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Fターム[4J038DD15]の内容

Fターム[4J038DD15]に分類される特許

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【課題】ポリエステル樹脂をバインダーとし、物性に優れた塗膜を形成することが出来る貯蔵性の良い水性塗料組成物を得ること。
【解決手段】分子内にアルカリ金属塩となっているスルホン酸基を持つ数平均分子量1000〜20,000のポリエステル樹脂(A)をバインダーとして用いることにより水分散性にすぐれ、貯蔵性が良く、かつ塗膜強度や塗膜耐水性に優れ、単独塗膜として利用可能な塗膜を形成しうる水性塗料組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 水性化したときに、中和剤の添加量に影響しにくく、更に、塩基性添加剤を加えても、粘度変化、貯蔵安定性に影響しにくい樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 側鎖にポリオキシアルキレン構造を有するジオールを必須成分として含有するポリオールと、ポリカルボン酸とを反応して得られるポリエステル樹脂を含有することを特徴とするポリエステル樹脂組成物、これを水中に分散した水性ポリエステル樹脂組成物、前記樹脂組成物を含有する塗料、該塗料を塗装した塗装物。 (もっと読む)


2,2,4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオールを含有する脂肪族ポリエステルレジン、そしてそれから製造される溶媒系の熱硬化性コーティング組成物を開示する。該脂肪族ポリエステルは、熱硬化性コーティング組成物に配合された場合に良好な硬度および可撓性を有する。 (もっと読む)


【課題】平滑性に優れ、かつフリップフロップ性が高く、メタリックムラが少ない優れた外観を有する複層塗膜を形成できる着色塗料組成物および塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂、
(B)硬化剤、
(C)一般式(1)
【化1】


[式中、RおよびRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を示し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を示し、mは3〜25の整数を示す。m個のオキシアルキレン単位(R−O)は、互いに同じであっても異なっていてもよい。]
で表されるジエステル化合物、
(D1)着色顔料、ならびに
(D2)体質顔料、
を含有し、且つ、着色顔料(D1)および体質顔料(D2)の合計含有量が、水酸基含有樹脂(A)および硬化剤(B)の合計100質量部に対して40〜180質量部である、着色塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】鮮映性及び耐水性に優れ、光輝性顔料を含む場合にはメタリックムラの少ない塗膜を形成できる水性ベース塗料組成物並びに塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)水酸基含有樹脂、(B)重量平均分子量が1,000〜5,000のメラミン樹脂、並びに(C)一般式(1)
【化1】


[式中、R及びRは、独立して炭素数4〜18の炭化水素基を表し、Rは炭素数2〜4のアルキレン基を表し、mは3〜25の整数を表し、複数のR同士は同一でも異なっていてもよい。]で表されるジエステル化合物、を含有する水性ベース塗料組成物、並びに該組成物を用いた塗膜形成方法。 (もっと読む)


化学線照射への暴露により重合する照射硬化性成分、熱への暴露により重合する熱硬化性バインダー成分、熱硬化性架橋成分、及びポリカーボネート基材をUV照射から保護するための少なくとも1種の添加剤を含む、少なくとも1種の紫外線遮断コーティングで被覆されたポリカーボネート基材を含む光学的に透明なポリカーボネート物品が開示されるUV遮断コーティングポリカーボネート物品の製造方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】高いエッチング耐性、高い溶剤溶解性、基板への高い密着性を併せ持った新規なコンセプトによる低分子又は中分子環状化合物からなるコーティング材料、それを用いたレジスト材料、及びパターン形成方法を提供する。
【解決手段】ジオール化合物とビシクロ[2.2.2]オクタン−2,3:5,6−テトラカルボン酸化合物から誘導される新規な低分子又は中分子有機化合物よりなるコーティグ材料、レジスト材料及びそれを用いた微細パターン形成方法。 (もっと読む)


本発明は、水溶性ないし水分散性の酸基含有樹脂、顔料、中和剤、増粘剤及び水を含んでなる水性塗料であって、使用前においては、水溶性ないし水分散性の酸基含有樹脂と、増粘剤及び少なくとも一部の中和剤とは互いに分離されており、使用時に、該水溶性ないし水分散性の酸基含有樹脂を含有する第一液と、増粘剤及び少なくとも一部の中和剤を含有する第二液とを混合して使用する多液型の水性塗料であり、第一液は6〜9の範囲内のpH及び20〜50質量%の範囲内の固形分を有し、第二液は0.5〜10質量%の範囲内の固形分、70質量%以上の水含有率及び第一液より少なくとも0.5高いpHを有することを特徴とする多液型水性塗料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン樹脂及びアルキッド樹脂の双方の特性を短時間で有効に発現できる二液硬化型水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】分子中に活性水素原子を有するポリウレタンアルキッド樹脂エマルジョン(A)と、このエマルジョン(A)に分散可能なポリイソシアネートで構成された硬化剤(B)とを含む二液硬化型水性樹脂組成物を調製する。前記組成物は、さらに金属ドライヤー(C)を含有し、かつポリウレタンアルキッド樹脂エマルジョン(A)のアルキッド樹脂成分が、不飽和脂肪酸を構成単位として含んでいてもよい。硬化剤(B)は、ポリイソシアネートと、イソシアネート基に対して反応性の活性水素原子を有する界面活性又は分散性成分との反応により得られる分散性ポリイソシアネートであってもよい。 (もっと読む)


より低いメタルピーク温度で優れた特性を有するコイル被覆を製造するコイル塗料組成物は(a)少なくとも約80mgKOH/gのヒドロキシル価を有する第一の分枝鎖状ポリエステル、(b)少なくとも約44mgKOH/gのヒドロキシル価を有する第二の実質的に直鎖状のポリエステル及び(c)架橋剤を含有する。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池において、金属製集電体と炭素粉末含有層との密着性を改善し、充放電に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 導電性薄膜(集電体)上に、リチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素粉末と結着剤と可塑剤とを含有する炭素含有層を積層し、リチウム二次電池の電極を形成する導電性薄膜と炭素含有層との密着性を改善する。前記可塑剤としては、リン酸エステル系可塑剤、フタル酸エステル系可塑剤などが使用でき、結着剤としては、セルロースエステル類(セルロースアセテートなど)が使用できる。可塑剤の割合は、結着剤100重量部に対して1〜50重量部である。 (もっと読む)


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