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Fターム[4J038DB15]の内容

Fターム[4J038DB15]に分類される特許

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【課題】粘性特性を改善し、作業性及びシェルライフが良好なディップコート用エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)液状のビスフェノールグリシジルエーテル型エポキシ樹脂と、(B)グリシジルアミン型4官能エポキシ樹脂と、(C)多官能の希釈剤と、(D)シリカ粉とを含む第1液と、(E)液状の芳香族アミン系硬化剤と、(F)トリエタノールアミンとを含む第2液と、からなるディップコート用エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも加熱減量の少ない電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の電着塗料組成物は、実質的に架橋剤を含まず、電着塗装して形成された電着塗膜を105℃で3時間乾燥させた後、200℃で25分間加熱したときの加熱減量が10質量%以下の電着塗料組成物である。本発明の電着塗料組成物は、好ましくは、ビスフェノール骨格を有するエポキシ樹脂をアミン化合物で変性して得られたアミン変性エポキシ樹脂(A)と、芳香族アルコール化合物である可塑剤(B)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
塗布法により形成可能な絶縁膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】
エポキシ基を有する樹脂とヒドロキシ基、カルボキシル基、アミノ基及びイソシアネート基からなる群から選択される前記エポキシ基と反応する官能基を有する少なくとも一種の化合物との反応生成物であるポリマー又はオリゴマー、及び溶剤を含む絶縁膜形成用組成物。前記絶縁膜形成用組成物を基材上に塗布し、ベークすることによって、絶縁膜が形成される。 (もっと読む)


【課題】 実用上十分に小さい内面反射率と実用上十分な空気界面での防眩性を兼ね備えた遮光膜を形成することができる遮光塗料、および遮光膜およびそれからなる光学素子を提供すること。
【解決手段】 少なくともエポキシ樹脂と、染料からなる着色剤と、一次粒子の個数平均粒子径が1nm以上100nm以下であるチタニア微粒子と、エポキシ樹脂硬化剤とを含んでなる遮光膜であって、前記チタニア微粒子の濃度が20質量%以上60質量%以下であることを特徴とする遮光膜。 (もっと読む)


【課題】熱的・電気的・機械的特性が良好なポリイミド膜を形成できるとともに、1回のジェッティングで比較的厚い膜厚を有するポリイミド膜を形成できる熱硬化性インクジェット用インクを提供する。
【解決手段】フタル酸無水物のような炭素数2〜10の二価の有機基の酸無水物基を持つ化合物とピロメリット酸二無水物のような炭素数4〜40或いは6〜60のそれぞれ四か或いは六価の有機基にに2つ以上酸無水物を持つ化合物にトリメトキシシランを反応させた水素またはトリメチルシリル基を有する酸無水物誘導体(A)とカルボキシル基を有していても良い炭素数1〜100のジアミン(B)を含むインキであり(A)の酸無水物誘導基のモル数をα、(B)のアミンのモル数をβとしたとき0.75<α/β<1.33を満たす、熱硬化性インクジェット用インク。 (もっと読む)


【課題】短時間硬化性、耐溶剤性及び貯蔵安定性に優れるマスターバッチ型硬化剤組成物を提供すること。
【解決手段】コアと、前記コアを被覆するシェルと、を有するマイクロカプセル型硬化剤(a)、及びエポキシ樹脂(b)を含む組成物を加熱処理して得られ、前記加熱処理前の前記組成物のDSC測定ピーク(ピークII)の半値幅に対する、前記加熱処理後の前記組成物のDSC測定ピーク(ピークI)の半値幅の割合(I/II)が、50〜95%の範囲であるマスターバッチ型硬化剤組成物。 (もっと読む)


【課題】金属基材に対して、低温で焼付硬化しても防錆性に優れた粉体塗膜の形成法を提供する。
【解決手段】金属基材に対して、リン酸イオン及び3価クロムイオンを含む処理液での表面処理により皮膜を形成する工程と、
該皮膜上に下記組成
(A)ポリエステル樹脂 30〜70質量%、
(B)ヒドロキシアルキルアミド硬化剤 0.5〜10質量%、
(C)顔料 20〜60質量%、
を含有する粉体塗料で塗装し、焼付硬化する工程と
を有することを特徴とする粉体塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】つきまわり性、薄膜の仕上り性(熱フロー性)と薄膜の防食性に優れるカチオン電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 1分子中に1個以上のエポキシ基を有しエポキシ当量180〜500であるエポキシ樹脂(a1)と1分子中に1個以上のフェノール性水酸基を有するフェノール性水酸基含有化合物(a2)とを、エポキシ樹脂(a1)中のエポキシ基のモル数/フェノール性水酸基含有化合物(a2)中のフェノール性水酸基のモル数=2.0〜1.3の割合で反応させることにより得られ、かつカテコール骨格単位(a)を分子中の一部に有するエポキシ樹脂(A1)とアミノ基含有化合物(A2)を反応させてなるカチオン性エポキシ樹脂(A)、並びにブロック化ポリイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】透明で硬度が高く耐食性にも優れた塗膜を得ることができるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】(i)以下の(a)成分、(b)成分、(c)成分及び(d)成分を混合して反応させ;(ii)得られた反応混合物に、以下の(e)成分を添加して(e)成分を溶解させ;その後(iii)得られた反応混合物に、以下の(f)成分を添加して加水分解反応を進行させる、ことを包含する、コーティング組成物の製造方法。(a)以下の式で表わされるアミノ基を含むシラン化合物、R4−n−Si−(OR’)(式中、Rはアミノ基含有の有機基を表わし、R’はメチル基、エチル基またはプロピル基を表わし、nは1〜3から選択される整数を表わす);(b)金属アルコキシド及び/又は金属アルコキシドの縮合物;(c)エポキシ樹脂;(d)水溶性有機溶剤;(e)有機酸;(f)水溶性アルコール混合水。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂が本来有する優れた性能に加え、高いガスバリア性及び耐食性を有するエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂及びエポキシ樹脂硬化剤を含むガスバリア性エポキシ樹脂組成物であって、該エポキシ樹脂中のハロゲン含有量が0.6質量%以下であり、前記エポキシ樹脂及び/又はエポキシ樹脂硬化剤が下記一般式(1)で表される骨格構造を分子内に有し、かつ該樹脂組成物中の下記一般式(1)で表される骨格構造の含有量が30質量%以上である、ガスバリア性エポキシ樹脂組成物。
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【課題】高屈折率の光学素子に対しても十分な内面反射防止効果があり、かつ塗料を長期保管した場合でも、塗膜作業性を確保できる光学素子用内面反射防止黒色塗料を提供すること。
【解決手段】二酸化チタンとカーボンブラックとバインダ樹脂と分散剤と溶剤とを含有する塗料であり、二酸化チタンはメタノール疎水化度が30〜80%、pHが3.0〜8.0、かつ塗料固形分中35〜75質量%含有され、カーボンブラックは揮発分が0.6〜6.0質量%、pHが3.0〜8.0、かつ塗料固形分中2〜20質量%含有され、分散剤としてフタロシアニン化合物および高分子系分散剤を併用し、フタロシアニン化合物はカーボンブラック100質量%に対し1〜20質量%以下含有され、高分子分散剤はアミン価が5〜100mgKOH/gであり、二酸化チタンとカーボンブラックの合計を100質量%としたときに5〜40質量%含有される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法でマイクロレンズを形成する際の下地膜をインクジェットで形成する際に、膜厚が薄くて均一な表面撥水性硬化膜を形成できる光硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】溶媒(A)、光反応性官能基を2つ以上有している化合物(B)、界面活性剤(C)、光重合開始剤(D)を含有する光硬化性組成物であって、溶媒(A)の含有量が40〜98重量%である光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】
加工性及び加工部耐食性に優れる塗膜を形成することができる水性プライマー組成物を提供すること。
【解決手段】
窒素原子に結合した活性水素を1分子中に少なくとも1個有し、且つカルボニル基を有するアミン化合物(a)と、1分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂(b)とを反応させることにより製造されたカルボニル基含有変性エポキシ樹脂(A)、架橋剤(B)及び防錆顔料(C)を含む水性プライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、N‐メチルピロリドン、N‐エチルピロリドンなどの規制が懸念される物質及び規制物質を含まず、N‐メチルピロリドンなどの溶媒を使用した従来の塗料との代替が可能なポリアミドイミド系皮膜用塗料を提供することである。
【解決手段】本発明に係るポリアミドイミド系皮膜用塗料は、バインダーとしてポリアミドイミド樹脂が溶剤に溶解したポリアミドイミド系皮膜用塗料であって、溶剤は、γ‐ブチロラクトン及びシクロペンタノンを含有し、γ‐ブチロラクトンとシクロペンタノンとの合計体積に対して、γ‐ブチロラクトンの体積が50体積%以上である。 (もっと読む)


【課題】
鉛化合物やクロム化合物等の有害物質を含有することなく、限界の防錆性および無処理鋼板上での防錆性において、優れた塗膜を形成しうるカチオン性電着塗料組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】
(A)エポキシ樹脂にアミンを反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂をカチオン化したカチオン性アミン変性エポキシ樹脂(基剤樹脂)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤樹脂)、(C)酸化亜鉛、および(D)水酸化ジルコニウムを含有するカチオン性電着塗料組成物を使用する塗装方法。この塗装方法は自動車車体およびその部品、電気器具等の電着塗装に有用である。 (もっと読む)


【課題】無処理鋼板上の耐食性、特に、55℃での耐温塩水浸漬性、無処理鋼板上に形成された電着塗膜上の3コート1ベーク塗装方式における複層塗膜上の複合腐食サイクル試験による耐食性に優れる塗装物品を提供すること。
【解決手段】本発明は、アミノ基含有変性エポキシ樹脂(A)、ブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)、及び金属化合物(C)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、該カチオン電着塗料組成物の質量に対して、金属化合物(C)を金属元素の質量で10〜10,000ppm含有し、かつ窒素酸化物イオン(E)を50〜10,000ppm含有することを特徴とするカチオン電着塗料組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高いガスバリア性と良好な塗膜外観を与えるコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材、エポキシ樹脂硬化物層の少なくとも2層からなるガスバリアコートフィルムであって、該エポキシ樹脂硬化物層がエポキシ樹脂、エポキシ樹脂硬化剤、及びアクリル系表面調整剤を含む樹脂組成物から形成され、該表面調整剤が該エポキシ樹脂硬化物中に0.1〜1.0重量%含有され、該エポキシ樹脂硬化物層が下記式(1)に示される骨格構造を30重量%以上含有するものであることを特徴とするガスバリア性コートフィルム。
【化1】
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【課題】 電着塗料の顔料分散ペーストの貯蔵安定性を向上させ、電着塗装設備の省エネルギー化や省設備化にも対応できる電着塗料を見出すこと。
【解決手段】
顔料分散用樹脂、界面活性剤(A)、顔料成分及び水を含有する顔料分散ペーストであって、顔料分散用樹脂の固形分100質量部あたり、顔料成分0.1〜1,000質量部、界面活性剤(A)0.1〜40質量部含有し、固形分濃度を40質量%に調整したときの該顔料分散ペーストにおける、JIS K 5101−6−2の顔料試験方法に基づくTI値が1.8〜4.0の範囲であることを特徴とするカチオン電着塗料用の顔料分散ペースト。 (もっと読む)


本発明は、250〜5000g/molの分子量を有し1分子あたりに少なくとも2個のエポキシ基を有するポリマーを含有する成分A、式(I):R−フェニル−(−O−R)[式中、R=H、C〜Cアルキル、a=1、2または3、R=−O−CH−CHOH−CH−NH−CH−フェニル−CH−NH]で示される化合物を含有する成分Bからなり、成分A:Bのエポキシ/NH比は、0.75:1〜1.25:1である、2成分組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、カチオン電着塗膜の仕上り性、防食性に優れ、さらには、該カチオン電着塗膜上の3C1B方式における複層塗膜の仕上り性に優れる塗装物品を提供する。
【解決手段】エポキシ当量500〜2500のエポキシ樹脂(A1)と、下記一般式(I):


[式(I)中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基を示す。Rは、水酸基を有することのある炭素数2〜8のアルキル基を示す。]で表されるアミン化合物(A2)とを反応させてなるアミノ基含有エポキシ樹脂(A)、並びにブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)を含むことを特徴とするカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


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