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【課題】粉末の分散性を高めるための手段を提供すること。
【解決手段】下記化合物Aおよび化合物Bを含むことを特徴とする粉末用表面改質剤。前記粉末用表面改質剤を使用する磁気記録媒体の製造方法。前記製造方法により製造された磁気記録媒体。前記粉末用表面改質剤を含む磁性塗料および非磁性塗料。
化合物A:水酸基および水酸基を含む基からなる群から選ばれる置換基を少なくとも1つ有するラクトン環を含有する化合物
化合物B:カルボキシル基を含む不飽和結合含有化合物 (もっと読む)


【課題】粉末コーティングのマット化剤として好適な縮合生成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのβ−ヒドロキシアルキルアミド基を含んでなり、そして更には限定ではないが、エポキシ、エポキシ−ポリエステル、ポリエステル−アクリル、ポリエステル−プリミド、ポリウレタン、およびアクリル粉末コーティングの製造に好適なポリマーおよび架橋体と反応性のある基を含む末端カルボン酸基または他の反応性基を含有する基に50%以上の末端β−ヒドロキシアルキルアミド基を反応あるいは転化させるように、このヒドロキシアルキルアミド担持エステル−アミドと別な化合物とを反応させることにより製造されるエステル−アミド縮合生成物であり、無機固体、例えばシリカおよびアルミナ、および/またはマット活性化剤との組み合わせを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】良好な揺変性と形状保持性を有する電子部品用絶縁塗料、およびこれを利用した電子部品を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)固体分散型アミン系潜在性硬化剤、(C)シリコーンオイルで処理されている無機微粒子(C1)とアルキル基を有するシランカップリング剤で処理されている無機微粒子(C2)からなる揺変剤を含有し、25℃において液状である電子部品用絶縁塗料および、上記絶縁塗料を電子部品に塗装後、加熱硬化させ絶縁層を設けたことを特徴とする電子部品。 (もっと読む)


a)エポキシ樹脂、b)硬化剤、及び、c)金属含有化合物を含む安定剤(但し、前記金属含有化合物は、第11族〜第13族の金属及びそれらの組合せから選択される金属を含む)を含む組成物であって、非ハロゲン系難燃剤を含有する組成物が開示される。 (もっと読む)


【課題】不燃性に優れた塗膜を形成して石綿を効果的に封じ込めることができる石綿含有吹き付け材の処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る石綿含有吹き付け材の処理方法は、石綿含有吹き付け材の内部に第一の処理液を浸透させて固化する第一の工程(S1)と、次いで前記石綿含有吹き付け材に第二の処理液を塗布して固化することにより前記石綿含有吹き付け材の表面を覆う塗膜を形成する第二の工程(S2)と、を含み、前記第二の処理液は、塩素系合成樹脂と非塩素系合成樹脂との共重合樹脂を主成分として含有し、前記共重合樹脂は、塩素を20〜50重量%含有する。 (もっと読む)


【課題】多孔性を有する半導体膜を形成可能な多孔質金属酸化物半導体膜形成用塗料を提供する。
【解決手段】平均粒子径が5〜300nmの範囲にある金属酸化物微粒子と、水および有機溶媒の混合溶媒とからなり、該混合溶媒がエマルジョンを形成していることを特徴とする多孔質金属酸化物半導体膜形成用塗料。前記混合溶媒中の水の含有量が0.5〜6.5重量%の範囲にあるか、あるいは有機溶媒の含有量が0.5〜6.5重量%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】簡易な組成でコーティング剤に添加されて優れた表面調整効果を発現させ、そのコーティング剤で形成される塗装膜に色分かれ、残泡、レベリング不良、濡れ不良を生じさせず、その塗装膜へ十分な上塗り特性を付与する耐熱性のコーティング剤用表面調整剤を提供する。
【解決手段】コーティング剤用表面調整剤は、CH=C(R)−CO−O−R−R(Rは水素原子又はメチル基、Rは−(CH−で示されnを0〜4とする基、Rは炭素数1〜12のパーフルオロアルキル基)で表されるフッ素置換アルキル(メタ)アクリレートモノマー(A)の10〜80重量部と、N−ビニルアミドモノマー、N−ビニルイミドモノマー、N−ビニルカルバメートモノマー又は(メタ)アクリルアミドモノマーの窒素含有不飽和モノマー(B)の20〜90重量部とが共重合しており、それの重量平均分子量が3000〜100000である共重合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ反射板として使用可能な水準の反射率を示し、表示性能が良い塗膜を形成することができる高反射性塗料組成物を提供する。
【解決手段】酸化チタンとシリカとを合計で全顔料の80〜100容積%含有し、酸化チタン及びシリカの容積比が酸化チタン:シリカ=80:20〜40:60であり、顔料容積濃度(PVC;固形分換算)が30〜70容積%であり、シリカの平均二次粒径が0.5〜10μmである高反射性塗料組成物およびこれを用いた高反射性塗膜である。 (もっと読む)


【課題】薄膜化しても高硬度のハードコート層を形成可能なハードコート層用硬化性樹脂組成物、及び当該硬化性樹脂組成物を用いたハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材の一面側にハードコート層を設けたハードコートフィルムであって、前記ハードコート層は、反応性シリカ微粒子(A)として、特定の球状の反応性シリカ微粒子(A1)及び/又は特定の球状のシリカ微粒子3〜20個が無機の化学結合により結合した反応性異形シリカ微粒子(A2)、反応性官能基を1分子中に3個以上有し分子量が1000以下の多官能モノマー(B)、並びに、特定の構造を有し重量平均分子量が10000〜70000の反応性ポリマー(C)を含み、且つ、前記各成分に含まれる同種及び/又は異種の反応性官能基は当該反応性官能基間で架橋反応性を有する硬化性樹脂組成物の硬化物からなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の(パー)フルオロポリエーテル(PFPE)潤滑剤、水、および、水の0.1〜3重量%の少なくとも1種の増粘剤を含む多相組成物を表面に適用する工程であって、前記多相組成物が、層を形成するように、21℃で1秒−1のせん断速度で測定して少なくとも10Pa×秒の粘度を有する工程と、前記層を乾燥させて潤滑性フィルムを形成させる工程とを含む、表面に潤滑性フィルムを形成させる方法に関する。上述した多相組成物を用いることによって、被潤滑表面にPFPE潤滑剤を、固体様グリースに好適な塗布技術などの技術(ドクターブレード、計量ロッドなど)を用いて送出することが有利に可能であり、その一方で、実際に送出された潤滑剤が潤滑において油として作用して、フッ素化溶剤の使用が回避される。
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【目的】付着した指紋が外観上目立ちにくく、拭取りが容易なハードコート膜が得られる耐指紋性向上剤およびこれを含有する活性エネルギー線硬化性ハードコート剤を提供する。
【解決手段】重合成分として、フルオロオレフィン(a)と、水酸基含有ビニルエーテルモノマーモノマー(b)を含む、水酸基価70〜84のフッ素系ポリマーを含有する耐指紋性向上剤と多官能(メタ)硬化成分を含有する活性エネルギー線硬化型ハードコート剤を提供する。好ましくは(a)成分がクロロトリフルオロエチレンであり、フルオロオレフィン(a)、水酸基含有ビニルエーテルモノマー(b)および水酸基を含有しないビニルエーテルモノマー(c)のモル比率が(a):(b):(c)=40〜60:3〜40:0〜57である耐指紋性向上剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】描画に際して、チューブ状の容器の開口から描画材が過量に流出することがなく、不使用時には光輝材が描画材中で沈降せず、保存安定性にすぐれる水性描画材を提供する。
【解決手段】少なくとも、水、有機溶媒、光輝材、樹脂エマルジョン及び増粘剤を含み、上記増粘剤として、ニュートン性増粘剤と共にアルカリ膨潤型ポリアクリル酸からなるチキソトロピー性増粘剤を含み、チキソトロピー性増粘剤100重量部に対してニュートン性増粘剤を3〜1500重量部の範囲で、且つ、描画材に基いて、チキソトロピー性増粘剤を0.15〜0.6重量%の範囲で含み、ニュートン性増粘剤を0.01〜2.0重量%の範囲で含み、温度20℃において、8000〜200000mPa・秒の範囲の静止粘度と1000〜20000mPa・秒の範囲の動粘度を有する水性描画材。 (もっと読む)


【課題】溶液製膜法によるフィルム生成時に、加熱温度を上げて脱溶媒時間の短縮を行っても、フィルムの品質が低下しない添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)
【化1】


(R及びRは、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、mは1〜6の数を表し、nは3〜500の数を表し、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。ただし、(AO)中のオキシエチレン基の割合は20〜90質量%である。)で表されるポリエーテル化合物であって、該化合物の重量平均分子量が1,000〜100,000であることを特徴とする溶液製膜法用の平滑剤である。 (もっと読む)


【課題】有機樹脂粉体塗料、特にはエポキシ樹脂粉体塗料、アクリル樹脂粉体塗料、ポリエステル樹脂粉体塗料の基本特性を維持しつつ、流動性に優れ塗装工程の不具合を改善してなる有機樹脂粉体塗料組成物を提供するものである。
【解決手段】有機樹脂粉体塗料、特にはエポキシ樹脂粉体塗料、アクリル樹脂粉体塗料、又はポリエステル樹脂粉体塗料に、粒子径0.05〜1.0μmの疎水性球状シリコーンパウダーを含有する有機樹脂粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、洗浄性、防曇性、防汚性、帯電防止性、吸湿性などの多機能性を有する防曇化及び/又は防汚化処理用水性組成物を提供することをその課題とする。また、本発明は防曇化及び/又は防汚化処理用ポリウレタン発泡体、ならびに防曇化及び/又は防汚化処理用水性組成物が含浸または塗布された基材を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の防曇化及び/又は防汚化処理用水性組成物は、特定のグアニジン骨格を含む非環式グアニジン化合物と、有機カルボン酸、その酸無水物、金属塩、エスエルの中から選ばれる少なくとも1種のカルボキシ化合物と、親水性多孔質無機微粒子とを、水性液中に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の対象は、
B)エチレン系不飽和のラジカル重合可能な基で官能化されている、1000nm以下の平均直径を有する少なくとも1つの粒子Pの存在下で、
但し、この場合B1)粒子Pとして金属酸化物および半金属酸化物の群からの1つ以上の前記酸化物が使用され、および/または
B2)粒子Pとして一般式[R4(p+z)SiO(4-p-z)/2m (II)〔式中、個々の基R4は、それぞれ互いに独立に水素、ヒドロキシ基、ならびに場合によっては置換されていてよい、それぞれ18個までのC原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、この場合mは、30以上の整数を表わし、この場合それぞれのシリコーン樹脂少なくとも20モル%に対してp+z=0、1または3である〕で示されるシリコーン樹脂が使用されるものとし、
水性媒体中でのラジカルにより開始された重合および場合によってはその際に得られたポリマー分散液の引続く乾燥により得られた、
A)ビニルエステル、(メタ)アクリル酸エステル、ビニル芳香族化合物、オレフィン、1,3−ジエン、ビニルエーテルおよびビニルハロゲン化物を含む群からの1つ以上のモノマー、および場合によってはこのモノマーと共重合可能なモノマーからの、ナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーの水性ポリマー分散液の形または水中で分散可能なポリマー粉末の形のナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーであり、この前記のナノ粒子状シリコーンオルガノコポリマーは、
C)一般式R93SiO−[R82SiO2/2n−SiR93 (III)〔式中、個々の基R8およびR9は、それぞれ互いに独立に、場合によっては置換されていてよい、ヒドロキシ基、それぞれ18個までのC原子を有するアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、この場合基R9の少なくとも1つは、ヒドロキシ基、アルコキシ基またはアリールオキシ基を表わし、nは、100以下の整数を表わす〕で示される1つ以上の直鎖状ポリジオルガノシロキサンが共重合されており、
この場合B1)、B2)およびC)は、それぞれ一般式(R1O)3-k(R2kSi(CR32)−X〔式中、R1は、水素、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基を表わし、R2およびR3は、それぞれ互いに独立に水素、1〜12個の炭素原子を有するアルキル基またはアリール基を表わし、kは、0、1または2の値を表わすことができ、Xは、エチレン系不飽和基を有する、2〜20個の炭化水素原子を有する基である〕で示される1つ以上のα−オルガノシランで官能化されていることによって特徴付けられる。 (もっと読む)


本発明は、紙の増白に適した組成物に関し、前記組成物は、タウリン基をもつ一種以上の特定の蛍光増白剤を含む。本組成物は、特にウエットエンドでサイズプレス中で、またはコーティングにより紙を増白するのに使用される。 (もっと読む)


内壁を仕上げる方法は、石膏またはセメントまたはそれらの組合せを備えていて、表面を有する、建材パネルの基材を用意するステップと、1〜30重量%のラテックスエマルジョン結合剤と、30〜80重量%の硫酸カルシウム半水和物と、最大約8重量%までの凝固防止剤と、20〜60重量%の水を含むコーティング剤を基材に塗布するステップを備える。 (もっと読む)


本発明は、A)ビスフェノールA及び/又はビスフェノールFとエピクロロヒドリンとの反応生成物を構成する5.0質量%〜50.0質量%のエポキシ樹脂と、B)5.0質量%〜55.0質量%の水希釈可能エポキシ樹脂硬化剤と、C)0.1質量%〜10.0質量%の繊維と、D)0質量%又は0.1質量%〜5.0質量%のワックスベースの風乾時間延長剤と、E)0質量%又は0.1質量%〜5.0質量%のレオロジー添加剤と、F)5.0質量%〜70質量%の充填剤と、G)0質量%又は0.1質量%〜20.0質量%の水と、H)0質量%〜70質量%の更なる添加剤及び/又は加工助剤とを含む塗料組成物であって、成分A)〜H)の質量パーセントの合計を100質量%とし、前記レオロジー添加剤(成分E)又は前記充填剤(成分F)が、HMDS(ヘキサメチルジシラザン)で疎水化され、続いてボールミルによって構造的に改質されたヒュームドシリカと置き換えられる、塗料組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、溶媒をベースとするコーティング、特に、好ましくはポリアルキルビニルエーテルのグラフトコポリマーをベースとする透明な木材塗料のためのシリコーンを含まない消泡剤に関する。コーティング組成物は、樹脂バインダー成分と、a)式(I)
[式中、Aは、アルキルビニルエーテル、フェニルビニルエーテル、アリルエーテル、アクリレート、メタクリレート、オレフィン、無水マレイン酸又はスチレンから選択される重合性モノマー又はコモノマーであり;[A]mは、1種以上のモノマーAを含み、グラフト骨格であり、ポリアルキルビニルエーテル、ポリフェニルビニルエーテル、ポリアリルエーテル、ポリアクリレート、ポリメタクリレート、ポリ(アルキルビニルエーテル−コ−アクリレート)、ポリオレフィン、アルキルビニルエーテル−無水マレイン酸コポリマー又はポリスチレンから選択される、ホモポリマー又はコポリマー又はそれらの混合物を表し、[B]nは、骨格内の単位から分岐がグラフトしている、骨格[A]m+n内の単位を表し;Yは(メタ)アクリレート、スチレン、ビニルアセテートから選択される重合性モノマー又はコモノマーであり[Y]pは、(メタ)アクリレート、スチレン、ビニルアセテートから選択される1種以上のモノマーのホモ/コポリマーであるグラフト鎖であり;p=1〜5000であり;mは1〜5000の数であり、nは1〜5000の数であり;m+nは30〜5000の数である]のグラフトコポリマー、b)ポリマー、混合ポリマー又はコポリマー[A]m+n;及びc)モノマーYのポリマー、混合ポリマー又はコポリマーを含む消泡剤製剤と、を含む。
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