説明

Fターム[4J038KA09]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 物理的 (8,076) | 界面活性剤 (1,798)

Fターム[4J038KA09]に分類される特許

41 - 60 / 1,798


【課題】スプレー塗工によって良好な面観が得られにくい基材(例えば、ポリカーボネート、ABS樹脂、ポリメチルメタクリレート)に対しても良好な面観が得られると共に、優れた指紋視認性および指紋拭き取り性を備えたハードコート層が得られる、ハードコート層の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハードコート層の形成方法は、基材上に、多官能(メタ)アクリルモノマー(A)、光重合開始剤(B)、脂肪酸エステルからなる非イオン性界面活性剤(C)および有機溶剤(D)を含有する硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程と、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程と、を含み、前記有機溶剤(D)は、25℃における表面張力が23.5dyne/cm以下且つ標準沸点が80℃以上の有機溶剤(D1)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、窒化ホウ素と、水とを含有する。窒化ホウ素の亜鉛合金に対する質量比は0.001以上0.46以下であるのが好ましい。そして、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカを含有するのがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の合金と、鱗片状シリカと、ポリオキシエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンジスチレン化フェニルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、及びソルビタン脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、HLBが6以上17以下である界面活性剤と、水とを含有する。鱗片状シリカの前記合金に対する質量比は0.013以上0.18以下であるのが好ましい。また、防錆塗料は導電性顔料を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】きず付き防止性に優れ、接触音を抑制することができるプレコートアルミニウム合金板を提供すること。
【解決手段】アルミニウム又はアルミニウム合金からなる基板2と、その片面又は両面に形成された化成皮膜3と、この上に形成した塗膜層4とからなるプレコートアルミニウム合金板1である。塗膜層4においては、合成樹脂からなるベース樹脂41中に、合成樹脂粒子42とカルナウバワックスとが分散されている。合成樹脂粒子42は、その表面に、周囲から突出する複数の凸状部425を有している。塗膜層4は、ベース樹脂100質量部に対して合成樹脂粒子42を0.1質量部以上かつ60質量部以下含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた退色性を有し、シーリング材及び防水材等のプライマーとして好適に使用することができるプライマー組成物を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂(A)と、着色剤としてイソアロキサジン環を有する化合物(B)と、を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な防錆性を有する防錆塗料、該防錆塗料を被塗物に塗装して塗膜を形成する塗膜形成方法、及び該防錆塗料を被塗物に塗装してなり、良好な耐食性を有する塗装物品を提供する。
【解決課題】本発明の防錆塗料は、亜鉛、及び亜鉛以外の金属を含む粉末状の亜鉛合金と、シリカに、カルシウムイオン及びマグネシウムイオンのうちの少なくとも1種をイオン交換により結合させてなるイオン交換シリカとを含有する。イオン交換シリカの亜鉛合金に対する質量比は0.015以上0.35以下であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】下地調整材の皮膜にひび割れを生じさせないようにして、セメント系基材の表面仕上げ後の外観を良好にする。
【解決手段】(A)(A1)平均分子量が3000以上100000以下の、ポリエチレン又はポリプロピレン又は酢酸ビニル重合体又はスチレン重合体又は塩化ビニル重合体又はブチラール樹脂又はエチレン酢酸ビニル重合体と、(A2)平均分子量が500以上3000以下の分散剤と、(A3)水と、が混合された高分子エマルジョンと、(B)アクリルエマルジョン又は合成ゴムエマルジョンと、(C)粒径5〜15μmのタルク、シリカ、炭酸カルシウム、硅砂のうちの少なくとも1種と、を混合することにより、下地調整材を生成する下地調整材生成工程を有する。想定されたひび割れの幅に基づいて、表面に残存させるべき下地調整材の単位面積当たりの固形分量を決定する固形分量決定工程を有する。 (もっと読む)


【課題】1分子当たり平均で少なくとも1つの反応性炭素−炭素二重結合を有するポリウレタン分散剤を提供すること。
【解決手段】可溶化重合体鎖および反応性炭素−炭素二重結合を有する重合体ウレタン分散剤が記載される。反応性二重結合は、分散粒子上の分散剤の分子量増加を促進する(コロイド安定性を向上させる)、またはマトリックス材料に架橋する分散剤の能力を向上させる。第1の実施形態において、粒子の分散が行われると、分散剤を好適な架橋剤(例えば、ポリアミン、または遊離基を介する)と架橋させて、それらを粒子表面に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】チタニア微粒子を含む光触媒溶液組成物において、チタニア微粒子が沈殿することなくコロイド状態を保持する光触媒溶液組成物を提供すること。
【解決手段】光触媒溶液であるチタニア微粒子のゾルに対して、アニオン系界面活性剤である、カルボン酸Na基及びスルホン酸Na基を有するヘキサフルオロプロペンオリゴマー誘導体を添加することにより、チタニア微粒子が凝集及び沈殿することを抑制しチタニア微粒子のコロイド状態の安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】透明性のみならず、折り曲げ加工性、耐カール性および保存安定性に優れたコーティング用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】メチル(メタ)アクリレートを含有するモノマー成分を重合させてなる(メタ)アクリル系重合体、飽和ポリエステルおよび式(I):


〔式中、R1は炭素数1〜22のアルキル基、R2は炭素数2〜4のアルキレン基、Xは式:


(式中、R3、R4およびR5は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜18のアルキル基または炭素数1〜4のヒドロキシアルキル基を示す)で表わされる基、nは1〜30の整数を示す〕で表わされる安定化剤を含有することを特徴とするコーティング用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】炭素原子数6以下のフッ素化アルキル基を有する界面活性剤であっても、炭素原子数8以上のフッ素化アルキル基を有する界面活性剤と同等以上のレベリング性を有し、かつ優れた消泡性を有するフッ素系界面活性剤を提供する。また、このフッ素系界面活性剤を用いたコーティング組成物及びレジスト組成物を提供する。
【解決手段】炭素原子数6以下のフッ素化アルキル基(酸素原子によるエーテル結合を有するものも含む。)を有する単量体(m1)及び非フッ素系単量体(m2)を必須の単量体成分として、前記単量体(m1)及び(m2)の共存下でリビングラジカル重合することにより製造されたものであることを特徴とするフッ素系界面活性剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低屈折率、低反射率、及び高強度の、塗膜を形成可能な塗料組成物及びその製造方法、並びに、当該塗料組成物を用いて形成される塗膜又は反射防止膜を提供する。
【解決手段】本発明の塗料組成物は、マトリックス形成材とメソポーラスシリカ粒子とを含み、メソポーラスシリカ粒子は、シリカを含むメソ細孔構造を有する外殻部と外殻部に囲われた中空部とを含む。メソポーラスシリカ粒子の平均一次粒子径は10〜200nmである。走査型電子顕微鏡で撮影して得た画像に基づいて下記式により算出されるメソポーラスシリカ粒子の欠陥率は、20%以下である。
欠陥率=(欠陥の有無を確認したメソポーラスシリカ粒子のうちの外殻部に欠陥があるメソポーラスシリカ粒子の個数)/(欠陥の有無を確認したメソポーラスシリカ粒子の個数)×100 (もっと読む)


【課題】安定した発熱特性を有する発熱体を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】被酸化性金属の粒子、電解質及び水を含む発熱組成物の層が、基材シート1に設けられてなる発熱体の製造方法である。基材シート1の一面に、前記電解質を固体状態にて添加する工程と、前記電解質を含まず、かつ前記被酸化性金属の粒子及び水を含む塗料を塗工する工程とを、この順で行うか、若しくはこれと逆の順で行うか、又は両工程を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】エチレン−酢酸ビニル共重合体と基材とが一体化された製品からエチレン−酢酸ビニル共重合体を剥離し、分別回収した部品、ガラス、金属部材等を再利用するために使用する剥離剤の提供。
【解決手段】(A)アルコール系溶剤及び/又はグリコール系溶剤を20〜85重量%、(B)アニオン界面活性剤を5〜50重量%、及び残部(C)水を含むエチレン−酢酸ビニル共重合体と基材とが一体化された製品からエチレン−酢酸ビニル共重合体を剥離するのに使用する剥離剤。 (もっと読む)


【課題】特殊な添加剤を配合することなく、着色の無い塗膜を形成することができる水性塗料用含フッ素共重合体組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】イソシアネート基と反応する官能基を有する含フッ素共重合体(A)、下式(1)で表わされる基を有するブロックポリイソシアネート(B)、及び水を含有することを特徴とする水性塗料用含フッ素共重合体組成物。


[式(1)において、Rはアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、N−置換カルバミル基、フェニル基、ニトロ基、ハロゲン原子又は式−C(O)−O−R(Rは水素またはアルキル基である。)で表される基であり、nは0〜3の整数であり、nが2以上の場合には、Rは同一であっても異なっていてもよい。] (もっと読む)


【課題】特定の触媒を使用することで、加水分解性塩素濃度の高い有機ジイソシアネートからでも容易に低極性有機溶剤への溶解性や諸物性に優れたポリイソシアネート組成物、及びこれらを用いたリコート性や塗膜物性に優れた二液型塗料組成物を提供すること。
【解決手段】特定のアロファネート・イソシアヌレート化触媒を使用することで、加水分解性塩素による反応阻害を生じず、有機ジイソシアネート(B)と、モノアルコール(C)から、1分子中にアロファネート基とイソシアヌレート基の両結合基を含有した低極性有機溶剤への溶解性に優れたポリイソシアネート組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 硬化した際に透明性および屈折率が高く、ヘーズの小さいコーティング膜を得ることができるハードコート用分散体組成物を提供する。
【解決手段】 無機物粒子からなる分散質粒子と、下記式(1)で示される化合物からなる分散剤と、重合性モノマーと、製膜助剤とを含有することを特徴とするハードコート用分散体組成物である。式(1)のRは、炭素数が1〜24であるアルキル基および/又はアルケニル基であって、炭素数が3〜24の分岐鎖を有するアルキル基および/又はアルケニル基を含有するものであり、式(1)のAOは炭素数が1〜4のオキシアルキレン基を示し、nはアルキレンオキシドの平均付加モル数を示す1〜30の範囲の数値であり、式(1)のXは炭素原子、水素原子及び/又は酸素原子からなる連結基である。
【化1】
(もっと読む)


【課題】耐水性および耐候性に優れた塗膜を形成する水性被覆材用樹脂分散液を生産性良く製造する手法を提供することを目的とする。
【解決手段】重合体エマルションを製造する方法であってラジカル重合性単量体混合物Aとラジカル重合開始剤を用いて乳化重合する工程1、前記工程1で重合温度のピークトップ温度を確認後、重合温度を前記ラジカル重合開始剤の10時間半減期温度以下まで下げる工程2、前記工程2で得られたエマルション溶液Bに単量体混合物Cを加えた後、乳化重合する工程3とを含む重合体エマルションを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、比較的高温でかつ高湿度の環境下においても、皮膜の白化やシワ等の発生を引き起こすことなく高外観な皮膜を維持可能なレベルの耐湿熱性を備えた皮膜を形成可能であり、耐水性や耐熱性に優れた皮膜を形成可能な水性樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、アミド基及びアリール基を有するビニル重合体(a1)と、親水性基含有ウレタン樹脂(a2)とから形成される複合樹脂粒子(A)、ならびに、水性媒体(B)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物及びコーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】無機系基材に対して十分な付着性を示す水系塗料を提供すること。
【解決手段】(I)アルコキシシリル基含有合成樹脂エマルション、(II)アルコキシシリル基の加水分解・縮合を促進する物質、および(III)オルガノシリケートおよび/またはその変性物を含有する硬化性組成物を無機系基材へ塗布する塗装方法。
前記硬化性組成物にはさらに(IV)分子中に反応性官能基と親水性基を有する水溶性および/または水分散性硬化剤、(V)二級アミノ基含有アルコキシシラン化合物、ケトイミノ基含有アルコキシシラン化合物、一級アミノ基含有アルコキシシラン化合物とエポキシ基含有化合物との反応物の中から選ばれる1または複数の化合物を加えても良い。 (もっと読む)


41 - 60 / 1,798