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Fターム[4J038KA10]の内容

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Fターム[4J038KA10]に分類される特許

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【課題】 希釈性能に優れ、かつ可撓性、耐熱性の両立した熱硬化性エポキシ樹脂硬化物を得ることができるエポキシ樹脂用反応性希釈剤を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるエポキシ化合物(A)を必須成分とすることを特徴とするエポキシ樹脂用反応性希釈剤(B)。
【化1】


〔式(1)中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子またはメチル基;Rは水素原子、炭素数1〜16のアルキル基、フェニル基または炭素数7〜12のフェニルアルキル基;ROは炭素数2〜4のオキシアルキレン基を表す。mは0〜3、nは1〜50の数である。〕 (もっと読む)


【課題】プラスチゾルにしたときに貯蔵安定性に優れたアクリル系重合体粒子の製造方法を提供すること。また、貯蔵時安定性に優れ、テキスタイル上に形成した塗膜において、強度と伸縮性のバランスが良好で、タックが抑制されるプラスチゾル、及びテキスタイルインクへの使用、及びこれより得られる物品を提供すること。
【解決手段】重合容器にモノマー(A)を供給し、臨界ミセル濃度未満となる条件で重合してシード粒子を製造し、次いでモノマー(B)およびラジカル重合開始剤を、モノマー(B)100質量部に対しラジカル重合開始剤を0.005〜0.040質量部の割合で供給して重合を行い、さらに、モノマー(C)を供給して重合を行うラテックスの製造方法。 (もっと読む)


a)アクリルポリオールおよびポリエステルポリオールからなる群から選択される少なくとも1種のフィルム形成性ポリマー;b)少なくとも1種のレオロジー調整剤;c)少なくとも1種の溶媒;d)少なくとも1種の顔料;e)任意に少なくとも1種のマイクロゲル;f)任意に少なくとも1種の架橋剤;ならびにg)少なくとも1種のセルロース混合エステル;を含むベースコート組成物を提供する。ウエット−オン−ウエット−オンウエット法もまた提供する。基材をコートするための方法は:a)基材にプライマーを適用して、プライマー処理された基材を生成すること;b)該プライマーが湿潤している間にベースコート組成物を該プライマー処理された基材に適用して、ベースコートされた基材を生成すること;およびc)該ベースコート組成物が湿潤している間、そして任意に該プライマーが湿潤している間に、該ベースコートされた基材にクリアコート組成物を適用して、コートされた基材を生成すること;を含む。コートされた物品もまた提供する。 (もっと読む)


油及び35ミクロン以下の平均粒径を有する金属酸化物粒子を含む金属酸化物の粒状物の分散物であって、該分散物は、該分散物の合計重量を基準にして10重量%未満の、水及び水混和性溶媒を含む、前記の分散物。 (もっと読む)


【課題】赤外線遮蔽効果を有する遮熱塗料、紫外線遮蔽効果を有する、紫外線遮蔽効果または遮熱効果を有する化粧料、紫外線遮蔽効果、内部隠蔽効果または遮熱効果を有するフィルム、または紫外線遮蔽効果、内部隠蔽効果または遮熱効果を有する不織布、または織編物を提供することを課題としている。
【解決手段】複数の細孔多孔構造を有し、酸化ケイ素系の殻から構成される中空粒子からなり、紫外から赤外光までの波長範囲の光を平均90%以上で反射する特徴を有する光反射材料を含む遮熱塗料、化粧料、フィルム、不織布、または織編物。 (もっと読む)


【課題】溶液製膜法によるフィルム生成時に、加熱温度を上げて脱溶媒時間の短縮を行っても、フィルムの品質が低下しない添加剤を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)
【化1】


(R及びRは、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を表し、mは1〜6の数を表し、nは3〜500の数を表し、Aは炭素数2〜4のアルキレン基を表す。ただし、(AO)中のオキシエチレン基の割合は20〜90質量%である。)で表されるポリエーテル化合物であって、該化合物の重量平均分子量が1,000〜100,000であることを特徴とする溶液製膜法用の平滑剤である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の防食方法は、作業の自由度が高い、すなわち、低温環境下でもプライマー塗料組成物の塗布が可能であり、かつプライマー塗膜の形成後、上塗り塗装までに長い間隔をあける事ができる防食方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
鋳鉄管の外表面上に、(1)末端に複数のエポキシ基を有するエポキシ樹脂、(2)末端に複数のアクリレート基をもつエポキシアクリレート樹脂、および(3)ポリアミンを含有するプライマー塗料組成物(a)を塗布して、乾燥膜厚が15〜100μmであるプライマー塗膜を形成する工程(A)、および
前記プライマー塗膜の上に、2液型ポリウレタン塗料組成物(b)を塗布して、上塗り塗膜を形成する工程(B)を含むことを特徴とする、鋳鉄管の外表面の防食方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はベンジル化アミノプロピル化アルキレンジアミン化合物を含むエポキシ硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】アミン‐エポキシ組成物ならびにこれらアミン‐エポキシ組成物から生成された物品もまた開示される。これらの硬化剤組成物はエポキシ樹脂硬化、硬化促進、及び/又は架橋するために使用可能である。 (もっと読む)


【課題】シーリング目地付近の塗膜上においてもカビや藻が発生することがない建築物の外壁構造を提供する。
【解決手段】外壁目地にシーリング材が打設された建築物の外壁構造において、前記シーリング材に防カビ及び/又は防藻剤を含有させ、シーリング材を含む外壁面に塗料を塗布する。シーリング材は、フタル酸エステル等の可塑剤及び/又は乾性油等の酸素硬化性不飽和化合物のような添加成分を含み、また塗料にも好ましくは防カビ及び/又は防藻剤を含有させる。 (もっと読む)


【課題】自動車製造ラインにおいて硬化前に水性塗料が塗布される自動車ボディシーラーとして使用するための、硬化前に塗布された水性塗料の塗膜に対して硬化後に良好な塗膜密着性を有し、塗膜剥がれを防止することができる2液硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】自動車製造ラインにおいて硬化前に水性塗料が塗布される自動車ボディシーラー用2液硬化性組成物であって、熱可塑性樹脂と可塑剤を含んでなるA液と、二塩基酸エステルを含むゲル化剤を含んでなるB液とからなり、該組成物は、ポリウレタン樹脂と、100g中の水に対する溶解度が2g未満である水不溶性潜在性硬化剤を含んでなる、2液硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】VOC規制や臭気の観点から安全性に優れ、環境に配慮した造膜助剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される脂肪族飽和カルボン酸モノエステルを含有する造膜助剤。


(式中、AOは炭素数2〜3のオキシアルキレン基を表し、nは1〜3の整数を表し、nが1のとき、Rはn−ブチル基またはイソブチル基を表し、Rは炭素数7または8の分岐状のアルキル基を表し、nが2または3のとき、Rは炭素数3〜4のアルキル基を表し、Rは炭素数6〜9の分岐状のアルキル基を表す) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、貯蔵安定性と変形回復性が良好な(メタ)アクリル系重合体粒子、プラスチゾル組成物及び得られる物品を提供する。
【解決手段】t−ブチルメタクリレート単量体単位(a)を含有する(メタ)アクリル系重合体粒子(A)と、塩基性化合物(B)または吸湿材(C)を含有するプラスチゾル組成物。また、前記プラスチゾル組成物を塗布して得られる物品。塩基性化合物(B)は非共有電子対由来の塩基性を示す塩基性官能基を有する。具体的な例としては、ポリアミノアミドや脂肪族ポリアミンや脂環族ポリアミンや芳香族ポリアミン等のアミン系化合物;アジピン酸ジヒドラジド(ADH)、セバシン酸ジヒドラジド(SDH)等のヒドラジド化合物;ジシアンジアミド等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】自動車外板の塗膜面やその他塗装された物品の表面を一時的に保護するのに有効な、可剥離性被覆形成用組成物を提供する。
【解決手段】生分解性樹脂(A)を用いたエマルションと再分散性エマルション樹脂(B)とを含有する可剥離性被膜形成組成物。自動車外板の塗膜面やその他塗装された物品に、該可剥離性被膜形成用組成物を塗布し、可剥離性被膜を形成して、自動車外板の塗膜面やその他塗装された物品の表面を一時的に保護する。生分解性樹脂(A)としては、20℃での引っ張り強度が50kg/cm以上であって、重量平均分子量が50,000以上の乳酸系ポリマー(C)が適している。 (もっと読む)


【課題】ラクトン環含有重合体を含む基材と機能層との密着性を高める。
【解決手段】本発明の製造方法は、機能層6を形成するためのコーティング組成物を基材4に塗布するコーティング工程と、塗布されたコーティング組成物を乾燥させる乾燥工程とを含む。基材4は、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂(L)を含む。この製造方法では、コーティング工程及び/又は乾燥工程において、上記コーティング組成物を基材4に含浸させる。本発明の積層体2は、基材4と、この基材4に接している機能層6とを備えている。基材4が、ラクトン環含有重合体を主成分とする熱可塑性樹脂(L)を含んでいる。機能層6は、基材4に含浸している。好ましくは、基材4は、延伸されている。 (もっと読む)


本開示は、少なくとも1種の熱可塑性レジン、少なくとも1種の不透明性改質剤、少なくとも1種の光沢改質剤および少なくとも1種の衝撃改質剤を含むポリマーコーティング組成物、ポリマーコーティング組成物で少なくとも部分的にコートされた物品、塗装可能なポリマーコートされた物品、ならびにポリマーコートおよび塗装された、ポリマーコートされた物品の製造方法に関する。これらの組成物は、向上した塗装性(水系塗料での塗装性等)、および加工(切断、釘固定、ルーティング等)のための機械特性を示す一方、許容可能な視覚的外観,例えば不透明性、光沢、表面外観および表面粗さを維持する。
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【課題】 従来のポリクロロプレン系ラテックス接着剤のコンタクト接着性、耐水性を改良したポリクロロプレンラテックスを提供する。
【解決手段】 3wt%以下の従来型乳化剤を含有し、親水基含有ポリマーで乳化安定化されているポリクロロプレンラテックスであり、かつ、当該ポリクロロプレンラテックス粒子内に粘着付与樹脂及び/又は可塑剤が共存することを特徴とするポリクロロプレンラテックス、並びにこれらの製造法。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


アミン官能性を有するエポキシ樹脂は、連続的に、エポキシ官能性樹脂が開環付加によって作られる第一の反応帯域と、該樹脂がアミンと反応してエポキシ官能性生成物を作る第二の反応帯域と、エポキシ官能性生成物がアミンと反応して、アミン官能性を有するエポキシ樹脂を作る第三の反応帯域を通じて製造される。他の実施態様において、幾つかのアミンは、第一の反応帯域中で添加されて、第二の反応帯域を排除して、エポキシ官能性生成物が生成され、又は全てのアミン反応物は第一の反応帯域で添加されて、第二の及び第三の反応帯域の両方を排除して、アミン官能性生成物が生成されうる。場合により、溶剤は、蒸発帯域中で除去され、そして連続プロセス中に再循環され、そして架橋剤、添加剤を導入するために、かつ樹脂を乳化するために更なる帯域が含まれてよい。 (もっと読む)


本発明は、防汚特性を有し、水中用途、特に海洋用途に用いるための物品、及び潜水又は半潜水構造物上での水中生物の成長を遅らせるための方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】(A)エポキシ樹脂 100質量部、(B)潜在性硬化剤 5〜50質量部、(C)可塑剤 50質量部以下、(D)カーボンブラック 10〜70質量部、及び
(E)無機充填剤 10〜300質量部を含有し、ブルックフィールド型回転粘度計(H形)による粘度が、7号ローター、40℃、10rpmにおいて、200Pa・s以上であることを特徴とする塗布型板金補強材用エポキシ樹脂組成物。
【効果】本発明によれば、自動車用板金の補強用として板金に塗布された状態でのシャワー水洗による変形がなく、従来困難であったシャワー水洗による変形を防止することができ、塗布型の板金補強材用エポキシ樹脂組成物として優れた特性を有する。また、板金補強材用エポキシ樹脂組成物を用いて得られた補強材及び板金の特性も要求を満たすものとなる。 (もっと読む)


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