説明

Fターム[4J038KA10]の内容

塗料、除去剤 (182,219) | 添加剤の特性又は処理 (20,864) | 特性又は目的 (17,123) | 物理的 (8,076) | 可塑剤又は軟化剤 (443)

Fターム[4J038KA10]に分類される特許

441 - 443 / 443


本発明の2液硬化性組成物は、熱可塑性樹脂と可塑剤からなるプラスチゾルA液と、ゲル化剤からなるB液とから成り、A液とB液の混合時にスプレー塗布可能な粘度を有し、かつ塗布後30秒〜60分でゲル化することを特徴とする。この2液硬化性組成物は、特に自動車製造ラインの車体工程においてシーラー(熔接部の防水、気密、防塵、防錆を目的)あるいはアンダーコーティング材(耐チッピングを目的)、あるいは接着剤として適用できる。 (もっと読む)


本発明は、接着促進剤がポリアミノアミドだけでなく、接着促進剤の全量を基準として少なくとも10重量%、最高60重量%のエチルジグリコール(エチルカルビトール)をも含むことを特徴とする、ポリアミノアミドをベースとするプラスチゾル用接着促進剤、ならびに材料に被膜および接着結合を生成する方法、ならびにこれらの接着促進剤を共に使用したプラスチゾルに関する。 (もっと読む)


【課題】 リチウム二次電池において、金属製集電体と炭素粉末含有層との密着性を改善し、充放電に対する耐久性を向上させる。
【解決手段】 導電性薄膜(集電体)上に、リチウムイオンを吸蔵放出可能な炭素粉末と結着剤と可塑剤とを含有する炭素含有層を積層し、リチウム二次電池の電極を形成する導電性薄膜と炭素含有層との密着性を改善する。前記可塑剤としては、リン酸エステル系可塑剤、フタル酸エステル系可塑剤などが使用でき、結着剤としては、セルロースエステル類(セルロースアセテートなど)が使用できる。可塑剤の割合は、結着剤100重量部に対して1〜50重量部である。 (もっと読む)


441 - 443 / 443