Fターム[4J038DH00]の内容
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ポリアミン及びポリカルボン酸又は重合不飽和脂肪酸からのもの (50)
アミノカルボン酸(ラクタム)、ポリアミン及びポリカルボン酸からの (19)
全芳香族ポリアミド (9)
Fターム[4J038DH00]に分類される特許
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導電性高分子溶液、導電性塗膜および入力デバイス
【課題】異導体に対する接触抵抗が小さく、導電性、耐久性、透明性、基材に対する密着性に優れた導電性塗膜を形成でき、しかも保存安定性に優れる導電性高分子溶液を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、カーボンの表面に酸性官能基を有する表面改質カーボンと、溶媒とを含有し、表面改質カーボンの含有量が、π共役系導電性高分子とポリアニオンの合計100質量%に対し、0.01〜10質量%である。前記表面改質カーボンの酸性官能基はカルボキシ基およびヒドロキシ基であり、官能基当量はカーボン表面積当たり0.1〜10μeq/m2であることが好ましい。
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加飾シート及び加飾成形品
【課題】生産性に優れ、かつ優れた耐汚染性、及び成形性を有する加飾シート、及び加飾成形品を提供する。
【解決手段】基材シートの片面に離型層及び表面保護層をこの順に有し、該表面保護層が、分子量が175〜1000の多官能(メタ)アクリレートモノマー及び標準ポリスチレンで換算された重量平均分子量が1万〜10万未満の熱可塑性樹脂を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物からなり、該樹脂組成物中の該多官能(メタ)アクリレートモノマーと該熱可塑性樹脂との質量比が10:90〜75:25である加飾シートである。
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粉体塗料、塗膜形成方法、及び電子機器
【課題】低耐熱性材料からなる被塗物上に塗装した場合においても、高い塗膜強度を得ることができる粉体塗料、該粉体塗料を用いた塗膜形成方法、及び該粉体塗料を用いた電子機器の提供。
【解決手段】赤外光吸収剤と、疎水性シリカとを含有する粉体塗料。被塗物表面に、前記粉体塗料を付着させる工程と、前記粉体塗料に赤外光を照射して、前記被塗物表面に付着した前記粉体塗料を溶融させ塗膜を形成する工程とを含む塗膜形成方法。
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銀含有樹脂組成物及びその製造方法
【課題】 抗菌効果、硫黄系の臭気成分の消臭効果を有すると共に、金属超微粒子に由来するプラズモン吸収からなる着色がなく、無色や白色の外観が要求される用途に有効に使用可能な銀含有樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 樹脂分にジカルボン酸銀を配合し、加熱混合して成ることを特徴とする。
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重合体、高分子組成物、紫外線吸収剤、塗料及び樹脂成形物
【課題】優れた耐光性と、樹脂との高い相溶性を有し、樹脂に添加した場合に長期の光曝露による樹脂の劣化と、それ自体のブリードアウトを効果的に抑制することができる紫外線吸収剤として有用な重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される単量体に由来する構造単位を有することを特徴とする重合体。
[R1a〜R1pの少なくとも1つは、重合性基を有する。]
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樹脂被覆金属酸化物粒子樹脂分散組成物、該組成物の製造方法および透明被膜付基材
【課題】有機溶媒を含まなくても低粘度で分散性、安定性に優れ、分散媒として有機溶媒を含まず、塗布液として用いる場合に有機溶媒を必要とせず、透明被膜を形成する場合においても乾燥工程が不要で、塗布後、直ちに硬化すればよく、しかも、樹脂被覆金属酸化物粒子とマトリックス形成成分である樹脂分散媒のみからなるため高濃度であるので厚膜形成に好適に用いることができる樹脂被覆金属酸化物粒子樹脂分散組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が5〜300nmの範囲にあり、被覆用樹脂として芳香族環を有する(メタ)アクリレート系モノマーまたはオリゴマー(A)で被覆された金属酸化物粒子が樹脂分散媒(B)に分散してなることを特徴とする樹脂分散組成物。樹脂分散組成物中に含まれる有機溶媒の濃度が1000ppm以下である。
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耐薬品性が向上した芳香族ポリアミド粒子及びその製造方法
【課題】芳香族ポリアミドが本来有する高い耐熱性を維持しつつ、優れた耐薬品性を有し、溶剤、特にNMP溶剤を使用する環境下において好適に使用できる芳香族ポリアミド粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリアミドからなる芳香族ポリアミド粒子であって、広角X線回折より求めた該粒子の結晶化度が8〜35%であることを特徴とする耐薬品性が向上した芳香族ポリアミド粒子とする。芳香族ポリアミドからなる芳香族ポリアミド粒子を、下記式を満足する温度範囲T(℃)内で熱処理する。
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電着塗料用樹脂組成物、水性電着塗料、塗装方法および塗装物
【課題】 入り組んだ複雑な形状にも熱伝導性、放熱性および絶縁性を付与する電着塗料用樹脂組成物、水性電着塗料、塗装方法およびその塗装物を提供する。
【解決手段】 熱伝導性および絶縁性を有するセラミックス微粒子と、酸性基を含有する親水性樹脂または塩基性基を含有する親水性樹脂とからなる樹脂組成物であって、樹脂組成物の全体の重量に対して前記熱伝導性および絶縁性を有するセラミックス微粒子が5〜50重量%、前記酸性基を含有する親水性樹脂または塩基性基を含有する親水性樹脂が50〜95重量%配合されている電着塗料用樹脂組成物;塩基性の中和剤または酸性の中和剤を含む水に該樹脂組成物を分散させてなる、電気伝導性を有する固体に塗装が可能な水性電着塗料;該塗料を用いて電着塗装をする方法および塗装物である。
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膜形成顔料およびこれを含む被覆システム
【課題】被覆顔料および当該被覆顔料を含む被覆システム、特に、ポリマー被覆顔料の設計および当該被覆顔料の製造方法、ならびに当該被覆顔料を含む被覆システムの設計を提供する。
【解決手段】顔料分散剤および膜形成剤として作用するポリマー封止を含む被覆顔料を使用する。被覆顔料のポリマー封止化によれば、他の分散剤および/または樹脂の添加に関わらず、被覆システムに含まれる被覆顔料を分散させることができる。このように、被覆顔料は、被覆システムの製造工程を単純化する。被覆顔料はまた、被覆システムの貯蔵寿命を延長し、顔料配向および美麗性が向上した最終被膜。
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自動車用耐衝撃性複合塗膜
【課題】金属調で意匠性に優れ、かつ艶消し感を有すると共に、耐衝撃性が良好な自動車用耐衝撃性複合塗膜の提供。
【解決手段】合成樹脂成形品11上に形成された艶消しベースコート層12と、該艶消しベースコート層12上に形成された金属薄膜層13と、該金属薄膜層13上に形成されたクリアトップコート層14とを備えた自動車用耐衝撃性複合塗膜10において、前記艶消しベースコート層12は、ベースコート用樹脂と、該ベースコート用樹脂100質量部に対して、12〜90質量部のアクリル架橋粒子と、0.1〜12.0質量部のアマイド系の針状フィラーとを含有するベースコート用塗料より形成されたことを特徴とする自動車用耐衝撃性複合塗膜10。
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少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有する変性アルコキシル化生成物、および、貯蔵安定性及び伸展性が増した硬化性材料におけるその使用
【課題】ポリイソシアネートとの反応により、ポリウレタンを製造するための出発化合物として、貯蔵寿命等が改善された少なくとも1つの非末端アルコキシシリル基を有するアルコキシル化生成物、ならびにその製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】1つ以上のエポキシ官能性アルコキシシランを、またエポキシド化合物もしくはコモノマーとの混合物で、ブロックまたはランダムで形成されたアルコキシシリル基を有するポリエーテルアルコールのOH基の反応性を低下させる。
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指触性に優れた機能を有する電着塗料用組成物および水性電着塗料
【課題】 電着塗装方法の利点を生かすと共に、ウレタンビーズを用いて滑った感じ、絹のような触り心地のよい、しっとり感を付与する、指触性に優れた電着塗料用樹脂組成物、水性電着塗料、電着塗装方法および電着塗装製品を提供する。
【解決手段】 非プロトン性極性溶剤を含む溶剤中で重合したアニオン電着性またはカチオン電着性を有する重量平均分子量1,000〜40,000の(メタ)アクリル樹脂(A)30〜80重量%と、アミノ樹脂(B)10〜60重量%と、平均粒子径が1〜100μmのウレタンビーズ1〜30重量%とを含む電着塗料用組成物を、アミン系中和剤を加えて水に分散させてなる水性電着塗料、を用いて電着塗装を実施する。
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酸化亜鉛粒子、樹脂組成物、グリース、塗料組成物及び化粧料
【課題】真球度が高いためにマトリックス成分中の充填率を高めることができる酸化亜鉛粒子、並びに、それを有する樹脂組成物、グリース及び塗料組成物を得る。
【解決手段】真球度が1.00〜1.10であり、メジアン径(D50)が17〜10000μmであることを特徴とする酸化亜鉛粒子。
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低分子量セルロース混合エステル並びに低粘度結合剤及び改質剤としての被覆組成物へのそれらの使用
【課題】被覆やインキ組成物などの低粘度バインダー樹脂及びレオロジー調整剤として有用な低分子量及び低重合度を有するセルロース混合エステルの提供。
【解決手段】ヒドロキシルのアンヒドログルコース単位当り0.70以下の置換度、C3〜C4エステルのアンヒドログルコース単位当り0.80〜1.40の置換度及びアセチルのアンヒドログルコース単位当り1.20〜2.34の置換度の置換を有するアンヒドログルコース単位当り3.08〜3.50の総置換度;フェノール/テトラクロロエタンの60/40(重量/重量)溶液中で25℃で測定した0.05〜0.12dL/gのインヘレント粘度、1,000〜5,600の数平均分子量(Mn)、1,500〜10,000の重量平均分子量(Mw)及び1.2〜3.5の多分散度を有するセルロース混合エステル。
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透明被膜付基材および透明被膜形成用塗布液
【課題】応力が加わった場合にも粒子とマトリックスの間で剥離が生じたりボイドが発生することがなく、耐擦傷性、膜強度、基材との密着性が高く、スクラッチ強度に優れた透明被膜付基材を提供する。
【解決手段】基材と、該基材上に形成された透明被膜とを含む透明被膜付基材であって、
該透明被膜がマイクロリング状無機酸化物粒子(1)と、無機酸化物微粒子(2)と、マトリックス成分とからなり、透明被膜中のマイクロリング状無機酸化物粒子(1)の含有量が固形分として0.1〜5質量%の範囲にあり、無機酸化物微粒子(2)の含有量が1〜50質量%の範囲にあることを特徴とする透明被膜付基材。前記マイクロリング状無機酸化物粒子(1)の平均外径(DO)が0.5〜20μmの範囲にあり、貫通孔の平均径(DI)が0.05〜12μmの範囲にあり、リング幅(WR)と平均外径(DO)との比(WR)/(DO)が0.2〜0.45の範囲にある。
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複層塗膜形成方法
【課題】金色(ゴールド)の色相を有し、光輝感があり、かつ彩度および明度が何れも高い複層塗膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗物上に、着色アルミニウム顔料(A)、アルミニウム顔料(B)および着色顔料(C)を含む光輝性ベース塗膜を形成し、更にクリヤー塗膜を形成して、マンセル表色系の色相(H)が7.5YR〜5Yである複層塗膜を形成する、複層塗膜形成方法であって;上記着色アルミニウム顔料(A)は、基材であるアルミニウムフレーク100質量部に対して、少なくとも酸化鉄を含む被覆成分を蒸着法により10〜25質量部被覆して得られた、平均粒径5〜25μmである鱗片状光輝性顔料であり;上記着色顔料(C)は、上記着色アルミニウム顔料(A)が奏でる色相をマンセル色相環100の基準(0位置)とした場合、左回り−50および右回り+50で表示した色相の、−3〜−15の色相範囲を奏でる着色顔料(c1)、および+3〜+15の色相範囲を奏でる着色顔料(c2)の2種類を少なくとも含む着色顔料である;複層塗膜形成方法。
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導電性膜の製造方法及び導電性膜
【課題】PETフィルム等の汎用高分子基板を用いた場合でも、基板上に優れた導電性と光透過性とを有する導電性膜を、簡易かつ安価に、そして生産性良く製造することができる、導電性膜の製造方法、及び、導電性膜を提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含む有機溶媒分散体を用いて基板上に導電性膜を製造する方法であって、該製造方法は、有機溶媒分散体を基板に塗工し、パターンを有する導電性膜を形成する工程と、赤外線を照射する工程とをこの順に行うことによって基板上にパターンを有する導電性膜を形成することを特徴とする導電性膜の製造方法。
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放熱塗料及び放熱塗料を用いた放熱層構造並びにそれらの製造方法
【課題】人工鉱石粉末及び酸化アルミニウムを塗料の形態を有して硬化させることにより、例えばモータや発電機等の外壁面等に担持させることができる放熱塗料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る放熱塗料は、酸化アルミニウムと液状エポキシ樹脂との混合溶液からなる主剤と、珪素化合物、トルマリン、セラミックのいずれかを溶融させた後に、鉄、アルミニウム、カルシウムを添加し、その後に冷却し、さらに高温で再度溶融した後に冷却して得た鉱石塊を粉砕して得られる人工鉱石粉末と、上記主剤と上記人工鉱石粉末とに混合させてこれらを硬化させる硬化剤と、を有する。そして、モータ等の発熱しやすいケース外壁面に担持させる放熱塗料とした。
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触媒粒子、触媒液、触媒組成物および触媒成形体
【課題】溶媒および/または樹脂に対する分散性に優れる触媒粒子と、触媒粒子が溶媒に分散され、透明性に優れる触媒液と、樹脂の劣化が抑制され、透明性に優れる触媒組成物および触媒成形体とを提供すること。
【解決手段】触媒作用を有する無機粒子と、無機粒子の表面に結合する有機基とを含有し、有機基の立体障害により、無機粒子が互いに接触しない形状を有している触媒粒子を調製し、樹脂に、その触媒粒子を分散して、触媒組成物を調製し、その触媒組成物から触媒成形体を形成する。
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新規な熱硬化性樹脂組成物及びその利用
【課題】 本発明の課題は、低温(200℃以下)で硬化可能であり、得られる硬化膜が柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、難燃性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、硬化膜からの難燃剤成分のブリードアウトが発生しない熱硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)分子内にラジカル重合性基を実質的に含有しないカルボキシル基含有樹脂、(B)エポキシ樹脂、及び(C)熱硬化性樹脂組成物中において粒子径が1μm以上、25μm以下で存在しているイミド樹脂を含有することを特徴とする熱硬化性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決しうる。
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