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Fターム[4J038DG32]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリウレタン、ポリ尿素 (8,526) | イソ(チオ)シアネートの重合生成物 (6,810) | 化学的に変性された重合体 (87)

Fターム[4J038DG32]に分類される特許

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耐薬品性、耐食性、耐溶剤性及び密着性に優れたカチオン性水系ウレタン樹脂からなる金属材料表面処理用水系塗料組成物を提供するために、2個以上の活性水素原子を有する化合物(A)と、有機ポリイソシアネート(B)と、三級アミノ基を有する鎖伸長剤(C)とを構成要素とするウレタンプレポリマーに含まれる三級アミノ基を酸により中和し又は四級化剤で四級化したカチオン性ウレタンプレポリマー(D)を、水又はポリアミン化合物(E)を用いて鎖伸長したカチオン性水系ウレタン樹脂(F)を含有する組成物を調製する。 (もっと読む)


本発明は、化学放射線への暴露によりエチレン性不飽和化合物と重合を伴って反応する活性化基を有するポリイソシアネートの低粘度反応生成物、そのような生成物の製造方法、及びそのような生成物の被覆組成物における使用に関する。 (もっと読む)


a)20〜90重量%の、2個以上の反応性シラン基及び1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000の数平均分子量(Mn)及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、1分子当たりの全ポリエーテルセグメントのMnの和は平均して6000〜20,000となり、かつ、反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


の化合物との反応生成物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、及び
b) 10〜80重量%の、1個の反応性シラン基及び1000〜15,000のMnを有する1個以上のポリエーテルセグメントを含有するポリエーテルウレタンであって、ここで、反応性シラン基は、イソシアネート基と式:


の化合物との反応物として組み込まれている、ポリエーテルウレタン、を含んでなる、湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン。
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化学組成物は、弗素含有ウレタンオリゴマーおよび長鎖炭化水素含有ウレタンオリゴマーからなる群から選択された少なくとも2個の重合済み単位の1種以上のウレタンオリゴマーを含む。ここで、前記オリゴマーは、(a)1種以上の多官能性イソシアネート化合物、(b)1種以上のポリオール、(c)フルオロカーボンモノアルコール、任意に置換された長鎖炭化水素モノアルコールおよびそれらの混合物からなる群から選択された1種以上のモノアルコール、(d)1種以上のシランおよび(e)1個以上の反応性基を含む1種以上の安定剤の反応生成物を含む。 (もっと読む)


1成分の、湿分で硬化するシーラント、接着剤又はコーティングを製造するプレポリマー組成物と、そのようなプレポリマー組成物を製造する方法を提供する。プレポリマー組成物は、シラン基により、もしくはシラン基とアルコール及び2000より少ない分子量を有するある量の(以下「過剰」と言う)未反応の芳香族アルコールからなるエンドキャップ基との組み合わせによりエンドキャップされるポリウレタンプレポリマーを含む。組成物における未反応の芳香族アルコールの過剰分は、プレポリマー内の元のNCO基の個数の0mol%より多く約15mol%までである。元のNCO基の50%〜100%はシラン基によりエンドキャップされ、元のNCO基の0%〜50%は芳香族アルコール、脂肪族アルコール、或いはその両方からなるエンドキャップ基によりエンドキャップされる。本発明のプレポリマー組成物を含むシーラント組成物及びコーティング組成物についてもまた提供する。 (もっと読む)


改善された表面特性(低い臨界表面張力γ及び極めて高い接触角θ)を有する場合によりフッ素化されたポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液に関し、この分散液はa)場合によりフッ素化された側鎖を有する場合によりヒドロキシ官能性及び/又はアミノ官能性のポリウレタン−ポリマーハイブリッドの水溶液又は水性分散液をベースとする分散成分(結合剤)を製造し並びに、場合によりb)引き続き工程a)からの分散成分を架橋剤成分(D)と反応させることにより得られる。本発明によるポリウレタン−ポリマーハイブリッド分散液は、この場合、溶剤不含又は溶剤貧有であることができかつ高い固体含有量で製造することができかつ極めてわずかな必要量の安定化基を必要とするにすぎない。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化性に優れ、密着性、耐水性、耐薬品性等に優れた塗膜を形成することができる紫外線硬化型粉体塗料組成物を得る。
【解決手段】 ウレタン樹脂中のカルボキシル基に、グリシジル基含有(メタ)アクリレートのエポキシ基を反応させ、この反応によって生成する水酸基に、さらにイソシアネート基含有(メタ)アクリレートのイソシアネート基を反応させて得られるウレタン樹脂をバインダー成分として含有することを特徴としている。 (もっと読む)


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