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Fターム[4J038KA07]の内容

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【課題】艶消し剤として使用する二酸化ケイ素の添加によりレオロジー特性が低下することのない塗料配合物を提供する。
【解決手段】わずかに剪断された状態で測定された塗料配合物の粘度が、表面変性された二酸化ケイ素なしの同一の塗料配合物の粘度よりも最高で40%低く、強力に剪断された状態で測定された塗料配合物の粘度が、表面変性された二酸化ケイ素なしの同一の塗料配合物の粘度よりも最高で25%低い、少なくとも1種の表面変性された二酸化ケイ素を含有する塗料配合物。 (もっと読む)


本発明は、HDPEの粒子(12)を含む、ポリ塩化ビニリデンから構成された被覆(8)に関する。配合される粒子は、LDPE、LLDPE、PP、PVDC、PVC、ポリアミド、ポリウレタン、ポリアクリレート、ポリスチレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン重合体(ABS)、PTFE、硬質ワックス、合成樹脂、およびそれらの混合物および共重合体を含んでなる群から選択された重合体でもよい。被覆(8)は、複合材料中のフィルム(9)に施され、該複合材料は、基材フィルム(11)を有し、その基材にフィルム(9)が結合剤(10)により結合される。
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壁建築用被覆剤および接合材システムを提供する。被覆剤は、設置前にドライウォール要素に塗布され、接合材を用いてドライウォール要素を組み立て、接合材を乾燥させた後でほぼ均一な表面が得られるように接合材との適合性を有する。さらに、表面処理コートまたは仕上げスキムコートを必要とせずにレベル5仕上げが得られる壁建築用被覆剤を提供する。被覆剤組成物は、非セルロース系増粘剤、結合剤、無機充填剤、および水を含有する。内壁の建築方法および内装建築システムを提供する。 (もっと読む)


少なくとも1種の顔料;有機結合剤;および少なくとも1種の増粘剤;を含むコーティング組成物が、本明細書において開示される。このコーティング組成物は、30000mPas以下の絶対粘度を有する。このコーティング組成物は、好ましくは6000mPas〜15000mPasの絶対粘度を有する。このコーティング組成物は、最も好ましくは15000mPas〜18000mPasの絶対粘度を有する。このコーティング組成物と、シェル物質とを含む、コーティングされた物品もまた、本明細書において開示される。
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パーフルオロポリエーテルベンゾトリアゾール化合物およびパーフルオロポリエーテルベンゾトリアゾール化合物を含む組成物が提供される。パーフルオロポリエーテルベンゾトリアゾール化合物は金属または金属酸化物含有表面を有する基材に結合して、汚れ防止特性および染み防止特性、クリーニングの容易特性、撥水性、疎水性または疎油性の特性の少なくとも1つを提供することが可能である。 (もっと読む)


ハロゲン化化合物の反応ステップ、化合物の脱ハロゲンステップ、アルコールの反応ステップ、オレフィンと飽和化合物の反応ステップ、2以上の−CF基を有する反応物を環状基を有する反応物と反応させるステップを含んだ製造方法並びにシステムが提供される。R−中間生成物、R−界面活性剤、R−モノマー、R−モノマー単位、R−金属錯体、R−燐酸エステル、R−グリコール、R−ウレタン、及び/またはR−フォーム安定剤等のRF組成物。R部分は、2以上の−CF基、3以上の−CF基、及び/または2以上の−CF基と2以上の−CH基を含むことができる。R−界面活性剤組成物を含んだ洗剤、乳化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、及び消泡剤が提供される。R−モノマー単位を含んだアクリル、樹脂、及びポリマーが提供される。以上のR−組成物を有する基質を含んだ組成物が提供される。R−界面活性剤及び/またはR−フォーム安定剤を含むことができる水性皮膜形成フォーム(“AFFF”)処方物が提供される。
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本発明は、ケトン−及び/又は尿素−アルデヒド樹脂系の放射線硬化性樹脂の使用に関する。 (もっと読む)


合成ポリマーは、水溶性または水膨潤性ポリマー主鎖と、重合性環状モノマーを含有するアルキルもしくはアリール化合物か、重合性二重結合(もしくはアルケン)基か、またはそれらの誘導体である疎水成分のブロックである末端基および/または中間基とを有する。疎水成分のブロックは、2単位以上の同一または異なる疎水成分から成る。これらの合成ポリマーはレオロジー改質剤、特にラテックス塗料に用いられる。 (もっと読む)


【課題】特に気体透過性が高度に低減されているコーティングをもたらす、幅広い物品に塗布できる安定なコーティング組成物を提供すること。
【解決手段】担体液体に、非弾性ポリマー;酸又は塩基で処理されていてもよく、有機カチオンで機能付与されていない剥離されたシリケート充填剤等の層状小板であって、25を超えるアスペクト比を有する小板;及び、少なくとも1つの添加剤;を含有するバリアコーティング混合物であって、その全固形分が30%未満であり、充填剤の量が全固形分の5〜約60%である混合物を提供する。また、この混合物を用いて製造された、コートされた物品及び容器、フリースタンディングフィルム、及び包装フィルムも提供する。そのようなコートされた製品を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


1種以上のカーボネートと、少なくとも2個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する1種以上のアミン、少なくとも3個の1級及び/又は2級のアミノ基を有する少なくとも1種のアミンとを反応させる工程を含む高官能性高分岐ポリウレアを製造する方法。 (もっと読む)


減少した数のコーティング工程および硬化サイクルで耐チップ性ツートン仕上げを提供するのに有用な、少なくとも2.1の平均ヒドロキシル官能基、75〜400mgKOH/gのヒドロキシル価、1,000〜10,000の数平均分子量、1〜30の酸価の、1つのヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂、または複数のヒドロキシル官能性ポリエステル樹脂と、硬化剤と、硫酸バリウム顔料とを含有する、ホールドアウト可能性を持った硬化性コーティング組成物、ならびにその使用方法。本発明はまた、上記のコーティング組成物で基材をコートするための方法にも関する。一実施形態では、本方法は(1)前述の特性のホールドアウト可能な耐チップ性プライマーコーティング組成物を電着下塗基材のアクセントエリアに塗布する工程と、(2)プライマーサーフェーサー・コーティング組成物を基材の隣接する非アクセントエリアに塗布する工程と、(3)アクセントカラーベースコーティング組成物をアクセントエリア中の耐チップ性プライマーコーティング組成物にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、(4)複合被覆基材を第1のベーキングで硬化させる工程と、(5)アクセントエリアを保護膜でカバーする工程と、(6)主カラーベースコーティング組成物をマスクされていないエリア一面に塗布する工程と、(7)保護膜をアクセントエリアから除去する工程と、(8)クリアコーティング組成物を基材の全面にウェット−オン−ウェット塗布する工程と、次に(9)複合ツートン被覆基材を第2のベーキングで硬化させる工程とを含み、また、特許請求される。前述のコーティングおよび方法でコートされた基材がさらに特許請求される。

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本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、
(A)少なくとも1つの(メタ)アクリレート(コ)ポリマー10〜40質量%、
(B)少なくとも1つのポリエステル10〜40質量%、
(C)少なくとも1つのブロックトポリイソシアネート10〜40質量%、その際、該ブロックトポリイソシアネート基は三次元網目の成分としてそのガラス転移温度を低下させる少なくとも1つの柔軟性構造単位に結合する、かつ
(D)少なくとも1つのブロックトポリイソシアネート10〜40質量%、その際、少なくとも1つの該ブロックトポリイソシアネート基は、三次元網目の成分としてそのガラス転移温度を増大させる少なくとも1つの硬質にする構造単位に結合する
を含有している透明な熱硬化性被覆材料に関する。 (もっと読む)


本発明では、加水分解シランカップリング剤で処理された表面を有するラミナ−顔料が粉末コ−ティング組成物の顔料として使用される。この顔料を粉末薄膜形成ポリマ−と組み合わせることにより、静電コーティングで適用できる薄膜形成組成物が調製される。またレベリング剤をシランで処理した生成物に添加して、有効な顔料の噴霧性が改善される。本発明の生成物はすべての種類の自動車及び工業の塗装用途に有用である。 (もっと読む)


本発明は、1種以上のポリイソシアネートと1種以上の光学活性なアミノ酸の誘導体とを反応させることによって得ることができるレオロジー調節剤のコーティング組成物における垂れ抑制剤(SCA)としての使用に関する。 (もっと読む)


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