記プライマーを用いた接着絶縁レール。 (もっと読む)


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