説明

Fターム[4J038JC01]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤 (5,360) | 硫黄、セレン又はテルル含有有機化合物 (1,133)

Fターム[4J038JC01]の下位に属するFターム

Fターム[4J038JC01]に分類される特許

81 - 96 / 96


フェニルチオエチルアクリレートと、多官能性(メタ)アクリレートと、硬化剤とを含み、該フェニルチオエチルアクリレートが、約400ppm未満のスズおよび約2重量%未満の対応するフェニルチオエタノールを含む組成物。この組成物は、少なくとも1種の不飽和酸をさらに含み得る。
(もっと読む)


【課題】粒度分布を調節することにより、塗料組成物の製造に適する吸油率を有し且つ分散性に優れたピリチオン金属塩、及び、防汚持続性に優れ且つ外観が良好な防汚塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ピリチオン金属塩を、粒度分布において、2μm以下の粒子径を有する粒子を10質量%以上40質量%以下含み、10.0μm以上の粒子径を有する粒子を5質量%以上20質量%以下含むものとし、このピリチオン金属塩を塗料組成物に防汚有効成分として含有させた。 (もっと読む)


【課題】 減衰性付与成分の分散性を良好にすることができる減衰性付与剤及び減衰性塗料を提供する。
【解決手段】 減衰性付与剤は、塗膜を形成する樹脂粒子が分散してなる水系分散液に対して配合されるものである。減衰性付与剤は、塗膜に減衰性を付与する減衰性付与成分を、水系分散媒に分散して構成される。この減衰性付与剤は、水中油滴型エマルションの形態、減衰性付与成分が固体粒子として水系分散媒に分散した形態等を採用することができる。減衰性付与成分は、4,4′−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン、2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノリン重合体、4,4′−チオビス(3−メチル−6−tert−ブチルフェノール)、ベンゾチアジル基を有する化合物、ベンゾトリアゾール基を有する化合物及びジフェニルアクリレート基を有する化合物から選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れ、被覆後に室温で架橋でき、かつ基材への耐食性、耐溶剤性などに優れる硬化塗膜を形成し得る水性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アニオン性官能基を有しビニルエーテル基を有しないポリウレタン樹脂若しくはポリエステル樹脂(A)及び/又はアニオン性官能基とビニルエーテル基を有する化合物(D)の揮発性塩基(B)中和物並びにビニルエーテル基を2つ以上有する化合物(C)を含有する水性樹脂組成物から、揮発性塩基が揮発することにより、ビニルエーテル基とアニオン性基が反応し架橋することを特徴とする架橋方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】防汚剤の使用量が低減され、環境汚染が抑制され、かつ健康志向性の高い防汚剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)(メタ)アクリル酸単量体またはその誘導体及び、必要により不飽和ビニル単量体を(共)重合してなり、下記要件(1)〜(3)を充足する低分子量重合体と、(B)防汚剤とを、含有する防汚剤組成物;(1)ポリスチレンを標準とした高速液体クロマトグラフィーによる分子量測定において、数平均分子量Mnが500〜1万、(2)ポリスチレンを標準とした高速液体クロマトグラフィーによる分子量測定において、重量平均分子量Mwが1000〜2万、(3)粘度計(E型粘度計、トキメック社製「VISCONIC EMD」。)にて測定した、キシレンの50%溶液の粘度が25℃において10〜200mPa・S。
【効果】これを用いて防汚性に優れた防汚被膜を形成でき、魚網に被覆すると、優れた防汚効果が長期間に亘って持続する。 (もっと読む)


【課題】 優れた紫外線吸収性を示し、アルコキシシリル基を有する新規な紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物及びその製造方法、並びに耐熱性及び耐水性に優れ、該化合物を安定にコーティング膜中に保持することが可能なコーティング組成物、及びこの組成物の硬化皮膜にて被覆してなる被覆物品を提供する。
【解決手段】 式(1)又は(2)の紫外線吸収性基含有有機ケイ素化合物。
【化1】


[R1はアルキル基又はアリール基、R2はアルキル基、R31は水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アルキル基、アリール基又はアシロキシ基、R32〜R34は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基又はアルコキシ基、R35はエステル結合含有二価有機基、R36は二価炭化水素基、aは0〜2、Zは式(3)
【化2】


の基、Rは水素原子又は一価炭化水素基、R2はアルキル基、0<m≦1、0≦n≦2、0≦p<3、0≦q≦3、0<m+n+p+q<4] (もっと読む)


フルオロケミカル化合物は、(a)(i)次式で表される少なくとも1種のフルオロケミカルアルコール:Cn2n+1−X−OH(式中、n=1〜6、Xは下記の基、R=水素、または1〜4個の炭素原子のアルキル基、m=2〜8、Rf=Cn2n+1、y=0〜6、q=1〜8)と、(ii)少なくとも1種の非分枝状対称ジイソシアネートとの反応生成物と、(b)イソシアネート基と反応することができる2つ以上の官能基を含む少なくとも1種の共反応物質との反応生成物を含む。

(もっと読む)


本発明は、無機又は有機基材上への強接着性コーティングの製造方法であって、第一の工程a)において、低温プラズマ、コロナ放電、又は火炎を、無機又は有機基材上に作用させ、第二の工程b)において、1種以上の定義された光開始剤、又は定義された光開始剤と少なくとも1個のエチレン性不飽和基を含有するモノマーとの混合物、あるいは前述の物質の溶液、懸濁液、又はエマルションを、好ましくは常圧で、無機又は有機基材に塗布し、第三の工程c)において、適切な方法を用いて、これら前述の物質を乾燥するか、かつ/又は電磁波を照射し、そして場合により、第四の工程d)において、そのように前処理した基材上に更なるコーティングを塗布する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規なコレステリック単層、およびそれから得られる高い明度と視角に応じた色変化(カラーフロップ/傾き効果)、さらには磁化容易性、導電性、蛍光発光性、燐光性および高い隠ぺい力などの特定の性質を有する顔料、それらを製造するためのプロセスおよびそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】 密着性及び可とう性に優れたポリアミドイミド系耐熱性樹脂組成物及びこの耐熱性樹脂組成物を塗膜成分とする塗料並びにこれを用いた密着性及び可とう性に優れたエナメル線を提供する
【解決手段】 (a)酸無水物基を有する3価のカルボン酸の誘導体、(b)一般式(I)
【化1】


[式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はシアノ基、カルボキシル基、アミノ基、ヒドロキシル基、エポキシ基及びフェニル基の中から選ばれる有機基である。]で表されるジカルボン酸及び(c)芳香族ポリイソシアネートの混合物を反応させて得られたポリアミドイミド樹脂に一般式(III)
【化2】


で表わされるヘテロ環状メルカプタンを含有してなる耐熱性樹脂組成物及びこれを用いた塗料とエナメル線。 (もっと読む)


本発明は、NIR−光開始剤を含有する放射線硬化可能な被覆組成物、NIR−光開始剤の新規処方物及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗装後の塗膜の密着性および耐食性に優れ、特に、アルミニウム含量が高い亜鉛-アルミニウム合金メッキ鋼板において塗膜の密着性および耐食性に優れた塗装下地処理に関し、塗装下地剤、塗装下地処理方法および塗装下地処理金属材を提供すること。
【解決手段】 硫黄含有化合物を0.1〜50g/l、リン含有イオンを0.1〜50g/l及び水分散性ポリウレタンを0.1〜500g/l含む水性液からなる塗装下地処理剤であって、該水分散性ポリウレタンが、ガラス転移温度が0℃以上のポリウレタンとガラス転移温度が−10℃以下のポリウレタンとが質量比で65:35〜90:10からなるクロムフリー塗装下地処理剤。
下地処理剤は、さらにジルコニウム化合物を1〜250g/l及び水分散性シリカを1〜300g/l含むことが好ましい。
また、塗布膜厚としては、乾燥膜厚質量で1〜150mg/m2 となるように塗布することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドを有する光導波路を被覆することにより保護する、安定な熱可塑性ポリアミド成形材料に関する。本発明のポリアミド成形材料は、フッ素化合物またはフッ素系ポリマーをベースとするクラッドに対する優れた接着性を示す。また、125℃、6000時間以上の高温で耐久性を有する。さらに、本発明は、少なくとも一つのファイバーコア、一層以上のクラッド、前記光導波路を包む一層以上の保護スリーブからなる光ファイバーに関し、安定化された熱可塑性ポリアミド成形材料より成る。 (もっと読む)


【課題】 種々の性能要求に適合したそれ相応に数多くの界面活性剤についてのニーズ、並びにそれらを製造する好適な方法についてのニーズに応える。
【解決手段】 式(I)による界面活性化合物を含む組成物であって、
ROCHCH(OH)CRZCRCH(OH)CHOR (I)
そこでは、ZがS、SO又はSOであり、Z、R、R及びRの特定の意義に応じて、ある範囲の平衡表面張力及び/又は動的表面張力、並びにある範囲の発泡性能特性を有し得る組成物が提供される。式(I)の化合物は、金属硫化物又は二硫化物のようなスルフィド供給源のアルキルグリシジルエーテルとの反応を含むプロセスによって製造され得る。それらの化合物は、界面活性剤の使用を必要とする広範囲ないかなる用途においても有用であり得る。 (もっと読む)


防音およびプリントスルー耐性を提供するために、多成分複合コーティング組成物を基材に適用するためのプロセスが提供される。このプロセスは、少なくとも1つの第一のコーティング組成物を、この基材の表面に適用する工程;少なくとも1つの第二のコーティング組成物を、この第一の組成物の上に適用する工程;およびこれらの第一の組成物と第二の組成物とのうちの一方または両方を硬化させ、これによって、多層コーティングされた基材を形成する工程を包含する。これらのコーティング組成物は、スプレー、押出し、ブラシ、および/または浸漬から選択される方法によって、適用され得る。 (もっと読む)


本発明は、エチレン系不飽和モノマーと共重合させ(即ち、硬化させ)て、着色アクリルポリマーのような塗料組成物とされてもよい、一種以上のエチレン系不飽和(例えば、ビニル)光重合性基を含む、ある種の新規な赤色アントラキノン着色剤化合物に関する。当該共重合された本発明の着色剤を有する好適な塗料組成物には、例えばアクリレート及びメタクリレートエステル、着色ポリスチレン、及び他のエチレン系不飽和モノマーから得られる同様な着色ポリマー材料から製造されるポリマーが含まれる。当該新規な着色剤は、紫外線に対する良好な耐久性(安定性)、ビニルモノマーにおける良好な溶解性及び良好な色の濃さを有する。また、本発明は、当該光重合性着色剤化合物の製造方法に関する。当該エチレン系不飽和着色剤化合物は、木材、ガラス、紙、金属、熱可塑性プラスチックなどに塗布される塗料に使用すると好適である。 (もっと読む)


81 - 96 / 96