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Fターム[4J038JA16]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (8,173) | アルコール又は金属アルコラート (1,652)

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本発明は、式(I)のチイラン官能性ポリスルフィドポリマー、


ここでR=ポリスルフィドポリマー構造−(CHCHOCHOCHCH−SS)−CHCHOCHOCHCH−、n=8〜20、R’=CH又はDGEB A/F(ビスフェノールA又はFのジグリシジルエーテル)、XはO又はSである、ただし、少なくとも1のXはSである、上記チイラン官能性ポリスルフィドポリマーを含む組成物、及びそのようなポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】湿式コーティング法による金属酸化物膜の製造において、好適に使用できる安定な塗布液組成物および金属酸化物膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素数6〜12の脂肪族有機酸金属化合物の少なくとも1種類を含有してなるプレカーサ成分と、炭素数6〜12の脂肪族有機酸の酸無水物と、有機溶剤とを含有してなることを特徴とする塗布液組成物、および該組成物を塗布する塗布工程と、50〜200℃に加熱する乾燥工程と、400〜900℃に加熱する焼成工程とを経ることを特徴とする金属酸化物膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、
フッ化ビニルから誘導される約40〜約90モル%の繰り返し単位と、
以下の(a)と(b)およびこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーから誘導される約10〜約60モル%の繰り返し単位とを、コポリマーの約0.1モル%〜50モル%の繰り返し単位が、(b)から選択されるモノマーから誘導されるという条件で含み、
(a)は、テトラフルオロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレンおよびこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーであり、
(b)は、ヒドロキシル、チオール、カルボニル、カルボン酸、カルボン酸エステル、酸無水物、スルホニル、スルホン酸、スルホン酸エステル、リン酸、リン酸エステル、ホウ酸、ホウ酸エステル、エポキシ、イソシアネート、チオシアネート、アミン、アミド、ニトリルならびに臭素およびヨウ素から選択されるハロゲンからなる群から選択される少なくとも1つの官能基を含有するビニルモノマーである、フッ化ビニルコポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】防錆顔料である亜鉛の腐食を遅らせて白錆の発生を抑制するとともに、防食作用を長期にわたって持続できる水系防錆塗料を提供すること。
【解決手段】亜鉛を主成分とする防錆顔料と該防錆顔料を結合して塗膜を形成するバインダーとを含む水系防錆塗料において、犠牲防食作用による亜鉛の腐食を遅らせるように、前記亜鉛を主成分とする防錆顔料に、マグネシウム及びマグネシウム化合物の少なくとも1種を含ませ、さらに、アルミニウムを含ませる。 (もっと読む)


【課題】
従来のクロロシラン系の撥水撥油防汚化学吸着剤を用いた撥水処理方法は、非水系の有機溶媒しか利用できなかったため、処理液が高価であり且つ環境面でも推奨できるものではなかった。
【解決手段】
少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と水とアルコール及び/または界面活性剤を混合して超音波分散機で分散させる工程により、少なくともフッ化炭素基と炭化水素基とアルコキシシリル基を主成分とする物質と水とアルコール及び/または界面活性剤を含む撥水撥油防汚処理液を提供する。 (もっと読む)


【課題】 建物の壁等に付着しているアスベストを躯体に固着させるとともに、その表面を覆って封じ込めるアスベスト封じ込め用コーティング材と、このコーティング材を効果的に塗布するコーティング方法を提供する。
【解決手段】 コーティング材は、オルガノシロキサンオリゴマー、触媒、シラン化合物及びチタン化合物を少なくとも含んでおり、25°Cでの粘度が50mpa・s以下であり、コーティング方法は、アスベスト層にエアレス吹き付けにて切れ目なく含浸させた後、ローラー刷毛にて再度切れ目なく塗布する重ね塗り工程と、自然乾燥又は強制乾燥によって塗布ゾーンを乾燥させる乾燥工程とを備えている。 (もっと読む)


本発明はシラン被覆及びシラン被覆を生成するための方法に関する。上述の課題を解決する、
予備縮合していない、あるいは最小の予備縮合のみを行った1又は複数のシランに反応剤を付加し、得られた被膜材料を下地に塗布した後、硬化してシラン被覆を生成する、上位概念によるシラン被覆の生成方法を提供する。驚くべきことに、高分子であるが、事前に存在する架橋がわずかのシランを適切な反応剤と反応させると、新クラスの被膜材料を生成できることが判明した。最新の技術によると、シランは、事前に縮合済みの化学種を前提として、ゾル・ゲル方法により処理する。本発明のアプローチは、ポットライフ時間について制限がなく、さらに、より優れた特徴、特に高い傷耐久性の被膜材料を得られるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】アルコール類で希釈しても、乳化状態が保持される水分散系の防曇剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(メタ)アクリル酸とを単量体として含む単量体混合物を、反応性ノニオン系乳化剤の存在下で乳化重合して得られる(メタ)アクリル系共重合体を含む造膜性樹脂組成物(A)、無機コロイドゾル(B)、炭素原子数が1〜10の脂肪族アルコール(C)、水(D)の各成分を含有し、最低造膜温度が−25℃以上20℃以下である防曇剤組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】基材に対する塗布性が優れ、得られた膜の特性が金属酸化物の特性を損なうことがない組成物、これを用いた硬質塗膜の製造方法、及び組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物ゾル溶液と界面活性剤とを混合して成る組成物であって、前記金属酸化物ゾル溶液のpHが7以下である場合は、(A)を充足する界面活性剤を配合し、前記金属酸化物ゾル溶液のpHが7を超える場合は、(B)を充足する界面活性剤を配合することを特徴とする組成物。(A)pH2±0.3とした塩酸水溶液に、界面活性剤を固形分換算で5重量%を添加したとき、この水溶液の表面エネルギーが50mN/m以下である。(B)pH12±0.3としたアンモニア水溶液に、界面活性剤を固形分換算で5重量%を添加したとき、この水溶液の表面エネルギーが50mN/m以下である。 (もっと読む)


【課題】硬化性に優れ、帯電防止性、ハードコート性、透明性、塗工性、高屈折率性にすぐれた硬化性組成物、及びそれを用いた硬化膜とその積層体を提供する。
【解決手段】酸化ケイ素と、
平均一次粒子径が5〜100nmの金属酸化物(酸化ケイ素を除く)と、
アクリレート化合物またはメタクリレート化合物に第一級アミンまたは第二級アミンを反応させてなるアミノ基含有光硬化性化合物と、
ウレタン(メタ)アクリレートとを含む硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 優れた抗菌性は維持しつつ、耐水性及び耐湿性に優れたメチルシクロデキストリンヨウ素包接体を含む溶剤型コーティング組成物を提供する。
【解決手段】 メチルシクロデキストリンヨウ素包接体、アルコールおよび/または多価アルコール、および熱可塑性樹脂を含む溶剤型コーティング組成物。 (もっと読む)


コーティング組成物は基材上のフィルムを形成するために使用される。コーティング組成物は、ポリエステル、前記ポリエステルと反応性の架橋剤、及び、有害大気汚染物質を実質的に含まない溶媒パッケージを含有する。溶媒パッケージは、第1の溶媒、第2の溶媒及び第3の溶媒を含む。溶媒パッケージ中の第1、第2及び第3の溶媒は、300゜F未満、300゜F〜340゜F、そして、340゜Fより高い沸点をそれぞれ有する。第1、第2、そして第3の溶媒はまた、溶媒パッケージ100質量部につきそれぞれ10〜25質量部、少なくとも50質量部、5〜20質量部の量でも存在する。第1、第2及び第3の溶媒は、コーティング組成物の特性及びこのコーティング組成物から形成されるフィルムの特性を改善する。 (もっと読む)


【課題】紫外線によって容易に硬化し、低収縮性のため厚膜硬化が可能であり、しかも耐熱性、耐薬品性、表面硬度などの諸特性を満足しうる硬化物を実現するための紫外線硬化性樹脂組成物、および当該組成物から得られる硬化物を提供する。
【解決手段】一般式(1):
1Si(OR23 (1)
(式中、R1は少なくとも1つのチオール基を有する炭素数1〜8の炭化水素基、または少なくとも1つのチオール基を有する芳香族炭化水素基を表し、R2は水素原子、炭素数1〜8の炭化水素基、または芳香族炭化水素基を表す。)で示されるチオール基含有アルコキシシラン類(a1)を加水分解および縮合して得られる縮合物(A)、ならびに炭素−炭素2重結合を有する化合物(B)を含有することを特徴とする紫外線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】接続抵抗の低い導電塗膜を形成することができるポリマータイプの導電塗料を提供する。
【解決手段】硝酸銀に炭酸ナトリウム又は水酸化ナトリウムとホルマリンとを加えて化学還元析出させた銀粒子を水洗いして最終水洗時の電気伝導度を50〜300μS/cmの範囲にすることによりNaイオンを40〜200ppm含有する銀粉末と熱可塑性樹脂と溶剤とを含んでなり、前記銀粉末と熱可塑性樹脂の重量比率が87:13〜95:5の範囲内にある導電塗料であり、また、さらに、銀粉末と熱可塑性樹脂とを合わせた固形分と溶剤の重量比率が95:5〜30:70の範囲内にある導電塗料である。 (もっと読む)


【課題】誘電率や金属拡散バリア性絶縁性の膜特性の観点において優れた絶縁膜を得るための膜形成用組成物を提供する。
【解決手段】本発明の膜形成用組成物は、炭素数8から18の炭化水素、あるいは炭素数4から10のアルコールから選ばれる少なくとも1種の溶剤を含有し、該炭化水素、該アルコールは、分子内に置換基として、カルボニル部位およびエーテル結合部位のいずれをも含まないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ディスプレイ素子の保護フィルム表面に帯電防止コーティング膜を形成できる導電性コーティング組成物及びこれを用いたコーティング膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1〜30重量%のポリエチレンジオキシチオフェン水分散液;5〜15重量%の水溶性バインダー樹脂;0.2〜10重量%のメラミン樹脂;6〜40重量%のアルコール溶媒;5〜30重量%のジメチルスルホキシド、プロピレングリコールメチルエーテル、N−メチルピロリドン、3−エトキシプロピオン酸エチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ブチルカルビトール及びこれらの混合物からなる群から選択される有機溶媒;及び10〜50重量%の水を含む。また、前記コーティング方法は、前記導電性コーティング組成物を基板にコーティングするステップ;及び前記コーティングされた組成物を乾燥するステップを含む。 (もっと読む)


ビル建築要素の表面上に一時的な耐久性保護用コーティングを提供するための、および上記表面から上記一時的な保護用コーティングを制御可能に除去するためのシステム。本システムは、ビル建築要素の表面上に可撓性かつ弾性でしかも耐久性のある一時的な保護被覆を提供するように構成された、コーティング組成物と、少なくとも部分的に一時的な保護被覆を分解するように構成された剥離用組成物と、上記コーティング組成物と上記剥離用組成物とを使用するための方法と、を含む。本コーティング組成物は、少なくとも、皮膜形成カルボン酸含有ポリマーを含む第1の成分と、第1の成分と化学的に相溶性である可塑剤を含む第2の成分と、第1の成分と第2の成分との間に架橋結合を形成するのに適しているグラフトポリマーを含む第3の成分と、上記第1の成分と、上記第2の成分と、上記第3の成分とを溶剤自体の中に可溶化するのに化学的に適している溶剤を含む第4の成分と、界面活性剤を含む第5の成分と、を備える。 (もっと読む)


(A)少なくとも1の飽和、不飽和、および/またはオレフィン不飽和化合物でグラフトされた、イオン的および/または非イオン的に安定化されたポリウレタン、(B)少なくとも1の湿潤剤または分散剤、および(C)ジメチルスルホキシド、スルホラン、2−メチル−1−ブタノール、3−メチル−1−ブタノール、2−メチル−1−ペンタノール、ヘキシルグリコール、1,6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパンの溶液、ペンタエリトリットの溶液、ソルビトールの溶液、数平均分子量110〜6000ドルトン、および25〜1000mgKOH/gのヒドロキシル価の反応性ポリエーテルポリオール、プロピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレングリコールジメチルエーテル、グリセリンエトキシラート、エチル−3−エトキシプロピオナート、ガンマ−ブチロラクトン、N−(2−ヒドロキシエチル)−ピペリジン、N−メチルモルホリン、N−(2−ヒドロキシエチル)−モルホリン、N−アセチルモルホリン、N−シクロヘキシルピロリドン、およびN−オクチル−2−ピロリドンの群から選択されている、少なくとも1の有機溶剤を含む水性被覆材、その製造方法、およびその使用。 (もっと読む)


【解決課題】ノンクロムであって耐食性に優れ、VOC排出量低減化が可能であり、しかも、塗布ムラ、ハジキ、タレ等の問題がなくて塗装作業性にも優れた耐食性水系塗料組成物、及びこれを用いてポストコート塗装された耐食性アルミニウム塗装材を提供する。
【解決手段】塗料樹脂、造膜助剤及び水を含む水含有量50質量%以上の水系塗料組成物であり、上記塗料樹脂がシリコンを0.01〜5質量%の割合で含むと共に、造膜助剤が3〜15質量%の割合で含有されている耐食性水系塗料組成物である。
また、この耐食性水系塗料組成物によりポストコート塗装された耐食性アルミニウム塗装材である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐擦傷性、チッピング性を有するとともに、クラック等が発生しにくい塗膜を形成しうる硬化型溶剤系クリア塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と、この環状分子を包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置される封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系クリア塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜35,000である。
硬化型溶剤系クリア塗料用材料を用いた硬化型溶剤系クリア塗料である。
硬化型溶剤系クリア塗料を固化して成る溶剤系クリア塗膜である。
被塗物に、ベースコート塗膜、クリア塗膜を順次形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


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