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塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエステル系 (104)

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【課題】相対湿度の高い環境下及び厚膜での硬化性、塗膜硬度及び密着性に優れた紫外線硬化型缶用塗料組成物を提供すること。
【解決手段】オキセタン基を2個有する化合物(A)、脂環式エポキシ基を1個有する化合物(B)、脂環式エポキシ基を除くエポキシ基を有する樹脂(C)、光カチオン重合開始剤(D)、(メタ)アクリロイル基を3個以上有する化合物(E)、光ラジカル重合開始剤(F)、及び潤滑付与材(G)を含有する紫外線硬化型缶用塗料組成物であって、
化合物(A)と化合物(B)と樹脂(C)中、化合物(A)を10〜70重量%、化合物(B)を10〜70重量%、樹脂(C)を5〜60重量%の割合で含有してなり、かつ、化合物(A)と化合物(B)と樹脂(C)と化合物(E)中、化合物(E)を1〜50重量%の割合で含有してなり、更に
脂環式エポキシ基を2個以上有する化合物を含まないことを特徴とする紫外線硬化型缶用塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜加工密着性、耐食性、耐薬品性及び耐コインスクラッチ性を有するプレコート金属材料用プライマー兼用塗装下地処理剤及び1コート型プレコート金属材料等の提供。
【解決手段】ウレタン基濃度1.0〜4.0mmol/g、酸価10〜60mgKOH/gで、カルボキシル基を有する水性ポリウレタン樹脂(A)、重量平均分子量が1,000〜30,000である水性エポキシ樹脂(B)、グリシジル基を有する有機化合物(C)、TiもしくはZr含有架橋剤(D)を含有し、固形分質量比として、(B)/(A)が1/50〜10/1、(C)/[(A)+(B)]が1/300〜1/1、(D)/[(A)+(B)]が1/300〜1/1、全固形分に対する[(A)+(B)]の固形分割合が45〜95質量%であるプレコート金属材料用プライマー兼用水系塗装下地処理剤、及びプレコート金属材料等。 (もっと読む)


【課題】 鉱石や重機などによる極めて厳しい引っかきや衝撃にも耐える極めて強固な塗膜を形成することができ、且つ塗装時に用いられる機械の磨耗量が小さい塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂及びアミン系硬化剤を含有するエポキシ系塗料組成物であって、エポキシ樹脂とアミン系硬化剤との合計固形分100質量部に対して長石粒子を60〜400質量部、アルミナ粒子を20〜200質量部及び鱗片状顔料を10〜100質量部の範囲内で含有することを特徴とするエポキシ系塗料組成物。 (もっと読む)


強化硬化性組成物が説明される。かかる硬化性組成物は、硬化性樹脂、表面修飾ナノ粒子、及びゴムナノドメインを含む。自己集合性ブロックコポリマーより生じるコア−シェルゴムナノドメイン、及びナノゴムドメインの両方が開示される。強化硬化樹脂組成物、及びかかる硬化組成物を含む物品も論じられる。
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【解決手段】(A)エポキシ樹脂 100質量部、(B)潜在性硬化剤 5〜50質量部、(C)可塑剤 50質量部以下、(D)カーボンブラック 10〜70質量部、及び
(E)無機充填剤 10〜300質量部を含有し、ブルックフィールド型回転粘度計(H形)による粘度が、7号ローター、40℃、10rpmにおいて、200Pa・s以上であることを特徴とする塗布型板金補強材用エポキシ樹脂組成物。
【効果】本発明によれば、自動車用板金の補強用として板金に塗布された状態でのシャワー水洗による変形がなく、従来困難であったシャワー水洗による変形を防止することができ、塗布型の板金補強材用エポキシ樹脂組成物として優れた特性を有する。また、板金補強材用エポキシ樹脂組成物を用いて得られた補強材及び板金の特性も要求を満たすものとなる。 (もっと読む)


【課題】高温での誘電損失の低減化を可能にし、かつ薄膜化が可能である高誘電性フィルム形成用のコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(A)フィルム形成樹脂、(B)高誘電性無機粒子および(C)溶剤を含むコーティング組成物であって、(A)がセルロース系樹脂のみからなり、(B)が、MaTibc(Mは周期表の第2周期から第5周期までの2族金属元素;aは0.9〜1.1;bは0.9〜1.1;cは2.8〜3.2)で示される複合酸化物粒子、M1a2bc(M1とM2は異なり、M1は周期表の2族金属元素、M2は周期表の第5周期の金属元素;aは0.9〜1.1;bは0.9〜1.1;cは2.8〜3.2)で示される複合酸化物粒子、および周期表の2族金属元素および4族金属元素よりなる群から選ばれる少なくとも3種の金属元素を含む複合酸化物粒子よりなる群れから選ばれた少なくとも1種である高誘電性フィルム形成用コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】
車両用のディスクブレーキ装置として用いられる、フローティング・キャリパ式のディスクブレーキ装置を構成する、キャリパボディやサポート等の鉄系部材を、防食性よく、低環境負荷で、特別な装置を必要とせずに簡便に製造するための金属フィラー含有塗料を提供する。
【解決手段】
金属フィラー含有硬化樹脂粉末と未硬化樹脂粉末とを含むことを特徴とする金属フィラー含有塗料である。本発明の金属フィラー含有塗料は、上記硬化樹脂粉末を構成する金属フィラーが亜鉛または亜鉛合金からなるものであることが好ましく、上記亜鉛合金が亜鉛とともにアルミニウムまたはマグネシウムのいずれか1種以上を含むものであることがより好ましい。また、前記硬化樹脂粉末を構成する金属フィラーの形状が球状またはフレーク状であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、要求に応じてフェノール化合物、ポリマー又は樹脂が脱ブロック剤の添加により解放される保護フェノールを用いることによって、フェノール−エポキシ、フェノール−ベンゾキサジン、フェノール−エポキシ−ベンゾキサジン混合物及び他のフェノール混合物の使用可能期間を改良する。

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【課題】 常温乾燥の条件でも硬化性に優れ、高腐食環境下においても防食性に優れた塗膜を形成するのに適する2液型水性防食塗料及び防食塗装方法を提案する。
【解決手段】
(I)エポキシ樹脂エマルジョン及び顔料分を含む主剤と(II)アミン硬化剤の組み合わせからなり、それらを使用直前に混合して塗装する2液型の水性防食塗料であって、主剤(I)中の顔料分が、その成分の一部としてリン酸系防錆顔料を含んでなり、アミン硬化剤(II)が、その成分の一部として活性水素当量が80以上で且つ1000未満の範囲内にある環状構造を有するポリアミン(IIa)を含むことを特徴とする2液型水性防食塗料、及び亜鉛めっきなどの基材面に、該2液型水性防食塗料を塗装することを特徴とする防食塗装方法。 (もっと読む)


【課題】光触媒含有粉体塗料を用いて、光触媒の防汚作用を実用的な期間、期待できる粉体塗装方法及び粉体塗装製品を提供すること。
【解決手段】基体12に対して光触媒18とバインダー20とを含有する光触媒含有の粉体塗料を用いて粉体塗装をし、基体12の表面に光触媒粉体塗膜14を形成する方法。バインダー20として光触媒により分解容易な樹脂を選択する。また、光触媒粉体塗膜14の膜厚を、光触媒の分解作用に基づく年間摩損厚の1.5倍以上から基体要求耐用年数を掛けたものの間で設定する。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐食性に優れる塗膜を形成し得る水性樹脂組成物及びこれを含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ポリエポキシ化合物(a)とアミン化合物(b)との反応によって得られる末端にアミノ基を有するエポキシプレポリマー(I)と、1分子中に水酸基を2つ以上含有する化合物(c)とポリイソシアネート化合物(d)との反応により得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマー(II)との反応によって得られるポリウレタン樹脂であって、エポキシプレポリマー(I)及びウレタンプレポリマー(II)の双方又はいずれか一方が、側鎖にポリオキシアルキレン鎖を有するものであるポリウレタン樹脂(III)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【目的】長期保管中の分子量の低下およびそれに起因する塗膜性能低下がないビニル変性エポキシ樹脂水性物を提供するとともに、当該ビニル変性エポキシ樹脂水性物からなる水性被覆剤を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(a)およびアミン類(b)を反応させて得られる変性エポキシ樹脂(A)に、カルボキシル基含有ビニル単量体(c)を含有するビニル単量体成分(B)をグラフト重合させて得られたグラフト化変性エポキシ樹脂(C)を、塩基性化合物(d)により中和して水中に分散ないしは溶解せしめてなるビニル変性エポキシ樹脂水性物を用いる。 (もっと読む)


フルオロカーボンコーティング組成物中で使用される超分散剤が開示される。このフルオロカーボンコーティング組成物は一般的にフルオロカーボン樹脂、バインダー樹脂、架橋剤、及び超分散剤を含む。超分散剤はポリグリシジルオリゴマー及び少なくとも1つのアミノ化合物の反応生成物を含む。ポリグリシジルオリゴマーは、少なくとも1つの内部エーテル結合及び内部エステル結合を有する炭素数1から25までの炭素鎖と複数のエポキシ基とを含む。少なくとも1つのアミノ化合物は環状、複素環状、アルキル、又はヘテロアルキル構造を有し、該構造は、少なくとも1つのエポキシ基と反応し且つ該基を開環させるために、少なくとも1つの第1級又は第2級アミン基で置換されている。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂の配合によって接着性能を高めた際においても、減衰性能を高めることが容易な減衰性塗料を提供する。
【解決手段】減衰性塗料は、液状エポキシ樹脂に対してアクリル系樹脂粒子と減衰性付与成分とを配合して構成される。減衰性付与成分は、正リン酸エステル系化合物、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾチアジル系化合物、ジフェニルアクリレート系化合物、ビスフェノール系化合物、及びフォスファイト系化合物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】前処理を必要としなくても、溶融亜鉛メッキ鋼板への接着性が良好なエチレン樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】エチレン重合体が含まれたエチレン系樹脂と、エポキシ系樹脂と、が含まれていることを特徴とするエチレン樹脂粉体塗料であり、本発明に係るエチレン樹脂粉体塗料は、前記エチレン系樹脂100質量部に対して、エポキシ系樹脂が1〜1900質量部含まれており、前記エチレン重合体は、シングルサイト触媒を用いて製造されている。 (もっと読む)


【課題】従来、表面未処理金属板と有機物、特にエラストマー組成物等の有機高分子層とでは接着性に乏しいため、6価クロムで金属表面を下地処理することにより金属板と有機高分子層との接着性を改良した金属と有機高分子層からなる積層板が用いられてきた。近年、6価クロムは人体に有害であることがわかり、6価クロムを使用しない金属表面下地処理が提案されている。しかしながら金属板と有機高分子層との接着性は十分ではなく実用性に劣るのが現状である。
【解決手段】本発明の構成は第1層が6価クロムを使用しないアルミニウムアルコレートまたはそのキレート化合物、およびナノ粒子シリカよりなる熱硬化型金属表面下地処理剤、第2層がノボラック型フェノール樹脂、エポキシ樹脂、および硬化剤からなる熱硬化型プライマーからなることを特徴とし、金属板と有機高分子層との接着性を大幅に改良した複層接着組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】均一な膜厚の塗布乾燥膜を形成可能であり、かつ熱硬化後の耐薬品性に優れ、ハードベーク時の着色がなく、可視光領域での光透過率が良好であり、また、現像時の膨潤が無く、解像性及び基板との密着性に優れた保護層を形成することができる保護膜用熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ可溶性樹脂、(B)エチレン性不飽和基を有する化合物、(C)光重合開始剤、及び(D)HLB値が0.5以上5以下のノニオン性界面活性剤を含有する保護膜用熱硬化性組成物。成分(A)は、アルキル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリル酸及びスチレン誘導体を共重合成分として含有するアルカリ可溶性樹脂であり、かつ酸価が80mg−KOH/g以上であることが好ましく、成分(D)は、ケイ素原子含有界面活性剤であり、更に、(E)熱架橋剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性、加工性に優れ、さらには得られる塗膜の硬度、耐水性が良好でかつ基材への密着性に優れたビニル変性ポリエステル樹脂水性物を提供する。
【解決手段】グリコール成分(a1)および重合性不飽和基含有ジカルボン酸を0.5〜1.5モル%含有するポリカルボン酸成分(a2)を反応させて得られるポリエステル樹脂(a)、カルボキシル基含有ビニル単量体(b)ならびにポリエステル樹脂(a)およびカルボキシル基含有ビニル単量体(b)以外の他のビニル単量体(c)を、使用重量比((a)/〔(b)+(c)〕)が90/10〜60/40の範囲となるように用いて共重合させて得られる共重合体(A)を、中和して水系溶媒に分散または溶解させたことを特徴とするビニル変性ポリエステル樹脂水性物を用いる。 (もっと読む)


【課題】クロム化合物を含有せず、プロペラに防汚塗膜を強固に付着可能であり、長期防汚性にも優れた積層防汚塗膜を提供すること、ならびに
クロム化合物を用いることなく、基材表面、特にプロペラ表面を長期間防汚する方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)と硬化剤(B)とを含有するプライマー組成物から形成されたプライマー塗膜(P)と、該プライマー塗膜(P)の表面に形成された防汚塗膜(Q)とからなることを特徴とする積層防汚塗膜、ならびに
基材の表面を、基材/前記プライマー塗膜(P)/前記防汚塗膜(Q)の順序となるように、前記積層防汚塗膜で被覆することを特徴とする基材の防汚方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハロゲン元素を含まず、耐熱性などの優れた特性を有すると共に、難燃性についても優れた特性を有するエポキシ樹脂系ワニスを絶縁体として用いた極細同軸ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、AWG40 以降の線を単独又は寄り合わせて中心導体1
1とした極細同軸ケーブル10において、中心導体10にエポキシ樹脂系ワニス100質量部とリン含有のエポキシ樹脂系ワニス8〜14質量部からなるワニスを絶縁体12として被覆した極細同軸ケーブルにあり、ベース樹脂のエポキシ樹脂系ワニスにより優れた耐熱性などの特性が得られると共に、リン含有の難燃型のエポキシ樹脂系ワニスの添加により、優れた難燃性も得られる。 (もっと読む)


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