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Fターム[4J038KA08]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 物理的 (8,076) | 顔料、染料又は充填剤 (4,171)

Fターム[4J038KA08]に分類される特許

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【課題】金属酸化物微粒子分散液中での凝集による粒子サイズの肥大化を抑え、金属酸化物粒子を数nmオーダーの小サイズに安定に分散させる。
【解決手段】390℃の熱水と共に、水酸化コバルト及び水酸化アルミニウムの混合物懸濁液を供給して流通型反応器14で粒子形成反応を行ない、流通型反応器14からの反応溶液の排出の途中で連続的に分散剤が供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】低毒性で、塗膜強度に優れ、長時間にわたる防汚効果の持続性を有するものであり、該塗料を表面に塗装した水中構造物は、これらの表面への水生生物の付着・生育を防止することができ、その効果の持続性に優れるものであり、環境安全衛生問題も解決し得るものである水中防汚塗料を提供する。
【解決手段】非シリコーン系樹脂に、融点が35℃以下である非水溶性のイオン性液体を防汚剤として配合してなる水中防汚塗料。 (もっと読む)


【課題】接触圧力が小さくても十分な導電性を発揮することのできる樹脂塗装金属板の提供。
【解決手段】金属板の表面に、導電性粒子を含有する導電性樹脂皮膜が被覆された導電性樹脂塗装金属板であって、導電性粒子が導電性樹脂皮膜中20〜70質量%の範囲で含まれており、導電性粒子の累積50%体積平均粒子径d50(μm)と導電性樹脂皮膜の厚さt(μm)とが下記式(1)を満足し、累積84%体積平均粒子径d84(μm)、累積16%体積平均粒子径d16(μm)および前記d50が下記式(2)を満足することを特徴とする導電性樹脂塗装金属板である。 0.8≦d50/t≦2.0 (1) (d84−d16)/d50≦1.0 (2) (もっと読む)


【課題】液体塗料および/またはインクの製造における顔料ペーストの予備的調製ならびにその磨砕工程を排除する。
【解決手段】本発明は、塗料および/またはインクを調製する方法において、顔料色素、アルデヒド、ケトンおよび/またはアクリルの樹脂、ならびに任意的な、賦形剤および/または補助剤から成る粒子組成物が、少なくとも1の有機溶媒、水またはこれらの混合物中に混合される上記方法に関する。本発明は、当該調製方法を用いて得られることができる塗料および/またはインク、ならびにこのような塗料および/またはインクで塗装されたおよび/または処理された製造された物品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 下地隠蔽性に優れかつ高度の真珠光沢と金属光沢を併せ持つ光輝感ならびに立体的な光輝感を得る塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(C)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装し、焼付け硬化させることにより、金属調光輝性塗膜を形成する。第1ベースのメタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.4〜2.5μmのアルミニウム顔料および(B)平均粒子径D50が4〜30μm、平均厚さが0.02〜0.4μm未満のアルミニウム顔料からなり、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が90/10〜10/90であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量(A+B)が5〜50質量部である (もっと読む)


【課題】光触媒の酸化分解作用に対する耐久性、塗膜形成後の耐クラック性に優れ、優れた耐候性及び耐汚染性をも有する硬化塗膜を形成することが可能な光触媒含有水性硬化性塗料組成物とその製造方法を提供すること。
【解決手段】中和された酸基を有する重合体セグメント(A)と、ポリシロキサンセグメント(B)とが化学結合してなる複合樹脂(AB)のポリシロキサンセグメント(B)と、アルキル基の炭素数が1〜3のアルキルトリアルコキシシランの縮合物(c)由来のポリシロキサンセグメント(C)とが珪素−酸素結合を介して結合している複合樹脂(ABC)中に、光触媒性酸化物微粒子(D)を内包してなる樹脂粒子が、水性媒体中に分散している水性分散体(I)と、前記複合樹脂(ABC)の硬化剤(II)を含有する光触媒含有水性硬化性塗料組成物と、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は親水性層の耐久性に優れる表面親水性部材を提供することにある。
【解決手段】本発明の親水性部材は、有機−無機ハイブリッド膜で構成されており、その有機ドメインを緻密化することで耐久性を大幅に向上させることができる。有機ドメインを緻密化させるためには有機部と無機部の相溶性を向上させることが必要で、好ましくは親水ポリマーの架橋基を増やす、或いは親水性低分子添加剤を混入することで達成される。有機ドメインの平均最大慣性直径は0.5nm以上90nm以下が良い。 (もっと読む)


本発明は、防汚塗料組成物に関し、海洋環境汚染の主原因とされる有機錫及び銅化合物を含有しない、水中付着生物の表面付着を防止する機能に優れ且つ環境にやさしい、新規な防汚塗料組成物に関する。前記防汚塗料組成物は、樹脂成分と電気石及びアルカリ金属、アルカリ土類金属、及び/または前記金属の酸化物を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業により基材の上に被覆層が形成可能であり、且つその被覆層により高度な汚れ防止の性能が備えられた低汚染性屋外工作物を提供する。
【解決手段】基材1の表面に被覆層2が形成されて形成された低汚染性屋外工作物の、被覆層2に含有された光触媒機能を備えた光触媒微粒子に光が照射され光触媒が活性化されて被覆層2表面に高い親水性が発現されるが、親水化剤が含有されていることで発現された光触媒の親水性を維持できると共に、また表面の一部が前記光触媒機能に対して不活性な保護物質により光触媒性結晶が被覆された光触媒微粒子を含有させることで、光触媒微粒子を直接塗料ビヒクル樹脂に配合することができ、保護層を設ける等の必要なく簡便に基材の上に被覆層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】接触圧力が小さくても十分な導電性を発揮することのできる樹脂塗装金属板の提供。
【解決手段】金属板の表面に、導電性粒子を含有する導電性樹脂皮膜が被覆された導電性樹脂塗装金属板であって、導電性粒子が導電性樹脂皮膜中20〜65質量%の範囲で含まれており、導電性樹脂皮膜における樹脂のTgが−10℃〜+30℃であり、導電性樹脂皮膜の厚さが1.2〜14μmであり、導電性粒子の含有量をw(質量%)、導電性粒子の平均粒径をr(μm)、導電性樹脂皮膜の厚さをt(μm)としたときに、下記式(1)を満足する導電性樹脂塗装金属板である。 36≦w×(r/t)≦200 (1) (もっと読む)


Arが、例えばフェニレン、ビフェニレン又はナフチレンであり、その全てが非置換であるか又はC1〜C4アルキル、C2〜C4アルケニル、CN、OR11、SR11、CH2OR11、COOR12、CONR1213若しくはハロゲンで置換されており;R1、R2、R7及びR8が、互いに独立して、水素又はC1〜C6アルキルであり;R3とR5が、共に、及びR4とR6が、共に、非置換であるか又は1つ以上のC1〜C4アルキルで置換されているC2〜C6アルキレン架橋を形成し;R11が、水素又はC1〜C6アルキルであり;R12及びR13が、互いに独立して、例えば水素、フェニル、C1〜C18アルキル、1つ以上のOで中断されているC1〜C18アルキルであり;nが、1〜10であり;Xが、O、S又はNR10であり;A及びA1が、適切な結合基である、式(I)、(II)及び(III)の化合物は、光潜在性塩基として適している。
(もっと読む)


【課題】高耐食性高耐候性のカチオン電着塗料の電着塗膜の焼付時のハジキを防止する方法を提供する。
【解決手段】中和剤を含む水性媒体中に分散している(a)アミン変性ポリフェノールポリグリシジルエーテル型エポキシ樹脂、および(b)脂環式ポリイソシアネート硬化剤を含んでいるカチオン電着塗料の電着塗膜の焼付時のハジキを防止する方法であって、前記塗料へ(c)SP値が(a)成分より少なくとも0.5低く、数平均分子量1,000〜50,000、アミン価10〜100を有するアクリル共重合体を、固形分として(a)成分と(b)成分の合計固形分に対して1〜20重量%添加することを特徴とする前記方法。 (もっと読む)


【課題】乾燥性と良好な耐水性、保存安定性を発現する水性塗料組成物、特に路面表示用水性塗料組成物の提供。
【解決の手段】式[1]で示される無水ケイ酸と酸化ナトリウムの混合物を水系バインダー組成物100重量部に対して、0.05から10重量部配合してなる水性塗料組成物が上記課題を解決した。
NaO・nSiO [1]
(n=0.5〜5) (もっと読む)


【課題】優れた塗工性を有し、かつ各種基材の表面に、高硬度及び耐擦傷性を有する塗膜(被膜)を形成し得る硬化性組成物、及びその硬化物を提供する。
【解決手段】下記成分(A)〜(C):(A)重合性不飽和基を有する有機化合物(Ab)によって表面処理がなされた、シリカを主成分とする数平均粒子径が30nm以上200nm以下の粒子(Aa)、(B)分子内に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、かつジメチルシロキサン単位を有しない化合物、(C)有機溶剤を含有する硬化性組成物であって、組成物中の全固形分量を100質量%としたときに、前記(A)成分中のシリカ粒子(Aa)の割合が30質量%以上であり、かつ、前記(C)成分中のメチルエチルケトン(MEK)の割合が50質量%未満である硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】超微粒子酸化チタンは透明性を有し、紫外線遮蔽能が高いので、この特性を利用して日焼け止め化粧料や紫外線遮蔽塗料などに利用されている。しかし、超微粒子酸化チタンの持つ青味感は、一般にあまり好まれないことが多く、基体と異なる不自然な外観を与えることが、化粧料や紫外線遮蔽塗料として問題となる場合も少なくない。一方、顔料用酸化チタンは、基体を完全に隠蔽し、高い白色度をえるのには最適な材料であるが、逆に基体の色調や質感を生かしたい場合には適しておらず、また紫外線遮蔽能はあまり高いとはいえない。
【解決手段】一次粒子径が0.001〜0.15μm、かつ二次粒子径が0.6〜2.0μmとしたアナタース型二酸化チタンは、基体の色調や質感を損なわず、自然で適度な白色を与え、かつ紫外線遮蔽能が比較的高い。 (もっと読む)


【課題】 従来型ポリクロロプレン系ラテックス接着剤の接着性、耐水性を改良したポリクロロプレン系ラテックスを提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される末端に酸性官能基を有するポリクロロプレン系ポリマー、及び2wt%以下の従来型乳化剤を含有することを特徴とするポリクロロプレン系ラテックス、並びにポリクロロプレン系ラテックスの製造法。
(ポリクロロプレン系ポリマー)−S−R−X (1)
(式中、Xはカルボキシル基又はその塩、Rはアルキル基、アリール基、置換アルキル基又は置換アリール基を表す。) (もっと読む)


本発明は、脂環式イソシアナート基を有する少なくとも1つのポリウレタンポリマーPと、少なくとも1つの脂環式ジアルジミンを含むポリウレタン組成物に関する。このタイプの組成物は、弾性接着剤、シーリング剤、コーティング材として適切であり、良好な加工特性を有している一方で組成物の光安定性及び良好な貯蔵安定性によって特徴付けられる。本発明に係る組成物は、気泡を形成することなく、かつ臭気を放つことなく、速やかに硬化する。硬化されたとき、本組成物は、高い安定性及び低粘着性を有しており、マイグレーション可能な成分が染み出す傾向が低い。 (もっと読む)


【課題】低温衝撃性、接着耐久性等に優れ、さらに極低温環境下での使用を想定した冷熱サイクル試験に対しても十分な耐性のある被覆鋼材を提供する。
【解決手段】エポキシ当量が300〜750g/eqのビスフェノールA型エポキシ樹脂(a−1)及びエポキシ当量が1,200〜5,500g/eqのビスフェノールA型エポキシ樹脂(a−2)を含むエポキシ樹脂成分(A)及び硬化剤(B)を含有することを特徴とする鋼材用エポキシ粉体塗料組成物、及び該鋼材用エポキシ粉体塗料組成物を用いた被覆鋼材。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のアルジミンに関する。このアルジミンは、少なくとも1個のアルジミノ基と、ヒドロキシル基、メルカプト基、または二級アミノ基の形態の活性水素を含む基を少なくとも1個とを有する。このアルジミンは、簡単な方法で、活性水素に反応性を有する化合物と一緒に変換させて、広範な反応生成物を得ることができる。すなわち、例えば、イソシアネート基とアルジミノ基とを含む反応生成物を得ることができる。このような反応生成物は、接着剤、シーリング配合物、およびコーティングとして特に用いられるポリウレタン組成物に本質的に好適である。
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【課題】熱線および紫外線に対して優れた遮蔽性を有し、耐候性の良い透明層を形成する組成物および該透明層とその用途を提供する。
【解決手段】紫外線および熱線の遮蔽材としてインジウム錫酸化物(ITO)粉末および酸化亜鉛(ZnO)粉末を分散含有し、またはITO粉末およびZnO粉末と共にアンチモン錫酸化物(ATO)粉末を含有する透明層形成用組成物であって、上記遮蔽材粉末がリン酸基またはスルホン酸基を有する有機化合物からなる保護剤の存在下に分散されたものであり、可視光線透過率(%Tv)60%以上、紫外線透過率20%以下、可視光線透過率(%Tv)の日射透過率(%Ts)に対する比([%Tv]/[%Ts])1.0以上の透明層を形成する組成物、および該透明層とその用途。 (もっと読む)


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