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Fターム[4J038DB09]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | エポキシ樹脂 (4,113) | 活性水素化合物とエピハロヒドリンから得られるもの (1,493) | グリシジルエステル系 (104)

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【課題】低温硬化性、耐溶剤性および貯蔵安定性に優れる硬化剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及び/又は式(1)のオルト位に特定のイミダゾール構造を有するアルコキシ基で置換された化合物を含む硬化剤。


(式中、R1〜R3は、それぞれ独立に、水素原子、置換されていてもよい炭素数1〜18のアルキル基または置換されていてもよい炭素数1〜18のアリール基を示す。R4〜R7のうち少なくとも1つは、置換されていてもよい炭素数1〜8のアルキル基または置換されていてもよい炭素数1〜8のアリール基を示す。nは、0〜10の整数である。) (もっと読む)


【課題】水性媒体中に溶解又は分散させた場合において貯蔵安定性に優れたアミン系硬化剤であり、このものとポリエポキシ化合物とを含む水性塗料組成物から得られた硬化塗膜は、優れた耐水性を有することを特徴とするマンニッヒ塩基を含むアミン系硬化剤を提供すること。
【解決手段】アニオン性基を有する特定のマンニッヒ塩基を含むアミン系硬化剤が、水性媒体に溶解又は分散させた場合において良好な貯蔵安定性を示し、このものとポリエポキシ化合物とを含む水性塗料組成物から得られた硬化塗膜は、優れた耐水性を有する。 (もっと読む)


【課題】 実用上十分に小さい内面反射率と実用上十分な空気界面での防眩性を兼ね備えた遮光膜を形成することができる遮光塗料、および遮光膜およびそれからなる光学素子を提供すること。
【解決手段】 少なくともエポキシ樹脂と、染料からなる着色剤と、一次粒子の個数平均粒子径が1nm以上100nm以下であるチタニア微粒子と、エポキシ樹脂硬化剤とを含んでなる遮光膜であって、前記チタニア微粒子の濃度が20質量%以上60質量%以下であることを特徴とする遮光膜。 (もっと読む)


【課題】高温高湿の環境に置いた場合でも、基板との密着性に優れる塗膜を製造可能な硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)、(B)及び(C)を含む硬化性樹脂組成物。(A)不飽和カルボン酸及び不飽和カルボン酸無水物からなる群から選ばれる少なくとも1種に由来する構造単位と、オキシラニル基及びエチレン性不飽和結合を有する単量体に由来する構造単位とを含む共重合体;(B)グリシジルエーテル型エポキシ樹脂及びグリシジルエステル型エポキシ樹脂からなる郡から選ばれる少なくとも1種;(C)多価カルボン酸無水物及び多価カルボン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂で注型された絶縁層と埋め込まれる電気部材との接着性を向上させる。
【解決手段】注型樹脂で注型された主絶縁層11と、主絶縁層11に埋め込まれとともに、サンドブラスト処理を施した真空バルブ1の封着金具2、3の周りに設けられる金属キャップ4、7のような電気部材と、この金属キャップ4、7のサンドブラスト処理面に設けられるとともに、主絶縁層11よりも熱変形温度の低い絶縁塗料で設けられた絶縁被膜6、10とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱的・電気的・機械的特性が良好なポリイミド膜を形成できるとともに、1回のジェッティングで比較的厚い膜厚を有するポリイミド膜を形成できる熱硬化性インクジェット用インクを提供する。
【解決手段】フタル酸無水物のような炭素数2〜10の二価の有機基の酸無水物基を持つ化合物とピロメリット酸二無水物のような炭素数4〜40或いは6〜60のそれぞれ四か或いは六価の有機基にに2つ以上酸無水物を持つ化合物にトリメトキシシランを反応させた水素またはトリメチルシリル基を有する酸無水物誘導体(A)とカルボキシル基を有していても良い炭素数1〜100のジアミン(B)を含むインキであり(A)の酸無水物誘導基のモル数をα、(B)のアミンのモル数をβとしたとき0.75<α/β<1.33を満たす、熱硬化性インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】無機基材への密着性に優れる硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子量200〜2000の多官能チオール化合物(A)、分子量200〜50000、エポキシ当量80〜6000g/molの多官能エポキシ樹脂(B)、一般式(1)で表されるチオエーテル含有アルコキシシラン誘導体(C)、分子量90〜700のアミン化合物(D)を含む。重量比((A)/(B))が0.05〜30。(A+B)100重量部に対して(C)を0.5〜50重量部、(D)を0.01〜50重量部含む。


(式中のmは1または2であり、Rは−CH−CH−、−CH−CH−CH−、−CH(CH)−、または、−CH(CH)−CH−のいずれかで表される2価の基であり、Rはメチル基またはエチル基であり、Rは炭素数が1〜18の炭化水素基または、炭素数1〜3のアルコキシ基により置換された炭素数が2〜5の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】透明で硬度が高く耐食性にも優れた塗膜を得ることができるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(i)以下の(a)成分、(b)成分、(c)成分及び(d)成分を混合して反応させ;(ii)得られた反応混合物に、以下の(e)成分を添加して(e)成分を溶解させ;その後(iii)得られた反応混合物に、以下の(f)成分を添加して加水分解反応を進行させる、ことを包含する、コーティング組成物の製造方法。(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物、R4−n−Si−(OR’)(式中、Rはアミノ基含有の有機基を表わし、R’はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);(b)金属アルコキシド及び/又は金属アルコキシドの縮合物;(c)エポキシ樹脂;(d)水溶性有機溶剤;(e)有機酸;(f)水溶性アルコール混合水。 (もっと読む)


【課題】比較的高濃度の熱硬化性化合物の組み込みを可能にする熱老化安定硬化性ラテックス2パックシステムを提供する。
【解決手段】少なくとも2つのオキシラン基を有する熱硬化性化合物を吸収した熱可塑性ポリマー粒子の安定な水性分散物を含む組成物であって、前記ポリマー粒子が凝集に対してラテックスを安定化するのに充分な濃度の抗凝集性官能基を有し、且つ硬化剤を実質的に含まない組成物を、熱老化安定硬化性ラテックス2パックシステムの1つのパートとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、N‐メチルピロリドン、N‐エチルピロリドンなどの規制が懸念される物質及び規制物質を含まず、N‐メチルピロリドンなどの溶媒を使用した従来の塗料との代替が可能なポリアミドイミド系皮膜用塗料を提供することである。
【解決手段】本発明に係るポリアミドイミド系皮膜用塗料は、バインダーとしてポリアミドイミド樹脂が溶剤に溶解したポリアミドイミド系皮膜用塗料であって、溶剤は、γ‐ブチロラクトン及びシクロペンタノンを含有し、γ‐ブチロラクトンとシクロペンタノンとの合計体積に対して、γ‐ブチロラクトンの体積が50体積%以上である。 (もっと読む)


【課題】低温での硬化が可能であり、耐熱性および電気絶縁性が高い絶縁膜を得ることができるインクジェット用インクを提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジイミド化合物(A)と、溶媒(B)とを含むインクジェット用インク。


[式(1)中、Xは炭素数2〜100の四価の有機基であり、複数あるYはそれぞれ独立に炭素数1〜100の二価の有機基である。] (もっと読む)


【課題】基材との密着性が高く、高い透明性と高い硬度を共に有する透明性保護膜が、50℃を超える温度での焼結工程を経ないでも得られる新規のコーティング組成物、また、そのコーティング組成物を用いた透明性保護膜となるシリカ−エポキシ樹脂複合体を提供する。
【解決手段】本発明のコーティング組成物は、脂環を構成する隣接する2つの炭素原子と酸素原子とで構成されるエポキシ基(i)を1分子当りに少なくとも1個有するエポキシ化合物(A)と、ポリシラザン(B)と、該ポリシラザン(B)を溶解する乾燥溶媒(C)と、カチオン触媒(D)と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低温での硬化性に優れ、更に、表面の美観が良好な硬化物が得られるアミン系硬化剤、エポキシ樹脂組成物及びこれらを硬化させてなる硬化物を提供する。
【解決手段】ポリアミン(a1)、フェノール(a2)およびアルデヒド(a3)を縮合させて得られる、アミノ基を含有する縮合物(A)と、脂環式ポリアミン(B)と、オルト位にアルキル基を有するフェノール(C)とを含有するアミン系硬化剤、該硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物及びこれを硬化させてなる硬化物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの放射線硬化型(メト)アクリル酸コポリマーA及び少なくとも1つの(メト)アクリル化エポキシ化合物Bを含む放射線硬化型組成物を調製する方法であって、少なくとも1つの非共重合性エポキシ化合物(b1)の存在下での、(i)0.1〜50モル%の少なくとも1つのエポキシ(メト)アクリレート(a1)、及び(ii)50〜99.9モル%の、(a1)と異なる少なくとも1つの他の共重合性モノマー(m)を含むモノマーの共重合によるコポリマーPの調製、並びにそれによって得られるコポリマーP及び非共重合性エポキシ化合物(b1)を少なくとも1つのカルボキシル(メト)アクリレート(a3)とさらに反応させることを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】速い硬化速度と高い保存安定性を両立し、さらにその硬化物が高い硬度を有する、感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】1分子中に2つ以上の水酸基を有し、かつ分子量1000以上の樹枝状化合物(a)1〜40質量%と、反応性有機ケイ素化合物(b)5〜90質量%と、を含む、感光性樹脂組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐摩耗性、耐食性、加工密着性に優れる薄膜被覆金属板の提供。
【解決手段】金属表面に接する最下層の皮膜が、水性の加熱成膜型樹脂塗料を金属表面に塗布した皮膜であり、水性樹脂を金属表面に塗布した樹脂と、更にその誘導体で一般式(I)の樹脂を規定量含有し、最表層の皮膜が、水性樹脂塗料を塗装皮膜表面に塗布後、紫外線照射や加熱等で硬化した皮膜であり、高硬質樹脂とシリカ微粒子を規定量含有する、複層被覆金属板。


(式中、Z−は、炭化水素鎖で、「A1〜Z」は、A1とZが両者の官能基を介して共有結合していることを示す。−X基はC1〜3の加水分解性アルコキシ基、加水分解性ハロゲノ基又は加水分解性アセトキシ基であり、a+b+c+d=3である。) (もっと読む)


【課題】
シーリング材等の可塑剤を含有する材料表面に適する塗装方法を提供する。
【解決手段】
可塑剤含有材料の表面部及びその近傍に、固形分あたりのエポキシ当量が300〜450の範囲内のエポキシ樹脂エマルション(A)及び顔料(B)を含有する主剤(I)と、固形分あたりの活性水素当量が100〜300の範囲内であるアミン系硬化剤(II)からなる2液型の組成物である水性プライマーをエポキシ基1当量に対して活性水素基が、0.1〜1.0当量の範囲内、顔料体積濃度が60%以下となるように塗装する。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1回の下塗り及び上塗りで従来の多層塗りによる防食効果と同等の防食効果を得ることができる厚膜型防食塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ当量が400〜2000g/eqである変性エポキシ樹脂70〜95質量%、アミン樹脂1〜20質量%及び反応性希釈剤1〜20質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして80〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッド変性エポキシ樹脂塗料を下塗りし、次いで、水酸基価が10〜100mgKOH/gであるポリオール樹脂65〜95質量%及びポリイソシアネート樹脂5〜35質量%からなるバインダー樹脂成分を含み、不揮発性成分量が塗料の全質量を基準にして70〜100質量%である弱溶剤型ハイソリッドポリウレタン樹脂塗料を上塗りすることからなる厚膜型防食塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】短時間硬化及び耐ヒートサイクル性の双方を満足する電子部品用エポキシ樹脂粉体塗料およびそれを塗装し熱硬化させ絶縁層を形成した電子部品を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、及び(C)無機充填剤からなるエポキシ樹脂組成物において、前記(B)成分が酸価40〜80mgKOH/g、軟化点100〜130℃である酸末端ポリエステルであり、かつ、その配合割合が前記(A)成分のエポキシ基1個に対しカルボキシル基を0.7〜1.2個含有するとともに、前記(C)成分が前記(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計100質量部あたり35〜60質量部含有されていることを特徴とする電子部品用エポキシ樹脂粉体塗料。
上記粉体塗料を塗装後、熱硬化させ絶縁層を形成したことを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


電着可能なバインダーを含む水性電着コーティング組成物から製造されたコーティング層であって、前記バインダーが、三座アミン配位子含有樹脂と、場合により更に酸化ビスマス、酸化バナジウム、酸化マンガン、酸化コバルト、酸化亜鉛、酸化ストロンチウム、酸化イットリウム、酸化モリブデン、酸化ジルコニウム、酸化ランタン及びランタン系列の元素の酸化物からなる群から選択される金属酸化物を含むコーティング層は、金属製基材への腐蝕保護を提供する。 (もっと読む)


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