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Fターム[4J038HA20]の内容

Fターム[4J038HA20]に分類される特許

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【課題】TETAと類似の分子量、アミン水素官能基、そして化学構造を有するアミン硬化剤を用いて最終使用製品、例えば塗料、複合材、および床仕上げおよび接着剤の処方設計における困難を最小とし得るエポキシ組成物を提供する。
【解決手段】フィラー、エポキシ樹脂と下記式


(式中、RはCHCHCHNH、R、RおよびRは独立にH又はCHCHCHNH、そしてXはCHCH又はCHCHCHである。)で示されるモノ−、ジ−、トリ−およびテトラ−置換アミンの混合物を含むアミン成分との接触生成物を含むエポキシ組成物。組成物は塗料、接着剤、床仕上げ材、複合材料および他の製品を製造するために役立つ。 (もっと読む)


【課題】一般的なランプが発する光は、光学フィルム中のポリマー樹脂を黄化する傾向がある紫外(UV)光を含有しており、そのため光の反射力の低減及び光の反射の色異常と関連する問題を生じさせる。
【解決手段】本発明は、無機粒子、樹脂、及び樹脂と異なる屈折率を有する少なくとも一種の有機粒子を含み、前記有機粒子が0.1μmから10μmの範囲の粒径を有する、抗UVコーティング組成物に関する。 (もっと読む)


【解決手段】無溶剤ウレタン塗床組成物であり、酸化カルシウム粉を含むことを特徴とする低光沢な塗床材組成物とすること、また前記酸化カルシウム粉の体積分布D10が3μm以上、D90が90μm以下であることを特徴とする塗床材組成物とすること。
【効果】酸化カルシウム粉を含むことにより、低光沢な塗床、半艶の塗床となり、施工時の塗りむら、下地の不陸も目立ち難く、意匠性もあるものとなる。さらに酸化カルシウム粉が、体積分布D10が3μm以上、D90が90μm以下であることにより、より効果的に施工時の塗りむら、下地の不陸も目立ち難くさがあるものとなるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】 ALCの補強鉄筋に防錆被膜を形成する方法であって、防錆被膜の膜厚を制御することが可能であり、防錆性能を低下させることなく、膜厚を低減させることができる方法を提供する。
【解決手段】 ALCの補強鉄筋に防錆被膜を形成する際に、補強鉄筋を防錆液を浸漬塗布し、40〜60℃で乾燥して、膜厚50〜100μmの1層目の防錆被膜を形成する。次に、この1層目の防錆被膜の表面に水を噴霧させた後、その上に防錆液を浸漬塗布し、70〜90℃で乾燥して、膜厚50〜140μmの2層目の防錆被膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 石灰を含む水配合コーティング組成物について、特にフローコーターなどを用いた工業ラインでの塗装に好適に用いることができるように、流動性および分散性を向上する方法、耐ひび割れ性を向上する方法、ならびに基材への付着力を向上させ、また付着力を均一安定化する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 石灰を被膜成分として含む非水硬化性の水配合コーティング組成物に、極性アミノ酸、極性アミノ酸重合物およびそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1種を配合する。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ抵抗性、付着強さ、保水性、耐摩耗性、耐変退色性、吸放湿性、マイナスイオン発生効果を併せ持つ調湿性を有する内装薄付仕上塗材及びその製造方法、調湿性を有する内装薄付仕上壁材、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の調湿性を有する内装薄付け仕上用塗材は、シラス又はシラスバルーン3〜7wt%、再乳化型水溶性樹脂2〜10wt%、無機質粉体5〜40wt%、骨材10〜75wt%、増粘剤0.5〜10wt%、有機質繊維1〜3wt%を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固結が耐水性を有し、固化に必要な時間が短く、また、炭含有量を多くすることが可能な炭成形体を得る。
【解決手段】以下の工程により炭含有未固結流動体を製造し、これを固結する。
イ.一定量の粉炭と、セメント粉末と消石灰粉末のうちの1種または2種を、一定量混合して、炭・無機バインダー混合粉体を製造する工程。
ロ.前記炭・無機バインダー混合粉体に、
エマルジョン系酢酸ビニル樹脂接着剤(A1)、エマルジョン系ビニルウレタン樹脂接着剤(A2)とポリビニルアルコール水溶液接着剤(A3)
からなる群より選ばれる単一又は複数の接着剤と水を加えて混練し、炭含有未固結流動体を製造する工程。 (もっと読む)


低温で湿気硬化性の被覆用組成物、関連する被覆された基材、および基材を被覆するための方法が開示される。被覆用組成物は、2つ以上のエチレン性不飽和部位を含む化合物、およびアミノ官能性シランを含む反応体の非ゲル状第二級アミン含有マイケル付加反応生成物を含む。特定の観点では、本発明は、(1)(a)2つ以上のエチレン性不飽和部位を含む化合物、および(b)アミノ官能性シランを含むかまたは場合によっては本質的にこれらからなる反応体の非ゲル状第二級アミン含有マイケル付加反応生成物と、(2)成分(1)の第二級アミンと反応する官能基を含む化合物とを含む低温で湿気硬化性の被覆用組成物であって、組成物から堆積した完全硬化被覆物は、最大20ミルの乾燥膜厚が得られる結果となるように塗布されたとき亀裂が生じにくい組成物を目的とする。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンから誘導された重合体成分と、二価または三価金属イオンに結合されたヒドロキシ基を含む粒子状鉱物充填剤コアを含有する表面修飾された非ハロゲン系鉱物充填剤成分とを含有する重合体組成物に関し、この粒子状鉱物充填剤コアはその表面に、(i)1つもしくはそれ以上の短鎖オルガノシリル基であって、各々がケイ素に結合された1から3の、独立して1から3の炭素原子を有する短鎖炭化水素基を有する短鎖オルガノシリル基、ならびに(ii)1つもしくはそれ以上の長鎖オルガノシリル基であって、各々が直鎖または分岐の、飽和または不飽和の、ケイ素に結合された1から3の、独立して8から12の炭素原子を含む長鎖炭化水素基を有する長鎖オルガノシリル基を有し、ここで、この長鎖オルガノシリル基が、長鎖および短鎖オルガノシリル基の合計モル量の約55モルパーセントまでの量で存在する。 (もっと読む)


本発明は、モノマーとしての1又はそれ以上のジカルボン酸及びジアミン、トリアミン、ジアルカノールアミン又はトリアルカノールアミンの群からの1又はそれ以上のモノマーを含むコポリマーに基づく、結合剤の助けにより微粉化されたナノドロマイトを用いて表面が少なくとも部分的にコーティングされた、微粒子の形態の無機及び/又は有機顔料及び/又は充填剤を含む複合材料、このような複合材料を製造する方法、その水性スラリ、複合材料の使用、並びに微粒子をナノドロマイトによってコーティングするための本発明の結合剤の使用に関する。
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本発明は、新規の無機増白剤、それらの製造方法、及び基材を増白するためのそれらの使用に関する。より具体的には、新規の無機増白剤は、それらが(i)350〜375nmの範囲内の吸収極大値;(ii)400nm付近での吸収バンドの急激な減少;(iii)少なくとも0.8のリン光の量子収率;及び(iv)415〜445nmの範囲内のリン光極大値を有すること特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤を多量に使用することなく粒状ゲルを簡易な方法で安定に製造する方法及び該粒状ゲルを含む塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 水性樹脂(a)、着色剤(b)及び水溶性多糖類(c)を含む水性液状組成物(A)を、金属水酸化物、金属酸化物及び金属炭酸塩より選ばれる25℃の水100gに少なくとも0.005mg溶解し得る金属化合物(d)を含有する水性媒体(B)と接触させることを特徴とする粒状ゲルの製造方法。 (もっと読む)


硬質粒子、バインダー及び少なくとも1つの増粘剤を含む被覆組成物が提供される。顔料材料、分散剤、バイオサイド及び消泡剤がまた含まれていてもよい。粒子は、サイズが約0.001〜約0.02mm(約1.0〜約20.0ミクロン)であってもよく及びモース硬度スケールにおける硬度が少なくとも5であってもよい。硬質粒子は、組成物の約2.0〜約15.0質量%の量で組成物中に存在していてもよい。被覆組成物をベールに施して、耐摩耗性被覆を形成することができる。被覆ベールを次いで使用して、被覆石こう製品を形成することができる。被覆組成物により、耐摩耗性が改良され及び巻き、取り付けの間の被覆石こう製品の取り扱いを行う者及び/又は取り付け後の悪条件により生じ得る損傷が低減される。被覆ベール及び被覆石こう製品を形成する方法もまた提供される。
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コーティングされた基材およびコーティングされた基材を形成するための方法であって、基材の上に重なる第1の潤滑性コーティング層および第1の潤滑性コーティング層の上に重なる第2の潤滑性コーティング層を含み、第1の潤滑性コーティング層が、第1の摩擦係数を第1の潤滑性コーティング層に付与する第1の潤滑剤を含み、第2の潤滑性コーティング層が、第2の摩擦係数を第2の潤滑性コーティング層に付与する第2の潤滑剤を含み、第2の摩擦係数が第1の摩擦係数よりも大きい。
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【課題】本発明の目的は、下塗り作業が不要で、塗装を施すべき建材(下地)との接着性に優れ、かつひび割れや浮きを生じることがなく、しかも見栄え、触感に優れた、消石灰及び白セメントを主成分とする所謂白色モルタル系の建材塗装用組成物を提供する。
【解決手段】セメント又は白セメント、消石灰、骨材に加えて、適量のエチレン−酢酸ビニル系共重合体樹脂又はエチレン−塩化ビニル共重合体樹脂、及びカチオンアクリル樹脂を配合する。 (もっと読む)


本発明は、望ましい粒径を有する表面変性無機填料または顔料を製造するための方法に関する。前記方法は、所定の粒径を有する無機填料または顔料の填料または顔料スラリーを、縦型ミル内で、ポリマー分散体、該填料または顔料に対して0.1〜4.0重量パーセントの量の既知の磨砕助剤、および/または分散剤(活性物質)、ならびに最大で5mmまでの相当直径を有する混練ボールを用い、少なくとも50℃の混練生成物の温度において、圧力およびせん断力の作用のもとで、該填料または顔料の所望の粒径まで混練し、ポリマー分散体の結合剤を、該填料または顔料に塗り付けながらポリマー塗膜を設けることを特徴とする。また、本発明の方法を用いて得られる填料または顔料、製紙業向けのエマルジョン塗料、接着剤、コーティング、または展延剤を製造するためのその用途、特にコーティングまたは製紙業の異なるセグメント向けの展延剤、例えば、枚葉オフセット用紙、オフセット輪転用紙、凹版印刷用紙、厚紙、および特殊紙などを製造するためのそれらの用途も開示されている。
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【課題】各種用途、特に建材向け用途における塗膜耐久性、塗膜外観等、塗膜の要求物性および塗料として貯蔵安定性、現場塗装作業適性を備え、かつ、優れた抗ウィルス性を有する塗膜を形成できる抗ウィルス性塗料組成物および該塗料の乾燥塗膜を有する塗装物を提供する。
【解決手段】抗ウイルス性塗料組成物は、カルシウムおよび/またはマグネシウムの酸化物および/または水酸化物を有する抗ウィルス性成分と塗料樹脂成分を含有する。抗ウィルス性成分には、ドロマイトを焼成し、その一部を水和して得たものが用いられる。塗装物は、基材上に前記抗ウィルス性塗料組成物を塗布し乾燥して得られた塗膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築板等の表面に優れた防汚性を与えることを課題とする。
【解決手段】 基材表面に塗布して超親水性防汚膜を形成する防汚処理剤であって、シリカ微粒子を水性溶媒に分散し、更に防汚性改良剤としてメタ珪酸リチウム、ハイドロキシアパタイト、珪酸マグネシウムからなる群から選ばれた一種または二種以上の化合物を添加した防汚処理剤および該防汚処理剤を塗布した建築板を提供する。
上記防汚性改良剤はシリカ微粒子の超親水性を更に改良する。 (もっと読む)


(a1)少なくとも1つの燐酸水素カルシウム顔料30〜60質量%、(a2)少なくとも1つの無定形のカルシウム変性された二酸化珪素15〜45質量%、(a3)少なくとも1つの硼珪酸カルシウム顔料5〜25質量%および(a4)有機ニトロ化合物の少なくとも1つの亜鉛塩1〜15質量%からなる、但し、この場合クロム不含で亜鉛貧有の耐蝕性顔料混合物(A)の亜鉛含量は、10質量%を超えないものとし、クロム不含で亜鉛貧有の耐蝕性顔料混合物(A);該顔料混合物(A)の製造方法およびその使用。 (もっと読む)


【課題】 高つきまわり性のカチオン電着塗料組成物を用いた電着塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】 無鉛性カチオン電着塗料組成物を被塗物に電着塗装する工程を包含する、付きまわり性が向上された電着塗膜形成方法であって、この無鉛性カチオン電着塗料組成物は;塗装電圧0〜100Vの範囲におけるクーロン効率が1.0mg/C以上であって、塗装電圧0〜100Vの範囲における単位析出膜重量当たりの膜抵抗値が5KΩ/mg以下である、アミン変性エポキシ樹脂(A);および塗装電圧0〜100Vの範囲におけるクーロン効率が1.0mg/C以上であって、塗装電圧0〜100Vの範囲における単位析出膜重量当たりの膜抵抗値が20KΩ/mg以上である、アミン変性エポキシ樹脂(B);を含む無鉛性カチオン電着塗料組成物である、電着塗膜形成方法。 (もっと読む)


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