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Fターム[4J038HA44]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 珪素含有のもの (2,987) | 酸化珪素 (2,340)

Fターム[4J038HA44]に分類される特許

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【解決手段】本発明は、製造の際にポリオキシアルキレンアミンを加えて得たポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂とその組成物に関する。本発明によるポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂組成物は、ポリオキシアルキレンアミンにより変性されたポリアミドイミド樹脂、熱硬化性樹脂とゴム弾性体を含み、必要に応じて、無機充てん剤をも含むものである。
【効果】本発明のポリアミドイミド樹脂組成物は、高い耐熱性と高い接着性を示し、より低温下(例えば、300℃未満)で充分に接着でき、電気回路基板と集積回路素子との接着に利用される。 (もっと読む)


【課題】 塗膜にベタツなどの不具合がなく、軟質で良好な触感を有する皮革調の硬化塗膜を与える塗料組成物を得る。
【解決手段】 紫外線硬化性オリゴマーまたはモノマー(A)、同(A)と共重合可能な官能基を少なくとも一個有するシリコン化合物(B)、架橋樹脂粒子(C)、反応開始剤(D)および必要に応じて加えられる希釈剤(E)からなることを特徴とする紫外線硬化型皮革調塗料組成物および同塗料組成物を塗装して得られる皮革調の触感を有する物品。 (もっと読む)


【課題】 硬度、耐擦傷性、密着性、耐熱性に優れ、特に未処理ポリエチレンテレフタレート(PET)、未処理ポリプロピレン(PP)、及び繊維強化複合材料(FRP)等の難接着基材に対する密着性に優れた放射線硬化型樹脂組成物及びそれを用いた多層構造体を提供すること。
【解決手段】 基材上に硬化塗膜を形成するための放射線硬化型樹脂組成物であって、基材と接着する面側の硬化塗膜のぬれ張力(α)が37〜44mN/mで、且つ、基材と接着しない面側の硬化塗膜のぬれ張力(β)が40〜45mN/mであり、基材と接着しない面側の硬化塗膜のぬれ張力(β)と基材と接着する面側の硬化塗膜のぬれ張力(α)との差(β−α)が2〜5mN/mである放射線硬化型樹脂組成物、及びそれを用いた多層構造体。 (もっと読む)


【課題】シール状をなした温度感知体は温度管理を必要とする多くの産業分野において広く用いられているが、従来のものにおいては、感温物質である熱融解性有機化合物が液体に変化したとき、これを吸収する吸収紙が必要であり、この吸収紙が介在する為、熱伝導性が悪くなると共に、部品点数が増え、製造工程において製造ミスが生じる可能性も内在していた。
【構成】あらかじめ設定された任意の設定温度で融解する熱融解性有機化合物の粉末、不定形微粒子からなるフィラー、粘ちょう剤とを溶剤中に均一に混合することにより示温塗料を構成した。 (もっと読む)


【課題】高い表面エネルギーと再加工性を有する紫外線硬化塗料の提供。
【解決手段】光重合開始剤1から10重量部、有機シラン化合物5から20重量部、結合剤5から30重量部、触媒0.1から15重量部、及び紫外線硬化性樹脂を含む紫外線硬化性塗料組成物は、紫外線照射によって硬化された後、高い表面エネルギーを有し、再加工することが容易である。 (もっと読む)


【課題】 低屈折率層と高屈折率層を効率的に製造できる紫外線によって硬化しうる硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 下記成分: (A1)重合性不飽和基を有する有機化合物(Ab)を結合させてなる数平均粒子径1nm以上40nm未満の金属酸化物粒子、 (A2)数平均粒子径40nm以上200nm以下の金属酸化物粒子、及び (B)エチレン性不飽和基含有含フッ素重合体 (C)速揮発溶剤 (D)速揮発溶剤と相溶性である遅揮発溶剤を含み、かつ、(C)速揮発溶剤の相対蒸発速度が、(D)遅揮発溶剤の相対蒸発速度よりも大きいことを特徴とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 中空シリカ粒子を有機溶媒中に良好に分散する。
【解決手段】 中空シリカ粒子が有機溶媒中に分散している中空シリカ粒子分散物において、中空シリカ粒子の表面のシリカに炭化水素主鎖を有するポリマーを共有結合させる。 (もっと読む)


フルオロカーボン−およびウレタン−(メタ)アクリル−含有添加剤およびハードコート。ハードコートは、光学装置上の表面層として特に有用である。
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本発明は、高い厚さ均一性および/または高い有効表面積を有するナノ粒子を含有する多孔質無機材料またはマトリックス材料の製造の方法、ならびに本方法により得ることができる材料に関する。上述した方法によって、所定の厚さが平均厚さの±10%、好ましくは±5%の範囲にある材料が得られる。 (もっと読む)


構造的に被覆されたシリカは、適当な混合容器中で、熱分解シリカに水及び被覆剤を吹き付けかつ混合し、次いで粉砕し、その後にこの生成物をコンディショニングすることにより製造できる。この構造的に被覆されたシリカはラッカー中の艶消し剤として使用することができる。 (もっと読む)


粉末塗料、前記粉末塗料をベースとした水性分散液、その製法、および支持体の上に塗料層を形成するための、とりわけ、多層構造物を作製するための方法が提供される。
前記方法は、いかなる有機溶媒の使用をも必要としない。 (もっと読む)


本発明は、分散体pHが5〜12の範囲の場合に、部分的疎水性ケイ酸を含有するケイ酸分散体に関する。
【課題】先行技術の不利点を克服し、そして、5〜12のpH範囲での高固体含有量を有しつつ、そしてさらなる安定化剤の添加なしで、コロイドが安定でそしてこの故に貯蔵可能で、および5〜8のpH範囲において、いかなる局所のまたは絶対的粘度最高値を示さずに、しかしその代わりpHの低下とともに粘度の連続的増加を示す、シリカ分散体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、5〜12の分散体pHにおいて、部分的疎水性シリカを含むことを特徴とする、シリカ分散体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 防曇性能と耐摩耗性に優れる防曇性被膜被覆物品、防曇性被膜形成用塗工材料及び該防曇性被膜被覆物品の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】 基材と、該基材表面に形成された防曇性被膜を備える防曇性被膜被覆物品であって、該防曇性被膜がリンとアルカリ土類金属を含有する防曇性被膜被覆物品、リン酸化合物とアルカリ土類金属を含む防曇性被膜形成用塗工材料、及び該塗工材料を基材表面に塗布し、成膜することによって防曇性被膜を形成する防曇性被膜被覆物品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】インフレーターガスの洩れを抑え、膨脹時間の持続性に優れたカーテンエアーバッグ、及びその製造に有用なコーティング剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)ケイ素原子結合アルケニル基を1分子中に1個以上有するオルガノポリシロキサン、
(B)分子鎖両末端の各々にのみケイ素原子結合水素原子を1個有し、25℃での粘度が0.001〜1.0Pa・sの直鎖状のオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(C)ケイ素原子結合水素原子を1分子中に少なくとも3個有し、25℃での粘度が0.001〜10Pa・sのオルガノハイドロジェンポリシロキサン、
(D)付加反応触媒、
(E)BET比表面積が50m2/g以上の微粉末シリカ、及び
(F)接着性付与剤
を含有する液状シリコーンゴムコーティング剤組成物、並びに該組成物を硬化してなるゴムコーティング層を有するカーテンエアーバッグ。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子などにおける層間絶縁膜として使用するのに適した、適当な均一な厚さを有するシリコーン系膜が形成可能であり、しかも誘電率特性、膜強度に優れた絶縁膜を提供できる膜形成用組成物。
【解決手段】 一般式(I)の化合物及び/またはその加水分解縮合物を含む組成物及び該組成物から形成される絶縁膜。
1(3-m)1mSiR2SiR3n2(3-n) (I)
式中、R1およびR3は水素原子または1価の置換基であり、R2は脂環構造を含む2価の基であり、X1およびX2は加水分解性基を表す。mおよびnは0〜2の整数である。 (もっと読む)


非粘着性物品を示す。実質的にアモルファスの微細構造を有する疎水性酸化物層1を備えた金属基体2を含む。非粘着性物品は、好ましくはPVD法により作られる。用いる適切な方法は、電子ビーム蒸着(EB)法である。キャパシタもしくは電池のような電子部品の製造に用いてもよく、または低融点金属と接触する表面として用いてもよい。
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成形体を1つの側または多数の側で、結合剤または結合剤混合物、場合によっては溶剤または溶剤混合物、場合によってはラッカー系で常用の他の添加剤および場合によっては濃稠化剤、この場合には、それぞれ乾燥被膜に対して0〜20%の含有量を有するポリマーの濃稠化剤および0〜40%の含有量を有するオリゴマーの濃稠化剤を使用することができ(成分a、c、d、e)、5〜50nmの平均一次粒径および0.01%〜99%の凝集度を有する、a)に対して5〜500質量部の導電性の金属酸化物粉末、a)に対して5〜500質量部の不活性のナノ粒子からなるラッカー系で自体公知の方法で被覆し、ラッカーを硬化させることにより、プラスチックからなる成形体を製造する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】 道路舗装における表層と基層との接着強度が高く、かつ防水性にも優れた道路舗装用エポキシ樹脂プライマー組成物とそれを用いた道路舗装方法を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂の混合物からなる主剤に、炭素数C以上の長鎖アルキル基を有する疎水性モノアミン化合物と、両末端にアミノ基、水酸基、カルボキシル基の少なくとも1つを有する液状ブタジエンゴムあるいはその誘導体と、添加剤からなる硬化剤を配合した道路舗装用エポキシ樹脂プライマー組成物とした。また、このようなプライマー組成物を、基層上に塗布した後、100〜170℃に加熱したアスファルト混合物を敷設して表層を形成し、前記アスファルト混合物の熱エネルギーによりプライマー組成物を硬化反応させて表層と基層を接着させる道路舗装方法。 (もっと読む)


【課題】高発熱の電子機器の筐体にも適用可能な優れた放熱性を備えたプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】基板10の両面もしくは片面にプレコート層2を形成してなる。プレコート層2は、酸化チタン、カーボン、シリカ、酸化ジルコニウム、防錆顔料の1種または2種以上を含有し、赤外線(波長:2.5μm〜25μm)の積分放射率が70%以上である。プレコート層2は、合成樹脂系塗料を用い、ベース樹脂100重量部に対して、平均粒径0.1〜100μmの酸化チタンを50〜200重量部、微粉末のカーボンを1〜25重量部、シリカを50〜200重量部、アルミナを50〜200重量部、酸化ジルコニウムを50〜200重量部、防錆顔料を2〜25重量部の1種あるいは2種以上を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】除湿、空気浄化、加湿、脱臭、集塵などの各種フィルタにおいて、特にカットした際のカット面などをコーティングして材料等の脱離をふせぎ、かつ表面強度を向上させるための表面処理液、および処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シリカの分散液、好ましくは粒子径をもち、乾燥時には膜化せず、かつ基材への浸透がよいコロイダルシリカで固形分が10〜40%の分散液と、セピオライトをシリカ分散液に対して1〜15%、好ましくは、1〜5%の範囲で、混ぜ合わせ、攪拌して得た表面処理液4を、処理ロール9との距離を任意に設定できる可動式のフィルタ設置台13にフィルタ2をのせて、処理ロール9を回転させながらフィルタ2に処理液を塗ることで、処理液を一定量フィルタ2に転写する表面処理装置3が得られる。 (もっと読む)


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