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Fターム[4J038DL05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 珪素含有連結基高分子 (6,196) | ポリシロキサン (4,490) | 酸素含有基に結合したSiを含む (704)

Fターム[4J038DL05]に分類される特許

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【目的】アルミニウム材に対する塗膜形成用塗料であって、塗膜を形成したアルミニウム塗装材に、絞り加工、曲げ加工などのプレス加工を施すに際して、プレス油がアルミニウム塗装材に接触しても、塗膜の特性を損なうことなく優れた塗膜性能、水滴転落性を維持することができる塗膜を形成するための塗料組成物、該塗料組成物を塗布したアルミニウム塗装材を提供する。
【構成】シリコーン変性エポキシ樹脂100重量部と、シラノール基もしくはメトキシ基を有するシリコーン樹脂5〜120重量部と、水酸基を有するオルガノポリシロキサン3〜100重量部を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のホスホン酸ジエステルおよび/または少なくとも1種のジホスホン酸ジエステルと、(B)少なくとも2つの縮合性シラン基を有する少なくとも1種の化合物とを含むシラン基含有混合物中でのホスホン酸ジエステルおよびジホスホン酸ジエステル(A)の使用に関する。また、本発明は、硬化材料、特に塗膜の製造のためのシラン基含有混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐食性および耐アブレージョン性を示し、さらなる他の特性、例えば優れた塗膜密着性なども示し得る樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板を提供すること。
【解決手段】 樹脂組成物から得られる樹脂皮膜を備えた樹脂塗装金属板であって、前記樹脂組成物が、カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂水性液、エチレン−不飽和カルボン酸共重合体水性分散液、カチオン界面活性剤で処理された鱗片状シリカ、非鱗片状シリカ、およびグリシドキシ基を有するシランカップリング剤を含有するとともに、前記カルボキシル基含有ポリウレタン樹脂および前記エチレン−不飽和カルボン酸共重合体の両方が、第3級アミンで中和されており、ポリウレタン樹脂水性液とエチレン−不飽和カルボン酸共重合体水性分散液との不揮発性樹脂成分の配合比率が質量比で9:1〜2:1である樹脂塗装金属板。 (もっと読む)


【課題】シーラント、接着剤又はコーティングの基材上への接着を促進する組成物の提供。
【解決手段】a)少なくとも1つの、式1で表される化合物:R−Si(R (1)
(式中、各Rがアルコキシル基又はC−Cアルキル基(例えばメチル基、エチル基又はプロピル基)から独立に選択され、但しR基のうちの少なくとも2つがアルコキシル基であり、Rが1〜約20個の炭素原子を有するアルキル基であるか、又はアミン基、エポキシ基、ビニル基、硫黄、メタクリル基、アセトキシ基、ウレイド基、イソシアヌレート基又はポリエチレンオキシド官能基を含む有機基である)、及びb)オリゴマーシラン又はシリコーンのうちの少なくとも1つを含んでなる組成物。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、意匠性が維持される樹脂カウンターを提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも使用面側の一部に被覆部が形成された樹脂カウンターであって、該被覆部は、(A)M−O結合(MはSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか)を有する三次元網目構造体、(B)可塑性ポリマー粒子を備え、前記(A)はM1−O結合(M1はSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか1種)とM2−O結合(M2はSi、Al、Ti、Zr、SnのM1と異なるいずれか1種)の両方を含み、前記可塑性ポリマー粒子は前記被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする樹脂カウンターを提供する。 (もっと読む)


本発明は、短波紫外線(UV−C)下で基材上に非粘着性シリコーンコーティングを製造するための新規の方法に関する。本発明のコーティングは、剥離紙支持体用の用途に特に適している。 (もっと読む)


本発明は、アルコキシシラン基を含有する、新規な低粘性ポリウレタンプレポリマー、その製造方法および接着剤、シーラント、プライマーまたはコーティングのためのバインダーとしてのその利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗膜硬度及び密着性に優れた複合チタン酸塗膜及び複合チタン酸膜コーティング樹脂基板を得る。
【解決手段】 層状チタン酸塩を酸で処理し、次いで有機塩基性化合物を作用させて層間を膨潤または剥離した薄片状チタン酸と、金属アルコキシドとを含む水性媒体懸濁液を、基材に塗布した後に熱処理し、金属アルコキシドを架橋硬化させて得られることを特徴としており、好ましくは、層状チタン酸塩が、式AxyzTi2-(y+z)4 [式中、A及びMは互いに異なる1〜3価の金属を示し、□はTiの欠陥部位を示す。xは、0<x<1を満たす正の実数であり、y及びzは0<y+z<1を満たす0または正の実数である]で表されることを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのオルガノアルコキシシランS及び少なくとも一つの無水界面活性剤Tを含むオルガノアルコキシシラン組成物であって、オルガノアルコキシシランSの全重量画分の合計が当該オルガノアルコキシシラン組成物の重量に基づいて33重量%以上であり、且つ全無水界面活性剤Tの合計重量に対する全オルガノアルコキシシランSの合計重量の比(S:T)が5:1乃至1:2の値を有する、オルガノアルコキシシラン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 水中移動物や水中構造物の塗工膜表面に水中生物が付着生育する事態を長期間防止し、塗工膜表面に付着した汚れを容易に水洗洗浄できる塗料添加剤および防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】(A)HLBが0.2〜1.5であり片末端にポリオキシエチレン鎖が結合したジメチルポリシロキサンと(B)HLBが13〜18であるポリオキシエチレン化合物からなる塗料添加剤、成分(A)と成分(B)と(C)HLBが0.4〜1.5であり両末端にポリオキシエチレン鎖が結合したジメチルポリシロキサンとからなる塗料添加剤、該塗料添加剤を含む防汚塗料組成物。 (もっと読む)


(a)接着促進成分;ならびに(b)(i)100ナノメートル以下の平均基本粒径を有する酸化マグネシウム粒子;(ii)1つ以上の無機酸化物を含む無機酸化物ネットワークを含んでいる粒子;および/または(iii)500ナノメートル以下の平均基本粒径を有する化学的に改変された粒子から選択される耐食性粒子を含んでいるプライマー被覆組成物および/または前処理用被覆組成物。そのような組成物および多成分複合被覆剤から沈積された被覆剤で少なくとも部分的に被覆されている基材もまた開示される。ここで、少なくとも1つの被覆剤は、後でそのような被覆組成物から沈積される。超微細な固体粒子を調製するための方法および装置もまた開示される。
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【課題】従来のクロメートフリー技術では達成困難であった耐食性、耐熱性、耐指紋性、導電性、塗装性および加工時の耐黒カス性の全てを満足するクロムフリー表面処理を施した金属材を提供する。
【解決手段】金属材表面に、分子中にアミノ基を1つ含有するシランカップリング剤(A)と、分子中にグリシジル基を1つ含有するシランカップリング剤(B)を固形分質量比〔(A)/(B)〕で0.5〜1.7の割合で配合して得られる有機ケイ素化合物(W)と、チタン弗化水素酸またはジルコニウム弗化水素酸から選ばれる少なくとも1種のフルオロ化合物(X)と、りん酸(Y)と、バナジウム化合物(Z)からなる水系金属表面処理剤を塗布し乾燥することにより、各成分を含有する複合皮膜を形成しているクロメートフリー表面処理金属材。 (もっと読む)


【課題】 均一に塗膜形成可能な組成物、良好な面状を有し、低誘電率である絶縁膜および該絶縁膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)により表される化合物、その加水分解物、及び/または、それらの縮合物、及び、溶媒を含有し、全溶媒中、沸点が85℃〜250℃の有機溶剤が25質量%以上占めることを特徴とする絶縁膜形成用組成物、該組成物を用いた絶縁膜の製造方法及び該絶縁膜。
【化1】


式中、R1、R2、R3及びR4は、各々独立に、水素原子または置換基である。ただし、R1及びR2のうち少なくとも1つは加水分解性基を表す。X1は炭素原子またはケイ素原子を表す。L1は2価の連結基を表す。mは0または1を表し、mが0の場合nは3〜5の整数を表し、mが1の場合nは2〜3の整数を表す。 (もっと読む)


【課題】 カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層と、基材との密着性が優れている剥離処理基材を得る。
【解決手段】 剥離処理基材は、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤による剥離処理剤層を有する剥離処理基材であって、カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤を、基材の少なくとも一方の面に、少なくとも部分的に、塗布した後に、且つ紫外線照射処理を行う前に、加熱処理が施されていることを特徴とする。カチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤としては、分子中に少なくとも2つのエポキシ基を有する変性シリコーン系ポリマー成分を有効成分とするカチオン重合性紫外線硬化型シリコーン系剥離処理剤が好適である。加熱処理の際の温度としては、35〜120℃であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用紫外線光源から得られる低エネルギー量の紫外線照射によって選択的に基体表面を疎水性から親水性に変換することができる有機薄膜を形成するシラン誘導体、並びに基体表面に該シラン誘導体を含有する有機薄膜形成体を得ること。
【解決手段】β―ニトロシンナミル基、及びハロゲン原子及び又はアルコキシ基を含有することを特徴とするシラン誘導体であり、得られる有機薄膜は疎水性であるが、安価な水銀灯光源から放射される波長250nm以上の紫外線を照射することにより、β―ニトロシンナミル基が光分解して親水性に変化することができ、しかも高感度である。このため、親水性と疎水性の差を利用して、基体表面に種々の物質のパターニング形成が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 接着性に優れ、特に不飽和ビニルエステルモノマーに基づく繰り返し単位を含む含フッ素弾性共重合体を各種被着体に安定的、強固に接着するプライマー組成物の提供。
【解決手段】
(I)下記平均組成式(1)
1a2b(OR3cSiO(4-a-b-c)/2 (1)
(R1は1価炭化水素基、R2は炭素−炭素不飽和結合又はエポキシ基を有する1価有機官能基、R3はアルキル基、a、b、cは0≦a≦3、0<b≦3、0<c≦4、0<a+b+c≦4を満たす数)で示されるオルガノアルコキシシラン又はシロキサンと
(II)上記(I)成分の縮合触媒を含有するプライマー組成物を使用する。これは、特に不飽和ビニルエステルモノマーに基づく繰り返し単位を含有する含フッ素弾性共重合体(例えば、テトラフルオロエチレン−プロピレン−クロトン酸ビニル共重合体)用のプライマー組成物として好適に使用できる。 (もっと読む)


【課題】安価な汎用紫外線光源から得られる低エネルギー量の紫外線照射によって選択的に基体表面を疎水性から親水性に変換することができる有機薄膜を形成するシラン誘導体を得ること。
【解決手段】


(式中nは1〜20の整数を表し、R〜R10は水素原子、アルキル基などを表し、X〜Xはハロゲン、アルコキシ基を表し、Yはエステル結合などを表す。) (もっと読む)


【課題】半導体素子などにおける層間絶縁膜として使用するのに適し、均一な厚さに形成可能で、しかも誘電率特性、膜強度に優れた絶縁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物、および、ビニル基またはエチニル基を分子内に計2個以上有する化合物、または、それらの重合物を含む膜形成用組成物、絶縁膜、およびその製造方法。


式(I)中、R1,R2はそれぞれ独立にHまたは置換基、複数個のR1,R2両者の置換基のうち1つは(R33−Si−O−で表される基。mは4〜30を表す。R3はHまたは置換基。複数個のR1〜R3のうち、少なくとも2つはHを表す。R1〜R3は水酸基および加水分解性基を表さない。 (もっと読む)


【課題】水系防汚染剤において、汚れが付着しても内部に浸透させず軽く拭き取るだけで汚れを完全に落とすという理念に基いて、ほぼ中性で容易にスプレー塗装できること。
【解決手段】絹雲母を含む雲母の微粉末及びスメクタイトを純水に分散させ、反応型ジメチルシロキサン水分散エマルジョンを添加し、ディスパーを使用して泡立たないように1000rpmで5分間攪拌して、絹雲母微粒子の表面に非常に薄いシリコーン皮膜を形成して撥水性を発揮するとともに、基材表面とも反応して結合する成分を含む水系防汚染剤が製造される。タイルの表面の半分のみに水系防汚染剤を塗布して乾燥した後、塗布面と未処理面にそれぞれ醤油とソースを滴下したところ、未処理面は醤油・ソースとも浸透したのに対し、水系防汚染剤を塗布した表面は醤油・ソースとも全く浸透せず、ティッシュペーパーで軽く拭き取ったところ、痕を残さず完全に除去することができた。 (もっと読む)


ホットメルトシール剤/接着剤組成物が提供されており、以降の成分を含む:−
成分A.
a)i)硅素結合アルケニル基;または
ii)硅素結合ヒドロキシル基および/または硅素結合加水分解可能基
から選択された2よりも少なくない基を含んでよい有機ポリシロキサン;
b)1種以上の充填剤(フィラー);および
c)適切な触媒、および必要とされる場合、d)成分(a)と反応するよう適合され、成分(c)を用いて触媒される適切な架橋剤を含んでいる硬化系(システム)
を含んでいるシロキサンポリマー組成物;ならびに
成分B.およびC.のいずれかもしくは両方
ここで:−
B.が1種以上のホットメルト樹脂であり;
C.が1種以上のワックスであり、溶融温度40〜200℃を持っており;および/または、有機樹脂であり、粘度平均分子量200〜6000および軟化点0℃〜150℃を持っており;
ここで、該組成物における成分Bおよび/またはCの合計量が、該組成物全体の2〜60重量%である。 (もっと読む)


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