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Fターム[4J038DD04]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリエステル系 (3,172) | ポリカルボン酸(エステル形成性誘導体)とポリヒドロキシ化合物(エステル形成性誘導体)を用いるもの (985)

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本発明は、水性ベースコートに対して、1〜99質量%の割合の少なくとも1種の液晶水性調製剤(WZ)、少なくとも1種の被膜形成重合体(FP)及び少なくとも1種の効果顔料(EP)を含有する効果水性ベースコートに関し、この際、水性調製剤(WZ)は、水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、少なくとも1種の水に分散可能なポリエステル(PES)(その製造の際に、有利にポリエステルの構成要素の全体に対して、官能基(Gr)の間に12〜70個の炭素原子の脂肪族スペーサー基(SP)を有する二官能モノマー単位(DME)が7〜50モル%の割合で使用される)10〜99.9質量%及び水性調製剤(WZ)の不揮発成分に対して、正電荷の層状無機粒子(AT)(それ以上挿入不可能なその単層は、平均層径(D)対平均層厚(d)の比率D/d>50を有し、かつその電荷は少なくとも部分的に単一電荷の有機陰イオン(OA)で相補される)0.1〜30質量%を含有する。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐摩耗性、耐食性、加工密着性に優れる薄膜被覆金属板の提供。
【解決手段】金属表面に接する最下層の皮膜が、水性の加熱成膜型樹脂塗料を金属表面に塗布した皮膜であり、水性樹脂を金属表面に塗布した樹脂と、更にその誘導体で一般式(I)の樹脂を規定量含有し、最表層の皮膜が、水性樹脂塗料を塗装皮膜表面に塗布後、紫外線照射や加熱等で硬化した皮膜であり、高硬質樹脂とシリカ微粒子を規定量含有する、複層被覆金属板。


(式中、Z−は、炭化水素鎖で、「A1〜Z」は、A1とZが両者の官能基を介して共有結合していることを示す。−X基はC1〜3の加水分解性アルコキシ基、加水分解性ハロゲノ基又は加水分解性アセトキシ基であり、a+b+c+d=3である。) (もっと読む)


【課題】自動車用バンパーなどのプラスチック成形品に、高価な白色系の導電性顔料を用いなくとも、通常の白色顔料を配合するだけで、高明度色、高隠蔽性で、且つ耐水性を低下させることなく、十分な導電性を有する導電塗膜を形成せしめることができる水性塗料組成物、及びこの組成物を用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】(A)水性被膜形成性樹脂、(B)白色顔料、(C)イオン性液体、及び(D)特定の一般式(1)又は(2)で示される化合物から選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化型インキ層または紫外線硬化型塗料層との密着性、特に繰り返して紫外線を照射した際の紫外線硬化型インキ層または紫外線硬化型塗料層との密着性に優れる熱硬化型塗料組成物を提供。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)を主剤とし、アミノ樹脂(B)を硬化剤とするベース樹脂(A+B)の固形分100重量部に対して、アクリロイル基を4〜6個有する多官能アクリレートモノマー(C)を0.1〜10.0重量部含有することを特徴とする熱硬化型塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れるクロムフリー塗装金属板を提供すること。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロムフリープライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、特定の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とするクロムフリー塗装金属板の塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】改善された傷耐性および引掻耐性を有するコーティング組成物を提供すること
【解決手段】本発明のコーティングは、一般的に、粒子をより表面活性にするように改変されている粒子を含む。反応基をその表面上に含む粒子が改変のために適切である。その粒子の表面張力は、この改変によって低下する。結果としてその改変粒子は、その非改変対応物よりも樹脂と不適合性である。これは、より樹脂と適合性であり従ってその樹脂中に容易に分散する化合物で粒子が処理されるかまたはその化合物と粒子が反応する、当該分野で教示される多くの技術とは対照的である。この粒子をより不適合性またはより表面活性にすると、その粒子の少なくともいくつかは、硬化したコーティングの表面へと浮かび、傷耐性および/または引っ掻き耐性の増強を提供する。 (もっと読む)


マスターバッチ組成物、マスターバッチ組成物の製造方法、粉体塗料組成物の製造方法、前記製造方法によって得ることができる粉体塗料組成物、及び粉体塗料組成物を得るために、又は硬化粉体塗料の不透明度を増大させるためにマスターバッチ組成物を使用することが開示されている。 (もっと読む)


【課題】短時間硬化及び耐ヒートサイクル性の双方を満足する電子部品用エポキシ樹脂粉体塗料およびそれを塗装し熱硬化させ絶縁層を形成した電子部品を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、及び(C)無機充填剤からなるエポキシ樹脂組成物において、前記(B)成分が酸価40〜80mgKOH/g、軟化点100〜130℃である酸末端ポリエステルであり、かつ、その配合割合が前記(A)成分のエポキシ基1個に対しカルボキシル基を0.7〜1.2個含有するとともに、前記(C)成分が前記(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計100質量部あたり35〜60質量部含有されていることを特徴とする電子部品用エポキシ樹脂粉体塗料。
上記粉体塗料を塗装後、熱硬化させ絶縁層を形成したことを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


本発明は、熱開始系および樹脂系を含む60〜130℃の温度で硬化するための1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物系であって、熱開始系の反応性が、熱開始系が99重量%のブタンジオール−ジメタクリレート中1重量%の熱開始系を使用してDIN 16945に従って測定されるときブタンジオール−ジメタクリレート中60℃で2.5〜1000分のゲル化時間を提供するようなものであり、パウダーコーティング組成物が基材に塗布されそして130℃の温度で20分間硬化されるときに、コーティングが少なくとも50回のアセトンダブル摩擦に耐えるように熱開始系の量が選択され、樹脂系が樹脂および共架橋剤を含み、樹脂が反応性不飽和を含有し、前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合であり、共架橋剤が、メタクリレート、ビニルエステル、ビニルエーテル、ビニルアミド、アルキンエーテル、アルキンエステル、アルキンアミド、アルキンアミン、プロパルギルエーテル、プロパルギルエーテル、プロパルギルエステル、イタコネート、エナミンおよびそれらの混合物から選択され、樹脂系における1不飽和当たりの重量が、H NMRを用いて測定されるとき100〜1000g/モルである組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和を含有する樹脂であって、全ての前記反応性不飽和が電子吸引性基に直接結合した炭素炭素二重結合である樹脂と、遷移金属触媒および過酸化物を含む熱開始系であって、過酸化物がパーオキシエステル、モノ−パーオキシカーボネートおよびそれらの混合物の群から選択される熱開始系と、ビニルエーテル、ビニルエステル、ビニルアミド、イタコネート、エナミンおよびそれらの混合物の群から選択される共架橋剤とを含む1成分熱硬化性パウダーコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】天然由来のモノマーを使用した、ガラス転移温度が75℃よりも高く汎用溶剤可溶な共重合ポリエステルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ジカルボン酸成分とグリコール成分からなる可溶性共重合ポリエステル樹脂であって、ジカルボン酸成分として芳香族ジカルボン酸を40モル%以上含み、グリコール成分としてイソソルビドを3〜80モル%含み、25℃において2−ブタノン/トルエン混合溶媒(質量比1/1)に濃度10質量%以上で溶解することを特徴とする可溶性共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


式Iの置換された2−アリール−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式Iaの置換された2−シクロヘキシル−2−アルキル−1,3−プロパンジオール、または式IもしくはIaの化合物のアルコキシル化誘導体をモノマー化合物として使用することを特徴とする、モノマー化合物の重縮合または重付加物形成によって得られるポリマー。
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【課題】下塗り塗膜及び上塗り塗膜の総膜厚が10μm以下と薄い場合であっても、輝度感並びに素地色及び素地疵の隠蔽性に優れ、さらに、亜鉛系めっき層を形成することなく良好な耐食性を具える塗装鋼板、加工品及び塗装鋼板の製造方法を提供する。
【解決手段】硝酸水溶液で酸洗処理した素地鋼板2の両面にクロムを含有しない化成皮膜を有し、前記鋼板の少なくとも一方の面の化成皮膜上に、着色顔料を含有する下塗り塗膜3を有し、該下塗り塗膜3上に、光輝剤5を含有する有機樹脂皮膜である上塗り塗膜4を有し、かつ前記下塗り塗膜3と前記上塗り塗膜4の総膜厚を10μm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)水酸基含有塗膜形成性樹脂、(B)架橋剤及び(C)防錆顔料混合物を含有する塗料組成物であって、該防錆顔料混合物(C)が、該樹脂(A)及び該架橋剤(B)の合計固形分100質量部に対して、バナジウム化合物(1)の量が3〜50質量部、カルシウムイオン交換シリカ微粒子(2)の量が3〜50質量部、及びリン酸系金属塩(3)の量が3〜50質量部であり、かつ該防錆顔料混合物(C)の量が10〜150質量部である耐食性に優れた塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水性塗料に使用可能で塗料の貯蔵安定性に優れており、なおかつ塗膜にしたときの光輝性や隠蔽性、フリップフロップ感などの低下が少ないアルミニウム組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】原料鱗片状アルミニウムフレークを、該原料鱗片状アルミニウムフレーク中のアルミニウム金属成分100重量部に対して0.01から10重量部の有機モリブデン化合物で処理することによって有機モリブデン化合物含有アルミニウム顔料組成物を製造する方法であって、該原料鱗片状アルミニウムフレークが含有する有機溶剤可溶不揮発性成分が、該原料鱗片状アルミニウムフレーク中のアルミニウム金属成分100重量部に対して0.7重量部以下であることを特徴とする、上記アルミニウム顔料組成物の製造方法、それにより得られるアルミニウム顔料組成物、およびそれを含む塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】特に不飽和ポリエステル樹脂成形体への密着性が良好で、耐熱性に優れ、有機溶剤を使用しないランプリフレクター用水性プライマーを提供すること。
【解決手段】水溶性もしくは水分散性の水性ポリエステル樹脂の水溶液または水分散液を必須成分として含むことを特徴とするランプリフレクター用水性プライマー、同水性ポリエステル樹脂を乳化剤あるいは分散剤として用い、エチレン性不飽和単量体をラジカル重合することを特徴とするランプリフレクター用水性プライマーの製造方法および不飽和ポリエステル樹脂の成形体に同水性プライマーを塗布して皮膜を形成させ、次いで金属薄膜を形成させてなるランプリフレクターである。 (もっと読む)


本発明は、水希釈性アルキド樹脂Bと、少なくとも1つのアミノ基含有ビニル型モノマーA1を含む塩基性アクリルコポリマー樹脂Aとの混合物であるペースト樹脂AB、並びに、多種多様な顔料と共に、水系着色塗料及び溶媒系着色塗料の両方を配合する、その使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性に優れた塗膜を形成できる防錆塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)ガラス転移温度−15〜60℃で且つ水酸基価30〜250mgKOH/gの範囲内にあるアクリル樹脂及びガラス転移温度−20〜50℃で且つ水酸基価20〜100mgKOH/gの範囲内にあるポリエステル樹脂のうちの少なくとも1種の水酸基含有皮膜形成性樹脂、(B)ビスフェノール型エポキシ樹脂、(C)硬化剤、(D)特定の付着付与樹脂及び(E)防錆顔料を含有する防錆塗料組成物であり、防錆顔料(E)としては、バナジウム化合物、金属珪酸塩などの珪素含有化合物及びリン酸系金属塩を含有する非クロム系防錆顔料混合物が好適である。 (もっと読む)


【課題】柔軟で加工性の良い厚膜タイプの塗膜が形成可能であって、塗装金属板としたときにブロッキングを起こしにくい塗料、およびそれを用いた塗膜の製法を提供することを目的とする。
【解決手段】重量平均分子量1000〜40000、ガラス転移温度Tgが−20〜60℃、30℃における比重が1.23以下である非結晶性ポリエステル系重合体Aと、
(メタ)アクリル系単量体Bと、
重合開始剤と、
メラミン樹脂を含み、
前記Bは、下記一般式(1)等の化合物を10質量%以上含み、
前記AとBは、A:B=10:90〜90:10の質量割合で配合されるポリエステル変性熱重合型アクリル塗料。
【化1】


[式中、Rは水素原子またはメチル基、Rは炭素数12以下の炭化水素基を表す] (もっと読む)


【課題】低温硬化性及び耐水性に優れ、光沢が安定し、表面平滑性に優れた塗膜を形成する艶消粉体塗料組成物及び塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、β−ヒドロキシアルキルアミド架橋剤及び体質顔料として炭酸カルシウムと硫酸バリウムを含む複数の粉体塗料組成物を乾式混合して得られる艶消粉体塗料組成物及び基材に該艶消粉体塗料組成物を塗装する塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


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