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Fターム[4J038DL05]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 珪素含有連結基高分子 (6,196) | ポリシロキサン (4,490) | 酸素含有基に結合したSiを含む (704)

Fターム[4J038DL05]に分類される特許

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本発明の本質的な目的は、(i)テキスタイル材料並びに/又は該テキスタイル材料を構成する糸、ファイバー及び/若しくはフィラメントを、前記テキスタイル材料を構成する前記糸、ファイバー及び/又はフィラメントの周りで架橋するシリコーン配合物でコーティングして、それらの周りで架橋したシリコーンコーティングを形成させること;並びに(ii)前記テキスタイル材料に、このテキスタイル材料の固有の呼吸能力に実質的に影響を及ぼすことなく、撥水性及び不浸透性を持続的な態様で付与すること、を可能にする処理にある。この目的は、少なくとも1種の架橋性シリコーン配合物を、スポーツウェアの製造のために用いることができるテキスタイル材料のコーティング用のベースとして用いる本発明によって達成される。 (もっと読む)


本発明は漆系塗料及びこの塗料から得られる漆塗装材に関する。
本発明は、漆塗膜に対する優れた光沢の付与と乾燥性の向上、耐光性の改善、さらに環境対応型の白檀塗装や玉虫塗りなど高級塗装材を提供することを目的とする。
上記の目的は、天然産の生漆又は精製漆および金属コロイド粒子を含有することを特徴とする漆系塗料により解決された。金属コロイド粒子としては、貴金属コロイド粒子が好ましく使用できる。
本発明は、貴金属コロイド色を利用した高級塗装を可能にすると共に、環境対応型のエコロジカルな自然系塗料を提供する。 (もっと読む)


本発明は、最初にプライマー組成物を標的基体表面に施与し、このプライマー系を乾燥させかつ硬化させ、その際にこの基体表面が、それに施与された水の滴がそれらが基体中へ浸透する前に蒸発し、かつそれに同様に施与されかつ30秒間作用させたn−デカンの滴が、これらの滴がダークスポットを基体表面上に残すことなく除去されることができるように疎水性及び疎油性を獲得し、ついで含浸を実施することによって、多孔質の無機基体を含浸する際に基体の色の変化を防止する特別な方法に関する。さらに本発明は、含浸により建築物保護の場合に基体の色の変化を防止するためのプライマーとしての、フルオロアルキル−変性された及び/又はフルオロ官能性のアクリレート系又はフルオロアルキル−/アミノアルキル−/アルコキシ及び/又はヒドロキシ−官能性のシロキサン系又はフルオロアルキル−官能性のシラン及び/又はシロキサン系、又は前記の物質の少なくとも2つからなる混合物、又は水及び/又はアルコール中のそれらの溶液の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新しい硬化型シロキサン組成物と、改変された剥離性を有する硬化製品の製造へのこれらの使用に関する。選択された感圧接着剤添加物を組み込むことにより、改変された剥離力が得られる。 (もっと読む)


本発明は、摩擦係数が減少しスリップ特性が改善した、熱付加硬化性無溶剤シリコーン剥離組成物を対象としている。また本発明は、本発明の熱付加硬化性無溶剤剥離組成物を基材に塗布し、熱を用いて基材上でコーティングを硬化することによって、基材上にある熱付加硬化性無溶剤シリコーン剥離組成物を製造する方法を対象としている。本発明はさらに、摩擦係数が減少しスリップ特性が改善した熱付加硬化性無溶剤シリコーン剥離コート物品を対象としている。 (もっと読む)


基材上に改良された被膜を形成させる方法を提供しようとするものであり、特に、基材上に、1.28〜1.38の屈折率と90〜115度の水接触角を示し、かつ当該基材の表面に密着して形成された被膜を提供する。
Si(OR)4で示される珪素化合物(A)と、(R1O)3SiCH2CH2(CF2nCH2CH2Si(OR13で示される珪素化合物(B)と、R2CH2OHで示されるアルコール(C)と、蓚酸(D)とを特定比率に含有する反応混合物を水の不存在下に50〜180℃で加熱することにより、ポリシロキサンの溶液を生成させ、当該溶液を含有する塗布液を基材表面に塗布し、その塗膜を80〜450℃で熱硬化させることにより当該基材表面に密着して形成され、1.28〜1.38の屈折率と90〜115度の水接触角を示す被膜、その被膜の形成方法及びその塗布液の製造方法。 (もっと読む)


エポキシ末端シリコーン及びカルビノール末端シリコーンポリマーにアルキルフェノール及びヨードニウム光触媒添加剤を配合したブレンドは、貯蔵安定性を有する一液型紫外線又は電子線硬化性剥離コーティング組成物をなす。 (もっと読む)


少なくとも1種の無機化合物、および少なくとも1種の緻密化剤を含有し、前記緻密化剤は、少なくとも1種の無機化合物の密度と比較して、被覆材料の密度を増大させる被覆材料が、ここに記載されている。少なくとも1種の無機化合物を準備するステップと、少なくとも1種の緻密化剤を準備するステップと、少なくとも1種の無機化合物を少なくとも1種の緻密化剤と一緒にして被覆材料を形成するステップとを含み、前記緻密化剤は、少なくとも1種の無機化合物の密度と比較して、被覆材料の密度を増大させる被覆材料を製造する方法が、ここに記載されている。 (もっと読む)


本発明は、付着物−剥離塗料系用のタイコート組成物に関する。本発明は、塗料組成物を用いる支持体の被覆方法であって、該塗料組成物が、エポキシ−官能性ポリシロキサン、アミノ−官能性ポリシロキサン及びポリシロキサン型の特定の定着剤から選択される少なくとも2つのタイプの官能性ポリシロキサン化合物を含有する該被覆方法を提供する。本発明は、この種の組成物で被覆された支持体及び該被覆方法において特に有用な組成物も提供する。バインダー相もエポキシ塗料組成物の成分、例えば、エポキシ樹脂及びアミン硬化剤等を含有していてもよい。この種の組成物は、ジオルガノポリシロキサンに基づく付着物剥離性塗料や防錆用エポキシ型下塗と併用するのに特に適している。 (もっと読む)


本発明は、硬化して接着剤を形成することができる組成物に関する。この接着剤は、エレクトロニクス産業において有用である。この組成物は、(I)1分子当たり平均で少なくとも2つの末端不飽和有機基を有するポリオルガノシロキサン、(II)1分子当たり平均で少なくとも2つのケイ素結合水素原子を有する有機水素ポリシロキサン、(III)ヒドロシリル化触媒、(IV)構成成分(I)、構成成分(II)又はその両方と反応する少なくとも1つの官能基を有するフルオロオルガノシリコーン、(V)不飽和エステル官能化合物、及び(VI)接着促進剤を含む構成成分を混合することにより調製される。この組成物は、(VII)ボイド低減剤、(VIII)顔料、(IX)充填剤、(X)硬化改質剤、(XI)レオロジー改質剤、及び(XII)スペーサーから選択される1つ又は複数の任意の構成成分も含んでもよい。

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本発明は、組成物1と組成物2とからなり、かつこの両方の組成物が適用の直前に一緒に混合される、撥油性、撥水性、及び撥汚れ性コーティングを表面に備えるための二成分系に関する。本発明は更に、前記二成分系を表面に対して適用する方法に関する。本発明は更には、前記二成分系の使用に関する。 (もっと読む)


基材へのコーティングまたはフィルムの接着を増強するように適合されたコーティング組成物が記載される。この1つの非限定的な実施形態では、本発明のコーティング組成物は、全組成物の重量に基づき25重量%より高い濃度の、少なくとも1つのカップリング剤、これらの少なくとも部分的加水分解物またはこれらの混合物;および接着増強量の、少なくとも2つのエポキシ基を含むエポキシ含有物質、を含む。このコーティング組成物は、シリカ、アルミナまたはこれらの混合物より選択されるコロイド状粒子を含まない。このコーティング組成物、ならびにこのコーティング組成物およびさらなるコーティングまたはフォトクロミックであり得るフィルムでコーティングされた物品を使用するためのプロセスが記載される。 (もっと読む)


a)フッ素含有基を有する少なくとも1つの加水分解性シランの縮合生成物、b)少なくとも1つのカチオン重合性の有機樹脂、及びc)カチオン性イニシエーターを含むカチオン重合性の複合コーティング組成物は、硬化の際に、アルカリ耐性、撥液性コーティングを有するサブストレートを提供するのに適する。複合コーティング組成物は、パターン形成法における使用に適する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも一つのエポキシ樹脂100重量部と、(B)少なくとも一つのアミノ官能性シリコーン樹脂3〜300重量部と、(C)少なくとも一つの有機硬化剤50重量部以下と、(D)少なくとも一つのエポキシ官能性シリコーン樹脂100重量部以下と、(E)少なくとも一つの硬化促進剤10重量部以下とを含むコーティング組成物に関する。本発明のコーティング組成物は、許容可能な弾性率(>100MPa)を有し、広い温度域にわたって、堅牢且つ柔軟で、耐溶剤性及び耐水性である。 (もっと読む)


本発明は、最小の収縮を伴う高光沢表面被覆を形成するために硬化する、極めて高い固形分を有する、無溶剤硬化性ポリオルガノシロキサンゴムに関する。ポリオルガノシロキサンゴム被覆組成物は、被覆を形成するための適当な条件下で重合可能な官能化ポリジオルガノシロキサンおよび、重合可能なポリジオルガノシロキサンを硬化させるための触媒または開始剤、接着促進剤、強化充填剤、および無機増量または非強化充填剤から選択される1種または複数の添加剤を含む。組成物は、溶剤または希釈剤を含まず、ポリジオルガノシロキサンの粘度は、標準方法で適用される組成物が、最小の収縮と高光沢を伴って硬化できるように選択される。 (もっと読む)


本発明は、スリップ/シェア、粘着防止性、移動、剥離性の低さが改良されたシリコーン系剥離組成物を含むポリマー微粒子に向けられている。熱又は放射線硬化させた無溶剤のシリコーン系剥離組成物で、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。UVカチオン性シリコーン系剥離組成物でも、該シリコーン系剥離組成物を形成させることができる。該ポリマー微粒子は、ポリマーミクロスフェアであることが好ましい。さらに、本発明は、それらが形成される基材をコーティングするための上記微粒子含有シリコーン系剥離組成物の使用に向けられている。 (もっと読む)


本発明は、反応性≡SiH単位と≡SiOH単位との間の脱水素縮合によって架橋することができ且つイリジウム触媒錯体を使用するシリコーン組成物に関する。この触媒錯体は、
・一方の、次の式(I):
(IrΣΣ'2n
{ここで、
A)nは1又は2であり、
nが1であるならば、Σは3電子ラジカル配位子LXであり、
nが2であるならば、Σは、2個のイリジウム原子と共に3電子配位子LXのように挙動する1電子ラジカル配位子Xであり、
B)Σ'は同一又は異なっていて(好ましくは、同一)、それぞれ2電子配位子Lを表わす。}
のイリジウム錯体と、
・他方の、R2S、R2O、NR3、カルベン及び有機燐化合物から選ばれる配位子Σd
とを一緒に反応させることによって得ることができる。 (もっと読む)


式(I):RSi(R(X3−nの少なくとも1つの化合物、および任意で式(II):RSi(R(X3−mの少なくとも1つの化合物を含むコーティングの組成であって、ここで、Rは、直鎖または分鎖C(1−24)アルキル基であり、Rは、5、6または10環系を含む任意で置換される炭素環式基および複素環式基等の芳香族基であり、これは、1個から8個の炭素原子を有する直鎖または分鎖アルキル残留物等の単一の共有結合またはスペーサユニットによってSi原子に結合され、RおよびRは、1個から6個の炭素原子を有する直鎖および分鎖炭化水素ラジカル等の互いに独立した低アルキル基であり、XおよびXは、ハロゲンまたはアルコキシ基等の互いに独立した加水分解性基であり、n、mは、互いに独立した0または1であり、ただし、nおよびmが互いに独立した0または1である場合、Xは同一のまたは異なる基を表してもよい (もっと読む)


本発明は、一般式I
SiO(4−x)/2 (I)
[式中、
xは1、2又は3であり、
置換基Rは以下
(i)以下
【化1】


から選択される有機官能基、ここで、R’は、1〜18個の炭素原子を有する直鎖、分枝鎖又は環式アルキル基又は6〜12個の炭素原子を有するアリール基である
(ii)ヒドロキシル、メトキシ、エトキシ、2−メトキシエトキシ、イソプロポキシ、n−プロポキシ、イソブトキシ及び/又はn−ブトキシ基、及び
(iii)適当であれば、1〜18個の炭素原子を有するアルキル、アルケニル、イソアルキル、シクロアルキル又はフルオロアルキル基
であるが、但し、ケイ素原子1個当たり1個以下の有機官能基(i)が結合しており、ケイ素に対する成分(ii)のモル比の商が1〜2であり、かつ一般式Iの化合物のためのオリゴマー化度が2〜50の範囲内である]
の、鎖状、分枝状及び/又は環式シロキサンを含有する混合物に関する。本発明は更に前記のシロキサン混合物の特別な製造法及びその使用にも関する。
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【課題】 耐屈曲性及び耐クラック性に優れた、2液常温硬化型のオルガノポリシロキサン系塗料組成物の提供。
【解決手段】 (a)Si含量が15重量%以上であるアルコキシ基含有有機シラン化合物、(b)グリシジル基と反応し得る官能基を有するアクリル系共重合体、(c)硬化触媒、(d)グリシジル基含有オルガノシロキサン、及び(e)エポキシ当量が100〜1500であり、重量平均分子量が200以上、100,000以下である、Si原子を含有しないグリシジル基含有化合物を含む、オルガノポリシロキサン系塗料組成物。 (もっと読む)


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