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Fターム[4J038DG19]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | 活性水素化合物との (3,441) | 高分子活性水素化合物 (2,418) | C=C化合物の重合体、C=C化合物によるブロツク重合体又はグラフト重合体 (448)

Fターム[4J038DG19]に分類される特許

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【課題】優れた退色性を有し、シーリング材及び防水材等のプライマーとして好適に使用することができるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂(A)と、着色剤としてイソアロキサジン環を有する化合物(B)と、を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート基含有ウレタンプレポリマーを含有する硬化性組成物およびプライマーにおいて、硬化後の接着性に優れることはもちろん、さらに長期の耐水接着性を向上させることである。
【解決手段】有機ポリイソシアネート(a)と水酸基含有(メタ)アクリル系共重合体(b)とを反応させて得られるイソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、および、シリコーンアルコキシオリゴマー(B)あるいは(メタ)アクリロイル基含有シランカップリング剤(C)を含有する、硬化性組成物およびプライマーである。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基材に、付着性、耐温水性が良好な塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。さらに、プラスチック基材上に皮膜を形成する方法を提供することにある。
【解決手段】 特定のアクリル樹脂(A)、多塩基酸と多価アルコールの固形分合計量に対して芳香族多塩基酸の割合が10〜70質量%であるポリエステル樹脂(B)、及びブロックされていてもよいポリイソシアネート化合物(C)を含有する塗料組成物であって、(A)成分と(B)成分と(C)成分との合計固形分100質量部あたり、(A)成分5〜45質量部、(B)成分25〜45質量部、(C)成分5〜50質量部である塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】耐擦り傷性に優れ、かつ耐酸性、耐汚染性、塗膜外観にも優れた塗膜を形成することができる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(A)特定のポリオール化合物、(B)ポリイソシアネート化合物ならびに(C)(C1)特定の水酸基含有アクリル樹脂及び(C2)シリカ粒子を混合し80℃以上で加熱して得られる樹脂被覆シリカ粒子を含有し、かつ該樹脂被覆シリカ粒子(C)を構成している該シリカ粒子(C2)の量が、該ポリオール化合物(A)、該ポリイソシアネート化合物(B)及び該樹脂被覆シリカ粒子(C)の合計固形分を基準として10〜60質量%の範囲内となるように調整されていることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 種々の組成を配合するといった、煩雑な配合操作をしなくても、プラスチック基材への密着性や上塗り塗膜との付着性に優れ、また、上塗り用として金属蒸着層を設ける場合には、金属蒸着膜との密着性に優れ、金属蒸着膜の光沢低下を起こさない下塗り用途に有用な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、これを含むコーティング剤を提供すること。
【解決手段】 単位質量当たりのアクリロイル基濃度が3〜7mmol/gであるウレタンアクリレート(A)と光開始剤(B)とを含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、前記ウレタンアクリレート(A)が、ポリイソシアネート(a)、水酸基含有エチレン性不飽和単量体を含有するアルコール成分(b)と、1分子中に2個以上の水酸基を有する化合物(c)との反応物であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素ナノ粒子同士の凝集を抑制することにより分散性及び分散安定性を向上させることが可能な炭化ケイ素ナノ粒子分散液の製造方法及び炭化ケイ素ナノ粒子分散液、この炭化ケイ素ナノ粒子分散液を用いて得られる耐摩耗性、耐擦傷性、耐熱性、硬質性に優れた炭化ケイ素ナノ粒子膜を提供する。
【解決手段】本発明の炭化ケイ素ナノ粒子分散液の製造方法は、熱プラズマ法またはシリカ前駆体焼成法により作製され、一次粒子の平均粒子径が5nm以上かつ500nm以下の炭化ケイ素ナノ粒子1の表面に酸化処理を施して表面酸化層3を形成し、次いで、この炭化ケイ素ナノ粒子1の表面酸化層3を、フッ酸、フッ化アンモニウム、硝酸の群から選択された1種または2種以上を含む溶液を用いて溶解することにより除去し、次いで、この表面酸化層3が除去された炭化ケイ素ナノ粒子11を分散媒4中に分散させる。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体用結合剤として好適なスルホン酸(塩)基含有ビニル系ポリマーを容易に得るための手段を提供すること。
【解決手段】タウリン、N−メチルタウリン、およびメタアミノベンゼンスルホン酸からなる群から選択されるスルホン酸基含有化合物とアルカリ金属水酸化物とをメタノール中で反応させて得られた第一液と、分子内にエポキシ基を有するビニル系ポリマーをケトン系溶媒中に含む第二液とを混合することにより、前記ビニル系ポリマーの側鎖にスルホン酸アルカリ金属塩基を導入する付加反応を行うことを特徴とするビニル系ポリマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 室外機の熱交換器フィン材表面の着霜防止、及び耐食性に優れる皮膜を形成できる熱交換器フィン材を提供すること。
【解決手段】
樹脂酸価1〜350mgKOH/gのカルボキシル基含有アクリル樹脂(a1)及びポリウレタン樹脂(a2)からなる群より選ばれる少なくとも1種の基体樹脂(A)、フッ素系重合体の水分散体(B)を含む着霜抑制処理組成物であって、基体樹脂(A)と必要に応じて配合される架橋剤(C)の固形分合計100質量部に対して、フッ素系重合体の水分散体(B)を固形分量で1〜30質量部含有することを特徴とする熱交換器フィン材用の着霜抑制処理組成物。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性に優れ、かつ優れた耐摩耗性および耐侯性を有する硬化被膜を形成しうる活性エネルギー線硬化型被覆組成物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性化合物100質量%中、(A)成分として特定の式で示されるカプロラクトンにより変性されたモノ又はポリペンタエリスリトールのポリ(メタ)アクリレート(a−1)20質量%以上45質量%以下、および、特定の式で示される、モノ又はポリペンタエリスリトールのポリ(メタ)アクリレート(a−2)5質量%以下〔但し、(a−1)と(a−2)の合計量は20質量%以上45質量%以下〕、(B)成分として特定の式で示されるポリ(メタ)アクリロイルオキシアルキルイソシアヌレート30質量%以上50質量%以下、並びに、(C)成分として特定のウレタン(メタ)アクリレート化合物20質量%以上40質量%以下を含んでなる活性エネルギー線硬化型被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】 機械的強度の低下が小さくて済む空孔形成方法により多孔質絶縁被膜を形成できる絶縁ワニス及びこれを用いて作製される多孔質な絶縁被膜を有する絶縁電線を提供する。
【解決手段】 絶縁ワニスは、塗膜構成樹脂と、当該塗膜構成樹脂の焼付温度よりも低い温度で分解する熱分解性樹脂とを含む。前記熱分解性樹脂としては、架橋ポリ(メタ)アクリル系重合体が好ましく用いられる。絶縁電線の絶縁被膜は、熱分解性樹脂の熱分解に基づく空孔が形成されている。空孔率15〜30%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 塗料としての乳化安定性、貯蔵安定性や塗装作業性が良好で、塗膜の耐候性、耐食性、耐薬品性、副資材密着性に優れたアルミニウム素材に適したフッ素含有の艶有りアニオン型電着塗料を提供する。
【解決手段】 (A)酸価10〜150mgKOH/g固形分、水酸基価20〜200mgKOH/g固形分のビニル共重合体、(B)架橋剤、および水酸基含有フッ素樹脂、1分子中に2個以上のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、および水酸基含有のポリアルキレンオキサイドを反応させて得られる(C)側鎖にポリアルキレンオキサイド基を有するフッ素樹脂を含有するアニオン型艶有り電着塗料により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】高い光拡散性を付与することができると共に良好な外観や高い耐光性を有する塗膜を形成させることができる光拡散性塗料組成物を提供する。
【解決手段】光拡散性塗料組成物は、アクリル樹脂と、フッ素樹脂と、真比重が1.3以下の光拡散性粒子5とを含む。前記フッ素樹脂が、前記アクリル樹脂100質量部に対して0.3〜20質量部含有される。前記光拡散性粒子が、前記アクリル樹脂100質量部に対して1.0〜8.0質量部含有される。 (もっと読む)


【課題】流展痕跡を形成する傾向が低く、同時に全ての要求に適う被覆材料を提供する。
【解決手段】結合剤および架橋剤ならびにケイ酸および尿素および/または尿素誘導体からなる混合物であるチキソトロープ剤を含有する被覆材料。尿素誘導体はイソシアネート基含有化合物、有利にはジイソシアネートと1級または2級アミンあるいはこれらのアミンの混合物および/または水とを、有利には脂肪族1級モノアミンとを反応させることによりが得られ、ケイ酸は変性された熱分解法の、有利には疎水性のケイ酸より得られる。 (もっと読む)


【課題】金属基材との付着性(初期の付着性、耐水試験後の付着性(耐水付着性))に優れるハードコートを生産性よく形成できる金属基材用ハードコート塗料組成物と、該組成物からなるハードコートを備えた成形体の提供。
【解決手段】カルボキシル基を有し、固形分酸価が0.5〜2.0mgKOH/gであるウレタン(メタ)アクリレート(A)と、カルボキシル基を有しないウレタン(メタ)アクリレート(B)と、カルボキシル基を有し、固形分酸価が1.0〜30mgKOH/gである熱可塑性樹脂(C)と、シランカップリング剤(D)とを少なくとも含有する塗膜形成成分を含む、金属基材用ハードコート塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】環境に対する負荷が小さく、施行性及び塗膜物性の高い低VOCウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(B)及びエポキシ基を有する化合物(C)で構成された組成物であって、前記ポリオール成分(A)が、希釈剤としての低分子量ポリオール(A1)とポリマーポリオール(A2)とで構成され、かつ前記エポキシ基を有する化合物(C)が、脂肪族グリシジルエーテル系化合物で構成された低VOCウレタン系樹脂組成物を調製する。前記ポリオール(A1)の分子量は350以下程度であり、例えば、C2−6アルキレングリコールなどが挙げられる。前記ポリマーポリオール(A2)は、例えば、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール、アクリル系ポリマーポリオールなどであってもよい。 (もっと読む)


【課題】公知のシリカを用いた場合には、特殊な分散装置を使用するにも拘わらず、塗料系のレオロジーは、大規模に影響を及ぼされ、著しく欠陥のある塗装面が得られる(ミカン肌)こと。
【解決手段】ポリマー成分または2つ以上の物理的または化学的に架橋するポリマー成分の混合物の固体5〜99.5質量%、(結合剤成分および硬化剤成分)、溶剤として作用する低分子量成分またはこのような低分子量成分の混合物0〜80質量%、アルキルシリル基(SiC2n+1、但し、nは、2〜18であるものとする)および/またはジメチルシリル基および/またはモノメチルシリル基が表面に結合されている、シラン化され構造的に変性された熱分解法シリカ0.5〜50質量%、商業的に入手可能な添加剤0〜10質量%を含有する塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2液混合時に発生する混合不良のトラブルを防止することができる2液混合型ウレタン系塗膜材を提供する。
【解決手段】本発明は、イソシアネート化合物を含有する主剤およびイソシアネート基と反応性のある多官能活性水素化合物を含有する硬化剤からなる2液混合型ウレタン系塗膜材であって、主剤および硬化剤が着色剤を含有し、主剤の明度Lが60より大きく、硬化剤の明度Lが60以下であり、主剤および硬化剤の混合物と硬化剤との色差ΔEが7以上である、2液混合型ウレタン系塗膜材である。 (もっと読む)


【課題】、柔軟性と靭性とを兼備し、基材密着性に優れると共に、塗膜表面に傷がついても自己修復することで塗膜の傷付きが防止される、所謂耐傷性に優れるコーティング樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】イソシアネート基当量が290〜500g/eqの範囲であるポリイソシアネート化合物(A)と、平均Tgが−9〜40℃であり、1分子あたりの水酸基の平均官能基数が4〜20であり、かつ、数平均分子量(Mn)が1000〜3000の範囲であるアクリル系ポリオール(B)とを、両者の比率[ポリイソシアネート化合物中のイソシアネート基のモル数]/[ポリエステルポリオール(B)中の水酸基のモル数]が0.75〜1.5の範囲となるような割合で含有させること。 (もっと読む)


【課題】短時間の硬化で良好な硬度、および耐水性の塗膜を生成し、かつ良好なポットライフを有し、また、有機スズ触媒を含まず、低いVOC含量しか必要としないコーティング組成物を可能にする2コンポーネントポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】一方のコンポーネントとしてビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンから製造された1種以上のイソシアヌラートを有するポリイソシアナート組成物、第2のコンポーネントとして1種以上の高固形分ポリオール、並びにいずれかのコンポーネントに1種以上の第三級アミン触媒を含む、高固形分2コンポーネントポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 各種工業製品、特に自動車の外板に適用可能な白色度が高く、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成し得る複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、基材に、白色ベース塗膜、蛍光顔料含有ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次積層せしめることからなる複層塗膜の形成方法であって、白色ベース塗膜及び蛍光顔料含有ベース塗膜がビヒクル形成成分として水酸基含有樹脂及びイソシアネート化合物を含有するウレタン化反応により架橋硬化し得る樹脂組成物を含んでなり且つ蛍光顔料含有ベース塗膜が化学式(Ba1−x―yCaEu)MgAl1017(式中、xは0≦x≦0.33であり、yは0.07≦y≦0.35であり、かつ0.1≦x+y≦0.4である)で示される蛍光顔料を含有することを特徴とする複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


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