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Fターム[4J038HA48]の内容

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Fターム[4J038HA48]に分類される特許

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吸音プラスターシステムは、基層混合物および仕上層混合物を特徴とする。基層混合物は、第1のバインダー、第1の増粘剤、および複数の第1の粒子を含み、第1の粒子は、第1の平均粒径を有する多孔質で軽量な非最密充填粒子である。仕上層混合物は、粉末状ラテックスバインダー、第2の増粘剤、および複数の第2の粒子を含み、第2の粒子は、第2の粒径を有する多孔質で軽量な粒子である。第1の平均粒径は前記第2の平均粒径より大きい。
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反射性標識、例えば車線標識又は道路特徴標識として機能し得る、道路の表面に適用されるように適合された好ましくは二つ又はそれ以上の層を含むラミネート物品。この物品は、物品の露出された外側表面層の中に部分的に埋設された、1種又はそれ以上の反射性配合物、好ましくは粒子、凝集体又はクラスターが含有されている。この材料の耐久性を増加させるために、保護媒体配合物が、また、外層内に存在し、それから外の方に伸び、保護材料が反射性配合物よりも大きい距離で突き出ている。本発明の物品は、耐候性で、耐久性で、車両及び除雪機による損傷に対して耐性である。
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【課題】 塗布後はメッシュ構造になる繊維状炭化物塗料を得るためのものであり、例えば炭化綿と炭粉を混合して炭化綿の特性と炭粉の特性を合わせ持った炭化綿塗料を得るためになされる。
【解決手段】 例えば炭化綿を塗料化するために、繊維間に炭粉を分散させて、炭粉とコロイド状のラテックスや樹脂によるすべりを得たものであって、塗布するとメッシュ構造の面になって、極微小な粒子が吸着できる炭化綿塗料である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薄片状物質を形成するガラスの溶融成形性を向上させ、且つ化学的耐久性が良好な薄片状物質用のガラス組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】薄片状物質を形成するガラスを
SiO :36〜50質量%
:5〜7質量%
ZnO :6〜25質量%
Al:8〜14質量%
CaO :21〜24質量%
MnO :0〜7質量%
の組成物を含み、該組成物の合計が95〜100質量%からなる実質的にアルカリを含有しないガラスとすること。 (もっと読む)


【課題】描画に際して、チューブ状の容器の開口から描画材が過量に流出することがなく、不使用時には光輝材が描画材中で沈降せず、保存安定性にすぐれる水性描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも、水、有機溶媒、光輝材、樹脂エマルジョン及び増粘剤を含み、上記増粘剤として、ニュートン性増粘剤と共にアルカリ膨潤型ポリアクリル酸からなるチキソトロピー性増粘剤を含み、チキソトロピー性増粘剤100重量部に対してニュートン性増粘剤を3〜1500重量部の範囲で、且つ、描画材に基いて、チキソトロピー性増粘剤を0.15〜0.6重量%の範囲で含み、ニュートン性増粘剤を0.01〜2.0重量%の範囲で含み、温度20℃において、8000〜200000mPa・秒の範囲の静止粘度と1000〜20000mPa・秒の範囲の動粘度を有する水性描画材。 (もっと読む)


【課題】制振作用を得るための十分な塗膜厚さの塗布型制振材を低温、短時間の加熱乾燥条件で形成することを可能とする。
【解決手段】エマルション系塗料であり、塗料固形分77.0wt%以上、顔料容積濃度40−50vol%、粒子径40−100μmの大粒径顔料の容積濃度が2−14vol%である塗布型制振材を任意の箇所に塗膜厚さ1〜5mmに塗装し、140℃以下の温度で25分以内の省エネ加熱乾燥によって、制振塗膜に要求される塗膜残存水分量3.0wt%以下とすることができた。 (もっと読む)


【課題】 吹付塗装によるメディア搬送用ローラの表層形成方法では、分子間力(van der Waars力)や静電気といった硬質粒子間に働く力により凝集してしまう。凝集が起きた状態のままで塗料組成物をメディア搬送用ローラに適用することとなるため、メディアの搬送精度が悪化し、所望の搬送性能が得られない。
【解決手段】 本発明によれば、塗料中への分散剤の添加や硬質粒子表面へのポリマーの表面修飾により分散性を向上させた塗料組成物をメディア搬送用ローラとして用いることで、優れた搬送精度を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】350℃未満の低温においても分解が速く、かつ薄いだけでなく、材料固有の着色もない熱触媒コーティングを提供する。
【解決手段】熱触媒コーティングのコーティング形成に、少なくとも1種のリチウム化合物が、該コーティングの全重量に対する重量比でリチウムイオンとして2重量%以上に相当する量含まれるコーティング溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来のガラスフレーク含有ビニルエステル樹脂以上の耐アルコール性能を有し且つ経済性に優れた防食塗料組成物を提供すること。
【解決手段】(i)二塩基酸成分と多価アルコール成分とから得られる不飽和ポリエステル、(ii)重合性不飽和単量体を含む(A)不飽和ポリエステル樹脂組成物、および(B)鱗片状ガラスを含む防食塗料組成物であって、該二塩基酸成分は70〜100モル%の不飽和二塩基酸と0〜30モル%の飽和二塩基酸とからなり、該多価アルコール成分は主鎖の炭素数が1〜3で且つ側鎖数が0又は1であるグリコールを50〜100モル%含有する。 (もっと読む)


【課題】自動車製造ラインにおいて硬化前に水性塗料が塗布される自動車ボディシーラーとして使用するための、硬化前に塗布された水性塗料の塗膜に対して硬化後に良好な塗膜密着性を有し、塗膜剥がれを防止することができる2液硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】自動車製造ラインにおいて硬化前に水性塗料が塗布される自動車ボディシーラー用2液硬化性組成物であって、熱可塑性樹脂と可塑剤を含んでなるA液と、二塩基酸エステルを含むゲル化剤を含んでなるB液とからなり、該組成物は、ポリウレタン樹脂と、100g中の水に対する溶解度が2g未満である水不溶性潜在性硬化剤を含んでなる、2液硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの光輝材を含むことで光輝性がある塗膜を有しながら電磁波透過性も有する電磁波透過性光輝塗装樹脂製品及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる扁平状の光輝材21を含む塗料を塗装してなる光輝性塗膜20を樹脂基材30上に有し、塗膜20中で、光輝材21はその平面が塗膜20の表面22に沿う方向に片寄って向いている状態に配向しており、塗膜20の表面22と直交する直交線の一本と交わる光輝材21の数の平均である平均重なり枚数(y)と、同一の直交線と交わり隣り合う光輝材21同士のこの直交線上における距離の平均である平均光輝材間距離(x)とが次の関係式を満たす。
y≧0.5・・・(数1)、y≦0.3969x+0.594・・・(数2)、x≧3・・・(数3)但し、xの単位はμm (もっと読む)


【課題】新規で有用な光学特性を持った、ガラスフレーク基板に基づく効果顔料を提供する。
【解決手段】基板が厚み1μm以下であるガラスフレークであり、これに少なくとも1層の高屈折率あるいは低屈折率の層を被覆することによって達成される。なお、該ガラスフレークが軟化点800℃以上であることが、また、被覆層として、金属酸化物、金属亜酸化物、金属オキシハロゲン化物、金属弗化物、金属カルコゲニド、金属窒化物、金属硫化物、金属炭化物、またはそれらの混合物からなっていることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、
i)官能性ポリエチレン、官能性ポリプロピレン、エチレン酸コポリマー、イオノマー樹脂、官能性エチレン酢酸ビニル(EVA)コポリマーおよび官能性エチレンアルキル(メタ)アクリレートコポリマーからなる群から選択される1つ以上の官能性ポリオレフィンを含む熱可塑性粉末コーティング組成物を提供する工程と、
ii)熱可塑性粉末コーティング組成物を熱可塑性複合材に適用し、熱可塑性複合材上で粉末コーティングを形成する工程と
を含む熱可塑性複合材をコーティングする方法を提供する。
本発明による方法によって、熱可塑性複合材上の熱可塑性粉末コーティングの強い接着力、高いひっかき傷および損傷耐性、ならびに高品質仕上げの表面外観および屋外性能が提供される。 (もっと読む)


【課題】経時的に安定で且つ引掻特性に優れた金属外観を有する物品を製造するための組成物。
【解決手段】組成物全体重量に対して(1)50重量%〜99.9重量%の少なくとも一種の熱可塑性ポリマーと、(2)0.1重量%〜5重量%の光学的効果を有する少なくとも一種の顔料と、(3)0〜0.3重量%の少なくとも一種の金属顔料とから成る組成物。 (もっと読む)


本発明は、結晶相を含むガラス組成物、及びそれから製造されるガラスフレークに関する。これらのガラスフレークは、効果顔料におけるベースとなる基材として使用できる。ガラスフレークはさらに、塗料、コーティング、印刷用インク、プラスチック及び化粧品配合物において使用できる。ガラスフレークはガラス−セラミックに転換され、質量%による以下の組成範囲I又はIIのうちの1つで存在する:I:40〜50 SiO2、10〜20 B23、10〜20 Na2O、15〜30 TiO2;II:10〜60 SiO2、5〜30 B23、5〜40 TiO2、2〜20 Nb25、2〜20 Fe23、5〜40 Na2O+K2O+CaO+SrO+BaO。 (もっと読む)


【課題】従来の塗料が追求してきたキラキラ感やメタリック感とは異なる別の意匠的趣向の塗膜の提供。
【解決手段】基材上に中塗り塗膜層を形成し、該中塗り塗膜層上にベース塗膜層を形成し、さらにその上にクリヤー塗膜層を形成する複層塗膜の形成方法であって、
該ベース塗膜層を形成するベース塗料が、顔料濃度(PWC)に基づいて、銀メッキガラスフレーク顔料0.1〜5質量%、平均粒径15μm以下のアルミニウムフレーク顔料5〜15質量%および二酸化チタン顔料5〜30質量%を含有し、
該銀メッキガラスフレーク顔料、アルミニウムフレーク顔料および二酸化チタン顔料の総顔料濃度(PWC)は15〜40質量%であり、
形成された複層塗膜が25度(測色角度)L*値70〜80、および75度(測色角度)L*値56〜70であるソリッド調塗膜であることを特徴とするソリッド調複層塗膜の形成方法およびその方法により形成された被塗物。 (もっと読む)


本発明は、自己浄化性コーティング及び方法を提供する。コーティングは、約10〜約100重量パーセントの範囲の固形分を有し、少なくとも一体積割合の自由空間を有するポリウレタン成分、化学活性物、及び生物活性物を含む。開示された別の実施形態では、化学汚染物質及び生物汚染物質の輸送を削減する方法が提供され、この方法は、約10〜約100重量パーセントの範囲の固形分を有し、少なくとも一体積割合の自由空間を有するポリウレタン成分、化学活性物、及び生物活性物を有するポリウレタン成分を含む自己浄化性コーティングを提供し、コーティングを航空機、回転翼機、ビークル、機器品目、又は建築物の表面に塗布するステップを含む。
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【解決手段】 ガラス転移温度が40℃以上60℃未満のアクリル樹脂エマルジョン、表面に水酸基を有する骨材、ビニル基を有するトリアルコキシシラン、顔料、充填材、増粘剤、成膜助剤とから成ることを特徴とする水系塗材組成物である。
【効果】優れた耐候性と耐汚染性が発揮されるとともに、必須成分である骨材により塗付後の塗膜表面に凹凸感があって高い意匠性が得られ、加えて低温下での施工であっても凹凸によって形成された塗膜表面にひび割れが生じない水系塗材組成物である。 (もっと読む)


硬質フォーム材を作成する方法であって:硬化可能な液体マトリックス材を提供するステップと;前記液体マトリックス材と複数のマイクロスフェアを混合するステップと;ナノ粒子を前記マトリックス材に加えるステップと;前記マトリックス材、前記マイクロスフェア、及び前記ナノ粒子を含む混合物を硬化させるステップと;を有する方法が示されている。ナノ粒子をマトリックス材に加えることによって、液体マトリックス材、及びマイクロスフェアを含む混合物の粘度をかなり減少させることができる。このことにより、マイクロスフェアを、体積割合で60%を超える非常に高い割合で含む混合物でさえ、扱うことができ、型に注入することができ、かつ/また、脱ガスをすることができる。したがって、低い単位体積重量、及び高い電気絶縁特性を有する硬質フォーム材を生成することができる。さらにまた、減少した粘度を有する液状材料を作成する方法が提案される。上記の方法は、液状材料を提供するステップと、ナノ粒子を液状材料に加えるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】鱗片状骨材による意匠性を明瞭化し、美観性の高い仕上がりを得ることが可能な簡便な方法を提供する。
【解決手段】水性樹脂、平均粒子径が0.01〜0.8mmである粒状骨材、平均粒子径が1〜20mmであり、面状部位の水に対する接触角が90°以上である鱗片状骨材、及び水を必須成分とし、前記水性樹脂の固形分100重量部に対し、前記粒状骨材を100〜2000重量部、前記鱗片状骨材を0.1〜500重量部含有し、塗材中の水の含有比率が5〜35重量%である塗材を、基材に塗付し、コテ、ヘラ、ローラブラシ、及び刷毛から選ばれる1種以上を用いて、その塗面を押圧しながら仕上げる。 (もっと読む)


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