説明

Fターム[4J038DG31]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | イソ(チオ)シアネート (3,206) | 不飽和イソシアネート (93)

Fターム[4J038DG31]に分類される特許

61 - 80 / 93


【課題】低光沢で優れた耐汚染性および耐クラック性を有する上塗り塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る光硬化性塗料組成物からなる塗膜の硬化方法は、基材上に(A)光硬化性樹脂と(B)光重合開始剤と(C)反応性希釈剤とを含む光硬化性塗料組成物を塗布し、該組成物からなる塗膜を形成する塗布工程、未硬化の塗膜を、メタルハライドランプより発する長波長の紫外線に暴露してセミキュアーさせる第1照射工程、および半硬化の塗膜を、不活性ガス雰囲気下で高圧水銀ランプより発する紫外線に暴露してフルキュアーさせる第2照射工程をこの順に含む。上記(C)成分にはジメチロールトリシクロデカンジアクリレートを、光重合性樹脂(A)100重量部に対して30〜200重量部の割合で配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】数種の原色塗料を用意するのみで、無数の中間色の表現が可能であり、また、耐久性の異なる顔料を用いても耐久性が相対的に低い顔料の影響が現れず、さらに淡色塗料においても顔料の凝集が生じることがなく、無数の色相の中間色を有する塗層を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】基材表面に、被膜形成樹脂中に顔料が微細に分散された複数層の透明着色層が積層され、該複数の透明着色層が異なる色相を有することを特徴とする装飾物品、およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、可視光硬化システム、放射線硬化システムに暴露される個人の健康上の危険性を低下する方法、基材と可視光硬化組成物とを接合する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、i) イソシアネート基を実質的に含有せず、および1つ以上のモノマーポリイソシアネートおよび/またはポリイソシアネートアダクトから製造され、ii) アロファネート基を含有し、iii) シロキサン基(SiO、MW44として計算)を0.002〜50重量%の量で含有し、およびiv) エチレン性不飽和基(C=C、MW24として計算)を2〜40重量%の量で含有する、ポリイソシアネート付加化合物であって、前記パーセントは、ポリイソシアネート付加化合物の固形分に基づき、シロキサン基は、イソシアネート基と、炭素原子に直接的に結合した1つ以上のヒドロキシル基および1つ以上のシロキサン基を含有する化合物とを反応させてウレタン基および/またはアロファネート基を形成することによって組み込まれ、ただし、ポリイソシアネート付加化合物にシロキサン基を化学的に組み込む基の50モル%より多くがアロファネート基である、ポリイソシアネート付加化合物に関する。また、本発明は、フリーラジカル重合により硬化可能な被覆組成物における該ポリイソシアネート付加化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 フィルムに塗布した後のタックがなく、耐擦傷性、表面硬度に優れハードコートフィルムを得る。
【解決手段】 アクリレートモノマー或いはアクリレートオリゴマーに対して、分子中に2つ以上のイソシアネート基を有するとともに、少なくとも1つ以上のイソシアネート基に重合性不飽和基を導入したイソシアネート化合物とコロイダルシリカとを反応させたコロイダルシリカ含有単量体を、混合後の固形分に対するシリカ比率が20〜70wt%となるよう混合する。 (もっと読む)


【課題】 耐クラック性能と硬度を両立させた塗装木質基材を得ることのできる反応性ホットメルト塗料組成物、該塗料組成物を用いた塗装木質基材、及び、その製造方法を提供する
【解決手段】 第一に、ビスフェノールA骨格を有する、分子量300〜2500であるエポキシアクリレートオリゴマー成分及び該オリゴマー成分に対して1〜10質量%の光ラジカル重合開始剤を含有し、かつ反応性希釈剤を実質的に含有しない、20〜50℃で固体又は固溶体であることを特徴とする反応性ホットメルト塗料組成物、第二に、木質基材表面に前記した反応性ホットメルト塗料組成物の硬化層を有することを特徴とする塗装木質基材である。 (もっと読む)


【課題】接着剤または封止剤として使用されるポリウレタンのためには、これらの接着剤及び封止剤が弾性を有することが必須である。
【解決手段】接着剤、封止剤、またはコーティング剤の組成物に添加可能であり、硬化の直後に弾性値を急激に減少せずに塗装に対するその様な組成物の接着を促進することが可能であり、そのため、下塗り剤の予備的な使用無しで、塗装、特に車のトップコートに対する効果的な接着を示す弾性を有する接着剤の接着、封止、及びコーティングを生産するために使用されて良い物質を提供する。 (もっと読む)


被覆された支持体を補修するための組成物、および紫外線により硬化されるクリアコートおよびブレンダー組成物を使用して、被覆された支持体を補修する方法。補修用クリアコート組成物は、クリアコート成分とブレンダー成分とを含有する。該組成物および方法は、補修の薄膜ブレンド領域における硬化を改善する。 (もっと読む)


【課題】 化粧シートの表面に形成した未硬化塗膜の流動性を抑制するとともに、塗膜が化粧シートの塑性変形に追随し得る程度の柔軟性を保持することができる化粧シート被覆加工品の製造方法を提供すること。
【解決の手段】 合成樹脂化粧シートの表面に熱硬化性と紫外線硬化性をともに具備する塗料を塗布して塗膜を形成する工程(1)、加熱により前記塗膜を熱硬化する工程(2)、前記塗膜上に離型性フィルムを積層する工程(3)、真空成形、圧空成形、メンブレンプレス成形などの手法により立体的な基材の表面を前記合成樹脂化粧シートで被覆する工程(4)、紫外線の照射により前記塗膜を光硬化する工程(5)及び前記離型性フィルムを前記塗膜から剥離する工程(6)からなり、前記塗料がポリオール65〜95重量%及びイソシアネート基含有ウレタンアクリレート5〜35重量%からなる硬化反応成分と光重合開始剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シリカ粒子を含むハードコート剤において、シリカ粒子の疎水化処理を行わうことなく、シリカ粒子の分散性が向上されたハードコート剤、及び、このハードコート剤をハードコート層とするハードコートフィルムを得る。
【解決手段】樹脂バインダーと、シリカ粒子と、重合性不飽和基を有するイソシアネート化合物と、を含むハードコート剤であって、ハードコート剤中の含有水分量がシリカ粒子重量当たり0.5重量%以下であることを特徴とする。また、このハードコート剤をフィルムのハードコート層としたことを特徴とするハードコートフィルムである。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線による硬化で作業効率良く耐候性および耐擦傷性に優れた塗膜を形成することができる複層塗膜形成方法と該方法に用いうる塗料を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる塗料は、活性エネルギー線により硬化するプラスチック基材用下塗り塗料であって、側鎖に二重結合基を有する(メタ)アクリル樹脂(A)、多官能(メタ)アクリレート(B)、(メタ)アクリロイル基を有する紫外線吸収剤(C)および光重合開始剤(D)を必須成分とする。本発明にかかる複層塗膜形成方法は、プラスチック基材上に活性エネルギー線により硬化する下塗り塗料にて下地塗膜を形成し、該下地塗膜上に活性エネルギー線により硬化するクリヤー塗料にてクリヤー塗膜を形成する複層塗膜形成方法において、前記下塗り塗料として、前記本発明にかかる塗料を用いる。 (もっと読む)


大多数の数で存在するか又は唯一の反応性官能基として−イソシアネート基を含有し、かつ化学線によって活性化可能な基を含まないか、又は−イソシアネート基及び化学線によって活性化可能な基を含有し、かつ少なくとも1種の化学線によって活性化可能な開始剤を含有するイソシアネート反応性官能基不含の混合物;並びに(I)大多数の数で存在するか又は唯一の反応性官能基として、化学線によって活性化可能な基及びイソシアネート反応性官能基を含有する、イソシアネート基不含の成分、及び(II)大多数の数で存在するか又は唯一の反応性官能基として、−イソシアネート基を含有し、かつ化学線によって活性化可能な基を含まないか、又は−イソシアネート基及び化学線によって活性化可能な基を含有する、イソシアネート反応性官能基不含の成分から成り、その際、開始剤の大多数又は全量が成分(II)中に存在している、化学線によって活性化可能な開始剤を含有する二又は多成分系;並びにその製造法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷の少ない、電子部品の絶縁に適し視認性に優れた実装回路板用光硬化性防湿絶縁塗料および絶縁処理された信頼性の高い電子部品及びその製造法を提供する。
【解決手段】 (A)(a1)ポリカーボネートジオール化合物、(a2)ヒドロキシル基を有するエチレン性不飽和化合物及び(a3)1分子中にイソシアネート基を2個以上有する化合物を、特定の配合で付加反応させて得られる両末端に不飽和二重結合を有するウレタン化合物、(B)不飽和二重結合を有する光重合性単量体並びに(C)光重合開始剤を含有してなる光硬化性樹脂組成物よりなり、トリフェニルメタン系染料にて着色された実装回路板用光硬化性防湿絶縁塗料、及び前記光硬化性防湿絶縁塗料を用いた電子部品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 ポリカーボネート、アルミニウム、銀合金、金、シリコン等多くの表面に高い接着力を有し、高温高湿環境下に長時間放置した前後における接着力の低下が少なく、耐久性に優れる光ディスクに使用される紫外線硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 ラジカル重合性化合物及び重合開始剤を含有する光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物であって、前記ラジカル重合性化合物が式(1)


(式中、R1は分岐鎖を有していても良い炭素数2〜16のアルキレン基、R2は水素原子又はメチル基、Xは、構造中に酸素原子、硫黄原子又は芳香環を有していても良い炭素数2〜40の有機基を表し、nは1〜10の整数である。)で表される化合物を含有することを特徴とする光ディスク用活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


(I)(I.1)イソシアナート反応性の官能基を含有し、イソシアナート基を含まない別個の成分少なくとも1つ、及び(I.2)イソシアナート基を含有し、イソシアナート反応性の官能基を含まない別個の成分少なくとも1つを含む、隠ぺい顔料を含まず、熱で又は熱及びUV−A線で硬化可能な溶剤含有塗料システム少なくとも1つ、その際に、成分(I.1)及び(I.2)のいずれも、UV−A線で硬化可能な成分を有しないか又は成分(I.1)及び/又は(I.2)の少なくとも1つが、UV−A線で硬化可能な成分少なくとも1つを有する;並びに(II)隠ぺい顔料及びイソシアナート基を含まず、溶剤及びイソシアナート反応性の官能基を含有する、UV−A線で硬化可能な別個の塗料少なくとも1つを含み;その際にUV−A線で硬化可能な成分は、λ=300〜400nmの波長範囲内の少なくとも1つの吸収極大を有する無色又は本質的に無色の光開始剤少なくとも1つとの組合せで存在する;一体化した塗料システム、その製造方法及びその使用。 (もっと読む)


1.少なくとも1つの側位および/または末端位のヒドロキシル基を有するポリエステル(i)と、化学線により活性化可能な結合を少なくとも1つ有する少なくとも1種のカルボン酸(i)またはカルボン酸(i)の少なくとも1種のエステル(i)とを、あるいは
2.少なくとも1つの側位および/または末端位のカルボン酸基または少なくとも1つの側位および/または末端位のカルボン酸エステル基を有するポリエステル(ii)と、化学線により活性化可能な結合を少なくとも1つ有する少なくとも1種のヒドロキシル基含有化合物(ii)とを
エステル交換もしくはエステル化を触媒する少なくとも1種の酵素および/または有機体の存在下で反応させることにより製造することができる、少なくとも1つの側位および/または末端位の、化学線により活性化可能な基を有するポリエステル、その製造方法およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、UV線硬化可能なポリウレタン分散液及びその製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)


50〜100wt%のオレフィン二重結合の遊離基重合により硬化可能なバインダー固形分と、0〜30wt%の少なくとも1種類の架橋剤Cと、0〜50wt%の少なくとも1種類の成分Dとからなる樹脂固形分を有する、オレフィン二重結合の遊離基重合により硬化可能な非水性液体コーティング組成物であって、重量パーセントが100wt%まで加算され、バインダー固形分が、40〜95wt%のオレフィン二重結合の遊離基重合により硬化可能な少なくとも1種類の成分Aと、5〜60wt%のオレフィン二重結合の遊離基重合により硬化可能な少なくとも1種類のバインダーBとからなり、少なくとも1種類の成分Aおよび少なくとも1種類のバインダーBの重量パーセントが100wt%まで加算され、少なくとも1種類の成分Aが液体であり、かつ/または溶存態で存在しており、少なくとも1種類のバインダーBが60〜160℃の融点を有する樹脂の粒子として存在している非水性液体コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポットライフ後の接触角低下機能発現と高い光沢を示し、且つ、優れた耐汚染性を付与できる耐汚染性付与組成物、及び、良好な耐汚染性を示す水性塗料システム・良好な耐汚染性を有する塗膜を提供する。
【解決手段】 オルガノシリケート化合物(A)、分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤(B)、有機錫化合物(C)、(D)アミン化合物、必要に応じて有機溶剤(E)および脱水剤(F)を組み合わせた均一混合物を水性塗料に添加することにより、塗料の可使時間を調整でき、形成された塗膜は、親水性を付与できる。 (もっと読む)


【課題】光化学的に開始される架橋のための放射線硬化性基に加えて、熱硬化のためのブロックトNCO基をも含む二段硬化系のためのポリイソシアネートを提供する。
【解決手段】少なくとも一つの放射線硬化性基と、式(II)


[式中、R1、R2およびR3は、互いに独立して、水素またはC1-C4アルキル基もしくはシクロアルキル基であり、R4は、C1-C4アルキル基、C6-C10シクロアルキル基またはC7-C14アラルキル基であり、xは1〜5の整数である。]で示される少なくとも一つの構造単位を含む、ブロックトポリイソシアネート。 (もっと読む)


61 - 80 / 93