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Fターム[4J038HA47]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | ほう素含有のもの (184)

Fターム[4J038HA47]に分類される特許

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【課題】速硬化および低温硬化ポリイミドベルト材料を作製する方法を提供する。
【解決手段】ベルト材料を作製するための方法は、液体ポリイミド中に複数の熱伝導性化学種108を含むコーティング分散液を形成するステップと、該形成されたコーティング分散液を、支持体にコートするステップと、該コートした支持体を約300℃以下の温度で硬化して該ベルト材料を形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】従来技術の添加剤の欠点を有しないか又は低減された程度でのみ有するに過ぎない、水、特に海水と接触しているか又は接触する物体を保護するための被覆系のための新規の汚損防止添加剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1の無機及び/又は有機多孔質担体と、前記多孔質担体中に導入されている少なくとも1の汚損防止作用物質とを含む汚損防止添加剤において、XPSによる生成物系の最外原子層の試験による確認で、生成物系の最外表面の少なくとも一部が担体材料により形成されていることを特徴とする、汚損防止添加剤。 (もっと読む)


【課題】放熱性フィラー等の用途において、従来の酸化マグネシウムよりも好適に使用することができ、その他の用途においても使用することができる酸化マグネシウムを提供する。
【解決手段】(メジアン径)/(比表面積から求められる比表面積径)の比が3以下であり、D90/D10が4以下である酸化マグネシウム粒子。 (もっと読む)


【課題】優れた放熱性能を得ることができる放熱性フィラー組成物を得、それによって優れた放熱性能を有する性樹脂組成物、グリース、塗料組成物を得る。
【解決手段】平均長径が0.1μm〜10μm、平均短径が0.025μm〜2.5μmであり、平均長径/平均短径で定義されるアスペクト比が4以上で、かつBET法による比表面積が50m/g以下である針状酸化亜鉛1〜50体積%及びその他の放熱性フィラー50〜99体積%からなることを特徴とする放熱性フィラー組成物。 (もっと読む)


支持体をコーティングするためのコーティング組成物であって、約1.5〜3重量%の量の炭素と、約10〜15重量%の量のクロムと、約1〜3重量%の量の鉄と、約15重量%未満の量のニッケルと、約1〜3重量%の量の10ケイ素と、約10〜55重量%の量のタングステンとを含み、残りの重量%はコバルトである、コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】省工程、省資源でありながら、高度な耐硫酸性をもつ下水道コンクリート保護無機コーティング剤を提供する。
【解決手段】下水道コンクリートに被覆を形成する無機コーティング剤で、耐薬品性の高いフィラーを1または2種充填してなる下水道コンクリート保護塗料。および前記無機コーティング剤が硬化剤として有機金属を含み、200g/m〜800g/mを2〜3工程に分けて塗布する高耐硫酸性の一液常温吸湿硬化型無機コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】消泡性に優れるウレタン塗膜防水材となることができる二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーを含有する主剤と、活性水素基を有する化合物を含有する硬化剤とを有する二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物であって、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対して所定の構造式で表されるジアミン化合物を1質量%以上の量で含有し、
前記硬化剤が、前記活性水素基を有する化合物として、前記活性水素基を有する化合物の総質量に対してひまし油系ポリオールを2質量%以上の量で含有し、
前記ひまし油系ポリオールの重量平均分子量が3000未満である二液常温硬化型ウレタン塗膜防水材組成物。 (もっと読む)


【課題】粉末の分散性を高めるための手段を提供すること。
【解決手段】下記化合物Aおよび化合物Bを含むことを特徴とする粉末用表面改質剤。前記粉末用表面改質剤を使用する磁気記録媒体の製造方法。前記製造方法により製造された磁気記録媒体。前記粉末用表面改質剤を含む磁性塗料および非磁性塗料。
化合物A:水酸基および水酸基を含む基からなる群から選ばれる置換基を少なくとも1つ有するラクトン環を含有する化合物
化合物B:カルボキシル基を含む不飽和結合含有化合物 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ官能性および/またはアミノ官能性の水希釈性樹脂と、ナノ粒子修飾イソシアネート官能性硬化剤に基づく、新規な水性の2成分系コーティング剤と、それらの製造方法、ペイント、コーティング、およびシーラント、特に腐食防止用途におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】薄肉軽量化、製造コスト低減が可能で、成形性及び反射特性に優れた高反射プレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】基板2の少なくとも一面に形成されたプレコート層3は、ベース樹脂(42)100重量部に対して高反射物質41を30重量部以上含有する高反射層4を有し、1層又は複数層からなる。ベース樹脂42は、正反射率80%以上のアルミニウム合金板上に厚さ10μmの塗膜を形成した際の塗装前後の正反射低下率が10%以下である。高反射物質41は、硫酸バリウム、酸化チタン、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、アルミナ、酸化マグネシウム、硫酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、酸化亜鉛、ガラス、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、シリカ、酸化ジルコニウム、中空ガラスビーズのうち1種以上よりなる。高反射物質41の平均粒径は0.1〜10μmである。高反射層4の膜厚は20〜150μmである。 (もっと読む)


【課題】高い誘電率及び高い破壊強度、さらには良好な機械的強度及び加工性を有するポリマー複合材料を提供する。
【解決手段】本明細書に開示されているのは、ポリマー材料前駆体とナノ粒子とを混合し、それぞれのナノ粒子が基材及び基材上に配置されるコーティング組成物を含むようにすることと、ポリマー材料前駆体を重合してポリマー材料を形成し、ナノ粒子をポリマー材料内に分散させてポリマー組成物を形成することとを含む、ポリマー組成物を形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】現場において焼き付き防止処理が施されていないガスケット等のシール材に対して優れた焼き付き防止機能を簡単に付与することができるとともに、コンタミネーションの問題も生じないシール材用焼き付き防止スプレーを提供すること。
【解決手段】ガスケット又はパッキンからなるシール材の表面と、該シール材が当接するフランジ等の当接対象面の一方又は両方に塗布することにより、該シール材の当接対象面への焼き付きを防止するためのスプレーであって、無機質粒子と、該無機質粒子を前記シール材又は当接対象面に定着させるための定着用高分子物質と、噴射剤とを含むスプレー組成物を、スプレー缶内に充填してなる。 (もっと読む)


加工中に無機基板を支持するのに使用される剛性仮支持体を製作する方法が、加工される第1の表面と、該第1の表面と反対側の第2の表面とを備える無機基板を準備すること、続いて、液体層を該無機基板の該第2の表面に塗布すること、続いて、該塗布した液体層を硬化し、それにより、該無機基板の該第2の表面に取り付けられる剛性仮支持体を形成する、硬化すること、続いて、該剛性仮支持体により該無機基板を支持しながら該無機基板の該第1の表面を加工することを含む。該硬化は、初めに、該塗布した液体層を紫外(UV)線に曝露させること、及びその後、該塗布した液体層の硬化を完了させかつ物質のガス放出を促すのに十分な温度で露光後ベーク(PEB)を実施することを含む。 (もっと読む)


【課題】不燃壁装材料として製造された製品であっても、その表面に塗装を施すなど有機物が配置されることにより、それら有機物の発熱の影響を受け、発熱性試験においては20分間の総発熱量が3〜5MJ/m程度高くなって、不燃性の規格値8MJ/m以下であることの条件に適合しない課題がある。
【解決手段】防炎耐熱性薬剤と、架橋結合性を有するバインダーはシリコーン系又はアクリル酸系から選ばれる少なくとも1種の水溶性を有するポリマー又はエマルジョンと、分散安定剤とよりなる防炎耐熱性混合溶液を壁装材料に担持させた防炎耐熱性壁装材料を防火材料の表面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】種々の溶媒への分散又は溶解が長期的に安定で且つ塗膜や自立性のフィルムを形成することが可能なポリアニリングラフトポリマーを得ることを目的とする。
【解決手段】グリシジル基又はイソシアネート基含有(メタ)アクリレートに、ポリアニリンを付加させてポリアニリン付加プレポリマーとする工程と、得られたたポリアニリン付加プレポリマーと、他の不飽和基含有モノマーを互いにその2重結合において付加共重合させる工程とにより、グリシジル基又はイソシアネート基含有(メタ)アクリレートに、ポリアニリンが付加したポリアニリン付加プレポリマーと、他の不飽和基含有モノマーが互いにその2重結合において付加共重合した重量平均分子量が1,000〜100,000であるポリアニリングラフトポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】 加熱処理を行わずとも、排ガスの熱を利用して所定の放熱性を有する排気管を作製することができる排気管用塗料を提供すること。
【解決手段】 無機ガラス粒子と、無機粒子と、無機結合材及び/又は無機結合材前駆体とを含み、排気管用基材に塗布することを特徴とする排気管用塗料。 (もっと読む)


【課題】 新規な補強天然又は集成石板様エレメントを提供する。
【解決手段】 本発明の補強天然又は集成石板様エレメントは、
(a)天然石材又は集成石材の基板(1)と、(b)エレメントに作用する薬品及び摩耗性機械的作因に対して前記基板(1)を保護するための多層コーティングとからなり、前記多層コーティングは3個の単一又は複数フィルム形成性組成物層からなる。 (もっと読む)


本発明は、材料の表面でのカーボンナノチューブの合成法に関する。より詳細には、本発明は、アセチレン及びキシレンを含む炭素源、並びにフェロセン含有触媒を用いて材料の表面でカーボンナノチューブ(又はCNT)を合成する方法に関する。本発明の方法は、とりわけ、所望によりナノチューブの連続合成を可能にするという利点を有する。また、本発明の方法は、既知の方法より低い温度で、そしてカーボンナノチューブの成長は再現性及び/又はCNT直径及び密度(表面単位当たりのCNTの数)に関する均一性を有し難い材料上で行われる。とりわけ、前記利点は、本発明の方法を工業基準で特に有用にする。また、本発明は、前記方法により得ることができる材料、そしてカーボンナノチューブの全ての既知の応用分野におけるその使用、詳細には、構造的及び機能的複合材料を調製するための補強材としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、部材が他の部材と接触した際の放熱特性を向上させるために、他の部材との接触熱抵抗を低減させた部材を提供する。
【解決手段】 平均分子量が10000以上50000以下のポリオルガノシロキサン40〜75体積%、最大粒子径が80μm以下の無機充填材25〜60体積%を含有し、粘度が500〜10000mPa・sである樹脂組成物。無機充填材がアルミナ、炭化ケイ素、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、窒化ケイ素、銀、銅、アルミニウム、カーボン、ダイヤモンド、酸化亜鉛、マグネシア、水酸化アルミニウムおよび水酸化マグネシウムからなる群より選ばれた1種以上を含む樹脂組成物であることが好ましい。無機充填材の平均粒径が1.5μm以上4.5μm未満で、かつ最大粒子径が20μm以下であること樹脂組成物が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、粒子が安定化可能であるかまたは安定した水性組成物中で分散液の形で被覆すべき表面上に施こされ、本質的に、または主に静電力によって被覆すべき表面上に施こされ、および固着されることにより、高い粒子密度の本質的に洗浄耐性の層の形成下に多数の無機水不溶性粒子または/および有機水不溶性粒子を用いて物体または/および粒子の表面を無電流被覆する方法に関するものであり、この場合被覆すべき表面は、最初に活性化剤で活性化され、その際活性化剤で被覆すべき表面上に、電荷を有する活性化層を形成させ、その際この電荷は、引続き施こすべき、組成物の粒子の電荷と反対に帯電され、被覆工程において、粒子含有組成物が施こされた粒子は、活性化層の電荷と反対に帯電され、この場合粒子含有組成物を用いる1つの被覆工程または全ての被覆工程において、それぞれ1つの層は、施こされた粒子のほぼ1つまたはそれ以上の平均粒度の平均厚さで被覆すべき表面上に形成され、場合によっては前記粒子層または全ての粒子層が引続き被膜形成され、または/および架橋され、それによって被膜形成されていない粒子の粒子層または全ての粒子層の層厚、または/およびこれから形成される、被膜形成され、または/および架橋された被膜の層厚は、それぞれ5nm〜50μmの範囲内で達成される。
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