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Fターム[4J038GA07]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 組成物に存在する化合物の官能基 (8,600) | 酸素を含有する (3,853) | エポキシ基 (642)

Fターム[4J038GA07]に分類される特許

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【目的】 空気中にて低照射量の紫外線照射及び照射後の加熱によって効率よくカチオン重合硬化して塗膜性能の優れた塗膜を形成できる塗料を提供すること。
【構成】 グリシジル基を含有しないカチオン重合性バインダ成分100重量部に対して、(D) グリシジル基及びt−ブチルエステル基を含有する化合物1〜70重量部、及び(E) 紫外線照射によりカチオンを発生するカチオン重合開始剤0.01〜20重量部を含有する塗料組成物、並びに上記塗料組成物を、金属板、樹脂フィルム積層金属板又はこれらの金属板を成型した金属缶に塗装し、紫外線を照射した後加熱して硬化させる塗装金属缶の製造方法。 (もっと読む)


シリコン系コポリマーを含有するコート剤組成物、地金もしくはペイントされた金属の耐食性および/もしくは金属の接着特性を高める均一な化成処理および/もしくは不動態化コーティングの形成をもたらすために鋼鉄、亜鉛コートした鋼鉄もしくはアルミニウムのような金属の表面を処理する方法、ならびにその上に化成処理および/もしくは不動態化コーティングを持つ金属が開示される。 (もっと読む)


【課題】短時間硬化及び耐ヒートサイクル性の双方を満足する電子部品用エポキシ樹脂粉体塗料およびそれを塗装し熱硬化させ絶縁層を形成した電子部品を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、及び(C)無機充填剤からなるエポキシ樹脂組成物において、前記(B)成分が酸価40〜80mgKOH/g、軟化点100〜130℃である酸末端ポリエステルであり、かつ、その配合割合が前記(A)成分のエポキシ基1個に対しカルボキシル基を0.7〜1.2個含有するとともに、前記(C)成分が前記(A)成分と(B)成分と(C)成分の合計100質量部あたり35〜60質量部含有されていることを特徴とする電子部品用エポキシ樹脂粉体塗料。
上記粉体塗料を塗装後、熱硬化させ絶縁層を形成したことを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


【課題】塗工液用溶媒への溶解性に優れ、貯蔵安定性に優れた塗工液を得ることができ、さらに耐久性に優れた塗膜を形成することができる塗工液用重合性共重合体の製造方法を提供。
【解決手段】塗工液用溶媒と相溶性を有する特定の2種の重合用溶媒を含む溶媒中で、カルボキシル基またはエポキシ基の反応性基を含みエチレン性不飽和二重結合を有する反応性基含有主鎖用重合性モノマーと、上記反応性基を含まずエチレン性不飽和二重結合を有する反応性基非含有主鎖用重合性モノマーとを、ラジカル重合開始剤の存在下で重合すると共に、末端に上記重合用溶媒に由来する重合用溶媒由来成分を結合させる共重合体形成工程と、上記共重合体が有する反応性基と結合することができるカルボキシル基またはエポキシ基の側鎖形成用反応性基およびエチレン性不飽和二重結合を有するモノマーとを反応させる付加工程とを有する塗工液用重合性共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐ブロッキング性、耐凍害性、耐水性、耐マッドクラック性及び耐候性に優れた塗膜を形成できる水性被覆材、及びこれを得るためのエマルションの製造方法の提供。
【解決手段】アニオン性界面活性剤(I)及びノニオン性界面活性剤(II)の存在下で、エチレン性不飽和単量体(a)を1段以上で乳化重合して重合体(A)を形成し、その後に、エチレン性不飽和単量体(b)を加え、乳化重合して重合体(B)を形成する方法であって、アニオン性界面活性剤(I)とノニオン性界面活性剤(II)の質量比が、(I):(II)=4:1〜1:4であり、且つアニオン性界面活性剤(I)及びノニオン性界面活性剤(II)の総量が、乳化重合に使用するエチレン性不飽和単量体(a)とエチレン性不飽和単量体(b)との合計質量100質量部に対し、0.5〜2.5質量部であるエマルションの製造方法、およびこれより得られるエマルションを含む水性被覆材。 (もっと読む)


【課題】 塗料安定性、耐侯性、防食性、仕上り性に優れ、かつ厚膜化や膜厚保持性、60鏡面光沢度が15〜60の艶消し塗膜が得られるカチオン電着塗料を見出すこと。
【解決手段】
アミノ基含有エポキシ樹脂(a1)とアミノ基含有アクリル樹脂(a2)との少なくとも2種類を含有する基体樹脂(A)とブロック化ポリイソシアネート硬化剤(B)の固形分合計100質量部に対して、
沸点200℃以上の芳香族アルコール系溶剤(c1)と沸点200℃以上の芳香族エーテル系溶剤(c2)の少なくとも2種類の有機溶剤を含有しかつ芳香族アルコール系溶剤(c1)と芳香族エーテル系溶剤(c2)の合計量で3〜10質量部、ノボラックエポキシ樹脂系顔料分散樹脂(D)を0.1〜10質量部含有するカチオン電着塗料。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性、耐擦傷性、耐離型性、防汚性に優れた、含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体薄膜を、表面に有する基材の製造方法の提供。
【解決手段】下記<1>〜<4>の工程を<1>〜<4>の順序で実施する、表面に含フッ素重合体薄膜を有する基材の製造方法。
<1>基材表面を、極性官能基を有するシランカップリング剤で処理する工程、
<2>前記極性官能基との反応性を有する反応性官能基を有し、主鎖に含フッ素脂肪族環構造を有する含フッ素重合体で基材表面をコートする工程、
<3>基材を加熱処理する工程、
<4>含フッ素溶媒で基材表面を洗浄する工程。 (もっと読む)


【課題】薄膜化しても高硬度のハードコート層を形成可能なハードコート層用硬化性樹脂組成物、及び当該硬化性樹脂組成物を用いたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】透明基材フィルムの一面側にハードコート層を設けたハードコートフィルムであって、前記ハードコート層中に、当該ハードコート層のマトリクスが架橋し、且つ、当該マトリクスと架橋結合した、平均1次粒径1〜100nmのシリカ微粒子が3〜100個凝集してなる凝集体を含み、当該凝集体の少なくとも一部には、平均1次粒径1〜100nmのシリカ微粒子が無機の化学結合により3〜20個結合してなる異形シリカ微粒子が含まれることを特徴とする、ハードコートフィルム。 (もっと読む)


本発明は、熱潜在性アミジン塩基と、塩基触媒又は求核触媒と重合可能な又は架橋可能な有機材料とを含む硬化性組成物に関する。特に、本発明は硬化性組成物、とりわけ粉末コーティング組成物、及び硬化性接着剤組成物に関し、さらに熱潜在性アミジン塩基の、加熱誘発塩基触媒重合又は架橋反応のための硬化触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性、密着性、可撓性、耐屈曲性、透明性などの諸特性に優れたガスバリア性を付与させることができるコーティング剤組成物、それを用いてなるガスバリア性積層体、該積層体からなる成形体を提供する。
【解決手段】トリアジンジチオール基を有するオルガノポリシロキサンを必須成分とするガスバリア膜形成用組成物、及びそれを用いてなるガスバリア積層体。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、幅広い単峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
耐ブロッキング性、耐水性及び耐候性に優れた塗膜を形成する水性被覆材を提供すること。
【解決手段】
エチレン性不飽和単量体(a)を乳化重合して重合体を形成し、その後に、エチレン性不飽和単量体(b)を加え、乳化重合して重合体を形成して得られたエマルション粒子を主成分とする水性被覆材であって、
エチレン性不飽和単量体(a)は、アリル基を2つ以上有するエチレン性不飽和単量体(a1)を含み、かつ溶解性パラメータ(SP値)が20〜25(J/cm1/2のエチレン性不飽和単量体(a2)を75質量%以上含んでいる水性被覆材。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のポリイソシアネート、ポリアルジミン、α−官能性オルガノアルコキシシラン、および酸を、特別に調和した量比で含む、一成分形湿気硬化性組成物に関する。この組成物は、気泡を形成することなく湿気によって硬化する。この組成物が大気中の湿気によって硬化すると、表面が実質的に非粘着性である主として弾性の皮膜と、主として可塑性のコアとを含む異方性材料が生成する。この組成物は、柔軟性のあるシーリング材として特に好適である。 (もっと読む)


【課題】 硬度が高く、且つ、よりカールしにくい硬化塗膜が得られるコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物及び、硬度が高く、且つ、よりカールしにくい硬化塗膜を有するフィルムを提供すること。
【解決手段】 側鎖に(メタ)アクリロイル基を有し、且つ、(メタ)アクリロイル当量が200〜600であるアクリル系重合体(A)とコロイダルシリカ(B)とを含有することを特徴とするコーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、前記コーティング用活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を硬化させて得られる硬化層を有することを特徴とするフィルム基材。 (もっと読む)


【課題】耐食性および付き廻り性に優れ、さらに有機溶剤量を低減することができるカチオン性電着塗料組成物を提供すること。
【解決手段】変性カチオン性エポキシ樹脂およびブロックポリイソシアネート硬化剤を含有するカチオン性電着塗料組成物であって、該変性カチオン性エポキシ樹脂が、エポキシ樹脂をカチオン変性し、かつ、アルキレンオキサイドが付加されたスチレン化フェノール化合物によって変性したものであり、該スチレン化フェノール化合物の配合量が、変性カチオン性エポキシ樹脂固形分の2〜30重量%である、カチオン性電着塗料組成物。 (もっと読む)


【目的】
空気中にて低照射量の紫外線照射及び照射後の短時間加熱によって効率よく硬化して塗膜性能の優れた塗膜を形成できる塗料を提供する。
【構成】
(C)1分子中に、t−ブチルエステル基1個以上とグリシジル基1個以上とを有する化合物及び(D)光潜在性酸発生剤を含有し、さらに、1分子中にt−ブチルエステル基2個以上を有する化合物(A)及び/又は1分子中にグリシジル基2個以上を有する化合物(B)を含有することを特徴とする塗料組成物、及び該塗料組成物を塗装し、該塗膜に紫外線を照射した後、加熱することを特徴とする硬化塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】低吸水性でありながら、溶融重合による高分子量化が可能で、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く溶融成形性に優れ、耐薬品性及び耐加水分解性に優れる金属被覆材の提供。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含む金属被覆材。 (もっと読む)


【課題】 希釈性能に優れ、かつ可撓性、耐熱性の両立した熱硬化性エポキシ樹脂硬化物を得ることができるエポキシ樹脂用反応性希釈剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物(A)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂用反応性希釈剤(B)。
【化1】


〔式(1)中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子またはメチル基;Rは水素原子、炭素数1〜16のアルキル基、フェニル基または炭素数7〜12のフェニルアルキル基;ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。mは0〜3、nは1〜50の数である。〕 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜加工密着性、耐食性、耐薬品性及び耐コインスクラッチ性を有するプレコート金属材料用プライマー兼用塗装下地処理剤及び1コート型プレコート金属材料等の提供。
【解決手段】ウレタン基濃度1.0〜4.0mmol/g、酸価10〜60mgKOH/gで、カルボキシル基を有する水性ポリウレタン樹脂(A)、重量平均分子量が1,000〜30,000である水性エポキシ樹脂(B)、グリシジル基を有する有機化合物(C)、TiもしくはZr含有架橋剤(D)を含有し、固形分質量比として、(B)/(A)が1/50〜10/1、(C)/[(A)+(B)]が1/300〜1/1、(D)/[(A)+(B)]が1/300〜1/1、全固形分に対する[(A)+(B)]の固形分割合が45〜95質量%であるプレコート金属材料用プライマー兼用水系塗装下地処理剤、及びプレコート金属材料等。 (もっと読む)


【課題】長期間クラック、剥離、黄変がなく、耐候性に優れた保護被膜を形成し、これら性能の再現性があり、保存安定性が良く、増粘又はゲル化することがないプライマー組成物の製造方法及びこれを用いた被覆物品を提供する。
【解決手段】下記〔1〕又は〔2〕の工程を含むポリシロキサン硬質被膜形成用プライマー組成物の製造方法。
〔1〕(I)加水分解性シリル基及び有機系紫外線吸収性基がそれぞれ側鎖に結合したビニル系重合体(A)及び有機溶剤に分散したシリカ微粒子(B)を含むプライマー前駆体を調製する工程、
(II)プライマー前駆体に水を加え加水分解を行う工程、
(III)加水分解物を含む組成物に脱水剤(C)を添加して組成物中の水分を除去する工程。
〔2〕(IV)前記(A)に水を加えて加水分解を行う工程、
(V)加水分解物に、前記(B)を添加する工程、
(VI)組成物に前記(C)を添加して組成物中の水分を除去する工程。 (もっと読む)


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