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Fターム[4J038EA01]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 不特定の又は構造不明の高分子 (773) | 不特定の高分子化合物 (695)

Fターム[4J038EA01]に分類される特許

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(A) 成分(A)として、成分a1として少なくとも1種の界面活性剤を含有し、かつ成分a2として少なくとも1種の一般式(I)R1−O−(CH2−CHR2−O)n−(CH2−CH2−O)m−R3 (I)[式中、R1は、置換又は非置換のフェニル、C4−C14−アルキルであり、R2は、C1−C8−アルキルであり、R3は、水素、C1−C6−アルキル、ベンゾイル、アセチル、アクリル又はメタクリルであり、nは、平均値0〜10であり、mは、平均値1〜10であり、その際、n+m≦10であり、かつm>nであり、その際、場合により種々のアルキレンオキシド構造単位がランダム分布しているか又はブロックで配されていてよい]に相当する化合物を含有する混合物0.001〜15質量%、好ましくは0.10〜10質量%、特に好ましくは2〜10質量%、(B) 成分(B)として、皮膜形成性バインダー及び樹脂1〜95質量%、好ましくは5〜80質量%、(C) 成分(C)として、充填剤0〜80質量%、好ましくは0〜60質量%、特に0〜40質量%、(D) 成分(D)として、顔料0〜40質量%、好ましくは0〜35質量%、特に好ましくは5〜30質量%、(E) 成分(E)として、更なる添加剤0〜20質量%、特に0〜10質量%、及び(F) 成分(F)として、場合により有機溶剤及び/又は水の混合物0〜90質量%、好ましくは0〜70質量%、特に好ましくは15〜50質量%を含有し、その際、これらの成分(A)〜(F)の質量%の合計は100質量%である被覆剤組成物、並びに、本発明にかかる混合物を、被覆剤への添加によりこの被覆剤中の界面張力を減少させるために用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 生活環境中に多く生息する微生物、特に菌類に効果的であり、かつ人体への影響が少ない、言い換えれば安全性の高い塗付用抗微生物性組成物の提供。
【解決手段】 塗付用抗微生物性組成物は、フトモモ科ユウカリノキ植物枝葉、ショウガ科バンウコン植物根茎、シソ科マンシュウヒキオコシ植物地上部の全植物体、シソ科コガネヤナギ植物根茎、サルオガセ科ナガサルオガセ植物全植物体、ウルシ科ランシンボク植物樹皮および/または枝葉ならびにキク科タイキンギク植物全植物体の1種あるいは複数種の水抽出物と、塗料樹脂および/または塗付溶媒とを少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生性能に優れており、しかも、光や熱の影響を受けにくい無機系酸素触媒であり、人と環境に負荷を与えることなく、安全で恒久的に安価な手段によるマイナスイオン発生酸素触媒の組成物とコーティング方法および適合物品を提供する。
【解決手段】ピロリン酸塩と酸化還元活性の増強作用を有する白金、金、鉄、パラジウム、ニッケルからなる群から選ばれた一種類以上の金属を担持させた複合組成物を物品にコーティングすることにより該複合組成物は酸素と接触して酸化還元反応を呈するときにマイナスイオンを発生させる。


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本発明はC.I.ピグメントイエロー181の新規な結晶性変態(イータ型、シータ型、イオタ型、カッパ型)に関連し、この場合、本発明の新規な結晶性変態は、前記顔料の公知相の1つまたは別の本発明の相を特定の溶媒により処理したときに得られる。本発明の新規な結晶性相は黄色の色相および優れた着色特性によって特徴づけられる。 (もっと読む)


本発明は、(a)キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液中に分散させるか、キャリア粒子を着色剤又は顔料誘導体の溶液に添加するか、又は顔料誘導体又は着色剤をキャリア粒子の分散物に添加する工程と、(b)着色剤又は顔料誘導体をキャリア粒子上に析出させる工程と、及び(c)顔料誘導体の場合には、その後に顔料誘導体を顔料に変換する工程とを含む、着色されたキャリア粒子(基質)を製造する方法、並びにこのような方法によって得られる着色された基質、さらにそれらの使用に関する。本発明に係る方法を使用して、驚くほど良好な光堅ろう性を有する着色及び着色された基質を得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ディスク基板を接着剤で貼り合わせた構造を有するディスク回収物の再資源化を図る。
【解決手段】 ディスク基板2,5を貼り合わせる接着剤8と共に、このディスク基板2,5上に形成される反射膜、記録膜、保護膜、インク膜のうち少なくとも1種以上の塗膜材料を含有するディスク回収物1を、被膜形成用樹脂組成物又は被膜形成用樹脂成形体の原料に用いる。 (もっと読む)


【課題】つや消し剤として塗料に添加して、塗料の粘度がわずかに増加するかまたは全く増加しない特性を有する、表面変性シリカゲルを提供する。
【解決手段】本発明の表面変性シリカゲルを10.7質量%含有する塗料のチキソトロピー指数TI6/60が4.5以下となるようにシリカゲル表面をポリオルガノシロキサンで被覆する。上記TI値は、上記塗料を23℃、相対湿度50%で1日保管した後、6rpmで測定した動的粘度と60rpmで測定した動的粘度の比である。 (もっと読む)


【課題】添加物の供給量を抑えることができ、また、地熱水中に含まれる溶解物としてのシリカを確実に除去することができ、さらに、沈殿物が除去された処理液に含まれるカルシウムの含有量を減らすことにより、地熱水を河川や地面に戻すことができ、さらに、生成される沈殿物の量を確実に減らすことができる溶解物分離装置、この溶解物分離装置を備えた地熱発電用設備、及び溶解物分離方法及びかかる方法により分離されたシリカ沈殿物を利用した含有物を提供すること。
【解決手段】溶解物を含む処理液20が流通する管路25と、管路25内に添加物を供給する添加部28と、沈殿物と処理液20を分離する沈殿槽24とを備えた溶解物分離装置10において、管路25の軸線方向と交差する方向に揺動可能に支持された攪拌板と、管路内の処理液を振動させる振動装置31とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)1種以上の、C8〜24 脂肪酸とのグリセリンモノ-、ジ-及び/又はトリエステル(グリセリド)、b)1種以上の脂肪族炭化水素、及び c)1種以上の、任意に末端基保護されていてよい、エチレンオキシド(EO)及び/又はプロピレンオキシド(PO)並びに C8〜24 脂肪アルコールの付加物を含んでなる、水溶性塗料系のための消泡剤に関する。 (もっと読む)


第1の粘度を有する液体とアミン−酸付加物との混合物を含み基材に塗布するための調合物。混合物は第1の粘度よりも大きな第2の粘度を有する。アミン−酸付加物は蒸発性であり、基材上に堆積物として塗布された、機能的乾燥状態の混合物から実質的に完全に除去される。 (もっと読む)


高級な1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素を低級な1,3,5−トリアジンカルバメートから製造する方法である。 (もっと読む)


本発明は、発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300℃、好ましくは100〜150℃で硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)[式中、Aは、C1〜C20−アルキル−(AO)x−OHもしくはアシル−(AO)x−OH;またはC1〜C20−アルキル−(AO)x−(HA)y−OHもしくはアシル−(AO)x−(HA)y−OH;またはC1〜C20−アルキル−(AO)x−(AA−AO)y−OHもしくはアシル−(AO)x−(AA−AO)y−OH;またはMO−(HA)y−OHもしくはMO−(AA−AO)y−OH;(式中、アシルは、芳香族カルボン酸残基または飽和もしくは不飽和の脂肪酸残基であり;AOは、ポリC2〜C4アルキレングリコール残基であり、HAは、ヒドロキシカルボン酸またはそのラクトンであり、AAは、ジカルボン酸であり、MOは、モノアルコールであり、xは、1〜250であり、yは、1〜250である)から誘導されるモノヒドロキシル残基であり、Bは、モノ−、ジ−、もしくはトリ−、またはポリヒドロキシジ−、トリ−、または多−カルボン酸残基であり、ヒドロキシ基を介してリン酸に、そしてカルボン酸基1個を介してモノヒドロキシル残基[A]に結合し、残りのカルボキシル酸基は、フリーであるか、またはさらなるモノヒドロキシル残基[A]でエステル化されて分岐状エステルをもたらし;nは、1〜2であり;mは1〜4である]のリン酸エステルおよびその塩に関するものである。該リン酸エステルを、湿潤剤または分散剤として使用する。
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本発明は、少なくとも−有効な量の光触媒性二酸化チタン粒子、−不透明化剤、−無機バインダーの粒子、−有機バインダー、および−溶媒を含み、当該有機バインダーおよび光触媒性二酸化チタン粒子が、0.1〜6の範囲の光触媒性二酸化チタン/有機バインダーの重量比で存在する、基体の表面上に無機層を形成するためのコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のフィルム形成性NIR硬化性樹脂と、
(b)粉体塗料組成物の総重量に基づいて1.0〜20.0重量%の、少なくとも1種のNIR反射性顔料と、
(c)前記粉体塗料組成物を硬化させるための有効量の少なくとも1種の硬化剤と、
の均質混合物を含み、
成分(a)と、成分(b)と、成分(c)とが、一緒に混合される前に反応されず、それによって粉体塗料組成物はNIRで硬化されることを特徴とする粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】予備分散の必要性を避けるために日焼け止めやその他の調合品に直接、有機UVフィルターを安定的に分散させる便利な方法を提供する。
【解決手段】(i)金属酸化物が250ナノメーター以下の平均粒子サイズをもち、(ii)金属酸化物が鉄酸化物以外のもので、(iii)コロイド状のミクロ結晶性セルロースがポリマーバインダーで共処理されておりそして(iv)金属酸化物が分散物の合計重量の少なくとも0.6wt%の量で存在することを特徴とする、金属酸化物を添加する前に或いは同時にコロイド状のミクロ結晶性セルロースを水中に分散させそして安定な金属酸化物の分散物を回収する金属酸化物の水中への安定的分散方法。 (もっと読む)


開示されているものは、改善された保存寿命安定性を持つカチオン光硬化性組成物である。熱安定性組成物は、少なくとも1種のカチオン重合性化合物、例えばエポキシ化合物と、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む。また開示されているものは、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む、カチオン性光開始剤組成物である。 (もっと読む)


水性組成物は分散液中で活性水素−官能性樹脂とウレトジオン化合物を含む。ウレトジオン化合物は活性水素−官能性樹脂のための架橋剤である。ウレトジオン化合物は、硬化反応中の揮発性副生成物を放出することがないことから、規制された放出を減少させ、支持体上で硬化する塗膜に変換させる塗料固体質量を増加させる。水性分散液塗料は、固体ウレトジオン化合物と溶融され水分散可能な樹脂とを組み合わせて、必要である場合には水分散可能な樹脂を塩形成させ、樹脂混合物を水中に分散させることにより製造される。溶融した水分散可能な樹脂は、ウレトジオン化合物と反応性の官能基を有していてもよいか、あるいは、塗料組成物はウレトジオン化合物と反応性の官能基を有する他の水分散可能な樹脂を含有していてもよい。本発明の塗料組成物を、支持体上に塗布し、その後に硬化することにより、支持体上に硬化した塗層を生じる。特に好ましい実施態様において、本発明の塗料組成物が電着可能であり、かつ支持体上に電着により塗布される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明は、アルミニウムコア又はアルミニウム合金コア、及びそのアルミニウムコア又はアルミニウム合金コアを包み込む酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層を有するエフェクト顔料であって、層状のアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料を化学的湿式酸化することにより得られ、顔料の総重量に対するアルミニウムコア又はアルミニウム合金コア中の金属アルミニウムの量が90重量%以下であり、酸化されたアルミニウム顔料又はアルミニウム合金顔料は1.95を超える屈折率を持つ少なくとも一層の高屈折性金属カルコゲニド層を有し、且つ高屈折性金属カルコゲニド層と被覆酸化アルミニウム含有層又は酸化/水酸化アルミニウム含有層との間に混合層が形成されていれるエフェクト顔料に関する。本発明は更にこのようなエフェクト顔料の製造方法、及びその使用に関する。
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1種以上のカーボネートと、少なくとも2個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する1種以上のアミン、少なくとも3個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する少なくとも1種のアミンとを反応させる工程を含む高官能性高分岐ポリウレアを製造する方法。 (もっと読む)


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