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Fターム[4J038DG30]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | イソ(チオ)シアネート (3,206) | ポリイソシアネート (3,028) | ブロックイソシアネート (722)

Fターム[4J038DG30]に分類される特許

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【課題】耐汚染性、光沢等の塗膜外観を低下させることなく、耐候性を向上させる水性塗料用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)水溶性および/または水分散性樹脂、(B)オルガノシリケートおよび/またはその変性物、(C)アルコキシシリル基の加水分解縮合反応を促進させる硬化触媒、(D)酸解離定数の逆数の対数値(pKa)が7以下のヒンダードアミン系光安定剤(HALS)を含有する2液または多成分型水性塗料用樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、カチオン電着塗膜の仕上り性、防食性に優れ、さらには、該カチオン電着塗膜上の3C1B方式における複層塗膜の仕上り性に優れる塗装物品を提供する。
【解決手段】エポキシ当量500〜2500のエポキシ樹脂(A1)と、下記一般式(I):


[式(I)中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基を示す。Rは、水酸基を有することのある炭素数2〜8のアルキル基を示す。]で表されるアミン化合物(A2)とを反応させてなるアミノ基含有エポキシ樹脂(A)、並びにブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)を含むことを特徴とするカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】特殊な装置を用いず、透明性及び導電性に優れた導電性膜を成膜できる導電性塗料組成物を提供する。
【解決手段】ゼータ電位が+10mV以上の導電性酸化物微粒子を100重量部、
分子量が1,000〜15,000であるポリエステル樹脂を0.05〜10重量部、
10mgKOH/g以上の酸価を有する分散剤を0.05〜5重量部、及び
溶媒を40〜500重量部含む導電性酸化物微粒子分散組成物。 (もっと読む)


【課題】つきまわり性、合金化溶融亜鉛メッキ鋼板上の電着塗装適性、仕上り性、防食性及び機械安定性に優れたカチオン電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】炭素数8以上のモノカルボン酸(a1)と、1分子中に2個以上のエポキシ基を有し且つエポキシ当量が300〜2,500のエポキシ樹脂(a2)と、アミノ基含有化合物(a3)とを反応させることにより生成されたアミノ基含有変性エポキシ樹脂(A);エポキシ当量が180〜2,500のエポキシ樹脂(b1)と、フェノール性水酸基を有するキシレンホルムアルデヒド樹脂(b2)と、アミノ基含有化合物(b3)とを反応させることにより生成されたキシレンホルムアルデヒド樹脂変性アミノ基含有エポキシ樹脂(B);並びにブロック化ポリイソシアネート硬化剤(C):を、所定量含むカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】応力集中が起こる部分に対してノッチが発生しない新規な遮熱塗料、及び前記塗料を用いた衝撃を受けたときに応力集中が起こる部分に対してノッチが発生しない新規なヘルメットの提供。
【解決手段】水酸基含有アクリルポリオール重合体と、硬化剤として弾性を有するビウレット型イソシアネートからなる成分と硬化剤として伸びを有するアダクト型イソシアネートからなる成分を合わせた重量比(OH/NCO)が0.7〜1.5であり、硬化剤として弾性を有するビウレット型イソシアネートと、硬化剤として伸びを有する成分アダクト型イソシアネートの重量比(ビウレット型イソシアネート/アダクト型イソシアネート)が0.70〜0.20(固形重量比、合計100)であるヘルメット用遮熱塗料。 (もっと読む)


【課題】低温硬化性と長期安定性とを両立し得るカチオン電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】カチオン性ポリマー(A)と、ブロック化剤(b)によりブロックされたイソシアネート基を有するブロックイソシアネート(B)を含有するカチオン電着塗料組成物であって、ブロック化剤(b)の第一原理分子軌道計算による最高被占軌道のエネルギー(EHOMO)が、−0.2340〜−0.2050eVであるカチオン電着塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 水性塗料に用いたときに、水性塗料の乾燥塗膜の耐衝撃性が良好であり、かつ耐溶剤性及び耐水性に優れるポリウレタン樹脂エマルションを提供する。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂(U)及び水を含有し、下記(1)〜(4)を満たすことを特徴とする水性塗料用ポリウレタン樹脂エマルション。
(1)前記(U)の重量に基づくウレア基濃度が0.1mmol/g以下である。
(2)前記(U)の重量平均分子量(Mw)が、5,000〜5,000,000であり、且つ前記樹脂(U)の重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が1.5〜3.5である。
(3)前記(U)のガラス転移温度が−20〜80℃である。
(4)前記(U)が、環状炭化水素基を有し数平均分子量が300〜5,000の高分子ポリオール(a21)を構成単位として含み、前記環状炭化水素基の含有量が前記(U)の重量に基づいて5〜40%である。 (もっと読む)


【課題】 塗膜外観、塗膜硬度、加工性、耐候性及び耐食性に優れる塗装金属板の複層塗膜形成方法及び塗装金属板に関する。
【解決手段】
表面に化成処理が施されていてもよい金属板上の片面又は両面上に、クロム系防錆成分を含有しないことを特徴とするプライマー塗料(A)による乾燥膜厚1〜10μmのプライマー硬化塗膜を形成し、プライマー硬化塗膜の少なくとも片面上に、下記特徴の上塗り塗料(B)を塗装して加熱硬化し、乾燥膜厚5〜30μmの上塗り硬化塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物等の有害物質を含有することなく、限界の防錆性、無処理鋼板上での防錆性に優れ、かつ塗装作業性、塗膜外観が良好なカチオン性電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)アミン変性エポキシ樹脂(基剤)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤)、および(C)金属の酢酸塩の混合物を水分散して得られるエマルションを含有するカチオン性電着塗料組成物。(C)金属の酢酸塩は酢酸ジルコニウムまたは酢酸亜鉛が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 鉛化合物やクロム化合物等の有害物質を含有することなく、限界の防錆性、無処理鋼板上での防錆性に優れ、かつ塗装作業性、塗膜外観が良好なカチオン性電着塗料組成物の塗装方法を提供する。
【解決手段】 (A)アミン変性エポキシ樹脂(基剤)、(B)ブロック化ポリイソシアネート(硬化剤)、および(C)金属の酢酸塩の混合物を水分散して得られるエマルションを含有するカチオン性電着塗料組成物を使用することを特徴とする塗装方法。(C)金属の酢酸塩は酢酸ジルコニウムまたは酢酸亜鉛が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、明所においては意匠性に優れた色調を呈し、暗所においては明所における色調を残しつつ発光する塗膜を形成する塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明は、基材上に蓄光顔料を含有する蓄光ベース塗料を塗装して得られた塗膜上に、鱗片状光輝性顔料及び/又は着色顔料を含有する着色クリヤー塗料を塗装して複層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、着色クリヤー塗料を塗装して得られた着色クリヤー塗膜の波長400nm〜700nmの範囲内における入射光に対する透過光の比率である可視光領域における光線透過率が60%以上である塗膜形成方法に関する。 (もっと読む)


低くても35質量%の固体含有率を有し、
(a)低くても20mgKOH/gの酸価を有するポリエステルバインダー少なくとも1種1〜10質量%、(b)アクリレートバインダー少なくとも1種10〜30質量%、(c)遊離イソシアネート、ブロックドイソシアネート及びアミノプラスト樹脂からなる群から選択される架橋剤少なくとも1種9.5〜30質量%、(d)スルホン酸触媒少なくとも1種1〜3質量%、(e)顔料少なくとも1種1〜35質量%、(f)有機溶剤少なくとも1種30〜65質量%及び(g)助剤又は添加剤少なくとも1種0.5〜47質量%(それぞれ、ベースコートの全質量に対して)を含有している、無水ハイソリッドベースコート塗料;その製造及びこのベースコート塗料を複層塗装の製造のために使用すること並びに得られた複層塗装及びこれで被覆された金属基材及び/又はプラスチック基材。 (もっと読む)


【課題】ウレタン変性エポキシ樹脂が有する高硬度性を維持しつつ、長期の防錆性・防食性が向上した優れたラッカー型塗料用樹脂を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)並びに2級アルカノールアミン及びC8以上のアルキルアミンを、(2級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)/(C8以上のアルキルアミンのアミノ基の活性水素数)が5/95〜20/80の割合で含有するアミン類(a2)を{(a1)のエポキシ基数}/{(a2)のアミノ基の活性水素数}が100/95〜100/110となるように反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂(A)、並びに、ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるラッカー型塗料用樹脂である。 (もっと読む)


【課題】ウレタン変性エポキシ樹脂が有する高防錆性及び高硬度性を維持しながら、塗装後の平滑性、光沢性、鮮映性が向上した優れたラッカー型塗料用樹脂を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)並びに1級アルカノールアミン及び2級アルカノールアミンを、(1級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)/(2級アルカノールアミンのアミノ基の活性水素数)が95/5〜80/20の割合で含有するアミン類(a2)を{(a1)のエポキシ基数}/{(a2)のアミノ基の活性水素数}が100/95〜100/110となるように反応させて得られるアミン変性エポキシ樹脂(A)、並びに、ポリイソシアネート化合物(B)を反応させて得られるラッカー型塗料用樹脂である。 (もっと読む)


【課題】 ナイロンなどのプラスチックからなる被着体に対して十分な接着性を発揮することができ、養生時間が短くても耐溶剤性に優れた塗膜を形成することのできるプライマー組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)有機ポリイソシアネートと、(B)高分子ポリオールと、(C)低分子ジアミンからなる鎖延長剤とを反応させて得られるウレタン・ウレア樹脂を含有するプライマー組成物であって、前記ウレタン・ウレア樹脂は、JIS K6301に規定する引張速度200mm/分の引張試験における降伏応力が5.0MPa以上であり、JIS K7244に規定する昇温速度2℃/分の動的粘弾性試験における20℃のtanδが0.05〜0.10であり、数平均分子量が10,000〜30,000である。 (もっと読む)


【課題】高温湿潤雰囲気下での耐久性に優れるエポキシ系樹脂を主体とする熱硬化性樹脂を使用し、高い成形性、耐熱変色性及び耐薬品性にも優れたプレコートアルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板2の表面に、プレコート皮膜3が形成されたプレコートアルミニウム板1であって、プレコート皮膜3は、エポキシ系樹脂と無黄変タイプのイソシアネート系硬化剤とが分子間架橋された熱硬化性樹脂4からなり、プレコート皮膜のゲル分率が、70%以上92%以下であることを特徴とするプレコートアルミニウム板1である。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベークの複層塗膜形成方法を改良して、外観を向上する。
【解決手段】電着塗膜が形成された基材の上に、中塗り塗料組成物、ベース塗料組成物およびクリヤー塗料組成物を、順次塗装する工程;および、塗装された三層を一度に焼付け硬化させる工程;を包含する積層塗膜形成方法であって、クリヤー塗料の硬化温度を高くすることを特徴とする、積層塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の特定のブロックされたアミンと、室温で固体の少なくとも1種の表面不活性化ポリイソシアネートと、場合により含まれていてもよい水又は水生成物質とを含む硬化性組成物に関する。このタイプの組成物は、加熱されない限り、極めて高い保存安定性を有することを特徴とする。したがって、熱の作用によって硬化する熱硬化性組成物が得られる。熱活性化可能な組成物を製造することもできる。加熱すると、この熱活性化可能な組成物は硬化されないが、活性化されて、水分の影響下で硬化し得るようになる。硬化性組成物は、特に接着剤としての使用に好適である。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ官能性および/またはアミノ官能性の水希釈性樹脂と、ナノ粒子修飾イソシアネート官能性硬化剤に基づく、新規な水性の2成分系コーティング剤と、それらの製造方法、ペイント、コーティング、およびシーラント、特に腐食防止用途におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


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