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Fターム[4J038JB36]の内容

Fターム[4J038JB36]に分類される特許

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【課題】 衣服などに誤って着色剤が付着しても染色されることなく、水洗又は洗剤使用で洗濯等により簡単に消去できる。
【解決手段】反応性染料と水溶性樹脂との反応物を着色剤として含有する絵具であって、前記水溶性樹脂は平均分子量が少なくとも400のポリエチレングリコールであり、
前記ポリエチレングリコールの含有量が10重量%であり、
前記反応性染料が、ジクロルトリアジン型、モノクロルトリアジン型、ビニルスルホン型、クロルピリミジン型、ジクロルキノキサジン型、モノクロルトリアジンとビニルスルホンの二官能基型のいずれかの反応性染料である。 (もっと読む)


【課題】
基材フィルムとハードコート層の積層において、接着性に優れ、高い表面硬度耐摩耗性に優れ、虹彩模様発生が抑制され視認性に優れたハードコートフィルムを提供すること。
【解決手段】
基材フィルムの少なくとも片面にハードコート層が積層されたハードコートフィルムにおいて、ハードコート層が多官能アクリレートとメラミン系架橋剤を主成分とした硬化組成物からなるハードコートフィルである。更には、基材フィルムとハードコート層に接着層が介在しないハードコートフィルムおよび波長400〜600nmにおけるハードコート層側の反射率の平均うねり振幅が1.0%以下であるハードコートフィルムである。
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本発明は、カルボキシル基含有ポリエステル樹脂及び硬化剤としてのポリエポキシド及び/またはβ−ヒドロキシアルキルアミドに基づく熱硬化性粉末塗料組成物に関する。このポリエステル樹脂は、10〜100の酸価、及び高くとも15mgKOH/gポリエステル樹脂のヒドロキシル価を有し、そして含まれるジカルボン酸の総量を基準にして少なくとも50モル%がイソフタル酸の単位、及び含まれるジオールの総量を基準にして少なくとも50モル%がネオペンチルグリコールの単位からなり、そして全てのジカルボン酸及びジオールの総量を基準にして最大で10モル%の量で官能価が3もしくはそれ以上のモノマーを含む。この粉末塗料原料にヘテロ環式ポリカルボン酸を0.05〜5重量%の量で加えることによって(好ましくは、該粉末塗料の製造に使用されるポリエステル樹脂にそれの製造に次いでこの酸の溶融物を加えることによって)、優れた機械的性質及び表面外観を有する高耐候性の粉末被膜を達成することができる。 (もっと読む)


本発明は、樹脂、硬化剤及び着色剤を含有した粉体塗料(A)と、樹脂及び硬化剤を含有し、着色剤を含有していない粉体塗料(B)とを含有してなる艶消し粉体塗料組成物であって、前記粉体塗料(B)のゲル化時間が1200秒以下であり、前記粉体塗料(A)とのゲル化時間の差が400秒以上である艶消し粉体塗料組成物及びその製造方法並びに該粉体塗料組成物を用いた艶消し塗膜の形成方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定の成分及び無機部材からなる遮光ペースト、並びにLED用パッケージにおいて、上記遮光ペーストをパッケージの側壁にのみ流延させる遮光用樹脂層の形成方法である。
本発明の遮光用ペーストは低流動性であるため、LED用パッケージの側壁にのみに硬化物を形成できる。さらに、本発明の遮光用樹脂層の形成方法によれば、効率的にLED用パッケージ側壁にのみ遮光用樹脂層を形成可能であり、生産性が大幅に向上する。 (もっと読む)


光安定剤をポリマー材料、例えばコーティング、塗料、およびプラスチックに取入れる方法であって、光安定剤を含む組成物のコーティングをポリマー材料上に提供するステップと、および光安定剤をポリマー材料に拡散させるのに十分な時間、コーティングをポリマー材料と接触させておくステップと、を含む方法。ポリマー基材の積極的な加熱は必要ない。自然な屋外風化による周囲温度は、安定剤を拡散させるのに十分である。ポリマー材料の経時的変化に影響を及ぼす他の添加剤も、この方法で取入れることができる。 (もっと読む)


本発明は、9−シアノ置換ペリレン−3,4−ジカルボン酸モノイミド(I)[式中、Xは明細書中に記載の意味を有し;Yは、官能基Y′または重合性基Pであるか、またはX−Yが一緒になって基Rを形成し;Y′は明細書中に記載の意味を有し;Pは基(II)であり;A、Bは独立に、H、C〜Cアルキル、フェニルであるか、または一緒になって、AおよびBが結合している二重結合を含有するシクロペンテンまたはシクロへキセン環を形成し;Q、n、Rは明細書中に記載の意味を有する]に関する。
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柔軟性のある基材に使用される、フルオロポリマー、アクリルポリマー、そしてポリオール及び/若しくはジオールを有する非粘着性コーティングである。アクリルポリマーのポリオール及び/若しくはジオールに対する重量比が、約90:10と約10:90の間であり、好ましくは、約50:50である。アクリルポリマーとポリオール若しくはジオールのフルオロポリマーに対する重量比が、約100:60であるのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドを有する光導波路を被覆することにより保護する、安定な熱可塑性ポリアミド成形材料に関する。本発明のポリアミド成形材料は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドに対する優れた接着性を示す。また、125℃、6000時間以上の高温で耐久性を有する。さらに、本発明は、少なくとも一つのファイバーコア、一層以上のクラッド、前記光導波路を包む一層以上の保護スリーブからなる光ファイバーに関し、安定化された熱可塑性ポリアミド成形材料より成る。 (もっと読む)


【課題】 透明樹脂本来の光学的特性を損なうことなく良好な帯電防止性と耐擦傷性を示す硬化膜を形成するための被覆液組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(イ)LiまたはKを陽イオンとしビスパーフルオロアルキルスルホンイミドを陰イオンとするイオン性化合物、または(ロ)イミダゾリウム類、ピリジニウム類、ピラゾリウム類または4級アンモニウム類を陽イオンとし、ビスパーフルオロアルキルスルホンイミド、PFまたはBFを陰イオンとするイオン性化合物、および(B)RSi(OR4−a−bで表されるケイ素化合物またはその部分加水分解物を含有する帯電防止コート用被覆液組成物である。 (もっと読む)


水性ベースコートおよび溶媒性ベースコート上での適合性が改善された硬化性フィルム形成コーティング組成物、典型的にクリアコート。この組成物は、カルバメート材料と、硬化剤、典型的にモノマー性メラミン硬化剤と、ヒドロキシ官能性シラン成分とを含んでなるフィルム形成バインダーを含む。標準的な着色ベースコート上でクリアコートとして使用する場合、得られるコーティングは、水性ベースコートおよび溶媒性ベースコートの両方に対して実質的にシワのない外観および優れた接着性をもたらす。 (もっと読む)


【課題】
表面に硬化皮膜層を有し、皮膜の密着性、耐擦傷性、耐摩耗性、耐候性に優れ、かつ、高い光拡散性と光線透過率を有する合成樹脂製積層体を提供することにある。
【解決手段】
透明合成樹脂(a)100重量部に対して、透明性微粒子の平均粒子径0.2〜20μmのビーズ状架橋アクリル樹脂(b)1〜30重量部が添加分散され、かつ炭素数8〜22の飽和又は不飽和脂肪族酸(c)0〜2重量部、炭素数8〜22の飽和又は不飽和脂肪酸とペンタエリスリトールとのエステル(d)0.01〜1重量部、及びリン系酸化防止剤(e)0.001〜1重量部、並びに窒素原子含有紫外線吸収剤(f)0.01〜1重量部を含有した射出成形により形成される透明合成樹脂層(A)の少なくとも一方の面に、熱硬化性アクリル樹脂からなる塗膜厚み1〜10μmのプライマー塗膜層(B)が形成され、該プライマー塗膜層上に多官能アルコキシシランからなる塗膜厚み1〜10μmの硬化皮膜層(C)が形成されてなることを特徴とする合成樹脂製積層体(D)である。 (もっと読む)


【課題】 殺微生物活性物質としてのトリアジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


[式中、
1は炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基
、または炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基を表し、
2は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、または炭素原子数3ないし7の
シクロアルキル基を表し、
3は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロ
アルキル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基、炭素原子数1ないし20のアルキル−カルボニル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル−カルボニル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル−カルボニル基、またはフェニルカルボニル基を表す。]で表される化合物、それらの化合物のグラム陽性及びグラム陰性菌、酵
母並びにカビに対する顕著な効果及び人の歯の表面及び口腔の粘膜におけるバイオフィルムの防止または処理。
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【課題】 水性樹脂を、ポリカルボジイミドなどで架橋して硬化塗膜を製造するに際し、優れた架橋促進効果を発揮する架橋促進剤を用い、短い時間で十分な強度を有する硬化塗膜を得ることのできる、工業的に有利な硬化塗膜の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内にプロトンの作用により活性水素含有基に変換し得る基を有する水性樹脂を、前記活性水素含有基の活性水素と反応する架橋剤で架橋して硬化塗膜を製造するに際し、水と反応してプロトンを発生し得る水溶性トリアジン化合物からなる架橋促進剤を用いる硬化塗膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な手段で硬化型樹脂と硬化剤とを均一に分散することができ、生産性に優れ、平滑性や光沢性に優れた塗膜を形成し得るアクリル系粉体塗料を製造する方法を提供する。
【解決手段】 (1)グリシジル基及び/又はメチルグリシジル基含有不飽和化合物、及びメタクリル酸メチルを一定割合含む原料モノマーを重合して得られた、特定の性質の硬化型アクリル樹脂(A)、(2)硬化型アクリル樹脂(A)のグリシジル基及び/又はメチルグリシジル基と反応し得る硬化剤(B)、及び(3)沸点が一定範囲であるアルコール溶剤(C)を使用して粉体塗料を製造する方法であって、硬化型アクリル樹脂(A)と硬化剤(B)とアルコール溶剤(C)とを、特定温度以下で硬化剤(B)がアルコール溶剤(C)に溶解するように混合し、次いで、アルコール溶剤(C)を減圧下に連続的に特定温度以下で脱揮する工程を含むことを特徴とする粉体塗料の製造方法。
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【課題】 光発色ないし光記録できる塗料の塗装膜に適用される保護用塗料であって、該塗装膜の良好な光感度と紫外線等に対する耐光性を両立させて向上させ得る保護用塗料組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも、光エネルギーの付与により色相を調整することができる実質的に無色の色素形成前駆体を含有する塗料の塗装膜に適用される保護用塗料であって、上記色相調整時に用いた光の波長領域における光透過率が該色相調整前において少なくとも65%以上であり、且つ該色相調整前よりも該色相調整後に減少することを特徴とする保護用塗料組成物。特に、波長360nmの光透過率が、上記色相調整前において65%以上であり、且つ該色相調整後は50%以下である保護用塗料組成物が好ましい。 (もっと読む)


場所の変化を検知する方法であって、a)その場所を組成物で処理し、b)この処理された場所および/またはそれに隣接する未処理の区域にUV光を照射し、b1)その場所の平均発光強度からのその場所の一部の領域における発光強度の偏差、および/またはb2)隣接する未処理の領域の平均発光強度からの隣接する未処理の領域の一部における発光強度の偏差、および/またはb3)組成物による処理直後のその場所における発光強度の、その後の発光強度からの偏差、および/またはb4)組成物によるその場所の処理直後の隣接する未処理の領域における発光強度の、その後の隣接する未処理の領域における発光強度からの偏差を求め、組成物が、a1)少なくとも1種のバインダ、a2)UV照射によって可視光を発光する少なくとも1種の物質、および、a3)場合により、分散剤
を含む水性分散液である、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


高級な1,3,5−トリアジンカルバメート及び−尿素を低級な1,3,5−トリアジンカルバメートから製造する方法である。 (もっと読む)


開示されているものは、改善された保存寿命安定性を持つカチオン光硬化性組成物である。熱安定性組成物は、少なくとも1種のカチオン重合性化合物、例えばエポキシ化合物と、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む。また開示されているものは、少なくとも1種のオニウム塩光開始剤と、有機リン安定剤及びヒンダードニトロキシル安定剤からなる群より選択される少なくとも1種の化合物とを含む、カチオン性光開始剤組成物である。 (もっと読む)


本発明は、硬化性アクリレートコーティング組成物及びそれから得られる被覆物品に関する。硬化性アクリレートコーティング組成物は、2種以上の多官能性アクリレート誘導体、1種以上の光開始剤、及び1種以上のナノスケール充填材を含んでなる。 (もっと読む)


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