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【課題】白色無機粒子粉末の粒子表面からの有機顔料の脱離が抑制されており、且つ、有害な元素を含有しない有機無機複合粒子粉末からなる有機無機複合顔料及び該有機無機複合顔料を用いた塗料及び樹脂組成物を提供する。
【解決手段】白色無機粒子粉末の粒子表面が糊剤によって被覆されていると共に該被覆に有機顔料が付着している平均粒子径0.01〜10.0μmの複合粒子粉末からなり、前記有機顔料の付着量が前記白色無機粒子粉末100重量部に対して1〜500重量部である有機無機複合粒子粉末は、白色無機粒子粉末と糊剤とを混合攪拌して白色無機粒子粉末の粒子表面に糊剤を被覆させた後、有機顔料を添加し、混合攪拌して上記糊剤被覆の表面に有機顔料を付着させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 天然由来資源から得ることができるモノマーであるイソソルビドを共重合成分として含有し、なおかつ接着性、耐湿熱性および耐候性に優れる共重合ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】 イソフタル酸成分および/またはオルソフタル酸成分が全多価酸成分に対して合計70モル%以上共重合されており、イソソルビドが全多価アルコール成分に対して5モル%以上60モル%以下共重合されている共重合ポリエステル樹脂。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を含まずに高い部分放電開始電圧を有する絶縁被膜を形成しうる絶縁塗料、および当該絶縁塗料を塗布、焼き付けして形成した絶縁被膜を含む絶縁被覆を備える絶縁電線を提供する。
【解決手段】分子骨格中にカルボキシル基を有するジカルボン酸成分と、前記ジカルボン酸成分に対してエステル結合により結合されるエステル結合成分と、からなり、前記エステル結合成分は、3つ以上の芳香環を有するビスフェノールからなるフェノール成分が含まれていることを特徴とする絶縁塗料。 (もっと読む)


【課題】被塗物および上塗塗膜との付着性に優れ、過酷な環境下でも長期間にわたって高い防食性能を発揮する防食塗膜を形成できる防食塗料組成物、およびこれを用いた防食塗膜を有する複合塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の防食塗料組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂(a)と、脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)と、アミン系硬化剤(c)とを含むことを特徴とする。上記の脂環族系炭化水素樹脂変性エポキシ樹脂(b)は、ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)であることが好ましく、該ジシクロペンタジエン型エポキシ樹脂(b’)は、245/g以上280/g以下のエポキシ当量であり、その軟化点が54℃以上85℃以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水性化したときに、中和剤の添加量に影響しにくく、更に、塩基性添加剤を加えても、粘度変化、貯蔵安定性に影響しにくい樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 側鎖にポリオキシアルキレン構造を有するジオールを必須成分として含有するポリオールと、ポリカルボン酸とを反応して得られるポリエステル樹脂を含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物、これを水中に分散した水性ポリエステル樹脂組成物、前記樹脂組成物を含有する塗料、該塗料を塗装した塗装物。 (もっと読む)


【課題】十分な耐水性と耐黄変性を発揮する水性白色プライマー塗料組成物と、これを用いる外装用プラスチック成型品の塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性白色プライマー塗料組成物は、所定のエポキシ基含有アクリル樹脂を所定の割合で含有するものであり、本発明の塗膜形成方法は、外装用プラスチック成形品表面にプライマー塗料を塗装した上に、水性ベース塗料、クリヤー塗料を順次塗装し、これを同時焼付けする方法において、プライマー塗料として前記水性白色プライマー塗料組成物を用い、水性ベース塗料として白黒隠ぺい膜厚が20μm以上であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】有効腐食抑制量の希土類化合物、中性ないし弱酸性発生増量剤または酸性発生増量剤またはそれらの組み合わせを含むコーティング組成物の提供。
【解決手段】一つの実施態様では、腐食抑制成分は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、増量剤、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂およびそれらの組み合わせなどのその他の成分と組み合わされる。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】有効腐食抑制量の炭素顔料を含むコーティング組成物を提供する。
【解決手段】一つの実施態様では、腐食抑制炭素顔料は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、中性ないし弱酸性を生じる増量剤および酸性を生じる増量剤、希土類化合物、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂、およびそれらの組み合わせを含む増量剤など、その他の成分をさらに含む。一つの実施態様では、炭素顔料は表面改質炭素顔料である。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


[式中、
mおよびdは、それぞれ独立して1又は2の整数であり;
nは、独立して0又は1であり;
各Rは、独立して水素又はC1〜C4アルキル基であり;
Aは、独立して水素又は−C(O)−O−Bであり;
0は、1〜約50個の親水基で中断又は置換されている炭素数約2〜約100の直鎖、分岐鎖、若しくは環式の脂肪族基、又はこれらの組み合わせであって、前記親水基がヒドロキシル、アミノ、エーテル、およびこれらの混合物からなる群から選択され、親水基、対、炭素原子の比が約1:1.1〜約1:10であり、各炭素原子に1個以下の親水基が結合しており、親水基間に共有結合がないものであり、
各Bは、独立して式(IIa)、(IIb)又は(IIc)の1価の基であり:
(IIa) Rf1(CH2t(R1r
(IIb) Rf2(CH2CF2p(CH2CH2q(R1r
(IIc) Rf3O(CF2CF2p(CH2CH2q(R1r
(式中、
f1とRf2はそれぞれ、C1〜C6直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキルであり;
f3は、任意に1個、2個又は3個のエーテル酸素原子で中断されているC1〜C7直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基であり;
tは、1〜約10の整数であり;
pおよびqは、それぞれ独立して1〜約3の整数であり;
rは0又は1であり;
1は、−S(CH2t−から選択される2価の基である)
但し、
mが1のとき、nは1であり;
mが2のとき、nは0であり、Aは水素であり、dは1であり;
dが2のとき、mは1であり、Aは−C(O)−O−Bであり、R0は炭素数が少なくとも3であり、窒素と親水基は異なる炭素原子に結合している]
の組成物および、界面活性剤としてのその使用を開示する。
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【課題】 桐油などの乾性油を使用したアルキド樹脂に硬化剤樹脂と硬化触媒を配合したちぢみ塗料を、化粧料や食品の収納用金属缶に塗布して、ちぢみ模様を発現する際に、塗料の焼付け過程において乾性油に由来する異臭の発生を低減する。
【解決手段】 水酸基を有するオイルフリーポリエステル樹脂、硬化剤のアミノ樹脂又はフェノール樹脂、桐油、及びスルホン酸系硬化触媒を配合したちぢみ模様塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)2−ヒドロキシフェニルトリアジン紫外線吸収剤、(b)顔料、および(c)バインダーを含む色付きクリヤコーティング組成物、並びにこのような組成物を基材に適用することにより得られるコーティングに関する。 (もっと読む)


【課題】
防錆性と仕上がり外観に優れ、鉛石鹸を含まずに乾燥性が従来の水性アルキッド樹脂よりも優れた塗膜を形成すること。
【解決手段】
(A)樹脂固形分を30〜70重量%含む水性アルキッド樹脂、
(B)フェノール系またはオキシム系皮張り防止剤を(A)成分の樹脂固形分100重量部に対して1〜30重量部、
(C)メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコールから選択される1種又は2種以上のアルコール類を(A)成分の樹脂固形分100重量部に対して10〜300重量部、
の上記(A)〜(C)を主成分とする混合物であって、かつ当該混合物のpHが5.0〜9.5である水性塗料とした。 (もっと読む)


【課題】電気クロムメッキに近く、深みのある黒いトーンの色調を有するとともに、明るさおよび色調を調整でき、新しい顔料のニーズに対応することができ、さらに、優れた耐食性および耐薬品性を有する塗膜を形成可能な耐食光輝性顔料を提供する。
【解決手段】チタンを65〜90質量%含み、残部がアルミニウムおよび不可避不純物であって、L*a*b*表色系において、明度がL*=10〜50、色度がa*=10〜50、b*=1〜10であるフレーク状合金片を顔料とする。前記フレーク状合金片の表面反射率は、波長550nmの光に対して20%以上38%未満であることが好ましく、前記フレーク状合金片の大きさは、5〜40μmであることが好ましく、前記フレーク状合金片の厚さは、10〜200nmであることが好ましい。 (もっと読む)


腐食防止被膜を金属性表面、特に、金属性構造物又は金属建築物の表面に施すための調合物及び方法であり、調合物は、少なくとも1種の、大気条件下に硬化可能なバインダー組成物、ジカルボン酸−オレフィンコポリマー、及び微粒子状充填物、顔料及び染料を含む。本方法によって得られる被覆金属性表面、特に金属性構造物又は金属建築物の表面。 (もっと読む)


より低いメタルピーク温度で優れた特性を有するコイル被覆を製造するコイル塗料組成物は(a)少なくとも約80mgKOH/gのヒドロキシル価を有する第一の分枝鎖状ポリエステル、(b)少なくとも約44mgKOH/gのヒドロキシル価を有する第二の実質的に直鎖状のポリエステル及び(c)架橋剤を含有する。 (もっと読む)


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