説明

Fターム[4J038DB08]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエーテル系 (1,211) | 芳香族ポリヒドロキシ化合物から (913) | その他の特定のフェノール化合物 (42)

Fターム[4J038DB08]に分類される特許

1 - 20 / 42


【課題】環境負荷が小さい水系潤滑剤であって、その潤滑剤から形成される塗膜の耐摩耗性に優れた水系潤滑塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、水と、フッ素樹脂粒子と、エポキシ樹脂及びアルキッド樹脂からなる群より選ばれる1種以上の樹脂を含む硬化性樹脂と、メラミン樹脂とを含有する水系潤滑塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化状態を所望の状態に段階的且つ安定的に制御可能で、プロセスマージンを取りやすい光硬化性樹脂組成物の硬化方法、及びレリーフパターンの製造方法を提供する。
【解決手段】光異性化反応及び加熱による分子内環化反応を経てポリアミンを発生する塩基発生剤、及び、特定の高分子前駆体を含有する光硬化性樹脂組成物を利用し、下記工程1〜工程4により、所定温度での前記樹脂組成物の貯蔵弾性率を段階的に変化させる光硬化性樹脂組成物の硬化方法、並びに、レリーフパターンの製造方法である。
工程1:基材に前記光硬化性樹脂組成物を塗布し、塗膜を形成する
工程2:上記塗膜を基材側及び/又は塗膜表面側から光照射する
工程3:塗膜を加熱し、塗膜の少なくとも一部を硬化させる
工程4:上記工程2及び工程3を繰り返し、前記塗膜を硬化させる (もっと読む)


【課題】人工鉱石粉末及び酸化アルミニウムを塗料の形態を有して硬化させることにより、例えばモータや発電機等の外壁面等に担持させることができる放熱塗料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る放熱塗料は、酸化アルミニウムと液状エポキシ樹脂との混合溶液からなる主剤と、珪素化合物、トルマリン、セラミックのいずれかを溶融させた後に、鉄、アルミニウム、カルシウムを添加し、その後に冷却し、さらに高温で再度溶融した後に冷却して得た鉱石塊を粉砕して得られる人工鉱石粉末と、上記主剤と上記人工鉱石粉末とに混合させてこれらを硬化させる硬化剤と、を有する。そして、モータ等の発熱しやすいケース外壁面に担持させる放熱塗料とした。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性と良好な塗膜外観を与えるコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材、エポキシ樹脂硬化物層の少なくとも2層からなるガスバリアコートフィルムであって、該エポキシ樹脂硬化物層がエポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤、及びアクリル系表面調整剤を含む樹脂組成物から形成され、該表面調整剤が該エポキシ樹脂硬化物中に0.1〜1.0重量%含有され、該エポキシ樹脂硬化物層が下記式(1)に示される骨格構造を30重量%以上含有するものであることを特徴とするガスバリア性コートフィルム。
【化1】
(もっと読む)


【課題】金属材料、特に形状が複雑な金属構成体に対し、優れた耐食性及び塗膜外観を付与し得る皮膜を形成せしめることが可能な金属表面処理組成物を提供する。
【解決手段】水系樹脂を5〜30重量%、3価のBiイオンを100〜5000ppm及びBiイオンに対して0.1〜5倍モル濃度のアミノポリカルボン酸を含有し、水系樹脂の少なくとも一部が、下記式(1):


{ここで、R1及びR2は、相互に独立して、−(R)m−X(ここで、Rは、炭素数1〜6のアルキレン基であり、mは1か0であり、Xは、水素、カルボキシル、ヒドロキシル又はアシルである}で示される、Biイオンとキレートを形成可能な窒素含有基をポリマー骨格中に有するノニオン性及び/又はカチオン性樹脂であることを特徴とする金属表面処理用組成物。 (もっと読む)


本願は、複数のエポキシ化フェノール化合物の混合物からエポキシ樹脂を製造する方法であって、前記複数のエポキシ化フェノール化合物は、単純なフェノール、酸−フェノール、クマリン、ナフトキノン、スチルベノイド、フラボノイド、イソフラボノイド、アントシアニン、縮合化タンニン及び加水分解性タンニンから成る群から選択される複数の天然フェノール化合物のエポキシ化により得られる、前記方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂が本来有する優れた性能に加え、広い範囲の硬化条件で高いガスバリア性を発現する樹脂組成物、および該組成物により得られる塗料、接着剤等を提供することである。
【解決手段】エポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤および硬化促進剤を含むガスバリア性樹脂組成物であって、該硬化促進剤が下記式(1)に示される化合物またはそのアミン塩であり、且つ該樹脂組成物より形成される硬化物中の下記式(2)に示される骨格構造の含有量が30重量%以上であることを特徴とするガスバリア性樹脂組成物。
【化1】


(但し、式(1)中、Rは炭素数5〜15のアルキル基である。)
【化2】
(もっと読む)


電着可能なバインダーを含む水性電着コーティング組成物から製造されたコーティング層であって、前記バインダーが、三座アミン配位子含有樹脂と、場合により更に酸化ビスマス、酸化バナジウム、酸化マンガン、酸化コバルト、酸化亜鉛、酸化ストロンチウム、酸化イットリウム、酸化モリブデン、酸化ジルコニウム、酸化ランタン及びランタン系列の元素の酸化物からなる群から選択される金属酸化物を含むコーティング層は、金属製基材への腐蝕保護を提供する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックフィルムやアルミニウム、マグネシウム等の軟質な金属表面に対して、高い密着性を有し、透明であり、ハードコート性を有するコート層を形成する表面処理組成物を提供すること。
【解決手段】少なくとも、下記成分(A)及び成分(B)
(A)縮合した構造を有するチタン化合物オリゴマー(a1)に対し、分子中に1個以上のアルコキシ基を有するシリコン化合物(a2)、及び分子中に1個以上のエポキシ基を有する樹脂(a3)を反応させた構造又は混合させた組成を有する複合化合物
(B)溶剤
を含有することを特徴とする表面処理組成物、及びその表面処理組成物を用いて製膜してなることを特徴とするコート層、並びにそのコート層を有する金属板及びプラスチックフィルム。 (もっと読む)


【課題】相対湿度の高い環境下及び厚膜での硬化性、塗膜硬度及び密着性に優れた紫外線硬化型缶用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】オキセタン基を2個有する化合物(A)、脂環式エポキシ基を1個有する化合物(B)、脂環式エポキシ基を除くエポキシ基を有する樹脂(C)、光カチオン重合開始剤(D)、(メタ)アクリロイル基を3個以上有する化合物(E)、光ラジカル重合開始剤(F)、及び潤滑付与材(G)を含有する紫外線硬化型缶用塗料組成物であって、
化合物(A)と化合物(B)と樹脂(C)中、化合物(A)を10〜70重量%、化合物(B)を10〜70重量%、樹脂(C)を5〜60重量%の割合で含有してなり、かつ、化合物(A)と化合物(B)と樹脂(C)と化合物(E)中、化合物(E)を1〜50重量%の割合で含有してなり、更に
脂環式エポキシ基を2個以上有する化合物を含まないことを特徴とする紫外線硬化型缶用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】非常に優れたつきまわり性を発現し、かつ塗膜外観が良好な硬化電着塗膜を得ることができるカチオン電着塗料組成物および複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】ジルコニウム化成処理剤で処理された被塗物の電着塗装に用いられるカチオン電着塗料組成物であって;カチオン電着塗料組成物は、アミン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)およびブロックイソシアネート硬化剤(b)を含むバインダー樹脂エマルションを含むカチオン電着塗料組成物であり;アミン変性ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)は飽和または不飽和炭化水素基含有ジエステル部分、アルキレンオキサイド変性ビスフェノールA部分またはアルキレンオキサイド部分を有する樹脂であり;樹脂成分のSP値は11.7以下であり;塗膜粘度が3000Pa・s以下であり;電着塗装において30kΩ・cmに到達する初期抵抗形成時間が10秒以内であり;電着塗膜の膜抵抗が900〜1600kΩ・cmである;カチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラスマスクとの接着性がよく、保護膜とした場合に、保護膜のハードコート性が優れ、クラックが発生せず、エポキシ樹脂とシリコーン樹脂の不相溶による塗膜の白化を防止することができる。また、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むため、保護液の保存安定性を向上させることができるガラスマスク用熱硬化型保護液を提供する。
【解決手段】ガラスマスク用熱硬化型保護液を、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂及びシリコーンオイルを含み、前記エポキシ樹脂としてフェノールノボラック型エポキシ樹脂を含むものとする。さらに、硬化剤としてアミン系化合物のみを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】ドライフィルムを使用することなく従来用いられてきた塗布方法により凹部上にテンティングするように薄膜層を形成できる樹脂組成物及び当該樹脂組成物をテンティングするように塗布する方法を提供すること。
【解決手段】回転塗布により基材に形成されている凹部をテンティングする樹脂組成物であって、樹脂成分(a)と溶剤(b)とを含有し、200cp以上の粘度を有することを特徴とする樹脂組成物を用いて、凹部となるパターンが形成された基板上に、上述の樹脂組成物を滴下し、300〜4000rpmの回転速度で回転塗布することにより、テンティングすることができる。 (もっと読む)


【課題】植物性バイオマスよりMwを調整して得たリグノフェノールを主成分とする耐熱性と溶解性とに優れた親油性のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】植物性バイオマスの一つであるリグノフェノールから合成した分子量の低いエポキシ化リグノフェノールに、リグノフェノールを硬化剤として添加することのより耐熱性と溶解性とに優れた親油性のエポキシ樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】相対湿度の高い環境下での硬化性及び密着性に優れた紫外線硬化型缶用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】オキセタン基を2個有する化合物(A)、脂環式エポキシ基を1個有する化合物(B)、脂環式エポキシ基を除くエポキシ基を有する樹脂(C)、光カチオン重合開始剤(D)、及び潤滑付与剤(E)を含有する紫外線硬化型缶用塗料組成物であって、
化合物(A)と化合物(B)と樹脂(C)との合計100重量%中、化合物(A)を10〜70重量%、化合物(B)を10〜70重量%、樹脂(C)を5〜60重量%の割合で含有してなり、かつ、
脂環式エポキシ基を2個以上有する化合物を含まないことを特徴とする紫外線硬化型缶用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】強い毒性を有したり大きな比重を有する重金属系の防錆顔料を含まず、かつ、優れた防錆性を有する塗膜を形成することができる、カチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】カチオン性エポキシ樹脂(A);および、腐食抑制機能を有する有機キレート化合物および/または配位性化合物によってブロックされたブロックイソシアネート硬化剤(B);を含むカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


(i)少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物及び(ii)アミノアルコールの反応生成物を含むエポキシ樹脂硬化剤組成物;前記エポキシ樹脂硬化剤組成物及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物を含むエポキシ樹脂組成物;並びに前記エポキシ樹脂硬化剤組成物の粒子及び少なくとも1つの隣接エポキシ基を有する化合物の粒子を含む粉体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】硬さ向上、高温での耐摩耗性や高温での伸び率が向上し、塗膜の応力が緩和された、すべり性付与の用途などに好適な耐熱性樹脂組成物及び塗料の提供。
【解決手段】特定のポリアミドイミド樹脂と、特定の多官能ビフェニル型エポキシ樹脂を配合してなる耐熱性樹脂組成物であって、前記ポリアミドイミド樹脂の数平均分子量が10,000〜50,000であり、多官能ビフェニル型エポキシ樹脂の配合量が、ポリアミドイミド樹脂100重量部に対し、3〜30重量部である耐熱性樹脂組成物及びそれを含む塗料。 (もっと読む)


【課題】 つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性及び防食性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】
カチオン性樹脂(A)、及びイソシアネート基を2個以上有するポリイソシアネート化合物(b1)と、アミン化合物(b21)とエポキシ樹脂(b22)とを反応させてなる付加物(b2)と、ブロック剤(b3)とを反応してなるブロック化ポリイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のエポキシ樹脂粉体塗料の優れた特性を活かしながら、硬化性および貯蔵安定性に優れたエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化促進剤(B)及び、ホウ酸エステル化合物(C)、硬化剤(D)を含有するエポキシ樹脂粉体塗料組成物であって、エポキシ樹脂(A)100重量部に対して、硬化促進剤(B)0.12〜0.34重量部と、前記ホウ酸エステル化合物(C)0.06〜0.17重量部とを含有することが好ましく、硬化剤(D)がジシアンジアミドとアジピン酸ジヒドラジドとを含有することが好ましい。 (もっと読む)


1 - 20 / 42