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Fターム[4J038DG04]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | 活性水素化合物との (3,441) | 低分子活性水素化合物 (730)

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【課題】貯蔵安定性である、すなわち貯蔵期間中に顕著な粘度上昇を示さず、かつ、従来技術の欠点を有さないイソシアネート官能性プレポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(I)又は(II):


[式中、RおよびR'は、それぞれ、C〜C12アルキレン、C〜C12シクロアルキレン、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。R''は、C〜C12アルキル、C〜C12シクロアルキル、又は所望によりヘテロ原子を含む6〜22個の炭素原子を有する芳香族炭化水素基である。Xは、ハロゲン原子である。]
で示される、少なくとも1つの構造単位を含んでなるイソシアネート官能性プレポリマー。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貯蔵安定性と耐溶剤性を損なうことなく、極めて速硬化性に優れる一液性エポキシ樹脂組成物および、それを得るための潜在性硬化剤、そして、低温あるいは短時間の硬化条件であっても、高い接続信頼性、高い封止性が得られる異方導電材料、導電性接着材料、絶縁接着材料、封止材料等を提供することを目的とする。
【解決手段】アミンアダクト(A)を主成分とするエポキシ樹脂用硬化剤で、メジアン径を平均粒径とするエポキシ樹脂用硬化剤の平均粒径が0.3μmを超えて12μm以下であり、かつメジアン径の0.5倍以下である小粒径のエポキシ樹脂用硬化剤含有比率が15%を超えて40%以下であることを特徴とするエポキシ樹脂用硬化剤を、マイクロカプセル化したマイクロカプセル型エポキシ樹脂用硬化剤およびエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐水性、透明性、及び耐磨耗性などの諸物性を高いレベルで同時に備える有機無機複合塗膜とその製造方法、及びそれを与えることができる保存安定性が良好な水性塗料組成物を提供すること。
【解決手段】下記一般式[I]


〔Rはアルキレン鎖、2価フェノール類の残基、又はポリオキシアルキレン鎖であり、R及びRはアルキル基であり、Rは水素原子又は4級化反応により導入された4級化剤の残基であり、Xはアニオン性の対イオンである。〕で示される構造単位を含有するカチオン性ポリウレタン樹脂の水性分散体と、金属アルコキシド又はその縮合物と、酸触媒とを含有する水性塗料組成物、及びこれを用いて得られる有機無機複合塗膜。 (もっと読む)


【課題】
酸性基を局所的に有するウレタン樹脂組成物を顔料分散に用いることで、ウレタン樹脂中の顔料吸着部と思われる酸性基と顔料との相互作用を強め、オフセットインキ、グラビアインキおよびインキジェットインキ、塗料、着色ウレタン樹脂組成物などに適する、分散性、非集合性および流動性に優れた安定な顔料組成物および顔料分散体の提供を目的とする。
【解決手段】
少なくとも3個のイソシアネート基を有するポリイソシアネートに少なくとも2個の酸性基を有するモノオールポリカルボン酸を反応させ、さらに、ポリオールを反応させて得ることができる局所的に酸性基を有するウレタン樹脂組成物である。 (もっと読む)


本発明は、未処理の熱可塑性および熱硬化性樹脂基材上に適用すると、基材上に付着コーティングを生成する、コーティング組成物に係る。組成物は、架橋可能成分と、架橋成分とを含む。架橋可能成分は、平均で1〜10、好ましくは1〜4、より好ましくは1〜2個の水酸基を有する1つ以上のエチレン性不飽和モノマーと、飽和炭化水素ポリマーとを含むモノマー混合物から重合された少なくとも1つの架橋可能コポリマーを含有するポリマーミックスを含む。架橋可能成分は、式R1(R2−NCO)nの1つ以上の脂環式ポリイソシアネートを含む。式中、R1は置換または非置換脂環式基であり、R2は直接結合、直鎖状脂肪族基または分岐脂肪族基から独立に選択され、nは2〜10である。本コーティング組成物は、樹脂基材の前処理を一切することなく、自動車および一般商業用途に用いるようなオレフィン基材上に付着コーティングを生成するのに好適である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の少なくとも1つのアルジミン含有化合物に加えて、少なくとも1つのポリイソシアネートおよび少なくとも1つのポリオールから製造された少なくとも1つのイソシアネート含有ポリウレタンポリマーPを含有する組成物に関する。該組成物は、保管時に安定しており、湿分の影響下で迅速に硬化し、非多孔性であり、高濃度物質を分離させない。前記組成物、硬化組成物および得られる分離生成物は、無臭である。該組成物を、良好な機械特性および接着性を示す接着剤、密封剤または被膜剤として使用することが可能である。 (もっと読む)


【課題】初期接着性に優れ、透明性に優れた硬化物層を与える光硬化性組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)ウレタン(メタ)アクリレート樹脂を40〜70wt%の量で、
(B)少なくとも一の末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーを20〜50wt%の量で、
(C)少なくとも一の極性基と少なくとも一の光重合性基とを有する化合物を2〜15wt%の量で、及び
(D)光重合開始剤を1〜6wt%の量で、
含有する光硬化性組成物、但し各wt%は、(A)、(B)、(C)及び(D)の合計重量に対する値である。 (もっと読む)


【課題】塗布剤のポットライフを長くしつつ、保護フィルムと被膜との剥離が困難な接着を回避可能な防曇性物品の製法を提供することを課題とする。
【解決段】NCO基を有する化学種と活性水素基を有する界面活性剤及びポリオールとを混合して得られる塗布剤を、基材に塗布し、80℃〜140℃、10分〜60分で加熱することにより被膜の硬化を行って、被膜が吸水性を呈し、且つ被膜が吸水していない状態で水滴の接触角が40°以下の防曇性物品を得る工程、及び被膜の硬化後に該被膜上に粘着性を有する保護フィルムを貼付する工程を有し、塗布剤に硬化触媒である有機錫化合物を添加すること。 (もっと読む)


ポリウレタン分散液が提供される。ポリウレタン分散液は、高分子ポリオール 10〜60重量%と、イソシアネート反応基とメタ(アクリレート)基の両方を含有する化合物少なくとも1つ 5〜40重量%(但し、前記化合物は、少なくとも1つのヒドロキシルアルキルアクリレートを1〜30重量%含む)と、イソシアネート反応基とカルボキシル基の両方を含む化合物少なくとも1つ 1〜15重量%と、イソシアネート官能基少なくとも1つ 10〜50重量%とを含む。 (もっと読む)


塗料組成物は、アクリルポリマー中に分散された少なくとも1つの顔料を含有し、その際、該アクリルポリマーは、第一に、エチレン性不飽和モノマーの混合物であって:(a)少なくとも約15質量%の不飽和メタ−イソプロペニル−α,α−ジメチルベンジルイソシアネートと(b)少なくとも1つの他の芳香族の重合可能なモノマー(モノマー(a)と(b)とが一緒になってエチレン性不飽和モノマーの混合物の少なくとも約50質量%である量で)と(c)少なくとも1つのアルキル(メタ)アクリレートとを含有する混合物を重合させて、ポリマーを形成させ、そして第二に、該ポリマーのイソシアネート基を、(d)ヒドロキシ基及び酸基が少なくとも4原子によって隔てられているヒドロキシアルキル酸または第一級のヒドロキシル基及び第二級のヒドロキシル基を有するジオールと反応させ、次いで環状酸無水物と反応させることによって製造される。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、被覆後に室温で架橋でき、かつ基材への耐食性、耐溶剤性などに優れる硬化塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アニオン性官能基を有しビニルエーテル基を有しないポリウレタン樹脂若しくはポリエステル樹脂(A)及び/又はアニオン性官能基とビニルエーテル基を有する化合物(D)の揮発性塩基(B)中和物並びにビニルエーテル基を2つ以上有する化合物(C)を含有する水性樹脂組成物から、揮発性塩基が揮発することにより、ビニルエーテル基とアニオン性基が反応し架橋することを特徴とする架橋方法を用いる。 (もっと読む)


a)ジイソシアナート、b)ジオール、そのうち、b1)ジオール(b)の全量に対して10〜100mol%の、500〜5000g/molの分子量を有するジオール及びb2)ジオール(b)の全量に対して0〜90mol%の、60〜500g/molの分子量を有するジオール、c)少なくとも1個のイソシアナート基又は少なくとも1個のイソシアナート反応基を有し、更に少なくとも1個の親水基又は潜在的親水基を有し、これによりポリウレタンの水分散性をもたらす、モノマー(a)及び(b)とは異なるモノマー、d)場合により、アルコール性ヒドロキシル基、第一級又は第二級アミノ基又はイソシアナート基である反応基を有する、モノマー(a)〜(c)とは異なる更なる多価化合物、e)場合により、アルコール性ヒドロキシル基、第一級又は第二級アミノ基又はイソシアナート基である反応基を有する、モノマー(a)〜(d)とは異なる一価化合物から合成されたポリウレタンを含有する水性分散液であって、ジオールb1が、ジオールb1の100質量部に対して0.5質量部未満の環状化合物を含有することを特徴とする水性分散液。 (もっと読む)


本発明は、「(A)エポキシ樹脂、ウレタン樹脂およびアクリル樹脂からなる群から選ばれた少なくとも1種の塗料用樹脂、(B)低臭気性有機溶剤、(C)炭素数8以上のエステルおよび/またはラクトンからなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物、および、必要により、塗料用樹脂(A)用の硬化剤(D)を含んでなり、有機溶剤としてキシレンおよびトルエンを実質的に含まないことを特徴とする低臭気性溶剤型塗料組成物、および、当該塗料組成物からなる低臭気性塗膜を有するコンテナ、建築物あるいは構造物」に関する。
本発明は、臭気中和性を有する成分(C)を含有することにより、低臭気性に優れるという効果を奏する。 (もっと読む)


発明は被覆、特に車体用の塗料又はワニス生成用の添加物を含有するポリイソシアネート組成物の使用に関連し、前記組成物は優れた耐衝撃性、特に耐チッピング性を有する。 (もっと読む)


【課題】光化学的に開始される架橋のための放射線硬化性基に加えて、熱硬化のためのブロックトNCO基をも含む二段硬化系のためのポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの放射線硬化性基と、式(II)


[式中、R1、R2およびR3は、互いに独立して、水素またはC1-C4アルキル基もしくはシクロアルキル基であり、R4は、C1-C4アルキル基、C6-C10シクロアルキル基またはC7-C14アラルキル基であり、xは1〜5の整数である。]で示される少なくとも一つの構造単位を含む、ブロックトポリイソシアネート。 (もっと読む)


【課題】 環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分(A)及びポリイソシアネート成分(B)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2-6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。前記低分子量ポリオール(A1)の割合は、ポリマーポリオール(A2)100重量部に対して、例えば、1〜100重量部程度である。 (もっと読む)


ペンダント自己酸化性官能基を有するポリウレタン重合体の自己架橋可能な水性分散体を含有する組成物が開示されており、該化合物は、以下を反応させることにより、得られる:(a)有機ポリイソシアネート;(b)ペンダント脂肪酸不飽和を含有するイソシアネート反応性化合物;(c)中和可能なペンダントカルボン酸基を含有するイソシアネート反応性重合体ポリオール;および(d)少なくとも2個の重合可能なエチレン性不飽和二重結合を含有する反応性希釈剤。得られたポリウレタン分散体は、自己硬化性の塗装組成物で塗布するのに適当である。 (もっと読む)


酸基を有する水で希釈可能なポリウレタン樹脂であって、該ポリウレタン樹脂が、少なくとも部分的に不飽和の油Aから誘導された単位、オレフィン性不飽和脂肪族酸Bまたはその無水物B’から誘導された単位、酸基または酸無水物基に対して反応性であり、エポキシド基、ヒドロキシル基、メルカプタン基およびアミノ基からなる群から選択され、化合物BまたはB’との反応において反応してエステル基、チオエステル基または酸アミド基を形成する官能基を有する化合物Cから誘導された単位および多官能性イソシアネートDを含有し、前記化合物Cは、付加的にスルホン酸基またはカルボン酸基を含有し電子求引性置換基によって活性化される化合物C”と、化合物BまたはB’との反応中保持される少なくとも1つのヒドロキシル基を付加的に含有する化合物C’とからなる群から選択され、少なくとも化合物Cの質量分率の25%が化合物C”からなる。 (もっと読む)


【課題】簡便な工程でしかも特別な装置を必要とすることなく、各種廃材から容易に除去しうる硬化塗膜を形成できる熱硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)カルボキシル基及び/又はヒドロキシフェニル基を有する樹脂、並びに(B)一般式(1)
【化1】


(式中、Rは、それぞれ独立して、水素原子、C1-6の低級アルキル基、C1-4の低級アルコキシ基、ハロゲン原子、シアノ基又はニトロ基を示す。R1及びR2は、それぞれ独立して、C1-4の低級アルキル基を示す。)で表される脂環エポキシ含有3級エステル基を有する化合物を含有する熱硬化性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤の使用量が少なく各液混合後の粘度変化が比較的小さいポリウレタン系電気絶縁塗料、及び有機溶剤残存量を低減化したポリウレタン系絶縁電線を提供する。
【解決手段】 a)イソシアネート基含有化合物と(b)活性水素含有化合物と(c)反応遅延剤とからなる反応型ポリウレタン系電気絶縁塗料である。ポットライフ試験において(a)イソシアネート基含有化合物と(b)活性水素含有化合物と(c)反応遅延剤とを混合したときの粘度上昇の比(=各液混合1時間後の粘度/各液混合直後の粘度)が15以下であるである。
また、この反応型ポリウレタン系電気絶縁塗料を導体上に直接又は他の絶縁層を介して塗布し、焼付けて、絶縁層を形成したポリウレタン系絶縁電線である。 (もっと読む)


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