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Fターム[4J038JC20]の内容

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【課題】 透明性に優れる硬化塗膜であって、指紋を簡単に除去することができ、傷付きにくく、有機溶剤にも侵されにくい硬化塗膜を形成し得る活性エネルギー線硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】 炭素数6以上の脂肪酸アミド構造と、アルキレンオキサイド鎖と、アクリロイル基またはメタクリロイル基とを有する活性エネルギー線硬化性化合物(A)と、前記活性エネルギー線硬化性化合物(A)とは異なる活性エネルギー線硬化性化合物(B)とを含有する活性エネルギー線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬度が高いとともに、膜表面の耐擦傷性に優れた硬化膜を得ることのできる分散体の製造方法を提供すること。
【解決手段】無機粒子分散体の製造方法に関し、
遠心分離によりメディアを分離する機構を備えた湿式撹拌粉砕機を用いた無機粒子分散体の製造方法であって、少なくとも、(A)活性エネルギーにより重合反応を開始せしめる基を有するオルガノシラン化合物により表面処理された無機粒子、及び(B)重合性有機成分を湿式撹拌粉砕機に供給する工程を有することに特徴を有する製造方法を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐傷つき性が良好で、吸水性の低いエネルギー線硬化型樹脂組成物及びこれを用いた塗料を提供する。
【解決手段】ブチレンオキサイドの開環重合により得られるポリエーテル鎖部分を含むポリエーテルポリオール及び/又はポリテトラメチレンエーテルグリコール(A)と有機ポリイソシアネート(B)と分子内に水酸基を含有する(メタ)アクリレート(C)とを反応させて得られるウレタンアクリレートであって、前記 (メタ)アクリレート由来の二重結合の含有量が1.8mol/kg以上であるウレタンアクリレートを含有するものとする。 (もっと読む)


【課題】中塗り塗料、水性ベース塗料およびクリヤー塗料をウェット・オン・ウェットで塗装する複層塗膜形成方法で、鋼板とプラスチック基材に塗装し外観が均一になる方法を提供する。
【解決手段】基材に水性中塗り塗料を塗装し塗膜を形成し、中塗り塗膜に水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成後、有機溶剤型クリヤー塗料でクリヤー塗膜を形成し、上記中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜の三層を加熱硬化させる複層塗膜形成方法で、前記水性ベース塗料が樹脂固形分100質量%中(a)架橋性モノマー0.2〜20質量%の混合物をエマルション重合したアクリル樹脂エマルション固形分10〜60質量%、(b)水溶性アクリル樹脂固形分5〜40質量%、(c)メラミン樹脂固形分20〜40質量%、(d)プロピレングリコールモノアルキルエーテルを塗料樹脂固形分100質量部に10〜40質量部含有することを特徴とする複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のリン非含有ジヒドロベンゾオキサジン成分;(b)少なくとも1種の第四アンモニウム塩;および(c)必要に応じて少なくとも1つのエポキシ基を含む化合物;を含んでなる熱硬化性組成物が開示されている。これらの組成物から製造される硬化生成物は、有用な化学的特性、物理的特性、および機械的特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化性組成物に関する。本発明は、オリゴマー、少なくとも2種類の反応性希釈剤モノマーを含む反応性希釈剤モノマーブレンド、および少なくとも1種類の光開始剤を含む放射線硬化性光ファイバ一次被覆組成物を提供し、前記ブレンド中の前記モノマーのそれぞれが式(I)(式中、xは1〜6の整数であり;nは1〜5の整数であり;各Yは同じであってもまたは異なってもよく、独立して水素、C〜C12アルキル基、およびアルカリールアルコキシ化アクリレート基からなる群から選択される);および少なくとも1種類の光開始剤を有し;前記反応性希釈剤モノマーブレンドは、非アリール反応性希釈剤モノマーを実質的に含有せず;分子量約300未満のアリール反応性希釈剤モノマーが存在する場合、それは全配合物の約10重量%以下で存在する。
【化1】

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【課題】 親水性に優れ、かつ加工性、密着性、耐湿性及び耐食性が良好な下地処理剤を提供すること。
【解決手段】
数平均分子量4,000〜30,000のビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)とカルボキシル基含有アクリル樹脂(a2)とをアミン化合物の存在下に反応させてなるアクリル変性エポキシ樹脂(A)、アミノ樹脂(B)、及びアクリル変性エポキシ樹脂(A)とアミノ樹脂(B)の固形分合計100質量部に対して、防錆剤(C)を0.1〜50質量部含有するアルミニウムフィン材用の下地処理剤。 (もっと読む)


少なくとも1つの光学層と、光学層の少なくとも1つの表面上に付着される少なくとも1つの帯電防止層と、を含み、帯電防止層が、(a)少なくとも1つの重合性オニウム塩、及び(b)少なくとも1つの重合性非オニウムシリコーン、又はペルフルオロポリエーテル部分含有モノマー、オリゴマー、若しくはポリマーの反応生成物を含む、光学デバイス。
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【課題】塗装性、硬化性、流れ性に優れ、且つ耐衝撃性などの機械特性に優れたエポキシ樹脂粉体塗料組成物の提供。
【構成】ビスフェノールF型固形エポキシ樹脂と、硬化剤とを含むエポキシ樹脂粉体塗料組成物であって、前記ビスフェノールF型固形エポキシ樹脂は、アルカリ金属水酸化物の存在下、ゲルパーミエーションクロマトグラフィによる二核体純度70面積%〜95面積%のビスフェノールFとエピハロヒドリンとグリシドールとを反応させることによって得られるビスフェノールF型固形エポキシ樹脂でエポキシ当量が1000g/eq〜3500g/eq、全末端基に対するエポキシ基純度が30モル%〜70モル%、且つα−グリコール含有量が45meq/100g〜70meq/100gであることを特徴とするエポキシ樹脂粉体塗料組成物である。 (もっと読む)


【課題】従来技術の添加剤の欠点を有しないか又は低減された程度でのみ有するに過ぎない、水、特に海水と接触しているか又は接触する物体を保護するための被覆系のための新規の汚損防止添加剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1の無機及び/又は有機多孔質担体と、前記多孔質担体中に導入されている少なくとも1の汚損防止作用物質とを含む汚損防止添加剤において、XPSによる生成物系の最外原子層の試験による確認で、生成物系の最外表面の少なくとも一部が担体材料により形成されていることを特徴とする、汚損防止添加剤。 (もっと読む)


【課題】現像ムラが生じない塗膜を形成し得る着色硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】着色剤(A)、バインダー樹脂(B)、感光剤(C)、硬化剤(D)、溶剤(E)及びトリフェニルホスフィン(F)を含有する着色硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】迅速な架橋を可能にし、同時に例えば黄変、表面粘着性、緩徐な加硫速度、貯蔵の際の安定性の問題またはアミノシランを基礎とする通常の付着助剤との非相容性のような欠点を有しない、縮合により架橋するシリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも2個の縮合可能な基を有する少なくとも1つの有機珪素化合物、(B)少なくとも1つの架橋剤、(C)少なくとも1つの充填剤、(E)第I主族および第I副族ならびに第II主族および第II副族の金属化合物を含む群から選択されることによって特徴付けられる、触媒量での少なくとも1つの触媒、(F)少なくとも1つの無機酸を含有する縮合架橋するシリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】熱劣化に対する高い耐性を含めた優れた機械的性質を有する架橋化合物を提供する。
【解決手段】化合物は、次の構造を有し、式中、RおよびRiiは、独立に選択されたアルキル基またはその誘導体である。
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本発明の対象は、反応性向上のために、特別な難溶性混合物を有するエポキシ樹脂調製物である。 (もっと読む)


【課題】優れた熱線遮蔽効果を有すると共にヘーズが低い透明膜を形成することができる熱線遮蔽分散液を提供する
【解決手段】熱線遮蔽材粉、可塑剤、アルコール、分散保護剤、および分散安定剤を含む分散液において、熱線遮蔽材粉の含有量に対して0.05質量%〜10.0質量%の水を含むことを特徴とする熱線遮蔽膜形成用分散液であって、好ましくは、熱線遮蔽材粉がATO粉とITO粉の混合粉、またはATO粉ないしITO粉、またはITO粉とAl23粉の混合粉、またはITO粉とZnO粉の混合粉、またはITO粉とTiO2粉、ITO粉とSiO2粉の混合粉であり、可視光線透過率(%Tv)が84%以上、日射透過率(%Ts)が64%以下であり、ヘーズが0.65%以下である熱線遮蔽膜形成用分散液。 (もっと読む)


本発明は、カルボン酸基を含有する第1のポリエステルと;≦+45℃のガラス転移温度を有する第2のポリエステル及び/又は結晶性ポリカルボン酸のうちの少なくとも1つと;グルシジル基を含有するアクリルコポリマーと;カルボン酸基と反応可能な官能基を有するさらなる化合物及び/又は樹脂と;熱硬化用硬化触媒との混合物を含む、低温硬化のための粉体コーティング組成物に関する。これらの熱硬化性粉体コーティングは、木、繊維板などの熱に弱い基材、及び従来のコーティングを硬化させるのに必要な過剰な熱/時間の条件に耐えることができない他の材料のために設計されている。本発明の粉体コーティングは、150℃未満で硬化させると、顕著な硬度及び耐候性と共に高光沢性で滑らかな表面を呈する仕上がりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】 350〜420nmにピーク波長を有する紫外線発光ダイオード光源で紫外線を照射することにより、十分な乾燥性を有し、且つ、印刷物に黄変を生じさせず、柔軟性に富む印刷物を得るための紫外線発光ダイオード硬化性コーティングニスを提供する。
【解決手段】 アミン変性アクリレートを15〜80質量%、他の紫外線硬化性モノマー及び又はオリゴマー成分を15〜70質量%、及び、アシルフォスフィンオキサイド系重合開始剤を5〜15質量%含有することを特徴とする紫外線発光ダイオード硬化性コーティングニス。 (もっと読む)


自動車部品上に硬化塗膜組成物を形成する方法が提供される。本方法は、ラジカル重合性化合物と有機ボラン開始剤を含む塗装化合物を用い、該塗膜組成物を自動車部品へ塗布する工程を含む。この有機ボラン開始剤は、炭素主鎖と二個の有機ボラン錯形成基をもつ二官能性非環式ブロック剤と錯形成する。この二個の基は、相互に異なり、アミン基とチオール基とホスフィン基からなる群からから選ばれる。また、この二個の基は、それぞれ2〜4個の炭素原子で隔てられて、ブロック剤の有機ボラン開始剤に対する求核性があげられている。この有機ボラン開始剤は、ブロック剤から非錯化されるとラジカルを形成し、これがラジカル重合性化合物の重合と自動車部品上の塗膜組成物の硬化に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、
I)水性の色−付与および/または特殊効果−付与ベースコートコーティング組成物の層を基材に塗布する工程と、
II)高エネルギー放射線を用いて硬化できる、および任意選択的に少なくとも1つの追加の化学硬化反応によって硬化できるクリアコートコーティング組成物の層を塗布する工程と、
III)前記クリアコート層を高エネルギー放射線に露光することによってそれを硬化させる工程と
を含む、基材の多層コーティング方法であって、
クリアコートコーティング組成物が、
A)少なくとも1つのオレフィン系不飽和基を有するフリーラジカル重合できる少なくとも1つの化合物、
B)少なくとも1つの光開始剤および
C)少なくとも1つの有機ホスフィン誘導体
を含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つのヒドロキシル基含有化合物(A)、少なくとも1つのイソシアネート基含有化合物(B)、コーティング剤の非揮発性成分に対して少なくとも5.0質量%の少なくとも1つのアミノプラスト樹脂(C)を含有するコーティング剤であって、このコーティング剤が少なくとも1つの不飽和の環式立体障害アミン(D)を含有し、およびこのコーティング剤がヒドロキシル基、イソシアネート基および加水分解可能なシラン基からなる総和に対して加水分解可能なシラン基を2.5モル%未満含有することによって特徴付けられる、上記コーティング剤である。更に、本発明は、前記コーティング剤を使用する多段階のコーティング方法ならびにクリヤラッカーとしてのコーティング剤の使用、および自動車量産塗装および自動車修復塗装のためのコーティング法の使用に関する。 (もっと読む)


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