説明

Fターム[4J038HA54]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 無機添加剤(又はフィルム形成性成分) (13,976) | 天然鉱物 (1,411) | 雲母 (305)

Fターム[4J038HA54]に分類される特許

161 - 180 / 305


本発明は、防汚塗料組成物に関し、海洋環境汚染の主原因とされる有機錫及び銅化合物を含有しない、水中付着生物の表面付着を防止する機能に優れ且つ環境にやさしい、新規な防汚塗料組成物に関する。前記防汚塗料組成物は、樹脂成分と電気石及びアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び/または前記金属の酸化物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気テープの高品位化に伴い、磁気記録媒体の高強度化、高平滑化が図られる一方、磁気記録媒体のとして要求される表面電気抵抗を同時に確保する事は困難であった。かかる困難を解決することを課題とする。
【解決手段】少なくとも粉体と結合剤と分散剤と溶剤を含有する磁気記録媒体用塗料組成物において、少なくとも用いる粉体が平均板面径0.1〜2.0μm且つ板面径/板の厚みで表される板状比が3から100である平板状無機粉体と平均一次粒子径10〜50nm且つBET比表面積が500m/g以上のカーボンブラック1種類以上とを含有し、該平板状無機粉体100重量部に対する該カーボンブラック含有量が2から200重量部であることを特徴とする磁気記録媒体用塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、(ルチル形)二酸化チタンで被覆された小板状顔料の形成方法であって、その際、含水二酸化チタンが、小板状粒子上で堆積され、(a)α−ヒドロキシカルボン酸、特にグリコール酸又はシュウ酸、及びアミノ酸、特にグリシン、アラニン、バリン、アスパラギン酸(α−、β−及びγ−型)の存在下で、又はアミノ酸の存在下で、本方法及びそれらの使用によって得られた顔料に対してチタン堆積を実施することを含む方法に関する。該方法は、外生の金属及びTi(III)の不在下で実施しうる。本発明のルチル形TiO2で被覆された基材は、製造中に光沢、色、色の均一性、及び殆どない小さい粒子の形成物を含むスズ含有生成物の少なくとも同様の利点及び特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】水性顔料ペーストにおいて、揮発性有機化合物を含まず、しかも均一に顔料が分散していること。
【解決手段】水性顔料ペーストにおいては、着色顔料としてカーボンブラック、体質顔料としてタルク、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、防錆顔料としてリン酸亜鉛、酸化亜鉛、メタホウ酸バリウムを、「分子量が5000〜30000の範囲内で酸価が8〜100の範囲内であるカルボン酸系界面活性剤」として、分子量が15000で酸価が30のカルボン酸系界面活性剤を用いた。これに溶媒としての水を加えて、分散機として1リットルのサンドミルを使用し、分散メディアとしては2mmのガラスビーズを用いて、1時間分散を行って実施例1乃至実施例6までの6種類の水性顔料ペーストを作製した。いずれも良好な分散状態を示し、20℃における粘度が250cP〜400cPと適切な粘度範囲内で、揮発性有機化合物(VOC)の含有量はゼロであった。 (もっと読む)


【課題】ホルムアルデヒド吸着成分である尿素化合物を加えることにより、その他の性能を維持したまま、塗膜生成時にホルムアルデヒドの放散量を低減することが可能な溶剤型のアルキド系塗料組成物を提供する。
【解決手段】不飽和脂肪酸に由来する樹脂、酸価を有する顔料分散剤、および尿素化合物を含む塗料組成物であって、塗料組成物中における、上記不飽和脂肪酸に由来する樹脂固形分の含有量が30〜80質量%、上記酸価を有する顔料分散剤の固形分含有量が0.01〜5質量%、上記尿素化合物の含有量が0.01〜2質量%であるアルキド系塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の組成物と組み合わせて所望の可視コーティングを生成する、約2〜10の異なる着色料を含む保護および装飾用のコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】上記課題は、保護および装飾用のコーティング組成物において、着色料の多数は、約10%の最大のヘーズを有し、そして可視スペクトル中に吸光度ピークを示し、ここで、可視スペクトル中の総吸光度の少なくとも約50%は、この吸光度ピークの波長の上下約50nm内の波長で生じるようにすることにより解決される。1つの実施形態において、本発明のコーティングにおける第1の着色料は、約400nm〜約500nmの間に吸光度ピークを有し、第2の着色料が、約500nm〜約600nmの間に吸光度ピークを有し、そして第3の着色料が、約600nm〜約700nmの間に吸光度ピークを有する。 (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、しかもステンレス鋼板原板の視認性低下が防止されたクリヤ塗装ステンレス鋼板を提供する。
【解決手段】本発明の導電性クリヤ塗装ステンレス鋼板10は、ステンレス鋼板原板11と、ステンレス鋼板原板11の少なくとも片面側に成膜されたクリヤ塗膜13とを有し、クリヤ塗膜13が、導電性パール顔料を、熱硬化性樹脂組成物の固形物100質量部に対して3〜30質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】
遮熱効果及び遮音効果に優れたエマルション塗料を提供することである。
【解決手段】
シラスバルーン(A)、雲母(B)及びバインダー樹脂(C)を含有してなることを特徴とするエマルション塗料を用いる。さらに造膜助剤(D)を含有することが好ましい。(D)は(ポリ)エチレングリコールアルキルエーテル、(ポリ)エチレングリコールアルキルエーテルカルボン酸エステル、(ポリ)プロピレングリコールアルキルエーテル、(ポリ)プロピレングリコールフェニルエーテル、(ポリ)プロピレングリコールアルキルエーテルカルボン酸エステル及びカルボン酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種が好ましい。(A)、(B)及び(C)の重量に基づいて、(A)の含有量は15〜60重量%、(B)の含有量は5〜40重量%、(C)の含有量は20〜70重量、(D)の含有量は2〜30重量%が好ましい。
(もっと読む)


ツートーン塗装方法は、粉体プライマーを支持体に施与し、次いで、粉体プライマー上に粉体ベースコートをドライ−オン−ドライで施与することを含む。粉体ベースコートを有利に、粉体プライマーと同じ塗装ブース内で、即ち、粉体プライマーを硬化させずに施与する。粉体ベースコートは、フレーク添加剤、例えば雲母フレーク又は金属フレークを含み、これらは、粉体ベースコートの施与前に粉体プライマーを硬化させないことの結果としての、粉体プライマー及び粉体ベースコートにおける表面凹凸の形成を防止する。その後、支持体をマスクし、第二のベースコートを施与する。その後、マスクを除去し、クリヤーコートを施与する。その後、第二のベースコート及びクリヤーコートを1つの炉内で同時に硬化させる。
(もっと読む)


【課題】TETAと類似の分子量、アミン水素官能基、そして化学構造を有するアミン硬化剤を用いて最終使用製品、例えば塗料、複合材、および床仕上げおよび接着剤の処方設計における困難を最小とし得るエポキシ組成物を提供する。
【解決手段】フィラー、エポキシ樹脂と下記式


(式中、RはCHCHCHNH、R、RおよびRは独立にH又はCHCHCHNH、そしてXはCHCH又はCHCHCHである。)で示されるモノ−、ジ−、トリ−およびテトラ−置換アミンの混合物を含むアミン成分との接触生成物を含むエポキシ組成物。組成物は塗料、接着剤、床仕上げ材、複合材料および他の製品を製造するために役立つ。 (もっと読む)


【構成】ガラス転移温度の異なる硬化物を与える2種以上のエポキシ樹脂とエポキシ樹脂硬化剤との組み合わせと充填剤とを含有してなる二液常温硬化型塗布型制振塗料組成物。
【効果】常温硬化可能な塗布型制振塗料組成物を提供でき、特に、常温で短時間に硬化できるので、従来例のような焼付けの為の乾燥炉が不要で、当該焼付乾燥に伴う自動車の塗装ライン上の制約を受けずに制振性能の付与が可能となり、且つ、広い温度範囲で高い制振性能が得られ特に高温でも高い制振性能が得られるので、自動車等の高温使用の機械器具装置部品をはじめ広い用途において優れた制振性能を発揮することができる常温硬化可能な塗布型制振塗料組成物を提供できる。 (もっと読む)


【課題】予め印刷を施した印刷面に活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス
組成物を印刷し、活性エネルギー線を照射させ、硬化させて製造した印刷シートを真空成
形加工、圧空成形加工または真空圧空成形加工等により成形加工を行い、成形品を製造す
る方法において使用される、活性エネルギー線硬化型であるオーバープリントニス組成物
および印刷シート、さらには、この印刷シートにより製造される印刷シート成形物の提供

【解決手段】本発明は、予め基材シートに印刷が施された印刷面に、オーバープリントニス組成物を印刷する方法において、使用されるオーバープリントニス組成物が、モノマーに可溶で平均分子量が100000以下の(メタ)アクリル樹脂、反応性ウレタンオリゴマー、単官能モノマー、有機ビーズおよび無機ビーズを含有し、さらに、活性エネルギー線硬化型であることを特徴とするオーバープリントニス組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】
塗装に適した粘度に調整した際の不揮発分が高く、好ましくは規制されている揮発性有機化合物の含有量が少なく、仕上がり性や硬度などの物性に優れた塗膜を形成するのに適するベース塗料組成物およびこれを含む塗料組成物を提供する。
【解決手段】
アクリルポリオール(A)、重量平均分子量が2,000〜50,000、水酸基価が0.5〜200mgKOH/g、ガラス転移温度が−70〜0℃の範囲内にあるポリエステルポリオール(B)ならびに有機溶剤(C)を含み、(A)が、スチレン(a)、有橋脂環式炭化水素基含有重合性不飽和モノマー(b)および水酸基含有重合性不飽和モノマー(c)を構成モノマー成分として有し、(a)および(b)の合計量が構成モノマー成分中30質量%以上であって、(B)の配合量が(A)ならびに(B)の合計量を基準にして1〜70質量%の範囲内にあることを特徴とするベース塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曇りガラスのような半透明性のフォギー効果を発現しうるフィラーを提供することを目的とする。
【解決手段】透明性または半透明性の薄片状基質と、前記薄片状基質の表面に形成され、Mg、AlおよびCaからなる群より選ばれる少なくとも一種の金属(以下、第1の金属という。)の水和酸化物、炭酸塩またはそれらの焼成物を含有する粒子層または被覆層(以下、第1層という。)と、前記第1層が形成された前記薄片状基質を被覆し、Si水和酸化物またはその焼成物を含有する被覆層(以下、第2層という。)と、前記第2層を被覆し、Ti水和酸化物またはその焼成物を含有する被覆層(以下、第3層という。)とを有することを特徴とするフィラー。 (もっと読む)


【課題】水性の塗料組成物であって、見る角度によって色相が変化するとともに奥行き感や深み感のある色調や質感を与える均一な塗膜を形成する水性塗料組成物を提供すること。また、そのような水性塗料組成物の用途を提供すること。
【解決手段】本発明の水性塗料組成物は、光輝材料と、エマルション樹脂と、水とを含む、水性塗料組成物であって、該光輝材料は、屈折率の異なる少なくとも2種類の樹脂層の積層構造部を有する。 (もっと読む)


【課題】 使用前の状態でのドライアップを防止することができると共に、保管時に日光や蛍光灯の光を受けても変色され難く、溶融状態で放置しても樹脂が褐変し難い、高い認識性と装飾効果を長期的に発現できるボールペンレフィルとボールペンを提供する。
【解決手段】 チップ先端を被覆する保護被膜を備えたボールペンレフィルであって、前記保護被膜が、熱可塑性樹脂と、着色剤と、紫外線吸収剤からなる。チップ先端を被覆する保護被膜を備えたボールペンであって、前記保護被膜が、熱可塑性樹脂と、着色剤と、紫外線吸収剤からなる。
(もっと読む)


【課題】熱遮蔽、耐候性にすぐれた高熱遮蔽塗料を提供する。
【解決手段】アスペクト比の大きなマイカ片をセメント瓦の中塗り塗料の中に添加することにより積層方向に配向したマイカ片の作用によって雨水の浸透防止や赤外線や紫外線を効率よく反射し熱遮蔽、耐候性にすぐれた塗料を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】金属腐食性及び吸湿性がなく、イオン導電剤を熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴム又は粘着剤等へ混練させる際に相溶性が良く均一に混合出来、少添加量でも高電導性を与える導電性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】イオン導電剤として、フルオロアルキル基で置換されたホウ素錯体塩が添加された導電性樹脂組成物。該導電性樹脂組成物より形成された導電性材料は、防塵シート、帯電防止フィルム、除電マット、帯電防止床材等の導電性シート、電子写真式プリンターや複写機の導電性ロール(帯電ロール、現像ロール、転写ロール等)、磁気記録媒体用基材、半導体用素材等として有用である。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を含む塗料用組成物であって、エポキシ樹脂が有する優れた性能に加え、高いガスバリア性を有する塗料用組成物、および該組成物により得られる塗料を提供する。
【解決手段】エポキシ樹脂とアミン系硬化剤を塗料形成成分とするガスバリア性塗料用組成物であって、該アミン系硬化剤が下記の(A)と(B)の反応生成物、または(A)、(B)および(C)の反応生成物であることを特徴とするガスバリア性塗料用組成物。
(A)メタキシリレンジアミンまたはパラキシリレンジアミン
(B)ポリアミンとの反応によりアミド基部位を形成し、且つオリゴマーを形成し得る、少なくとも1つのアシル基を有する多官能性化合物
(C)炭素数1〜8の一価カルボン酸および/またはその誘導体
(もっと読む)


161 - 180 / 305