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Fターム[4J038HA28]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 酸素含有のもの (5,056) | 酸又はその塩 (1,178) |  (1,049) | 炭酸塩又は重炭酸塩 (814) | アルカリ土類金属 (348)

Fターム[4J038HA28]に分類される特許

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【課題】 輸送及び貯蔵が容易で、使用現場における水への再分散性が従来よりも顕著に優れ、かつ接着性及び密着性に優れ、材破率が高く、接着剤やコーティング剤として高い性能を発現する接着性組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系重合体(PVA−1)を分散剤とし、ビニルエステル系単量体単位を少なくとも70重量%以上有する重合体を分散質とする水性エマルジョン(EM−1)、および、(メタ)アクリル酸エステル、スチレン系単量体、ジエン系単量体から選ばれる単量体単位を少なくとも70重量%以上有する重合体を分散質とする水性エマルジョン(EM‐2)からなり、EM−1とEM−2の固形分重量比が(EM−1)/(EM−2)=95/5〜30/70である水性エマルジョン(EM)にポリビニルアルコール系重合体(PVA−2)を配合した組成物を乾燥して得た合成樹脂粉末(A)と無機粉末(B)からなり、固形分重量比で(EM)/(PVA−2)=100/0〜80/20、かつ(A)/(B)=100/10〜100/300である混合粉末(C)と多価イソシアネート化合物(D)とからなる接着性組成物によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも1種の熱可塑性レジン、少なくとも1種の不透明性改質剤、少なくとも1種の光沢改質剤および少なくとも1種の衝撃改質剤を含むポリマーコーティング組成物、ポリマーコーティング組成物で少なくとも部分的にコートされた物品、塗装可能なポリマーコートされた物品、ならびにポリマーコートおよび塗装された、ポリマーコートされた物品の製造方法に関する。これらの組成物は、向上した塗装性(水系塗料での塗装性等)、および加工(切断、釘固定、ルーティング等)のための機械特性を示す一方、許容可能な視覚的外観,例えば不透明性、光沢、表面外観および表面粗さを維持する。
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【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


【課題】環境に優しい成分のみからなり、適用対象物に十分な難燃性、耐炎性、耐熱性等を付与することができ、また、多くの対象物に対して塗れ性が良く、ポットライフが長い、クラックが入らない等の施工性にも優れる水性の難燃性塗膜形成組成物を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化アルミニウム、「ホウ砂、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム及び炭酸水素ナトリウムからなる群より選ばれた少なくとも1種」、タルク及び水を含有することを特徴とする難燃性塗膜形成用組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な塗料密着性及び塗料非汚染性を有し、作業性に優れた弾性パテ組成物を提供する。
【解決手段】(A)分子中に平均して0.5個以上1.5個以下の架橋性シリル基を有する重量平均分子量2,000以上50,000以下の架橋性シリル基含有有機重合体、(B)硬化触媒、及び(D)平均一次粒子径が0.001〜0.1μmである表面処理された炭酸カルシウムを含有し、前記成分(A)が、架橋性シリル基含有ポリオキシアルキレン系重合体、及び架橋性シリル基含有ポリイソブチレン系重合体からなる群から選択された少なくとも1種の化合物であり、前記成分(A)100質量部に対して前記成分(B)を0.1〜30質量部、前記成分(D)を1〜300質量部配合し、構造粘性指数が6以上であるようにした。 (もっと読む)


組成物は、全組成物の重量に基づいて少なくとも50重量%の第1フィラーと、任意成分である第2フィラーを含んでいる。装飾組成物のその他成分は、ポリマー樹脂、凝結溶剤、および水である。この組成物は、実質的に、硬化が組成物のバインダーとして作用するスタッコ、セメント、あるいはその他水硬性成分を含んでいない。室内壁あるいは天井の表面に構造物を作るに有用である。 (もっと読む)


【課題】 低汚染性、汚染除去性が従来品より優れ、耐薬品性、耐溶剤性、機械物性等の塗膜特性、および仕上がり感、作業性、塗料の安定性等にも優れる新しいアニオン型艶有り電着塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)酸価が10〜150KOHmg/g、水酸基価が20〜200KOHmg/g、重量平均分子量が3000〜100000である水性ポリエステル樹脂、(B)(a)ホモポリマーのTgが60℃以上、170℃以下、かつエステル基の炭素数が3〜8のメタクリル酸エステル単量体、(b)水酸基含有α,β−エチレン性不飽和単量体、および(c)その他のα,β−エチレン性不飽和単量体を共重合したビニル共重合樹脂、および(C)アミノ樹脂を含有するアニオン型艶有り電着塗料組成物を用いて、優れた低汚染性、汚染除去性を確保する。 (もっと読む)


【解決手段】 ガラス転移温度が40℃以上60℃未満のアクリル樹脂エマルジョン、表面に水酸基を有する骨材、ビニル基を有するトリアルコキシシラン、顔料、充填材、増粘剤、成膜助剤とから成ることを特徴とする水系塗材組成物である。
【効果】優れた耐候性と耐汚染性が発揮されるとともに、必須成分である骨材により塗付後の塗膜表面に凹凸感があって高い意匠性が得られ、加えて低温下での施工であっても凹凸によって形成された塗膜表面にひび割れが生じない水系塗材組成物である。 (もっと読む)


(A)水に分散可能なカチオン基を有する少なくとも1つの有機結合剤と、(B)水性コーティング組成物の固体含量を基準として0.05〜10質量%の、水で希釈可能なビニルピロリドンコポリマーとを含有する水性コーティング組成物であり、ここで、ビニルピロリドンコポリマー(B)が、ビニルピロリドンモノマー単位及び酢酸ビニルモノマー単位を0.3:0.7〜0.7:0.3、好ましくは0.4:0.6〜0.6:0.4のモル比で含有し、かつ200,000g/mol未満の質量平均分子量を有する。 (もっと読む)


【課題】被膜組成物を提供する。
【解決手段】本被膜組成物は、樹脂と帯電防止剤と帯電防止補助剤とを含み、帯電防止補助剤はシロキサン化合物、フルオロ化合物、及びこれらの組合せから成るグループから選択される。帯電防止補助剤は帯電防止剤との相乗効果を生み、被膜表面から帯電防止剤を運び出す。そのため、少量の帯電防止補助剤を使用することで、帯電防止剤の量を削減し、所望の帯電防止効果を達成できる。本被膜組成物は、帯電防止を必要とする様々な製品に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、酸化マグネシウムがさらに含有されている。 (もっと読む)


【課題】危険物に該当せず、安全性が高く、輸送、保管、取り扱いが容易で、塗膜形成に好適な組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂、チクソ付与剤、及び反応性モノマーを必須成分とし、非水性で、かつ引火点を持たないことを特徴とする塗料組成物であり、熱硬化性樹脂が、不飽和ポリエステル樹脂および/またはエポキシエステル樹脂であり、分解温度が140℃未満の有機過酸化物を含む塗料組成物およびそれを用いた塗膜の形成方法。 (もっと読む)


装飾壁を仕上げる方法は、石膏、セメントまたはその組合せから成っている建築パネルの下地を準備するステップを含み、前記下地に塗装された表面を有す。前記塗料は5〜20重量%のラテックスエマルジョン結合材、40〜80重量%の硫酸カルシウム半水化物、0.05〜2重量%の硬化遅延剤と20〜60重量%の水から成っている。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、酸化アルミニウム及び炭酸カルシウムがさらに含有されている。同炭酸カルシウムの質量(a)と前記酸化アルミニウムの質量(b)との質量比(a/b)は、1/2〜1/1の範囲である。 (もっと読む)


【課題】高い熱遮蔽性や効果的な光線反射を実現できる光線反射塗料を提供すること。
【解決手段】体積平均粒径が0.05μm〜5μmでありシリカ及びチタニアの混合物から構成される一次粒子を造粒して得られる、体積平均粒径が1μm〜50μmで不揮発分全体の質量を基準として20質量%以上含有する二次粒子顔料を有し、前記二次粒子顔料は、揮発分蒸発後に、前記一次粒子間に形成された空隙のうちの少なくとも一部(望ましくは5体積%以上)が気体にて充填されていることを特徴とする。前記一次粒子を構成する無機材料としてはその他にもシリカ、アルミナ、チタニア、ジルコニア、セリア、ガラス粉末(屈折率1.45〜2.0)、硫酸バリウム及び炭酸カルシウムからなる群から選択される1種以上の材料にすることもできる。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、カーボン系充填剤及び炭酸カルシウムがさらに含有されている。同炭酸カルシウムの質量(a)と前記カーボン系充填剤の質量(b)との質量比(a/b)は、1/3〜1/1の範囲である。 (もっと読む)


【課題】マイカを多量に含有することで制振性を高めることができるとともに制振塗料組成物の乾燥性を高めることができる制振塗料組成物を提供する。
【解決手段】制振塗料組成物には、塗膜を形成する樹脂粒子が水系分散媒に分散した水系樹脂分散液と、塗膜の制振性を高めるためのマイカとが含有されている。マイカの含有量は、組成物中に含まれる前記樹脂粒子100質量部に対して150質量部以上、かつ、組成物中に含まれる水分100質量部に対して150質量部以上である。制振塗料組成物には、銅粉及び炭酸カルシウムがさらに含有されている。銅粉の質量(a)と炭酸カルシウムの質量(b)との質量比(a/b)は1/4〜2/5の範囲である。 (もっと読む)


【課題】従来の船底防汚塗料の有効期間は概ね1年程度であったが、塗膜を多孔質、或いは透水性にすることにより、有効期間を長期間期待できる船底防汚塗料を提供する。
【解決手段】微細な固体である水溶性或いは非水溶性の構造構成材及び忌避剤を混入したことを特徴とする船底防汚塗料である。 (もっと読む)


【課題】 組成物のバンバリー排出性と押出機のダイ掃除性が良好で、押出成形した加硫物のヘタリ率が小さく、かつ加硫物の引張応力が大きいクロロスルホン化ポリエチレンを提供する。
【解決手段】 Z平均分子量(Mz)/重量平均分子量(Mw)の比が6.0以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の比が2.0〜7.0であることを特徴とするクロロスルホン化ポリエチレン、その製造法及び用途。 (もっと読む)


水性リン酸結合溶液は、リン酸、マグネシウムイオン源、及び浸出性腐食防止剤から本質的になる。結合溶液は、コーティングスラリーの調製のために結合溶液に混合されるアルミニウムなどの無機金属粒子に対して安定である。コーティング組成物でコーティングされた金属部品は、熱及び腐食耐性など非常に満足のいく性質を有している。 (もっと読む)


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