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塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエステル系 (104)

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【解決手段】無溶剤形塗床材組成物にセルロース粉を含むことを特徴とする塗床材組成物であること、さらには無溶剤形塗床材組成物がウレタン樹脂、エポキシ樹脂であること。
【効果】無溶剤塗床材は一般には光沢平滑仕上げが殆どであり、塗りむら、下地むらが意匠上の欠点として目立つことが多かった。表面仕上が、セルロース粉を含みことにより、エンボス調凹凸を形成でき、塗りむら、下地の不陸等が目立たず、また耐久性の高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの末端エポキシ基を有するエステルを含む組成物を硬化させることにより得られる網状ポリマーを提供する。
【解決手段】網状ポリマーに好ましいエステルは、式(1)によって表されるエステルを含む。


式中、それぞれのRは独立して置換されたまたは無置換のホモ脂肪族基またはヘテロ脂肪族基を表し、Aは置換されたまたは無置換のホモアルキレン、ヘテロアルキレン、アリーレンまたはヘテロアリーレン・セグメントを表し、そしてnは2以上の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】気体障壁特性を改良した薬品耐性包装材料を提供すること。
【解決手段】気体障壁塗装組成物が提供されており、これは、ポリアミン成分、ポリエポキシド成分およびヒドロキシ置換芳香族化合物(これは、ヒドロキシ置換芳香族化合物を含まない同じ気体障壁塗装組成物の酸素透過率の75%以下の酸素透過率を有する気体障壁被覆を生じるのに十分な有効量で、存在している)を含有する。少なくとも1層の気体透過性包装材料層および少なくとも1層の気体障壁材料層(これは、該気体障壁塗装組成物から形成されている)を有する多層包装材料もまた、提供されている。密封可能容器もまた、提供されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、油性アルキッド樹脂及び/又は油性アルキッド塗料用樹脂組成物に関する、さらに詳しくは、省資源化、環境保護を望む市場に対応すべく、スズや鉛、亜鉛化合物を含有せず、且つチタン系触媒の欠点である熱安定性不足に起因する樹脂の着色が抑制され、なおかつ優れた耐熱性を合わせもつ樹脂組成物であり、特に塗料用途向けに提供することにある。
【解決手段】
少なくともアルミニウム化合物を含有する重合触媒の存在下で、酸成分として天然脂肪酸エステルおよびポリカルボン酸無水物、アルコール成分として炭素数2〜50の多価アルコールを用いて得られた油性アルキッド樹脂であって、前記油性アルキッド樹脂のガラス転移点温度が70℃以下であることを特徴とする油性アルキッド樹脂。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を含まず、導電性能は従来の有機溶剤型と同性能で、作業性も良い水系の導電性プライマーを提供する。
【解決手段】少なくともエポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤、人造黒鉛からなる水系導電性プライマー組成物であり、エポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤、人造黒鉛が混合された後に、水が混合されることを特徴とし、この人造黒鉛が固定炭素が90%以上であり、平均粒径が10〜40μmであること特徴とする水系導電性プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性組成物を提供する。
【解決手段】a)平均して、分子当たり一つよりも多いエポキシ基をを含むエポキシ樹脂、並びに
b)硬化剤としての組成物であって、
b1)
b1a)少なくとも一種のジグリシジル−及び/又は少なくとも一種のモノグリシジルエーテルと、
b1b)揮発性モノアミン及びポリアミンを含む組成物
との反応からの反応生成物であって、
前記組成物b1b)は、b1a)からのエポキシ基に対して過剰のアミノ基を供給する量使用され、そしてここで、過剰のモノアミンが反応生成物から除去されるところの反応生成物40質量%ないし100質量%、
b2)ポリアミン0質量%ないし60質量%、及び
b3)ポリフェノールノボラック0質量%ないし25質量%
を含み、
そしてここで、成分b1)、b2)及びb3)の合計が100質量%である組成物、
を含む硬化性組成物であって、
低温における急速硬化時間と共に長い可使時間を提供し、従って、該硬化性組成物を、とりわけ船舶用及び冲合用コーティング、工業的メンテナンス、構築物、槽及び配管ライニング、接着剤、自動車及び電気分野における注入用途のために有用にする、硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】下水道処理施設内部に被覆塗膜を形成するエポキシ樹脂系塗料において、下地コンクリートからくる水分によるフクレ防止、上塗り材が劣化・欠損した際の耐久性維持であり、耐ブラッシング性を高めることにより、付着性が低下しないエポキシ樹脂系素地調整剤と防食塗膜構造を提供することである。
【解決手段】硬化剤が環状脂肪族アミンと1級アミノ基および2級アミノ基を一つ以上有する芳香族脂肪族アミンとを含有することを特徴とするエポキシ樹脂系素地調整剤である。また、素地調整剤の被膜に、上塗り材を塗布すること下水道処理施設用防食塗膜構造である。 (もっと読む)


【課題】 粉体塗料としたとき、焼き付け硬化後の塗膜の光沢および表面平滑性等の塗膜の基本特性に優れた粉体塗料用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリオール成分(a)とポリカルボン酸成分(b)が重縮合されてなるポリエステル樹脂(A)と、エチレン性不飽和基を有する反応性希釈剤(B)からなることを特徴とする粉体塗料用樹脂組成物。(B)としては、モノもしくはポリオールのポリ(メタ)アクリレートが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特に紫外線硬化型インキに対して良好な密着性を有し、比較的低温・短時間で乾燥できる水系のプライマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂(A)100質量部に対して、エポキシ化合物(B)3〜60質量部およびイソシアネート化合物(C)10〜100質量部を含有する水系プライマー組成物。特に紫外線硬化型インキ用の前記プライマー組成物。また、前記プライマー組成物から得られる塗膜を熱可塑性樹脂基材に形成してなる積層体。 (もっと読む)


【課題】反応性樹脂を主成分とする主剤からなる第1成形体および硬化剤を主成分とする第2成形体が並行配置されたタイプの反応性パテ材において、製品流通および保管期間中に反応性樹脂を主成分とする第1成形体の硬化剤を主成分とする第2成形体と対向する側の端面ないし側縁部分またはその周辺部分の硬化反応が進みがたく、また硬化剤として揮発性のある比較的反応速度が大きなものを配合したり使用したりすることも可能な反応性パテ材およびその製造法を提供する事を目的とする。
【解決手段】反応性樹脂を主成分とする主剤からなる棒状の第1成形体(1)と硬化剤を主成分とする棒状の第2成形体(2)との間に、第1成形体(1)および第2成形体(2)のどちらとも反応しない非反応性樹脂を主成分とする棒状の第3成形体(3)を接触するように配置し、かつその並行接触配置体の上下両面に離型性シート(4)(4)が貼着されている反応性パテ材である。 (もっと読む)


【課題】 防曇対象物表面と防曇膜とが剥離しにくく、かつ浴室等の比較的高温多湿の雰囲気で長時間使用可能な耐久性があり、熱湯がかかったときに白化しにくい鏡を作成可能な防曇膜組成物を提供しようとする。
【解決手段】 (A)親水性基を有する(メタ)アクリレート、(B)ウレタン(メタ)アクリレート、(C)脂肪族第三アミン、(D)エポキシ樹脂、(E)エポキシ樹脂硬化剤、(F)紫外線重合開始剤、を必須成分とし、(C)脂肪族第三アミンの配合比率が40〜75重量%である防曇膜組成物である。
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【課題】基材に対する接着性、組成物の安定性、硬化性に優れるアンダーコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】脂肪族第二級炭素原子または脂肪族第三級炭素原子に結合しているイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーAと、エポキシ樹脂と、2官能以上のチオールとを含有するアンダーコーティング剤組成物。 (もっと読む)


(a)第1のフィルム形成樹脂、(b)この第1のフィルム形成樹脂とは異なり、そしてこの第1のフィルム形成樹脂と適合しない第2のフィルム形成樹脂、および(c)上記第1のフィルム形成樹脂と適合する第1の部分および上記第2のフィルム形成樹脂と適合する第2の部分を含む適合化剤を含む、フィルム形成樹脂組成物を含む硬化可能な粉末被覆組成物が開示される。この適合化剤は、このような組成物に、基材の少なくとも一部分上に堆積され、そして硬化されるとき、中間光沢被覆を生じる被覆組成物を生じるに十分な量で存在する。 (もっと読む)


【課題】 ヒドラジド基含有共重合体の、樹脂の架橋又は硬化剤としての作用を損なうことなく、これを樹脂に配合した場合に樹脂組成物の長期間の保存安定性を向上することができるヒドラジド含有共重合体を提供する。
【解決手段】 式(1)で表されるヒドラジド基含有共重合体を有効成分とする樹脂用の架橋又は硬化剤、及びこれを含有する樹脂組成物。
【化1】


[式中、A、B、Dは水素原子又は低級アルキル基を示す。Eはアンモニウム、又は有機アミンを示す。l,m,n及びoは次の通りである。
1モル%≦l≦99モル%、1モル%≦m≦99モル%、0モル%≦n≦98モル%、1モル%≦o≦98モル%、l+m+n+o=100モル%] (もっと読む)


常温硬化性の二剤型エラストマーシーラント塗膜。該シーラントはラジカル重合性成分、酸化剤及び還元剤、場合によってはエポキシ成分、極性ワックス、及び/又はレオロジー調整剤を含む。ラジカル重合性成分はアルクアクリレート単量体と不飽和含リン単量体を25〜45重量%、3000〜9500の数平均分子量と−30℃未満の骨格Tgを持つエチレン性不飽和液状エラストマー重合体を55〜75重量%含む。エラストマー重合体は該シーラントの32〜55重量%を構成し、エポキシ成分は2〜15重量%を構成する。エラストマーシーラント塗膜はシームに腐食保護をもたらし、広い温度範囲にわたって割れのない表面を維持する。シーラント塗膜は、接合された金属部品のシーム、特に自動車のユニットボデー、ドア、フロアー、ボンネット、トランク、及びトランクリッドの製造の溶接シームに塗布するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れており、脆弱で吸い込みが多い無機質素材に塗装しても吸い込みが少なく、下地を補強することができ、劣化した各種旧塗膜上に塗り重ねても旧塗膜のリフティングを起こすことがなく、耐溶剤性に優れた塗膜を形成することができる一液型下塗塗料組成物及び塗装方法を提供する。
【解決手段】1分子中に少なくとも1個のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、カルボニル化合物と第1級アミノ基との脱水縮合反応により得られるケチミン類化合物、及び有機溶剤からなり、該エポキシ樹脂と該ケチミン類化合物とを、エポキシ樹脂の合計エポキシ基数に対するケチミン類化合物の合計活性水素数の比(活性水素数/エポキシ基数)が0.5〜5.0となる配合割合で含有し、該有機溶剤の95質量%以上が沸点150℃以上の有機溶剤であり、該エポキシ樹脂及び該ケチミン類化合物は該有機溶剤中に溶解しており、顔料を含有していない一液型下塗塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】外観、表面硬度、耐傷付性及び耐薬品性に優れ、サニタリー用途に好適に用いることが出来る熱可塑性樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】
(A1)ポリトリメチレンテレフタレート樹脂99〜50重量部、(A2)熱可塑性樹脂0〜50重量部及び(A3)エポキシ樹脂0〜20重量部の合計100重量部に対して、(A4)無機充填剤を0〜150重量部配合する樹脂組成物からなる成形体の少なくとも一部を(B)1液又は2液硬化型樹脂組成物を塗膜状に付着させ、硬化させる、ポリトリメチレンテレフタレート樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム系重合触媒を用いたポリエステル樹脂において、樹脂の着色が抑制され、アルミニウム由来の異物を低減したポリエステル樹脂の製造方法およびそれを用いたプレコート用塗料組成物およびこれらを塗布した塗装金属板を提供する。
【解決手段】ポリエステルを構成する酸成分がテレフタル酸30〜80モル%、テレフタル酸およびその他の芳香族ジカルボン酸の合計が70〜100モル%、その他のジカルボン酸が0〜30モル%であり、グリコール成分が2−メチル−1,3−プロパンジオールおよび/または1,3−プロパンジオールが1〜25モル%、炭素数5〜10のアルキレングリコールが75〜99モル%であり、比重が1.21〜1.30、ガラス転移点温度が45℃以下、還元粘度が0.2dl/g以上の共重合ポリエステル樹脂(A)、前記(A)と反応し得る硬化剤(B)を配合することを特徴とする塗料用樹脂組成物および該塗装金属板。 (もっと読む)


本発明は、ポリビニルブチラールなどのポリビニルポリマーから得られたアセトアセチル化ポリビニルポリマーを含有する硬化性コーティング組成物に関する。これらのコーティング組成物は、自動車OEM用途および塗り変えコーティング用途におけるウォッシュプライマーとして用いるために特に適する。 (もっと読む)


【課題】 本来の要求特性を維持しつつ、水酸化カリウムなどの電解液による劣化が起き難い絶縁皮膜を形成するエポキシ樹脂粉体塗料を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂(A)、硬化剤としてジシアンジアミドないしはその誘導体(B)、およびヒドラジド化合物(C)、を含有し、好ましくはエポキシ樹脂(A)のエポキシ当量が600〜2200であり、更に前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ジシアンジアミドないしはその誘導体(B)の硬化剤当量の比率は、0.2〜0.9であり、前記エポキシ樹脂(A)が有するエポキシ基に対する、前記ヒドラジド化合物(C)の硬化剤当量の比率は、1.4〜2.5であることが好ましい。 (もっと読む)


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