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Fターム[4J038KA04]の内容

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Fターム[4J038KA04]に分類される特許

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【課題】材料の表面に塗布する抗菌剤用組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):


(式中、R、Rはフルオロアルキル基を、Rは水素原子等を、R6は単結合、2価の有機基を表す。)で表される含フッ素重合性化合物を含む抗菌剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】一液型であって塗膜形成の生産性に優れ、十分な耐擦傷性と耐湿性を備えたケイ素系塗膜を形成できる、一液型活性エネルギー線硬化性塗料組成物と、該塗料組成物からなる上塗り塗膜を備えた複合塗膜の提供。
【解決手段】特定の3種類のケイ素化合物を含むプラスチック基材用の一液型活性エネルギー線硬化性塗料組成物である。好適には、脂環構造を有するウレタン(メタ)アクリレートを含む塗料組成物から形成された下塗り塗膜上に、この一液型活性エネルギー線硬化性塗料組成物から上塗り塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、かつ優れた耐汚染性、及び成形性を有する加飾シート、及び加飾成形品を提供する。
【解決手段】基材シートの片面に離型層及び表面保護層をこの順に有し、該表面保護層が、分子量が175〜1000の多官能(メタ)アクリレートモノマー及び標準ポリスチレンで換算された重量平均分子量が1万〜10万未満の熱可塑性樹脂を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物からなり、該樹脂組成物中の該多官能(メタ)アクリレートモノマーと該熱可塑性樹脂との質量比が10:90〜75:25である加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型材料からなる硬化皮膜とプラスチックフィルムの双方との密着性及び耐湿性に優れるアンダーコート層を比較的短時間で形成できる、非水系の新規なアンダーコート剤を提供すること。
【解決手段】アンダーコート剤として、水酸基を有する分岐状ポリエステル樹脂(A)、活性エネルギー線重合性官能基および水酸基を有する化合物(B)、イソシアネート基を少なくとも3つ有するポリイソシアネート(C)を含有する組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム材の表面に親水性皮膜を介してシリコン含有塗膜を形成することにより、廃液処理や有害物質の使用を必要とすることなく、耐食性及び密着性に優れた塗膜を有するアルミニウム塗装材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなるアルミニウム材の表面にシリコン含有塗膜を有するアルミニウム塗装材であり、上記アルミニウム材の表面には、オゾン含有ガスを用いたオゾン表面処理により形成され、接触角が30°以下である親水性皮膜が、また、必要によりこの親水性皮膜の上に更に珪素酸化物含有皮膜が設けられているアルミニウム塗装材及びその製造方法である。 (もっと読む)


【解決手段】(A)下記一般式(1):


(R1は独立に水素原子又は一価炭化水素基、R2は同一又は異種の非置換もしくは置換の一価炭化水素基、Zは独立に酸素原子又は二価炭化水素基、aは0,1又は2、nは10以上の整数。)
で示されるオルガノポリシロキサン、
(B)Si化合物とAl化合物との混合被覆層を有する水酸化マグネシウム、
(C)下記一般式(2):
3bSiX4-b (2)
(R3は非置換もしくは置換の一価炭化水素基、Xは同一又は異種の加水分解性基、bは0,1又は2であり、但しb=2のとき、R3は同一でも異なっていてもよい。)
で表される有機ケイ素化合物及び/又はその部分加水分解縮合物
を含有してなる難燃性オルガノポリシロキサン組成物。
【効果】本発明によれば、従来の組成物の欠点を改良し、硬化物に気泡が発生しない、耐熱性及び難燃性に優れた硬化物を与え、流動性を有する組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のポリカーボネートジオール由来のポリウレタンとしての特性である耐熱性、耐候性、耐水性を維持したまま、溶液粘度が低く、柔軟性や弾性回復性や低温での柔軟性や屈曲性に優れたポリウレタンを得るための新たなポリカーボネートジオール含有組成物などの提供。
【解決手段】ジアリールカーボネート(i)、2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール(ii)および2,2−ジアルキル−1,3−プロパンジオール以外のジオール(iii)を金属化合物触媒存在下に重合反応させて得られる、ポリカーボネートジオールを含有する組成物であって、前記組成物に含有される前記(ii)および前記(iii)の残存モノマーの合計濃度が1重量%以下であることを特徴とするポリカーボネートジオール含有組成物。 (もっと読む)


【課題】下地材と接着剤層との間の接着性や防湿性を高めることができ、さらに、実用的な表面硬化性を維持しながら、水浸漬の条件でも下地コンクリートと床用接着剤が剥がれないように接着し、さらに、揮発性の有機溶剤や人体に悪影響を及ぼす成分が含有されていないプライマー組成物を提供する。
【解決手段】(A)反応性ケイ素基を有する有機重合体、(B)重質炭酸カルシウム、(C)アミノ基含有シランカップリング剤、(D)ウレタン基および/またはウレア基を有するシランカップリング剤、および/または(E)炭素数が8以上のアルキル基を有するシランカップリング剤、を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】干渉ムラが抑制され、十分な硬度を有し、更にカールが抑制された光学フィルムを提供すること。
【解決手段】透明基材上に、下記(a)、(b)及び(c)を含有するハードコート層形成用組成物から形成されるハードコート層を有する光学フィルムで、ハードコート層形成用組成物を硬化させた層の屈折率が1.45以上1.55以下であり、下記(b)に対する下記(a)の含有量が0.5質量%以上10質量%以下である光学フィルム。
(a)1分子中に2つ以下の官能基を有する化合物であって、質量平均分子量Mwが40<Mw<500で、Hoy法によるSP値SPが19<SP<24.5である化合物
(b)1分子中に3つ以上の官能基を有する化合物であって、質量平均分子量Mwが100<Mw<1600で、Hoy法によるSP値SPが19<SP<24.5で、70<(Mw/(1分子中の官能基数))<300である化合物
(c)透明基材に対する溶解能及び膨潤能を有する溶剤 (もっと読む)


【課題】プラスチックおよび金属に対し優れた密着性を有する紫外線硬化型樹脂組成物。
【解決手段】2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)と3〜10官能ウレタン(メタ)アクリレート(A′)と重量平均分子量10,000〜150,000のポリ(メタ)アクリル酸エステル(B)と光反応樹脂(C)と光重合開始剤(D)とを特定の量で含有し、前記2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)はジイソシアネート(a1)に下記式(1)および/または下記式(2)で表される(メタ)アクリル酸エステル(a2)を反応させることによって得られる紫外線硬化型樹脂組成物。


[式(1)中、R1はエステル結合またはエーテル結合を有する脂肪族系炭化水素基であり、R2は水素原子またはメチル基である。式(2)中、R3は炭素数2〜10の脂肪族系炭化水素基であり、R4は水素原子またはメチル基である。] (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、耐磨耗性に優れ、かつ干渉ムラが少ない、反射防止部材やハードコート部材に好適な積層体を提供することにある。
【解決手段】支持基材の少なくとも片面に第1層と第2層からなる積層膜を有する積層体であって、
積層体は、第1層、第2層、支持基材の順に積層され、第1層は元素Aを含む無機粒子Aを有し、第2層は元素Bを含む無機粒子Bを有し、第1層に最も多く存在する半金属元素または金属元素が元素Aであり、第2層に最も多く存在する半金属元素または金属元素が元素Bであり、さらに以下の条件1及び2を満たすことを特徴とする、積層体。
条件1:第1層における元素Aの濃度が、厚み方向に一定である。
条件2:第2層における元素Bの濃度が、第1層側から基材側に向かう厚み方向において、連続的に増加する。 (もっと読む)


【課題】 環境への低負荷化を考慮して植物材料であるポリ乳酸を用いながら、耐擦傷性及び表面硬度等の機械的な物性を向上させることのできる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、(a)成分として熱または紫外線にて重合可能な官能基を有するポリ乳酸と、(b)成分として熱または紫外線にて重合可能な官能基を持つモノマーまたはオリゴマーまたはポリマーと、(c)成分として熱または紫外線にて重合可能な官能基を持つよう表面の一部が修飾された金属酸化物微粒子と、(d)成分として重合開始剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックおよび非鉄金属基材に対する初期および温水付着性に優れ、かつ耐衝撃性が良好な活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を含有する金属用コーティング剤、プラスチック用コーティング剤を提供すること。
【解決手段】 ポリエステルポリオール(a1)とポリイソシアネート(a2)と水酸基含有(メタ)アクリレート(a3)とを反応させて得られるウレタン(メタ)アクリレート(A)と光重合開始剤とを含む活性エネルギー線硬化型樹脂組成物であって、前記ポリエステルポリオールの酸成分の60モル%以上が芳香族多価カルボン酸であることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を用いた金属用コーティング剤、プラスチック用コーティング剤。 (もっと読む)


【課題】樹脂に対して良好な弾性を付与することができ、各種用途に使用することができる低分子量のポリエステル樹脂を使用して得られる各種樹脂及びその用途を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂(A)及び硬化剤(B)を含有する塗料組成物であって、
上記ポリエステル樹脂(A)は、炭素数8以上の直鎖状ジカルボン酸及び/又はジオール(I)を10〜90質量%、炭素数4以上の分岐状ジカルボン酸及び/若しくはジオール(II−1)を5〜80質量%、並びに/又は、3以上の官能基を有するポリオール、ポリカルボン酸及びヒドロキシカルボン酸からなる群から選択される少なくとも1の多官能単量体(II−2)を2〜40質量%を含有する単量体組成物の重合によって得られたものであり、数平均分子量が500〜5000であり、非晶質であるポリエステル樹脂であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】
硬化性に優れ、硬化後は、紙やプラスチックフィルム等の各種基材に、優れた剥離性とスベリ性を有し、かつ、粘着性物質の粘着特性を低下させることのない硬化皮膜を表面に形成した基材を提供する。
【解決手段】
(A)(A-1)粘度5〜1,000mPa・sであり、分子鎖両末端がジメチルアルケニルシロキシ基で封鎖されたアルケニル基含有ジオルガノポリシロキサンと(A-2)粘度1,000〜10,000mPa・sであり、分子鎖両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖されたヘキセニル基含有ジオルガノポリシロキサンとの混合物、(B)一分子中に少なくとも3個のケイ素原子結合水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンおよび(C)白金系触媒からなり、実質的に有機溶剤を含有しないことを特徴とする剥離性硬化皮膜形成用シリコーン組成物を硬化させてなる剥離性の硬化皮膜を表面に形成した基材。 (もっと読む)


【課題】硬度、可撓性、耐UV特性、耐熱性等に優れる透明被膜形成用樹脂組成物、および該組成物を利用した積層体の提供。
【解決手段】
反応性官能基を有するアルコキシシラン化合物と、1分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール化合物との反応によって得られるプレポリマーと硬化助剤とを含有する透明被膜形成用樹脂組成物;及び反応性官能基を有するアルコキシシラン化合物と、1分子中に2個以上のチオール基を有するポリチオール化合物を反応させてプレポリマーを得、該プレポリマーと、硬化助剤とを含有する透明被膜形成用樹脂組成物を調製し、該透明被膜形成用樹脂組成物を基材上に塗布し、硬化させる透明被膜の製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】耐擦傷性、UV遮蔽性、耐候性を兼ね備え、更に硬度、透明性、密着性に優れ、且つ長期間の屋外暴露後においても劣化が少ない耐候性に優れる自動車グレージング用プラスチック基材を提供する。
【解決手段】アルコキシシリル基を有するベンゾフェノンの反応生成物及び/又はその(部分)加水分解物を含有する耐候性に優れたハードコート剤と、紫外線吸収性の官能基を共重合したポリマーからなるプライマー層を組み合わせた、プラスチック基材上に塗工され、加熱硬化されることにより、耐候性、耐摩耗性、密着性に優れた塗膜を形成する組成物を被覆した自動車グレージング用プラスチック基材。 (もっと読む)


【課題】π電子軌道を含む不飽和結合と単結合が交互に連続する部分を有するにもかかわらず、電磁波に対して、より短波長領域まで高い透過率を示す高分子化合物前駆体を提供。
【解決手段】2,2’、6,6’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物を酸成分とした、下記式で表される芳香族ジアミンとのポリイミド前駆体。
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【課題】一般式RM(OR’)z−x(式中、Rは有機基であり、Mはケイ素、アルミニウム、チタン、および/またはジルコニウムであり、各R’は、独立に、アルキル基であり、zはMの原子価であり、xはz未満の数値であり、かつゼロとすることができる)のアルコキシドを含む、コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】このコーティング組成物は、カチオン硬化性である。そのようなコーティング組成物から堆積されるハードコートで少なくとも部分的にコーティングされた物品、プラスチック基材の少なくとも一部の上にハードコートを堆積するための方法、および基材の接着性および耐摩耗性を改善するための方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 フローリング材等の硬い塗膜を有する基材に対する密着性にも優れた水性ポリウレタン樹脂分散体を得ること。
【解決手段】 少なくとも、実質的に重合性不飽和結合を有しない数平均分子量20,000〜2,000,000のポリウレタン樹脂と、一分子中に2つ以上の重合性不飽和結合を有する化合物と、(メタ)アクリロイルモルホリン及び/又は水酸基含有(メタ)アクリルアミドとが、水系媒体中に分散されている水性ポリウレタン樹脂分散体組成物とする。前記ポリウレタン樹脂は、ポリカーボネートポリオールと、酸性基含有ポリオールと、ポリイソシアネート化合物と、鎖延長剤とを反応させて得られるものであることが好ましい。 (もっと読む)


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