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Fターム[4J038DG08]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | 活性水素化合物との (3,441) | 低分子活性水素化合物 (730) | カルボン酸、その無水物又はエステル (60)

Fターム[4J038DG08]に分類される特許

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【課題】 造膜性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂水分散体を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されかつ活性水素を有する化合物(S1)を含有する活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを反応させて得られるポリウレタン樹脂(U1)と水とを含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体、又はポリウレタン樹脂(U2)と一般式(1)で表される化合物(S)とを含有するポリウレタン樹脂組成物(W)及び水を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水分散体。
【化1】


[一般式(1)中、X1及びX2は特定の活性水素含有化合物から特定数の活性水素を除いた残基を表し、a、b及びcは特定の整数を表し、Yは特定の芳香族ポリカルボン酸から全てのカルボキシル基を除いた残基を表す。] (もっと読む)


【課題】各種上塗り剤に対して良好な接着性を示すポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】塗布層を有するポリエステルフィルムであって、当該塗布層がポリウレタンとカルボジイミド系架橋剤とを含有する塗布液から形成され、前記ポリウレタンが、主鎖構造の異なる2種類のカーボネートポリオールが共重合されたポリカーボネートポリオールを構成成分とし、当該ポリウレタンの構成成分のポリイソシアネートが脂肪族または脂環族であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】、顔料を必要とすることなく、透明度の低い不透明膜を容易に形成することが可能な液状組成物を提供すること。
【解決手段】カルボキシル基を有するカルボキシル化合物と、イソシアネート基又はブロックイソシアネート基を有するイソシアネート化合物と、を含有する、不透明膜形成用液状組成物。 (もっと読む)


【課題】生じた傷が短時間に消失する自己修復性の塗膜を各種基材の表面に形成できる、新規な塗料組成物を提供すること。
【解決手段】水酸基価が40〜80mgKOH/gであり、かつガラス転移温度が−40〜−10℃であるポリエステルポリオール(A)、および水酸基価が35〜65mgKOH/gであり、かつガラス転移温度が50〜70℃であるポリエステルポリオール(B)、ならびに脂肪族ジイソシアネートの三量体(C)を含有し、かつ、(A)成分と(B)成分の使用重量比〔(A)/(B)〕が45/55〜85/15であり、かつ、(A)成分と(B)成分の水酸基の合計モル数(OH)と(C)成分のイソシアネート基のモル数(NCO)との比〔NCO/OH〕が0.8〜2である塗料組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐薬品性及び基材との密着性等に優れると供に塗料安定性に優れた、表面処理鋼板塗料用途に好適に使用することのできる水系ウレタン樹脂組成物、該水系ポリウレタン樹脂を含有する塗料、及び該塗料を塗布してなる板状塗装品の提供。
【解決手段】ポリオール(A)、イソシアネート(B)、及び、カルボキシル基又はスルホン酸基を含有するアニオン性基導入ポリオール(C)を反応させて得られた末端イソシアネート基ウレタンプレポリマーを、アニオン性基中和剤(D)を用いて水に分散させ、水伸長させてなる水系ポリウレタン樹脂組成物。前記(A)成分が、炭素原子数10〜32の長鎖アルキレンジオール化合物(a)を必須成分とすると供に、前記(a)成分の配合量が、(A)、(B)及び(C)成分の総量の1〜20質量%であり、前記(B)成分におけるイソシアネート基(NCO)と、前記(A)成分及び前記(C)成分の全水酸基(OH)との当量比(NCO/OH)が1.3〜1.9であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可撓性、耐擦り傷性、耐インク汚染性、耐候性などに優れた硬化被膜を臭気の発生を抑制しつつ形成する方法、及びこれに使用する光硬化性塗料組成物を提供する。
【解決手段】光重合性硬質ポリウレタン、光重合性軟質ポリウレタン、光重合性シリコーン、光重合性モノマー及び光重合開始剤からなる、酸素濃度1000ppm以下の雰囲気下での光硬化性塗料組成物である。また、基材上にこの光硬化性塗料組成物を塗布し、次いで酸素濃度1000ppm以下の雰囲気下で光重合させる、硬化被膜の形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 反射防止フィルムや、光学フィルムなどに使用されるポリエステルフィルムであって、各種上塗り剤に対して、易接着性及び接着耐候性の優れた塗布層を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】
塗布層を有する積層ポリエステルフィルムであって、該塗布層が、帯電防止剤(A)、イソシアネート系反応基とウレタン結合を有する化合物(B)、末端にイソシアネート系反応基を持たないウレタン樹脂(C)、および1種以上の架橋剤(D)を含有する塗布液から形成されてなることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】
低温硬化性を有し、得られる被膜の耐水性や耐酸性に優れる一液型水性塗料組成物及び該塗料組成物に適用できるカルボニル基含有ウレタンウレア樹脂の水分散体を提供すること。
【解決手段】
分子中に1級アミノ基を1個含有するアミン化合物、1級アミノ基と2級アミノ基を夫々1個ずつ含有するアミン化合物及び2級アミノ基を2個以上含有するアミン化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のアミン化合物をダイアセトンアクリルアミドに対してマイケル付加反応せしめて得られたものである分子中に2級アミノ基及びカルボニル基を含有する化合物(A)、ポリオール化合物(B)並びにポリイソシアネート化合物(C)を反応せしめて得られたカルボニル基含有ウレタンウレア樹脂の水分散体。 (もっと読む)


【課題】 基材追従性に優れ、かつ耐クラック性等の耐久性、耐候性、及び紫外光領域の遮蔽性に優れた塗膜を形成可能な水性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(ABC)、紫外線吸収剤(D)、及び、水系媒体を含有する水性硬化性樹脂組成物、前記紫外線吸収剤(D)が前記複合樹脂(ABC)中に内包されてなる樹脂粒子が水性媒体中に分散されていることを特徴とする水性硬化性樹脂組成物、該水性硬化性塗料組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、カルボキシル基含量が多い場合でも、分子量制御が可能で、ゲル化を起こさずに安定化してウレタン樹脂が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】高分子ジオール(a)、カルボキシル基を有するジオール(b)及びジイソシアネート(c)を反応させてウレタン樹脂(A)を製造する方法であって、(a)、(b)及び(c)を、沸点が30〜80℃であり、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な溶媒(B)中でウレタン化反応を行い、ウレタン樹脂(A)のNCO%が3%以下になった時点でウレタン樹脂(A)の重量に対して1〜5重量%の溶媒(C)を添加することを特徴とするウレタン樹脂(A)の製造方法である。
溶媒(C):溶解度パラメーターが11〜20であって、ウレタン樹脂(A)を溶解し、イソシアネートに不活性な非プロトン性極性溶媒、あるいはポリアルコール。 (もっと読む)


【課題】防錆性と可撓性に優れるポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂及び水を含有してなり、前記ポリウレタン樹脂を構成するポリオール成分が一般式(1)で表わされるジオール(a)を含有することを特徴とするポリウレタン樹脂水性分散体。


[式中、X1及びX2のいずれか一方は水酸基又はヒドロキシメチル基で他方は水素原子又は炭素数1〜6の炭化水素基、R1は原子を介しない単結合又はメチレン基、R2、R3及びR4はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜6の炭化水素基である。] (もっと読む)


【課題】形成された被覆膜の剥離作業性、汚れ付着防止性、耐水性及び乾燥性に優れる可剥離性床用被覆組成物を提供する。
【解決手段】全固形分に対して水系ポリウレタン樹脂を50重量%以上含有して被覆膜を形成する可剥離性床用被覆組成物であって、前記水系ポリウレタン樹脂を構成する水酸基含有化合物成分が、(A)1,6−ヘキサンジオールと、脂肪族及び芳香族の少なくとも一方の二塩基酸とのポリエステルポリオール成分、(B)低分子量脂環族ジオール成分、(C)不飽和脂肪酸エステルポリオール成分の各成分を有すると共に、引裂強度が0.3N以上、破断強度が10MPa以上、破断伸びが50%以上の物性を有する前記被覆膜を形成するものであることを特徴とする可剥離性床用被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】指紋視認性、指紋拭き取り性に優れ、耐擦傷性や、湿熱耐性、乾熱耐性等の耐久
性に優れると同時に高い透明性を有する硬化膜を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】透明フィルム基材の少なくとも一方の面に、下記成分(A)〜(C)を含有
する硬化性組成物を用いて形成された硬化膜を有する積層フィルム。
(A)多官能(メタ)アクリルモノマー
(B)光重合開始剤
(C)水酸基及び(メタ)アクリロイル基を有する、HLB値が2〜15の範囲内である
脂肪酸エステル系界面活性剤 (もっと読む)


本発明は、硬化剤Cと、ヒドロキシル基含有ポリエステルA及び酸性基含有ポリウレタンBを少なくとも部分エステル化することによって作られる反応生成物ABとの混合物を含み、A及びBの各々が芳香族構造を含む分子のそれらの遊離体A1、A2、B1、及びB2を20%以下の物質量で含むことを特徴とする、水媒性コーティング・バインダーABCに関し、それらの調製方法、及びプライマー・サーフェイサー・コーティング組成物を処方するためのそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料や水性接着剤等といった各種の水系ポリウレタン樹脂用途において、とりわけ、優れた耐溶剤性が所望される分野において好適に用いることが可能な、水性ポリウレタン分散体を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のアロファネート変性ポリイソシアネートを含有する有機ポリイソシアネート(A)、高分子ポリオール(B)、カルボキシル基含有低分子グリコール(C)、中和剤(D)、鎖延長剤(E)を反応させて得られる、特定の要件を全て満たす水性ポリウレタン分散体により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、様々な種類のプラスチック基材に対して優れた密着性と、優れた耐候性とを両立できる塗膜を形成可能なコーティング剤を提供することである。
【解決手段】本発明は親水性基含有ポリウレタン(a1)とビニル重合体(a2)とがポリシロキサン(a3)を介して結合した複合樹脂(A)、及び、水系媒体を含有してなり、前記複合樹脂(A)全体に対する前記ポリシロキサン(a3)由来の構造の質量割合が15〜55質量%の範囲であることを特徴とするプラスチック基材用コーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】書込み可能−消去可能表面を有するコーティングを含む製品(例えばホワイトボード)に関し、コーティングは、周囲条件下で硬化される。ドライイレースボードの書込み表面からのドライイレースインクの消去可能性は、時間の経過と共に劣化し、除去可能性のない「ゴースト」を形成させる。加えてそのような表面は、一部のドライイレースマーカと互換性がない場合があり、不注意にも永久マーカで書込んだ場合には、永久に表記されたままになる可能性がある。
【解決手段】書込み可能−消去可能表面16を、着色剤と、水、アルコール、アルコキシアルコール、ケトン、ケトン性アルコール、エステル、アセテート、ミネラルスピリットのうちの1種以上、またはそれらの混合物からなる溶媒とを含む表記材料で表記した後、表記材料を書込み可能−消去可能表面16から消去して、実質的に不可視にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スプレー塗装の際の乾燥性が考慮され、塗膜の強度や耐久性が良好なプレヒート基盤向けスプレー塗装用水性ポリウレタンディスパージョンの製造方法を提供する。
【解決手段】 PCD(a)、脂環族ジイソシアネート(b)、COOH基含有ジオール(c)を反応させて得られるNCO基末端プレポリマー(A)を中和剤(d)にて中和後、水に乳化させてから、水(e)、低分子ジアミン(f)、及び特定組成の低分子モノアミン(g)にて鎖延長反応及び停止反応させるプレヒート基盤向けスプレー塗装用水性ポリウレタンディスパージョンの製造方法において、
鎖延長反応及び停止反応の際の水(e)によるNCO基の消費量が15〜25モル%、低分子ジアミン(f)による消費量が5〜15モル%、及び低分子モノアミン(g)による消費量が60〜80モル%、であることを特徴とする、前記製造方法。より解決する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンマクロマー及びその上にグラフトされたビニルポリマーを有する架橋可能なポリマーバインダーにおいて、該マクロマーは以下、I.2以上のヒドロキシ官能基を有するモノマー(I)、II.2以上のイソシアネート基を有するモノマー(II)、III.イオン的に及び/又は非イオン的に安定化させる基を有する安定化モノマー(III)、IV.モノマーI又はIIと反応する基を1つだけ有し、かつ1つのビニル基を有するグラフトモノマー(IV)、V.モノマーI又はIIと反応する基を1つだけ有する鎖ストッパーモノマー(V)、ここでマクロマーの少なくとも30モル%はグラフトモノマーIVを1つだけ有し、マクロマーの50モル%未満は2以上のグラフトモノマーIVを有し、ビニルポリマーはグラフトモノマーIVのビニル基に結合され、ビニルポリマー及び/又はマクロマーは架橋可能な基を有する、を反応させることにより製造されたものであるところの前記架橋可能なポリマーバインダーに関する。本発明は、さらに該架橋可能なポリマーバインダーを含む水性分散物、該架橋可能なポリマーバインダー及びその水性分散物を製造する方法に関する。該架橋可能なポリマーバインダーは、コーティング組成物又は接着剤に使用されることができる。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンまたはポリウレタンウレアに基づく架橋性水性分散体、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


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