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Fターム[4J038JA61]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤 (8,173) | エステル又はエーテルエステル (1,217) | 環式ポリカルボン酸のエステル (43)

Fターム[4J038JA61]に分類される特許

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【課題】低温での短時間の加熱で硬化が完了し、常温においては、硬化が始まらない2液型アクリル系プラスチゾル塗料を提供する。
【解決手段】熱可塑性重合体の微粒子を分散させたプラスチゾル塗料であって、アクリル系重合体微粒子とこの微粒子に対して常温では非溶解性な分散媒と60℃以上で高い溶解性を有する有機溶媒からなる2液型のプラスチゾル塗料であり、80℃20分の加熱によって必要な強度の塗膜が得られる。また、必要に応じて接着成分の主剤と硬化剤、発泡剤と発泡助剤、添加剤等を加える。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質がフィン表面に付着しても、親水性の持続性、耐汚染性及び耐水性に優れる熱交換器フィン材用を提供すること。
【解決手段】
特定のアクリル樹脂(A)と特定の親水性架橋重合体微粒子(B)及び架橋剤(C)を含む耐汚染性処理組成物であって、アクリル樹脂(A)と親水性架橋重合体微粒子(B)及び架橋剤(C)の3成分の合計固形分質量を基準にして、アクリル樹脂(A)30〜60質量%、親水性架橋重合体微粒子(B)35〜65質量%、架橋剤(C)5〜30質量%の熱交換器フィン材用の親水性処理組成物。 (もっと読む)


【課題】UVメタリック塗料組成物またはUVメタリックインキ組成物のような紫外線硬化型組成物に配合してもゲル化の発生を抑制することができ、かつ発火爆発等の危険性を伴わない金属顔料を提供する。
【解決手段】紫外線硬化型組成物に配合するための金属顔料であって、金属粒子と、その表面を被覆する第1の被膜とを含み、該第1の被膜が、非晶質シリカからなることを特徴とする金属顔料であり、前記第1の被膜は、その表面がシランカップリング剤で処理されている金属顔料。 (もっと読む)


【課題】 被覆樹脂のベタツキ感がなく、シート割れが起こらず、及び表面平滑性が良好となるプラスチゾル組成物を提供する。
【解決手段】 (A)平均重合度1000以上であり、かつ、テトラヒドロフラン不溶物を含有しない塩化ビニル系樹脂40〜60重量部、(B)テトラヒドロフラン不溶物を含有する塩化ビニル系樹脂60〜40重量部、及び(C)塩化ビニル系樹脂100重量部に対して可塑剤40〜60重量部を含むことを特徴とするプラスチゾル組成物。 (もっと読む)


エタノール、芳香族炭化水素または炭化水素混合物、高沸点溶剤を含む溶剤組成物、この溶剤組成物を含有する、ポリビニルホルマールを基礎とする線材用エナメル配合物、製造法および使用。 (もっと読む)


金属基材と、その金属基材の少なくとも1つの側面上におけるコーティングと、を含む複合材料。コーティングは、アクリルまたはスチレン−アクリルベースのポリマーを含み、0.00508mm(0.2ミル)未満の厚さであり、ポリマーは、50,000〜1,000,000の分子量、50〜80℃のガラス転移温度(Tg)を有し、コーティング中の全固体の90〜100重量%を構成する。マニホルド放水およびスクイージロール構成または代わりにロールコーター技術を用いて、金属基材にコーティングを適用する方法。ロールの硬さ、形状、圧力および速度は、細片が1分当たり最大182.88m(600ft)で移動した場合に、コーティング組成物が金属基材表面に連続湿潤フィルムを形成することを確実にするように選択され、湿潤フィルムは、0.0508mm(2ミル(0.002インチ))以下の均一な厚さを有する。 (もっと読む)


【課題】電着塗膜とアンダーコート塗膜との間の滑りが小さく、かつ、アンダーコートの密着性に優れた複層塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複層塗膜形成方法は、被塗物上に、カチオン性エポキシ樹脂、イソシアネート硬化剤、アクリル系表面改質剤および顔料を含有するカチオン性電着塗料を塗装し、焼き付けて、電着塗膜を形成する工程と、この電着塗膜の塗装面に、アクリル重合体微粒子、可塑剤、充填剤、ブロック型ウレタン樹脂およびミネラルターペンを含有するアクリルゾル系アンダーコート塗料を塗装し、焼き付けて、アンダーコート塗膜を形成する工程と、を含む。カチオン性電着塗料は、200ppm〜1000ppmのヒンダードフェノール系化合物をさらに含有し、アンダーコート塗料は、塗料液全体に対してミネラルターペンを5質量%〜11質量%含有する。 (もっと読む)


本発明は式(1)又は(1A)(式中、R及びRはメチルであるか又は一緒になって−(CH−であり;且つnは2又は3である)の新規なオリゴ官能性光開始剤に関し、(1A)の溶媒は水又は有機溶媒であり;またそれらの光重合性組成物、特にインクでの使用に関する。
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グリセロールのモノ−、ジ−及びトリエステルを含む可塑剤を含む水性ポリマー分散体を提供する。当該水性ポリマー分散体は、向上した膜形成特性を有し、水性塗料、シーラント、接着剤、つや出し剤、フィルム及びインクとして有用である。この可塑剤をポリビニルアセテート、ビニルアセテートとエチレン又は他のオレフィン類とのコポリマー、アクリルポリマー、アクリル/スチレンコポリマー、ポリエステル、ポリウレタン、エラストマースチレン/ブタジエンコポリマー、ネオプレンを含む、水性膜形成組成物において、従来から使用されている任意の有機ポリマーと一緒に使用することができ、他の可塑剤及び合体剤と適合性を有する。 (もっと読む)


【課題】 透明ポリエチレンテレフタレートフィルムの保護層として、密着性、耐スクラッチ性、耐揉み性及び、耐候性に優れる塗膜を形成するための新規の2液型紫外線吸収着色塗料組成物を提供する。
【解決手段】 紫外線吸収性単量体及び紫外線安定性単量体を含有する単量体混合物を重合させて得られるアクリル樹脂またはメタクリル樹脂、着色剤及び可塑剤を含有する主剤と、イソシアネート系硬化剤とからなる2液型紫外線吸収着色塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、粉末状の建設化学製品の取扱における粉塵発生の低減化又は最少化のための、少なくとも1種のポリオール及び少なくとも1種のシクロヘキサンポリカルボン酸誘導体を含む混合物の使用、粉末状の建設化学製品の製法、及び本発明による混合物を含有する水硬性物質に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチゾルにしたときに貯蔵安定性に優れたアクリル系重合体粒子の製造方法を提供すること。また、貯蔵時安定性に優れ、テキスタイル上に形成した塗膜において、強度と伸縮性のバランスが良好で、タックが抑制されるプラスチゾル、及びテキスタイルインクへの使用、及びこれより得られる物品を提供すること。
【解決手段】重合容器にモノマー(A)を供給し、臨界ミセル濃度未満となる条件で重合してシード粒子を製造し、次いでモノマー(B)およびラジカル重合開始剤を、モノマー(B)100質量部に対しラジカル重合開始剤を0.005〜0.040質量部の割合で供給して重合を行い、さらに、モノマー(C)を供給して重合を行うラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】
保存安定性に優れた紫外線硬化型組成物を提供することである。
【解決手段】
ポリエポキシド(A)、フェノール性水酸基を1個有する化合物と多価カルボン酸とのエステル(B1)及び/又は多価フェノール化合物とモノカルボン酸とのエステル(B2)、熱重合触媒(C)、並びに光カチオン重合開始剤(D)を含有することを特徴とする紫外線硬化型組成物を用いる。(B1)及び(B2)の含有量が、(A)のエポキシ基1当量に対し、エステル結合の当量が0.1〜0.9当量となる量であることが好ましい。(A)、(B1)及び(B2)の合計重量に基づいて、(C)の含有量が0.1〜5重量%、(D)の含有量が1〜10重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、エステル混合物中で結合された異性ノニル基が、平均分枝度1.0〜2.2を有することを特徴とする、テレフタル酸のジイソノニルエステルの混合物に関する。この混合物は、プラスチック又はプラスチック成分中の軟化剤又は軟化剤組成物の一部分として有利に使用され得る。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂ゾル組成物において、30℃・80%RHにおいてウェット状態で10日間放置した場合においても、その後の加熱硬化時に異常な膨れが発生せず、補修等の工数を必要とせずシーリング材・アンダーコート材等として用いることができること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、可塑剤を100重量部〜110重量部の範囲内で、芳香族イソシアネートを成分とするブロックウレタンプレポリマーを7重量部〜19重量部の範囲内で、40℃〜120℃の範囲内の融点を有し水溶性のポリアミドアミンを2.3重量部〜5.4重量部の範囲内で、無機充填材を140重量部〜160重量部の範囲内で、それぞれ含有させた場合には、熱可塑性樹脂ゾルの粘性がより適正な範囲内となり、乾燥硬度がより高く、表面被膜が充分に形成されて加熱硬化時に膨れが発生する恐れが全くなくなる。 (もっと読む)


ラクタム溶媒システム中に非常に高いビニリデンジフルオリド含有率を有するポリビニリデン樹脂の溶液、及び高光沢のコーティング、特に高光沢のクリアコーティングを形成するためのそれらの使用。本発明はまた、これらのコーティングを導入するコーティングされた製品を提供する。有利には、十分に高いビニリデンジフルオリド含有率を有するポリフッ化ビニリデン(PVDF)樹脂、並びに本発明を実施するために有用な多種多様の熱可塑性樹脂及び熱硬化性樹脂は、ラクタム溶媒に容易に分解し、次いで溶解し続けることができる。好都合には、これらの溶液は、室温で調製することができる。分散液からよりも、溶液から、上記PVDF樹脂をコーティングできることが、本発明の複数の実施形態により提供される高光沢特性をもたらすキー要因である。 (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】平均一次粒子径が100nm以下の金属酸化物を分散可能な分散剤を提供することを目的とする。更に詳しくは、ハードコート性、透明性において優れた物性を併せ持つ塗膜を形成可能な、経時安定性のある金属酸化物分散体を含む組成物、及びそれを用いた積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)または一般式(2)で表される構造を有する分散剤。 一般式(1)
OOCC(R)C(R)COOR
一般式(2)
OOCC(R)=C(R)COOR
[一般式(1)および(2)において、R1およびR2は、それぞれ独立に1価の有機残基を表す。R3およびR4は、それぞれ独立に、水素原子もしくは1価の有機残基を表す。R3、R4は、それぞれが一体となって環を形成しても良い。R1〜R4のうち少なくとも一つは、ヒドロキシル基を有する。] (もっと読む)


本願発明は、タイヤの内壁へダメージ処理することなく、インナーチューブを含まないタイヤの内壁へ2〜8mmの厚さで漏れ防止、密閉架橋高分子材料の層をスプレーコーティングするだけで、−45℃〜120℃で耐パンク、防弾、及び漏れ防止性能を有することに特徴付けられる、耐パンク、防弾及び漏れ防止安全タイヤの一種を提供する。本願発明はさらに、前記漏れ防止かつ密閉架橋高分子材料の成分及び前記耐パンク、防弾及び漏れ防止安全タイヤの調製方法を提供する。 (もっと読む)


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