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Fターム[4J038DE00]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリカーボネート系 (351)

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【課題】より少ない安価な材料でより早く人工芝、弾性舗装構造体に用いる粘着性のないマイナスイオン発生ゴムチップを製造すること。
【解決手段】従来用いられていたウレタン樹脂の代わりに、イソシアネート基を末端に持つウレタンポリマーを30〜50%、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを1〜6%、残りが主として酢酸エチルからなる溶液を、溶液重量の30〜50%のポリカーボネートで希釈し、両者の重量の30〜50%のマイナスイオン発生パウダー添加した塗料とし、1〜5mmのゴムチップ100重量部に対し、塗料8〜20重量部、を加え撹拌混合する。 (もっと読む)


【課題】印刷画像を受け取ることに受容力がある下地を生じる特徴を有する下地の提供。
【解決手段】1つの観点において、被覆量約0.8g(塗料)/m2未満で存在する金属酸化物を含む塗料で被覆された下地を含有する被覆された下地。 (もっと読む)


【課題】シリカ殻からなる中空粒子の断熱性、耐摩耗性、高硬度及び透明性を利用することによって、あらゆる基材に適用することができ、基材本来の質感や触感を失わせることがなく、表面硬度が高く傷付きを確実に防止すること。
【解決手段】木材としての建築用ヒノキ板2の表面にスプレー塗布して、コーティング膜3Aを形成した。コーティング膜3Aの厚さは5μm〜10μmと薄いため、建築用ヒノキ板2の表面の凹凸に沿って形成され、しかもシリカ殻からなる中空粒子4を含有するコーティング膜3Aは光沢を有しないため、コーティング膜3Aを表面に形成したヒノキ板1は、外観も触感も変わらない。 (もっと読む)


【解決手段】(A)下記一般式(1)


(式中、R1及びR2は炭素数1〜10の非置換又は置換の1価炭化水素基であり、各々同一又は異なっていてもよい。nは0〜2の整数である。)
で示されるピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物、
(B)水及び/又は有機溶媒
を含むことを特徴とする金属表面処理剤。
【効果】本発明の金属表面処理剤は、水溶性が高く、被処理物である金属及び他の金属(イオン)成分と該ピペラジニル基を有する有機ケイ素化合物シリル基により、基材及び必要に応じて上層に設ける有機・無機樹脂被膜層との加工密着性に優れるため接着強度が高く、従って得られる塗装金属の防錆耐食性が高次元で発現するもので、過酷な耐食性試験にも耐え、過酷な環境に耐えることができる。 (もっと読む)


【課題】付加硬化性物質との付着性が向上した組成物を提供する。
【解決手段】成分として、樹脂及び樹脂に添加される添加剤を含む。樹脂は有機ポリマーであり、エチレン性不飽和及び水素化珪素官能基を含まない。添加剤は、不飽和カルボン酸又はカルボン酸塩を含む。本発明の組成物は、基板と付加硬化性物質との付着性を向上させ、基板及び付加硬化性物質が結合して複合材料製品が製造される。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ優れた耐汚染性、及び成形性を有する加飾シート、及び加飾成形品を提供する。
【解決手段】基材シートの片面に離型層及び表面保護層をこの順に有し、該表面保護層が、分子量が175〜1000の多官能(メタ)アクリレートモノマー及び標準ポリスチレンで換算された重量平均分子量が1万〜10万未満の熱可塑性樹脂を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物からなり、該樹脂組成物中の該多官能(メタ)アクリレートモノマーと該熱可塑性樹脂との質量比が10:90〜75:25である加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】透明性、機械的強度、密着性、及び耐候性に優れる積層体を提供する。
【解決手段】フィルム・シート状基材にアクリル系ポリマーからなるプライマー層を形成し、このプライマー層上に、活性エネルギー線硬化性組成物の塗膜への活性エネルギー線の照射によって形成されるハードコート層を形成して積層体を得る。前記活性エネルギー線硬化性組成物には、多官能(メタ)アクリレート、ウレタン(メタ)アクリレート、紫外線吸収剤、ヒンダードアミン化合物、及び光重合開始剤を特定の割合で含有する組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】より優れた耐候性を有する積層ポリエステル樹脂フィルムが、従来に比べより簡便に得られる硬化性コーティング組成物を提供する
【解決手段】水酸基含有アクリル樹脂と、有機ポリイソシアネート化合物と、エポキシ樹脂と、酸化防止剤及び/又は光安定剤を含有してなる硬化性コーティング組成物1であって、水酸基含有アクリル樹脂と有機ポリイソシアネート化合物との質量換算合計100部当たり、エポキシ樹脂2〜20部であることを特徴とする硬化性コーティング組成物、当該硬化性コーティング組成物の硬化物皮膜がポリエステル樹脂フィルム2上に積層された積層ポリエステル樹脂フィルム及び多層構造の太陽電池バックシート。 (もっと読む)


【課題】 抗菌効果、硫黄系の臭気成分の消臭効果を有すると共に、金属超微粒子に由来するプラズモン吸収からなる着色がなく、無色や白色の外観が要求される用途に有効に使用可能な銀含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂分にジカルボン酸銀を配合し、加熱混合して成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた耐光性と、樹脂との高い相溶性を有し、樹脂に添加した場合に長期の光曝露による樹脂の劣化と、それ自体のブリードアウトを効果的に抑制することができる紫外線吸収剤として有用な重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される単量体に由来する構造単位を有することを特徴とする重合体。


[R1a〜R1pの少なくとも1つは、重合性基を有する。] (もっと読む)


【課題】有機溶媒を含まなくても低粘度で分散性、安定性に優れ、分散媒として有機溶媒を含まず、塗布液として用いる場合に有機溶媒を必要とせず、透明被膜を形成する場合においても乾燥工程が不要で、塗布後、直ちに硬化すればよく、しかも、樹脂被覆金属酸化物粒子とマトリックス形成成分である樹脂分散媒のみからなるため高濃度であるので厚膜形成に好適に用いることができる樹脂被覆金属酸化物粒子樹脂分散組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が5〜300nmの範囲にあり、被覆用樹脂として芳香族環を有する(メタ)アクリレート系モノマーまたはオリゴマー(A)で被覆された金属酸化物粒子が樹脂分散媒(B)に分散してなることを特徴とする樹脂分散組成物。樹脂分散組成物中に含まれる有機溶媒の濃度が1000ppm以下である。 (もっと読む)


【課題】 フローリング材等の硬い塗膜を有する基材に対する密着性にも優れた水性ポリウレタン樹脂分散体を得ること。
【解決手段】 少なくとも、実質的に重合性不飽和結合を有しない数平均分子量20,000〜2,000,000のポリウレタン樹脂と、一分子中に2つ以上の重合性不飽和結合を有する化合物と、(メタ)アクリロイルモルホリン及び/又は水酸基含有(メタ)アクリルアミドとが、水系媒体中に分散されている水性ポリウレタン樹脂分散体組成物とする。前記ポリウレタン樹脂は、ポリカーボネートポリオールと、酸性基含有ポリオールと、ポリイソシアネート化合物と、鎖延長剤とを反応させて得られるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】複合透明材およびそれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】この着色複合透明材は、ポリマー封入色付与粒子を含む被膜組成物から堆積される透明薄色被膜で少なくとも部分的に被覆される表面を含む。他の観点において、本発明は、複数の色相を示す複合透明材を対象とする。これらの複合透明材は、ポリマー封入色付与粒子の水性分散物を含む被膜組成物から堆積される透明薄色被膜であって、複数の厚さを有する被覆で少なくとも部分的に被覆される表面を含む。 (もっと読む)


【課題】 入り組んだ複雑な形状にも熱伝導性、放熱性および絶縁性を付与する電着塗料用樹脂組成物、水性電着塗料、塗装方法およびその塗装物を提供する。
【解決手段】 熱伝導性および絶縁性を有するセラミックス微粒子と、酸性基を含有する親水性樹脂または塩基性基を含有する親水性樹脂とからなる樹脂組成物であって、樹脂組成物の全体の重量に対して前記熱伝導性および絶縁性を有するセラミックス微粒子が5〜50重量%、前記酸性基を含有する親水性樹脂または塩基性基を含有する親水性樹脂が50〜95重量%配合されている電着塗料用樹脂組成物;塩基性の中和剤または酸性の中和剤を含む水に該樹脂組成物を分散させてなる、電気伝導性を有する固体に塗装が可能な水性電着塗料;該塗料を用いて電着塗装をする方法および塗装物である。 (もっと読む)


【課題】 新規な重合性オリゴマーを用いた新規な硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるオキセタン構造を有する化合物と、硬化剤とを含有する硬化性組成物とする。


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基を示し、2つのRは、互いに同一であっても異なっていてもよい。Rは、直鎖状又は分岐鎖状の炭素原子数2〜15のアルキレン基を示し、当該アルキレン基は、不飽和炭化水素基、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基又はヘテロ原子を有していても良い。nは、ポリカ-ボネート基の平均繰り返し単位数であり、1〜30の実数を示す。なお、nが1を超える場合、それぞれのRは、互いに同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】真球度が高いためにマトリックス成分中の充填率を高めることができる酸化亜鉛粒子、並びに、それを有する樹脂組成物、グリース及び塗料組成物を得る。
【解決手段】真球度が1.00〜1.10であり、メジアン径(D50)が17〜10000μmであることを特徴とする酸化亜鉛粒子。 (もっと読む)


【課題】はんだリフロー工程のような高温条件において光学特性の変化が少ない近赤外吸収材を与える、近赤外線吸収能を有する硬化性コーティング剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、硬化性組成物と、ぺリレン系化合物あるいはクオタリレン系化合物、複合タングステン酸化物から選ばれる化合物を少なくとも2種類含有することを特徴とする近赤外線吸収能を有する硬化性コーティング剤。また本発明は、複合タングステン化合物がセシウム含有タングステン酸化物である、上記硬化性コーティング剤である。 (もっと読む)


【課題】応力が加わった場合にも粒子とマトリックスの間で剥離が生じたりボイドが発生することがなく、耐擦傷性、膜強度、基材との密着性が高く、スクラッチ強度に優れた透明被膜付基材を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、
該透明被膜がマイクロリング状無機酸化物粒子(1)と、無機酸化物微粒子(2)と、マトリックス成分とからなり、透明被膜中のマイクロリング状無機酸化物粒子(1)の含有量が固形分として0.1〜5質量%の範囲にあり、無機酸化物微粒子(2)の含有量が1〜50質量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜付基材。前記マイクロリング状無機酸化物粒子(1)の平均外径(DO)が0.5〜20μmの範囲にあり、貫通孔の平均径(DI)が0.05〜12μmの範囲にあり、リング幅(WR)と平均外径(DO)との比(WR)/(DO)が0.2〜0.45の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブが分散媒体中に均一に分散されており、成膜性および成形性に優れ、かつ、簡便な方法で基板に塗工することができる組成物、ならびに該組成物から形成されたカーボンナノチューブ含有膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る組成物は(A)カーボンナノチューブと、(B)金属塩およびオニウム塩から選ばれる少なくとも一種と、を含有する組成物であって、前記組成物中の前記(A)成分の濃度M(質量%)および前記(B)成分の濃度M(質量%)がM/M=2.0×10−4〜4.0×10−2である。 (もっと読む)


【課題】透明度の高い基材に塗布するためのインクまたはコーティング調合物を提供する。
【解決手段】インクまたはコーティング調合物は、液体と、CO2とアミンとを含む蒸発可能な両性イオン付加物と、からなる混合物を含み、前記両性イオン付加物は、基材にインクまたはコーティング調合物が塗布された後に蒸発し、前記液体は、第1の粘度を有し、前記インクまたはコーティング調合物は塗布される前の液体状体では第2の粘度を有し、第2の粘度は第1の粘度より大きいインクまたはコーティング調合物である。 (もっと読む)


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