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Fターム[4J038DH01]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | ポリアミド (672) | アミノカルボン酸又はそのラクタムからのもの(d−アミノカルボン酸からのものも含む) (28)

Fターム[4J038DH01]に分類される特許

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【課題】
本発明は、コーティング表面上の微生物の成長および増殖を阻害することによって、細菌接着およびバイオフィルム形成を防ぐための、基材表面(特に医療デバイス)
をコーティングするための抗微生物コーティングを提供する。
【解決手段】
この抗微生物コーティングは、ヒドロゲルおよび生物活性薬剤から構成され、この生物活性薬剤は、このコーティング中に可溶化された実質的に非水溶性である抗微生物金属材料を含む。このようなコーティングを得るための抗微生物コーティング処方物およびコーティング方法もまた、記載される。 (もっと読む)


【課題】銅の高原子価化合物から金属銅膜を製造する組成物、金属銅膜の製造方法、および金属銅膜を提供する。
【解決手段】銅化合物;直鎖、分岐または環状の炭素数1から18のアルコール類;VIII族金属触媒;バインダー樹脂;バインダー樹脂硬化剤および銅錯体から成る銅含有組成物を被膜とし、不活性ガス;水素、または、不活性ガスと水素の混合ガス中で、加熱して金属銅膜を製造する。
また、銅化合物;直鎖、分岐または環状の炭素数1から18のアルコール類;VIII族金属触媒;バインダー樹脂;バインダー樹脂硬化剤;銅錯体およびレオロジー調整剤から成る銅含有組成物を被膜とし、不活性ガス;水素、または、不活性ガスと水素の混合ガス中で、加熱して金属銅膜を製造する。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を低減した水性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】水性ポリマー組成物であって、・少なくとも1つのポリマー(P)、該ポリマー(P)はフッ素化モノマーと少なくとも1種の他の水素添加コモノマーから誘導される反復単位からなり、該ポリマー(P)は該組成物の全質量に対して0.5wt%〜75wt%の量で存在する;・反復単位を含む少なくとも1つの芳香族ポリアミック酸(A)であって、50モル%を超える前記反復単位が少なくとも1つの芳香環と少なくとも1つのアミック酸基及び/又はイミド基[反復単位(R2)]を含み、該反復単位(R2)のうち50モル%を超える反復単位が少なくとも1つのアミック酸基を含み、該アミック酸基の一部又は全部が少なくとも1つの塩基性化合物(B)によって中和されている芳香族ポリアミック酸、該芳香族ポリアミック酸(A)は該組成物の全質量に対して0.01wt%〜50wt%の量で存在する;・水;・任意に、芳香族ポリアミック酸の質量に対して20wt%未満の量の少なくとも1つの有機溶媒(S)を含む、前記組成物。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジカルボン酸類、多官能芳香族酸類及びジオール類から得られ、多官能芳香族酸類が再生可能及び合成源の酸類の混合物により構成される生分解性脂肪族-芳香族ポリエステル類に関する。 (もっと読む)


【課題】低温で硬化可能であって、貯蔵安定性に優れた水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)水酸基およびカルボキシル基を有する水性樹脂、
(B)ポリイソシアネート化合物、および、
(C)分子内に、−OCONH−X−NHCOOY[Xは少なくとも1個のカルボジイミド基を含有する2官能性有機基であり、Yはポリアルキレングリコールモノアルキルエーテルから水酸基を除いた構造である。]で表される構造単位を複数個有する、親水化変性ポリカルボジイミド化合物を含む水性塗料組成物であって、上記(A)水酸基およびカルボキシル基を有する水性樹脂は、20〜150mgKOH/gの水酸基価および20〜150mgKOH/gの酸価を有し、水酸基価の値と酸価の値との和で示される官能基価が60〜250mgKOH/gである、水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】従来、安定な水性分散体ができないポリエーテルエステルアミド共重合樹脂及び/又はポリエーテル/オレフィンブロック共重合樹脂から成る共重合樹脂(B)を含有する樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸成分を1.0〜10質量%含有するポリオレフィン樹脂(A)とポリエーテルエステルアミド共重合樹脂及び/又はポリエーテル/オレフィンブロック共重合樹脂から成る共重合樹脂(B)と溶媒とを含有し、樹脂(A)と樹脂(B)との質量比(A)/(B)が99/1〜50/50であることを特徴とする樹脂水性分散体。 (もっと読む)


【課題】 生分解性を損なわずに、且つ海中での使用が可能で、しかも絶縁電線としての生産性を損なわない生分解性被覆線、およびこれの巻取り体を提供する。
【解決手段】 導体;並びにポリカプロラクトン系生分解性樹脂及びポリアミド系樹脂を含有する樹脂組成物からなる絶縁被覆層を含む生分解性被覆線。前記絶縁被覆層は、好ましくは、前記樹脂組成物を溶剤に溶解してなる塗料の塗工により形成される。当該塗料は、被覆後、短時間で巻芯に巻き取られても、被膜同士が付着することがないので、生産性に優れた巻取体の製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


本発明は、ノボラック樹脂とナノメートル寸法のフレーク構造を有するフィラーとを含み、良好な寸法安定性を有するポリアミド組成物に関する。本発明はまた、該組成物の製造方法、及び様々な用途のための様々な物品を特に射出成形によって製造するための該組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】鉄、銅等の金属、またはこれらにメッキしたメッキ鋼板、特に亜鉛メッキ鋼板に対する付着性に優れ、かつ、ポリアミド(ナイロン)樹脂を上塗り被膜とする場合の上塗り被膜との付着性にも優れ、特に、ガソホール性に優れたプライマー塗膜を形成できるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアミドイミド樹脂、(B)ナイロン樹脂ビーズ、(C)エポキシ樹脂、(D)ポリオール樹脂及び(E)硬化剤を含有し、(A)成分、(B)成分、(C)成分、(D)成分及び(E)成分の樹脂固形分の総質量に対して、(A)成分の含有比率が10〜30質量%、(B)成分の含有比率が64〜19質量%、(C)成分の含有比率が10〜30質量%、(D)成分の含有比率が15〜1質量%、及び(E)成分の含有比率が1〜20質量%であることを特徴とするプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】鉄、銅等の金属、またはこれらにメッキしたメッキ鋼板、特に亜鉛メッキ鋼板に対する付着性に優れ、かつ、ポリアミド(ナイロン)樹脂を上塗り被膜とする場合の上塗り被膜との付着性にも優れ、特に、ガソホール性に優れたプライマー塗膜を形成できるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリイミド樹脂および/またはポリエステルイミド樹脂、(B)ナイロン樹脂ビーズ、(C)エポキシ樹脂及び(D)硬化剤を含有し、(A)成分、(B)成分、(C)成分及び(D)成分の樹脂固形分の総質量に対して、(A)成分の含有比率が10〜30質量%、(B)成分の含有比率が79〜20質量%、(C)成分の含有比率が10〜30質量%、(D)成分の含有比率が1〜20質量%であることを特徴とするプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】鉄、銅等の金属、またはこれらにメッキしたメッキ鋼板、特に亜鉛メッキ鋼板に対する付着性に優れ、かつ、ポリアミド(ナイロン)樹脂を上塗り被膜とする場合の上塗り被膜との付着性にも優れ、特に、ガソホール性に優れたプライマー塗膜を形成できるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリアミドイミド樹脂、(B)ナイロン樹脂ビーズ、(C)エポキシ樹脂、及び(D)硬化剤を含有し、(A)成分、(B)成分、(C)成分、及び(D)成分の樹脂固形分の総質量に対して、(A)成分の含有比率が10〜30質量%、(B)成分の含有比率が79〜20質量%、(C)成分の含有比率が10〜30質量%、及び(D)成分の含有比率が1〜20質量%であることを特徴とするプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】端部が不飽和な分岐したポリアミドと、それによって構成される熱溶融性接着剤と、その熱溶融性接着剤または電気ケーブルの被覆での使用。
【解決手段】 下記の(1)と(2)から成る:
(1)2つ以上の官能基を有する多官能性モノマー(A)から得られる少なくとも一つの単位、
(2)少なくとも一つの不飽和一塩基酸の存在下で下記(a)〜(d)を縮合して得られる少なくとも1つの鎖:
(a) 少なくとも2つの互いに異なるラクタム、または
(b) 少なくとも1つのラクタム、少なくとも1つのジカルボン酸および少なくとも一つのジアミン、または
(c) ラクタムまたはα、ω-アミノカルボキシル酸、または
(d) ジアミンおよび二酸、
(ただし、(A)の比率は(A)および上記モノマーの全体の9重量%以下)
架橋は開始剤として過酸化水素を用いた加熱、紫外線感応性開始剤を用いた紫外線(または紫外線下の溶融)下、繃線または竈線照射で簡単に行える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、貯蔵安定性が良好で、かつ金属基材との密着性や耐食性が大幅に改善することができる新規なチタン・ジルコニウム膜形成用塗布剤、チタン・ジルコニウム膜形成方法及びチタン・ジルコニウム膜で被覆された金属基材を提供することである。
【解決手段】本発明は、(A)加水分解性チタン化合物、加水分解性チタン化合物の低縮合物、水酸化チタン及び水酸化チタンの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のチタン化合物、及び(B)加水分解性ジルコニウム化合物、加水分解性ジルコニウム化合物の低縮合物、水酸化ジルコニウム及び水酸化ジルコニウムの低縮合物よりなる群から選ばれる少なくとも1種のジルコニウム化合物を過酸化水素水と反応させて得られるチタン・ジルコニウム含有水性液を含有するチタン・ジルコニウム含有膜形成用塗布剤である。また、本発明は、チタン・ジルコニウム膜形成方法及び該塗布剤による被膜が形成された被覆金属基材である。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド、コポリアミドまたはコポリエステルアミドの中から選択されたポリマーの粉末の溶剤中での溶液アニオン重合による製造方法。
【解決手段】ポリマーの構成モノマーを触媒、活性化剤、少なくとも一種のアミド(一種は常にN,N’−アルキレンビスアミド)、有機または無機原料の存在下で重合し、反応媒体中に添加するN,N’−アルキレンビスアミドの量は粉末粒子の所望の比表面積の関数で決め、粉末粒子の直径はほぼ一定にするか、直径を粉末粒子の所望の平均直径の関数で決め、粉末粒子の比表面積はほぼ一定にする。 (もっと読む)


【課題】防曇性及び透明性に優れる防曇処理剤及び防曇性樹脂シートを得る。
【解決手段】防曇性表面処理剤(防曇処理剤)は、脂肪酸アミド(A)と、ポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレンブロック共重合体(B)とを、脂肪酸アミド(A)/ブロック共重合体(B)(重量比)=1/99〜37/63の割合で含有する。前記脂肪酸アミド(A)は、C8−30脂肪酸とアミン類とのアミド又はそのエチレンオキサイド付加物であってもよい。上記表面処理剤を樹脂シートの少なくとも一方の面に塗布することにより防曇性樹脂シートを製造できる。本発明には、上記防曇性樹脂シートで形成された容器も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、逐次モノマー付加によるポリアミドブロックコポリマーの製造に関する。より具体的には、本発明は、有用なおよび新規なブロックコポリマーを製造するために逐次付加を用いて、環状アミドだけでなく、環状エステルおよびエポキシドなどの他のモノマーも同様に共重合させることができる触媒に関する。
(もっと読む)


本発明は、粒子状固体を、ミルベース、塗料およびインクのために分散させるための分散剤に関する。本発明は、粒子状固体と、極性有機媒体と、式1の化合物またはその塩を含有する組成物を提供する。式(1)T−(A)(B)−X−Z−Q(0−p)において、Tは、水素または重合停止基であり;Aは、ヒドロキシカルボン酸またはそのラクトンの残基であり;Bは、アミノカルボン酸の残基であり;Xは、直接結合または二価の基であり;Zは、酸性基もしくは塩基性基、または酸性基もしくは塩基性基を含む部分であり;Qは、オキシド、尿素または二塩基酸もしくはその無水物の任意の残基であり;mおよびnは、正の整数であり;そしてpは、Zにおいて残っているアミノ基および/またはイミノ基の数を表す。 (もっと読む)


第一の反応段階における水性媒体中で、アミノカルボン酸化合物を、加水分解酵素および分散剤ならびに場合によりエチレン性不飽和モノマーおよび/または水中でわずかに可溶性の有機溶剤の存在下に、ポリアミドへと反応させ、かつこれに引き続き該ポリアミドの存在下に第二の反応段階において、エチレン性不飽和モノマーをラジカル重合することを特徴とする、水性ポリマー分散液の製造方法。 (もっと読む)


本発明は水性媒体中でアミノ酸化合物のヒドロラーゼ触媒活性反応により水性ポリアミド分散液を製造する方法に関する。 (もっと読む)


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